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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users米ミサイルの独配備計画に「冷戦」を警告 ロシア大統領府
米軍の演習中にミサイル駆逐艦ステザムから発射された巡航ミサイル「トマホーク」。米海軍公開(2016年9月20日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / US NAVY / COMMAND MASTER CHIEF JARET MORRIS 【7月12日 AFP】クレムリン(Kremlin、ロシア大統領府)は11日、米国によるドイツへの長距離ミサイル配備計画は、ロシアと西側諸... 続きを読む
「AI兵器」の衝撃 “機械は犠牲を理解できず”暗い未来の不安 | NHK | WEB特集
冷戦のさなか、旧ソビエト軍の1人の中佐の判断が核戦争の勃発を防いだとされる出来事があった。アメリカ軍の核ミサイル攻撃を探知した監視システムの情報を、状況から誤作動と判断、ソビエト側の報復攻撃を防いだ。 しかし今、各国でAI=人工知能を使って、より自律性を高めた「AI兵器」の開発競争が激化している。 すで... 続きを読む
アメリカは超音速偵察機を極秘開発するため「ピザ窯に使う」と偽って冷戦中のソ連からチタンを輸入していた
アメリカを中心とする西側諸国とソビエト連邦(ソ連)が中心の東側諸国が冷戦を繰り広げていた1964年、アメリカのロッキードが最高速度マッハ3に達する高高度戦略偵察機のSR-71(ブラックバード)を開発しました。このSR-71の生産には耐熱性と強度に優れたチタンが必要でしたが、当時は高品質のチタン鉱石の多くが敵国のソ連... 続きを読む
「ウクライナ紛争」が発生した「本当のワケ」――ロシアを激怒させ続けてきた欧米(玉置 悟)
なぜ世界各地で戦争や紛争は続くのか。世界経済はなぜ不安定なのか。 実は、現代という時代が今のようになったのは「アメリカとロシアの闘い=冷戦」が多大な影響を及ぼしている。もともと欧米とロシアのこの闘いは、100年以上も前から続いており、地政学の大家・マッキンダーもこの闘いを「グレートゲーム」として考察し... 続きを読む
ウクライナのメディア、ゴルバチョフ氏を批判 「侵略を支持した」:朝日新聞デジタル
ウクライナのメディアは30日夜、ゴルバチョフ氏の死去を速報した。ウクライナの英語ニュースサイト「ビジネス・ウクライナ・マガジン」は、ゴルバチョフ氏を「冷戦を終わらせて世界の喝采を浴びた一方で、多くのロシア人はソ連を崩壊させたと彼を非難した」と紹介。「近年はロシアのウクライナ侵略とクリミア半島占領を... 続きを読む
ゴルバチョフ元ソ連大統領死去 91歳 世界の冷戦体制終結を導く | 毎日新聞
毎日新聞の取材に答えるゴルバチョフ元ソ連大統領=モスクワのゴルバチョフ財団で2011年8月5日、大前仁撮影 西側諸国との冷戦を終わらせたソ連最後の指導者、ミハイル・ゴルバチョフ元大統領が30日、病気のためモスクワで死去した。91歳。タス通信が伝えた。1980年代半ばに疲弊していた体制を立て直す「ペレストロイカ」... 続きを読む
ロシア海軍に巨大潜水艦、海で「新たな冷戦」で始まるか
ソウル(CNN) ロシア海軍に、これまでに知られている中で世界最長の潜水艦が納入された。造船業者は調査船をうたっているが、偵察や核兵器のプラットフォームになるとの指摘も出ている。 ロシア最大の造船会社セブマシュ造船所によると、潜水艦「ベルゴロド」は今月、白海に面する同国北西部セベロドビンスク港でロ... 続きを読む
1983年世界核戦争の危機「エイブル・アーチャー83」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
キューバ危機に次いで核戦争の危機が高まったNATOの軍事演習 冷戦の緊張が高まっていた1983年11月、NATO軍は核戦争が始まることを想定した軍事演習「エイブル・アーチャー83」を行なっていました。 このシナリオは、ソ連の指導者が交代し、代理戦争が激化し、ソ連がヨーロッパ諸国に侵攻するところから始まるもので、毎... 続きを読む
ロシアのプーチン大統領にとって危険な数字
どちらの選択肢もロシアのプーチン大統領にとって良いものではない。冷戦を経験した者として、そしてロシア史を学ぶ者として、プーチン氏は間違いなくそのことを十分わかっているはずだ。 ロシアが最後に戦争で敗れたのは1980年代のアフガニスタンでのことだ。79年の侵攻で早々に勝利を収めた後、ソ連はアフガン全... 続きを読む
藤原帰一教授 朝日新聞(時事小言) この戦争の出口は 「負け組」も包む国際秩序を | 東京大学未来ビジョン研究センター
米ソ冷戦は戦争なしに終わった。「負け組」と呼ぶべきロシアも構成員とする新たな国際秩序はつくられず、冷戦期の西側諸国の秩序を外に広げるだけに終わった。冷戦に不戦勝を収めた欧米諸国は資本主義と民主主義の優位に溺れていた。 混乱のなかに生まれたプーチン政権は、力による支配を国内で広げ、さらにウクライナへ... 続きを読む
ウクライナ危機 帝国の衰退が招く悲劇 | 上毛新聞社のニュースサイト
「帝国が平和裏に衰退するのはまれである」と言われる。今ウクライナで起こっているのは、米国とソ連という二つの帝国を盟主とする東西両陣営の冷戦が名実ともに終結し、帝国の復活を夢見たロシアが世界を巻き添えにして自壊する最終局面だろう。 冷戦は1989年、西側の勝利で平和裏に終結したといわれる。ソ連帝国は解体... 続きを読む
余録:「マクドナルドがある国同士は戦争しない… | 毎日新聞
「マクドナルドがある国同士は戦争しない」。米コラムニストのトーマス・フリードマン氏がそんな理論を提唱したのは1996年のことである。82年のフォークランド紛争を例外と考えていたが、アルゼンチン初進出は86年と知って意を強くしたそうだ▲冷戦が終わり、民主主義と自由経済が勝利したという楽観論が広がっていた。フ... 続きを読む
「冷戦ではない」この戦いが世界へ与える真の衝撃 | ヨーロッパ
ウクライナの首都キエフにロシア軍が侵攻。民間人を巻き込む路上戦闘も起こっている(2月26日、写真:AP/アフロ) 「この戦いは冷戦ではない」 アメリカの議会3誌の1つであるPoliticoは2月25日付で、冷戦史の権威であるカソリック大学マイケル・キマゲ教授のオピニオン記事を掲載しました。 アメリカ国務省でロシア及び... 続きを読む
ソ連は娯楽少なく…声優ジェーニャ「アニメは二つ。チェブラーシカとヌー・パガジー」:朝日新聞GLOBE+
ソ連が崩壊してから12月25日で30年になる。史上初の社会主義超大国としてアメリカと世界を二分し、冷戦を繰り広げたが、経済の悪化や、政権弱体化を招いたゴルバチョフ氏の改革などにより、1991年に消滅した。 物不足、厳しい情報統制…そんなイメージが強いソ連だが、実際はどうだったのか。1980代末から崩壊までのソ連... 続きを読む
「なんでアポロ計画以降人類は月に行ってないの?」という 問いには科学史的には「むしろなんでアポロ計画ができたの?」が重要なテーマと捉え得る
小沼高希:毎日執筆 @KonumaTakaki Q. なんでアポロ計画以降人間は月に行ってないの? A. 科学史的には「なんでアポロ計画ができたの?」のほうが重要なテーマです。本当になんで……? 2021-11-15 14:07:56 リンク Wikipedia 冷戦 冷戦(れいせん、英: Cold War、露: Холодная война)もしくは冷たい戦争(つめたいせんそ... 続きを読む
河野大臣、ワクチン不足の一因は「西側の自由経済」…「ソ連が負けたのは、そこ」 :東京新聞 TOKYO Web
新型コロナウイルスのワクチン供給が遅れている問題を巡り、河野太郎行政改革担当相は14日の衆院内閣委員会で、自身の想定を上回るペースで自治体が接種を進めていることを「冷戦でソ連の計画経済が西側の自由経済に負けたのは、そこではないか」と独特な表現で例えた。 ワクチンを巡っては、各地で供給不足による予約... 続きを読む
冷戦時代の英国人二重スパイ、ブレイク氏死去 98歳 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
冷戦時代の英国人二重スパイ、ジョージ・ブレイク氏。ロシア・モスクワにて(2001年6月28日撮影)。(c)Yury MARTYANOV / Kommersant Photo / AFP 【12月26日 AFP】冷戦(Cold War)時代に旧ソ連の国家保安委員会(KGB)に機密情報を流していた英国人二重スパイ、ジョージ・ブレイク(George Blake)氏が26日、死去した。... 続きを読む
“尖閣は米国の防衛範囲”、中国「日米安保は冷戦の産物」(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
アメリカ大統領選で当選が確実なバイデン氏がアメリカの防衛義務の範囲に尖閣諸島が含まれるとの認識を示したことに対し、中国政府は「日米安保条約は冷戦の産物だ」と猛反発しました。 バイデン氏は12日、菅総理と初めての電話会談を行い、菅総理によりますと、日米安保条約5条が定めるアメリカの日本への防衛義務を... 続きを読む
分断からの解放感… でも消えぬ「トランプ」生んだ土壌 - アメリカ大統領選挙2020 [アメリカ大統領選2020]:朝日新聞デジタル
朝日新聞アメリカ総局長・沢村亙 「トランプ」とは、いったい何だったのか。 米国に初めて赴任した27年前。冷戦に勝利した唯一の超大国には自信がみなぎっていた。イスラム過激派のテロが深刻化する前の話である。米国を脅かすものは、なかった。 トランプ氏は高層ビルを手がける不動産王として名をはせていた。経済は右... 続きを読む
民主主義、少数派に 豊かさ描けず危機増幅: 日本経済新聞
民主主義が衰えている。約30年前、旧ソ連との冷戦に勝利した米国は自国第一に傾き、自由と民主主義の旗手の座を退いた。かつて自由を希求した国が強権体制に転じる矛盾も広がる。古代ローマで「パクス」と呼ばれた平和と秩序の女神は消えた。人類が多くの犠牲を払って得た価値は色あせるのか。あなたにとって民主主義は... 続きを読む
WEB特集 “冷戦はすでに始まっている” 米中パンデミック下の暗闘3 | NHKニュース
新型コロナウイルスの抑え込みに成功したと宣伝する中国。強制的な都市閉鎖や情報統制を実行する共産党一党支配のような強権国家が危機管理対応に優れているのだろうか。 アメリカは今、そうした見方が浸透することに強い危機感を抱いている。中国共産党の隠蔽こそがウイルスの感染拡大の主な要因と非難し、民主主義の優... 続きを読む
ソフトバンク、元社員がロシアのためのスパイ活動容疑で逮捕された件でお詫び : 市況かぶ全力2階建
ロシア、相変わらず諜報活動熱心だし、平和条約交渉で北方領土の帰属を正式にロシアと認めろとか日本から全ての駐留外国軍を撤退させろとか、まじで冷戦生きてんなって感じだ — ぱらみり(自動呟き人形サービス) (@paramilipic) 2020年1月25日 機密情報をロシア通商代表部に提供か 不正取得容疑で大手通信関連会社元社... 続きを読む
韓国とは友好的でありたいが日本とは体制の異なる国家になった: 極東ブログ
結論を先に、かなり荒っぽく言えば、日本は米国の属国のようなものだが、韓国はそこから離脱して中国の属国のようなものになったのだ、ということ。現代世界を冷戦に例えるのは意外に危険ではあるが、実際的には、米中は新冷戦と言ってもいい現状がある。その意味では、日本と韓国は異なる体制になった。せめて鉄のカー... 続きを読む
冷戦の終結が2度の政権交代を生んだ 谷垣禎一元自民党総裁が振り返る平成 (1/2)
記事 BLOGOS編集部 2019年06月07日 07:42 冷戦の終結が2度の政権交代を生んだ 谷垣禎一元自民党総裁が振り返る平成 1/2 Tweet BLOGOSでは「レジェンドたちが振り返る平成」と題し、政治ジャーナリストの角谷浩一氏をホストに、日本を支えてきた政治家たちに「平成」という時代を総括してもらい、令和の日本はどうあるべ... 続きを読む
「米中冷戦は中国が負ける」 米歴史学者ルトワック氏(1/2ページ) - 産経ニュース
【ワシントン=黒瀬悦成】戦略論研究の世界的権威として知られる米歴史学者のエドワード・ルトワック氏が東部メリーランド州の自宅で産経新聞の単独インタビューに応じた。ルトワック氏は、米国を中心とする国々と中国との貿易や知的財産権をめぐる争いを「冷戦」と位置づけ、中国の習近平体制が主要国の先端技術を盗み... 続きを読む