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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersアスファルト上で死ぬカマキリ、寄生虫に操られていた 京大など解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
秋になると、アスファルトで舗装された道路の上で死んでいるカマキリがよく見つかる。京都大などの研究チームは、こうしたカマキリが寄生虫のハリガネムシに操られ、川や池と間違えてアスファルトを目指している可能性が高いことを突き止めた。 【苦手な方はご注意を】アスファルトで死んだカマキリとハリガネムシの写真... 続きを読む
アスファルト上で死ぬカマキリ、寄生虫に操られていた 京大など解明 | 毎日新聞
秋になると、アスファルトで舗装された道路の上で死んでいるカマキリがよく見つかる。京都大などの研究チームは、こうしたカマキリが寄生虫のハリガネムシに操られ、川や池と間違えてアスファルトを目指している可能性が高いことを突き止めた。 ハリガネムシは水中でふ化し、まず水生昆虫に寄生する。カマキリが水生昆虫... 続きを読む
藤井聡太七冠が敬愛する「盤上の魔術師」 詰将棋作家・若島正さんが追求する非AIの世界 一聞百見
英文学者、翻訳家、詰将棋作家、チェス・プロブレム作家と、いくつもの「顔」を持つ若島正さん。母校の京都大では英文学を教えた=京都市左京区の京都大(南雲都撮影)いくつもの「顔」を持つ人である。若島正さん(72)。京都大で長く教壇に立った高名な英文学者であり、専門である作家、ウラジーミル・ナボコフの作品... 続きを読む
京大で火災報知機作動、研究室で学生らが炭火バーベキュー
26日午後7時半ごろ、京都市左京区にある京都大の研究室で火災報知機が作動した。京都市消防局によると、学生ら3人が室内で炭火を使用し、バーベキューをしていたという。けが人はなかった。 続きを読む
大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大:時事ドットコム
大地震前兆現象の仕組み解明 上空の電子変化、予知に期待―京都大 時事通信 社会部2024年04月19日14時01分配信 京都大の時計台=京都市左京区 地震の規模(マグニチュード)が6.0以上の大地震発生前に上空で電子の数が変化する現象について、京都大の研究グループは19日までに、プレートや断層の粘土に含まれる水分... 続きを読む
京大のタテカン、帰ってきた? 2次試験で「できるできる…」 | 毎日新聞
京都大で25日に始まった2次試験に合わせ、キャンパス周辺に受験生を応援するメッセージなどが書かれた立て看板(タテカン)が登場した。タテカンを巡っては、学生らが立てては大学側が撤去する「いたちごっこ」が続いてきた。SNS(ネット交流サービス)でも話題になり、「タテカン」が一時トレンド入りした。 この日、本... 続きを読む
高温の流体上昇が要因か、能登半島地震 京都大の梅田康弘名誉教授(産経新聞) - Yahoo!ニュース
1日に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震について、京都大の梅田康弘名誉教授(地震学)は次のように分析した。 【写真】震度7を記録した地震で、新潟市内で生じた液状化現象とみられる痕跡 「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。地下深部のマントルから300度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩... 続きを読む
高温の流体上昇が要因か、能登半島地震 京都大の梅田康弘名誉教授
1日に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震について、京都大の梅田康弘名誉教授(地震学)は次のように分析した。 「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。地下深部のマントルから300度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一連の地震を起こしていることは、ほぼ明らかだ。南海トラ... 続きを読む
新型コロナワクチンで感染者数や死者数大幅減か 京都大が試算 | NHK
おととし、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まってから最初の10か月間で、ワクチンの効果によって感染者数や死者数が大幅に減少した可能性があるとする試算結果を京都大学の西浦博教授らのグループが発表しました。 この試算は京都大学の西浦博教授らのグループが国際的な科学雑誌「サイエンティフィック・リポーツ... 続きを読む
大学ファンドで研究力上がる? 東大・京大の落選を専門家が考えた:朝日新聞デジタル
10兆円の大学ファンドから年数百億円もの多額支援を受けられる国際卓越研究大学の初めての選考で、東北大学が唯一、認定候補に選ばれた。なぜ東京大や京都大でなく、東北大だったのか、この制度は機能するのだろうか。科学技術や高等教育政策に詳しい小林信一・広島大特任教授(67)に聞いた。 ――東大や京大ではなく、東... 続きを読む
解体の京大霊長研に所属した学生の白熱の記憶、むなしさ、選択した道:朝日新聞デジタル
今年1月、京都大の博士論文の発表に立った男性は拍子抜けした。「長く続けてきた研究の終わりがこんな形なのか」 50人以上が入れる大会議室にいたのは4人。大勢を前にして話すつもりで緊張もしていた。なのに、教員は2人だけ。残り2人は同じ日に発表があった学生だった。 「緊張は和らいだが、誰も自分たちの発表に興味... 続きを読む
木星に天体衝突、地球なら都市ひとつなくなる規模…日本各地で閃光を観測
【読売新聞】 木星に微小天体が衝突したとみられる 閃光 ( せんこう ) 現象が先月末に観測され、全国各地のアマチュア天文家が撮影に成功した。解析を進めている京都大のチームによると、同様の閃光現象は2010年に海外で初めて確認。今回 続きを読む
10兆円ファンド、東大京大なぜ「落選」? 「もうやめよう」の声も:朝日新聞デジタル
文部科学省は1日、世界トップレベルの研究力をめざす「国際卓越研究大学」の初めての認定候補に東北大を選んだと発表した。 今回の選定で最も関係者に衝撃を与えたのが、東京大と京都大の「落選」だ。研究・教育両面で日本のトップに君臨してきた両大学は、なぜ選ばれなかったのか。 有識者会議は両大学について、「構想... 続きを読む
十割そばが簡単に? 世界初、もちもちソバを育種 のどごし香りよし:朝日新聞デジタル
少し先だが、年末年始の楽しみといえば、年越しそばとお餅を思い浮かべる人も多いかもしれない。ソバの実はゆでても粘り気がなく、そのままだとパサパサするので、つなぎに小麦粉などを使うが、京都大や理化学研究所などのチームが、粘り気が強い「モチ性」のソバを世界で初めて開発した。簡単に「十割そば」をつくるこ... 続きを読む
乳がんの原因、思春期の遺伝子変異だった 早期予防の可能性も 京大など世界初の発見
日本人女性のがんの中で最多の乳がんは40代以降の発症が多いが、その大本となる乳腺細胞の最初の遺伝子変異は思春期前後に起きていることを、京都大などの研究チームが世界で初めて突き止め、27日付の英科学誌ネイチャー電子版で発表した。早い段階での乳がん予防につながる可能性があるとしている。 がんは、細胞内... 続きを読む
AIブッダが質問回答 チャットGPTで追加説明―京都大など:時事ドットコム
AIブッダが質問回答 チャットGPTで追加説明―京都大など 2023年07月19日13時36分 ブッダボットプラス(写真左)とブッダボットの回答例。左側のかっこ内はチャットGPTが生成した補足説明(京都大提供) 京都大などの研究グループは18日、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を使って、仏教的観点から悩... 続きを読む
コロナ禍経験で発達に遅れ 5歳児で4カ月 交流減影響か 京大研究(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
新型コロナウイルス禍を経験した5歳児は経験していない子に比べ、コミュニケーション能力などの発達が平均して約4カ月遅れていると、京都大の研究チームが乳幼児887人を対象にした調査で明らかにした。社会性を身につける時期に、両親以外の大人や友達と交流する機会が減ったことが影響した可能性があるという。 【外出... 続きを読む
「変異に強い」コロナ抗体発見 重症患者体内で偶然発生、ワクチン開発ヒントに
新型コロナウイルスが変異をしても感染を防ぐ可能性のある中和抗体を見つけたと、広島大や京都大などのチームが国際専門誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」に発表した。変異に強い抗体は、これまでもいくつか見つかっているが、今回のものは効果のある変異株の種類が特に多いという。 重症化し約2カ月間入院した... 続きを読む
引退後も「働いた方が健康に良い」定説に疑問の研究者、統計調べ覆す:朝日新聞デジタル
仕事の引退と健康について、京都大と早稲田大、米ハーバード大の研究チームが日本を含む世界35カ国の50~70歳の10万人超を調べたところ、「仕事をリタイアした人」は働き続けている人よりも心臓病のリスクが低いことがわかった。運動不足になるリスクも低かった。 研究チームが各国の研究成果を統合して調べ、定説を覆し... 続きを読む
「男女不平等」で脳にも性差 皮質薄く、発達に影響か | 共同通信
Published 2023/05/10 21:32 (JST) Updated 2023/05/10 23:56 (JST) 日本を含む29カ国のジェンダー(社会的性差)などを指数化し、各国の男女約8千人の脳データを分析すると、性差が大きい国ほど女性の大脳皮質の厚みが男性より薄い傾向にあることが分かったと、京都大などの国際チームが10日までに米科学誌に発表した。... 続きを読む
コロナ5類「科学ではなく空気で決まった」 西浦教授が指摘する課題:朝日新聞デジタル
京都大の西浦博教授は、理論疫学者として新型コロナウイルスの国内の流行状況などの予測を手がけてきました。5類移行にむけた議論の経緯や、残された課題を聞きました。 ――5類移行の政府の判断を、どう考えますか。 社会活動とのバランスを取ったうえでの政策的な判断として、尊重したいと思います。 ただ、リスクがまだ... 続きを読む
翻訳も資料探しもできてしまうChatGPT 英語学習がなくなる?:朝日新聞デジタル
アドバイスや資料を求めれば、世界中のインターネット空間から資料を探し、日本語に翻訳して答えてくれる「ChatGPT(チャットGPT)」。機械翻訳のアプリも進化し、あらゆる言語をリアルタイムで翻訳してくれる。もはや、英語を学ぶ意味はあるのか。言語教育を研究する京都大の金丸敏幸准教授は「必修だった英語が選択式... 続きを読む
週1、2回のウオーキングでも「死亡率が低下する傾向」京大など発表 | 毎日新聞
1週間に1、2日でも8000歩以上歩く人は、歩かない人に比べて死亡率が十数%低下する――。京都大などのチームは29日、こんな研究結果を発表した。習慣的に8000歩以上歩く人の死亡率が低下することは知られていたが、この研究は頻度に着目。週に数日だけでも、全体的な死亡リスクや、心臓・血管系の病気による死亡率が低減す... 続きを読む
「男性は賢い」7歳から思い込み 京都大学研究グループ調査、背景には「危機感」 京都大・森口佑介准教授インタビュー|社会|地域のニュース|京都新聞
「男性は賢い」という思い込み(ジェンダーステレオタイプ)が生じるのは7歳から-。京都大学の森口佑介准教授(発達心理学)らの研究グループは、ジェンダーステレオタイプが生じる時期を調査し、昨年明らかにした。調査を行った背景には、女性科学者の少なさを始め、女性が活躍しづらい日本の現状に対する危機感があ... 続きを読む
「性格良い子」、外見評価に影響 負の情報、1週間後も―京都大:時事ドットコム
「性格良い子」、外見評価に影響 負の情報、1週間後も―京都大 2023年02月14日14時25分 京都大=京都市左京区 同じ子どもの写真を見せても「性格が良い」と聞いた場合は見た目の評価が高くなり、「悪い子」は低い傾向となる。京都大教育学研究科などの研究グループが幼児の性格情報と印象などの関係を調べた実験で、こ... 続きを読む