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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users第295号(2025年2月10日) この戦争の行方を考える ロシアの戦争目的と「トランプ的なるもの」の狭間|ユーリィ・イズムィコ
【インサイト】この戦争の行方を考える ロシアの戦争目的と「トランプ的なるもの」の狭間トランプ政権3週間 トランプ政権が成立してから3週間になります。 と自分で書きながら「えっ、まだそんなもんだっけ」となったのですが、トランプ政権成立は先月20日成立なわけですからたしかに3週間。まぁ昨年11月の当選以来、... 続きを読む
ICC赤根所長 “職員 制裁可能”の米大統領令を非難 | NHK
アメリカのトランプ大統領がICC=国際刑事裁判所の職員への制裁を可能にする大統領令に署名したことについて、ICCのトップを務める赤根所長は声明を発表し「ICCの独立性と公平性を損なうもので、深い遺憾の意を表明する」と非難しました。 ICCは去年11月、ガザ地区での戦闘をめぐりイスラエルのネタニヤフ首相などに戦争... 続きを読む
『クローズアップ現代』「ロシア “死の経済“の実態」批判: 極東ブログ
2025年2月5の『クローズアップ現代』が報じた「ロシア “死の経済“の実態」は、ロシア経済が戦争によって回り、戦場での死が経済の一部として組み込まれているという視点を示したものであった。貧困層が高額な報酬に惹かれて戦場に向かい、戦死することで遺族が多額の補償を受け取るという構図が描かれ、「戦争経済がロシ... 続きを読む
トランプ氏、ウクライナでの「ばかげた戦争」の停止をプーチン氏に求める 応じなければ新たな制裁科すと警告 - BBCニュース
画像説明, 2017年の国際会議で言葉を交わすドナルド・トランプ米大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領 続きを読む
ロシア軍の「松葉づえ大隊」が足を引きずりながら突撃、悲惨な結果に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
ウクライナに対する全面戦争の開始から3年近くで80万人以上の人員を失いながら、ロシア軍はウクライナとロシア西部でなお60万人以上の前線兵力を維持している。これは、この戦争の最も重要なすべての前線で、ロシア野戦軍がウクライナ軍に対して優位に立つのに十分な兵力だ。 だからといって、ロシアが新たな兵士の確保... 続きを読む
もっと描きたかった 戦地望んだ従軍画家の失意と絶筆:朝日新聞デジタル
栃木県栃木市出身の画家清水登之(とし)は志願して従軍し、何度も戦地を踏んだ。そして、最後は、戦争によって失意の底に落とされた。その目は何をとらえたのか。戦争に翻弄(ほんろう)された生涯をたどる。 続きを読む
1年3カ月の壊滅的戦争、ガザ地区が受けた被害は - BBCニュース
イスラエル政府は18日、イスラム組織ハマスとの停戦および人質解放の合意を閣議で正式に承認した。19日から停戦が発効する見通しとなった。 これに先立ち、ベンヤミン・ネタニヤフ首相の官邸は17日、ハマスとの「人質の解放をめぐる合意」が成立したと発表。同日に開かれた安全保障担当の閣僚会議も、「戦争目的の達成を... 続きを読む
『To-y』音楽漫画の金字塔が、ロックの物語性を全否定したことが未だに新しい【これアニメ化しないんだ?】 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
日本の音楽漫画の金字塔ととも称される作品が、実は音楽に仮託される物語性をすべて否定していたとすれば、それなりに驚きではないでしょうか。 ふと上條淳士さん(ならびにYOKO=村瀬葉子さん)の最高傑作『To-y』を読み返していました。音楽漫画は『BECK』や『NANA』、その後も『けいおん!』から『ぼっち・ざ・ろっく... 続きを読む
【速報】戦争ではなく訓練と考えていたと北朝鮮兵
【キーウ共同】ウクライナ保安局によると、捕虜になった北朝鮮兵士の1人は事情聴取に、ウクライナとの戦争ではなく訓練に行くと考えていたと話した。 続きを読む
メタルギア ソリッドV:ファントム・ペインをやりながら(仮) :ジャミル・ジャン・コチャイ,矢倉 喬士|河出書房新社
この本の内容 〈メタルギア ソリッドV〉をプレイしながら父の戦争の記憶にわけいる魔術的短編ほか、アフガニスタン系移民作家が切り拓くアメリカ文学の新地平。O・ヘンリー賞受賞受賞、傑作作品集。 著者 ジャミル・ジャン・コチャイ (コチャイ,ジャミル・ジャン) 1992年、パキスタンの難民キャンプで生まれる。その後カ... 続きを読む
小泉悠×山口亮 日本の近くで戦争はすでに起きている
中国の軍備拡大、北朝鮮の核開発、ロシアのウクライナ侵略――。日本の安全保障環境は風雲急を告げています。ともに1982年生まれの気鋭の軍事研究者、小泉悠さんと山口亮さんが、今から10年後、2030年代の戦争を見通す『2030年の戦争』(日経プレミアシリーズ)。本書からの抜粋第1回は、戦争の定義と戦争の変化について。... 続きを読む
「書くことでつながる希望」 絶望の果てにガザの女性が完成させた本:朝日新聞デジタル
パレスチナ自治区ガザで取材を続ける朝日新聞のムハンマド・マンスール通信員は、知人からこんな話を聞いた。 「テントでこの戦争についてずっと書いている女性がいる。記者ではないらしい」 2023年10月に… 続きを読む
なぜ、新聞は戦争を止められなかったのか? 課せられた二つの使命 | 毎日新聞
昨年12月4日、TBSラジオ「荻上チキ・Session」で話す機会があった。テーマは「なぜ、メディアは戦争を止められなかったのか」。私には1時間程度が割り当てられた。 ゴールデンタイムとしては長い。しかし、メディア史の専門家が研究者人生をかけて探究するような重いテーマだけに、時間内でうまくまとめる自信がなかった... 続きを読む
アメリカも国連も頼れない 軍拡時代に逆戻り、独は新しい兵役模索 逆転の世界④ - 日本経済新聞
ウクライナや中東で続く戦争は大国主導の安全保障の限界を映す。第2次世界大戦後、外交を軸に築いた平和は遠のき、軍事力増強に走る世界に逆戻りしたかのようだ。「ロシアは数年以内に北大西洋条約機構(NATO)の領土を攻撃できるだけの戦力を組織できるだろう」。ドイツ国防相ボリス・ピストリウス(64)は2024年9月、... 続きを読む
早川タダノリ 市川房枝の「消極的戦争協力」神話、再び――の感あり。 「市川は戦後3年半、公職追放された。81歳のとき自伝で、戦争を止められず「消極的にしろこれに協力した責任を
市川房枝の「消極的戦争協力」神話、再び――の感あり。 「市川は戦後3年半、公職追放された。81歳のとき自伝で、戦争を止められず「消極的にしろこれに協力した責任を今更ながら痛感する」とした上で、国民全体が困難な時代に自分だけ「逃避」しなかったことを「悔いてはいない」と書いた」 この記事の特徴は、市川房枝が... 続きを読む
終わらない戦争に私たちはどう対峙する?歴史からパレスチナとウクライナを考える——小山哲さんに聞く | CINRA
2025年、新年を迎えた。去った2024年は、ガザ侵攻やウクライナ侵攻といった、終わらない戦争に思いを馳せた1年でもあったのではないだろうか。長引く戦闘を報道などで目の当たりにし、「なぜ戦争は終わらないのだろうか」と疑問や憤り、悲痛な思いを抱えながら過ごした人もいるだろう。 西洋史、特にポーランド史を研究... 続きを読む
「法」は権力側のためにあるのか 治安維持法の「再来」を避けるには:朝日新聞デジタル
■デモクラシーと戦争⑩ ほころぶ「法の支配」 現代の世界で、権力者を縛る「法の支配」が後退しているのは香港だけではない。中国やロシアなどの権威主義国家に加え、イスラエルや米国、東南アジア諸国など民主主… 続きを読む
国家が語る「歴史」の意味と危うさ 保守論客二人の間で分かれた意見:朝日新聞デジタル
■デモクラシーと戦争⑧ 歴史を「物語」で語れるか 過去の何を物語るか。それは、何を物語らないかということでもある。同じ過去を見ていても、立場や思想によって全く異なる物語になることもある。過去は、価値を… 続きを読む
ロシアが日本との戦争も想定 プーチン氏 新年演説で団結訴え
ロシアのプーチン大統領は、新年の演説で団結を呼び掛けました。 プーチン大統領は開始から3年となるウクライナ侵攻を念頭に、「ロシア全土の何百万もの人々の思いと希望が、我々の兵士や指揮官とともにある」と述べ、兵士らを「真の英雄だ」とたたえました。 そのうえで、「我々は何度も試練を乗り越えてきた」とし、「... 続きを読む
英紙 “ロシア 日本と韓国の原発など攻撃対象リストを作成” | NHK
イギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズは、ロシア軍が日本と韓国との間で戦争になった事態を想定し、両国の防衛施設や原子力発電所など合わせて160か所の攻撃対象リストを作っていたと報じました。 これはフィナンシャル・タイムズが、2014年までに作られたロシア軍の機密文書を確認したとして、31日に報じました。 ... 続きを読む
<年のはじめに>論説委員長 榊原智 未来と過去を守る日本に
今年は、日本の未来と過去を守らなくてはならない年になるだろう。 抑止力の構築を急がないと、日本は数年内に、戦後初めて戦争を仕掛けられる恐れがある。平和を守っていく年にしたい。 戦後80年である。大東亜戦争(太平洋戦争)について中国や朝鮮半島、左派からの史実を踏まえない誹謗(ひぼう)は増すだろう。気概... 続きを読む
「海軍はステバチ的なり」驚いた天皇 立憲君主的な流儀は戦争防げず:朝日新聞デジタル
■デモクラシーと戦争③ 天皇も抗えなかった「勢い」 歴史の節目に、繰り返し登場する言葉がある。 「勢い」だ。 敗戦後まもない時期、初代宮内庁長官を務めた田島道治(みちじ)が昭和天皇との会話を書きとめた… 続きを読む
ゼレンスキー氏が語った戦争の終わり方、そして日本への感謝 千日超えたウクライナ侵攻、その行方は(後編) | 47NEWS
ウクライナのゼレンスキー大統領は2024年12月1日、首都キーウ(キエフ)で約1時間にわたって共同通信の単独インタビューに応じた。前編「ゼレンスキー氏、日本メディアに語り尽くした1時間 千日超えたウクライナ侵攻、その行方は」では東部の厳しい戦況や、ロシア西部に対する越境攻撃、北朝鮮の派兵と東アジ... 続きを読む
「この世界の片隅に」が「火垂るの墓」よりもトラウマ的なのは戦争の恐怖は最後だけで90%はただの健全な人生の断片だったからという話
Falumil (the one and only) @falumil In this Corner of the World was honestly more traumatizing than Grave of the Fireflies because the horrors of the war only was shown at the ending while 90% of the movie was just wholesome slice of life. pic.x.com/GANEJuDCTz 2024-12-20 22:05:10 続きを読む
ゼレンスキー氏、日本メディアに語り尽くした1時間 千日超えたウクライナ侵攻、その行方は(前編)
プーチン大統領率いる軍事大国ロシアがウクライナに全面侵略を始めてから千日を超えた。継続か終戦か、戦争は分岐点にある。2024年12月1日、国家の存立を賭けてロシアに立ち向かうウクライナのゼレンスキー ... 記事全文を読む 続きを読む