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タグ リベラリズム

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ロシア人が“専制君主”のほうがマシだと支持してしまう歴史的背景 | 世界の反ユダヤ主義を煽ったのはロシア

2024/02/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 62 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 専制君主 ピョートル大帝 反ユダヤ主義 ロシア 背景

ロシア人は「専制君主」のほうがマシだと考える ──ロシアでは、歴史上、政治的リベラリズムが根付くチャンスがまったくなかったのでしょうか。西欧化を進めたピョートル大帝でも、当時発達しはじめていた議会主義や自由拡大の流れを輸入しませんでした。 ロシアの歴史を形作ってきたのは、専制支配の伝統です。その伝統... 続きを読む

【翻訳】 「キャンセルカルチャーを"キャンセル"する方法」(2023年10月19日)|未厨伯(みくりや はく)

2023/11/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 翻訳 みくり 訳者 キャンセルカルチャー 論考

本エントリは、エコノミスト誌にて掲載されたウォーク、ひいては政治的二極化傾向についての処方箋を提示する論考の要約・解説記事です。 ジョセフ・ヒースなどに代表される昨今の古典的・伝統的なリベラリズムに回帰する流れとウォーク批判の結びつきを理解する上で必読の記事だと思います。 注意:訳者(未厨伯)の知識... 続きを読む

フェミニストが女性を擁護する時に限らず、リベラル系の団体では「まずは..

2023/11/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニスト リベラル系 弱者 団体 無謬

フェミニストが女性を擁護する時に限らず、リベラル系の団体では「まずは弱者の言うことをちゃんと聞いて、いったん全肯定しましょう」と考える。 虐げられてきた弱者の傷つきに寄り添い、嘘偽りのない存在として守るところから、リベラリズムは始まるんだよな。 無謬の弱者なんていない!なんて攻撃されることもあるが... 続きを読む

リベラリズムにとって「手続き」と「平等」が大切な理由(読書メモ:『リベラリズム:リベラルな平等主義を擁護して』) - 道徳的動物日記

2023/08/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 111 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 邦訳 上旬 平等主義 ジョン・ロールズ 作者

リベラリズム: リベラルな平等主義を擁護して 作者:ポール・ケリー 新評論 Amazon ジョン・ロールズなどの特定の思想家の解説本や思想史の本ではなくリベラリズムの「理論」への入門書が数少ないことには先日にも言及したが、今月の上旬にめでたく邦訳が出版されたポール・ケリーの『リベラリズム:リベラルな平等主義を... 続きを読む

『「社会正義」はいつも正しい』の掲げた「リベラリズム」の空虚さ|田楽心(田中ラッコ)|note

2022/12/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論証 アルカイダ 大股 疑義 ジェームズ・リンゼイ

私は、足を大股開きにする男を底の方では信用しない。 ジェームズ・リンゼイと極右問題 『「社会正義」はいつも正しい』について最近、「共著者の一人ジェームズ・リンゼイは、反ユダヤ主義的・極右的な言動をする人物だ」と非難されている。 上記記事の「友達の友達がアルカイダ」型のルーズな論証に対する疑義に、文... 続きを読む

アメリカで「リベラリズム」の立場から「ポストモダニズム批判」が強くなっている理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

2022/11/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 189 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip gendai_biz ベンジャミン・クリッツァー 立場 理由

作家のヘレン・プラックローズと数学者のジェームズ・リンゼイの共著である『「社会正義」はいつも正しい』が早川書房から刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の読みどころを解説する。 「特権」をめぐる議論 近頃では、日本でも「特権」に関する議論が盛んになされるようになった。もともとはア... 続きを読む

齋藤純一、田中将人『ジョン・ロールズ』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

2022/01/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジョン・ロールズ 中公新書 リバタリアニズム 山下ゆ 評伝

1月24 齋藤純一、田中将人『ジョン・ロールズ』(中公新書) 8点 カテゴリ:思想・心理8点 20世紀において政治哲学を復興させたと言ってもいいジョン・ロールズの評伝。 1971年に出版された『正義論』は大きなインパクトを与え、リベラリズム、リバタリアニズム、コミュタリアニズムといった政治思想の区分が生まれる... 続きを読む

人種の話と性別の話は全く違う問題だよ。 例えば、白人専用車両は差別だが..

2021/12/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 162 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人種 性別 差別 問題 問答

人種の話と性別の話は全く違う問題だよ。 例えば、白人専用車両は差別だが、女性専用車両が差別でないのはなぜか。 特定の人種に生得的加害性は存在しないが、特定の性別には生得的加害性が存在するからこそ、リベラリズムにおいても例外的に加害性の強い性別を排除する公共交通の車両を許容している。 だからこそ、問答... 続きを読む

ジョセフ・ヒース「ウォーク(正義に目覚めた一部の左派)は戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」(2021年6月23日)

2021/11/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 398 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 左派 信条 ヴォーグ Joseph Heath 戦術

ジョセフ・ヒース「ウォーク(正義に目覚めた一部の左派)は戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」(2021年6月23日) Joseph Heath: Woke tactics are as important as woke beliefs Woke language hides illiberal tactics in liberal aims Posted by Joseph Heath on June 23, ... 続きを読む

CDB on Twitter: "この共産党副委員長の見識は、社会の背景にある構造について考える極めて穏当な従来のリベラリズムだけど、今のネットは男女論がすべてなので「男の加害者に同情するのか

2021/08/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 激情 見識 cdb on Twitter 従来 背景

この共産党副委員長の見識は、社会の背景にある構造について考える極めて穏当な従来のリベラリズムだけど、今のネットは男女論がすべてなので「男の加害者に同情するのか!」という激情の渦に飲まれてしまう。こういう類の激情は歴史的に何度も悲惨… https://t.co/6xr1pAh2kt 続きを読む

米国西海岸のリベラリズムとはどういうものか?をわかりやすく

2021/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 435 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip リベラリスト 系統 ひと握り 背景 米国西海岸

日本のリベラリストへ強い影響を持つ米国西海岸のリベラリズム。 これが一体どういうものか?と日本のリベラリストへ問うと答えられる人はひと握りだろう。 ただ、答えられないことに恥を感じる必要はない。何故なら当の米国西海岸へ住むリベラリストですらリベラル史を背景に系統立って説明できる人は少ないからだ。 こ... 続きを読む

被害者意識を掻きむしる気持ちよさと陰謀論 - やしお

2021/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 134 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 陰謀論 被害者意識 保守主義 差別主義 方向

陰謀論に染まらないためには、被害者意識とそこからくる怒りを上手にいなしていくことがとても重要なんじゃないかと思っている。その被害者意識は苦しさばかりではなくて、ある種の気持ちよさもあるせいでハマると抜けるのが難しい。 陰謀論ほど極端でなくても、保守主義やリベラリズム、反差別主義や差別主義など、方向... 続きを読む

「ひとりを笑うな」はリベラリズムの精髄だけど、いかなる意味でもソーシャルじゃない: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

2021/02/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 政党 精髄 一人一人 セリフ hamachanブログ

このポスターが話題ですが、 いや、これはまさに個人の尊厳を何よりも大事にするリベラリズムの精髄ともいうべき素晴らしい言葉だと思いますよ。でも、少なくとも「ソーシャル・デモクラティック・パーティ」という名を冠する政党のセリフではないと思います。ソーシャルとは、一人一人は弱いけれどもみんなで力を合わせ... 続きを読む

「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社) / 三牧聖子(訳者) | SYNODOS -シノドス-

2021/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 39 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos 訳者 ローゼンブラット シノドス 三牧聖子

リベラリズム 失われた歴史と現在』は、Helena Rosenblatt, The Lost History of Liberalism: From Ancient Rome to the Twenty-first Century, Princeton University Press, 2018の全訳である。著者ヘレナ・ローゼンブラットは、ジャン=ジャック・ルソーおよびバンジャマン・コンスタンの研究者として知られる。それ... 続きを読む

トランプは敗れたが「アメリカのリベラリズム」が相変わらず危機と言える理由(石川 敬史) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

2020/11/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 敬史 トランプ 危機 石川 講談社

2020年11月の大統領選挙 2020年11月の大統領選挙の最終的な結果が確定するのには今しばしの時間を要するだろうが、趨勢はほぼ決したとみて良いだろう。民主党のジョー・バイデンが史上最多の得票数でアメリカ合衆国第46代大統領に当選する。 共和党のドナルド・トランプは、司法に訴えるなどあらゆる抵抗を試みるだろう... 続きを読む

リベラリズムに従えよ」増田だけど、俺の本意は「自分の主義主張と合わ..

2020/06/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニズム 本意 語り口 派閥 本心

リベラリズムに従えよ」増田だけど、俺の本意は「自分の主義主張と合わない界隈からは離れれば? 派閥じゃなくて自分の主義主張に忠実になろう?」って話だったんだよね。語り口で誤解させちゃったら申し訳ないけど。 で、もしリベラル増田が本心から“リベラル”やフェミニズムを支持しているならそのまま派閥に所属し... 続きを読む

派閥に従うから疲れるんだよ。リベラル派じゃなくてリベラリズムに従えよ..

2020/06/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 279 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip リベラル 派閥 信念 リベラル派 思想

派閥に従うから疲れるんだよ。リベラル派じゃなくてリベラリズムに従えよ。自分の思想に、信念に従えよ。 そんな懊悩は全く見せない様にして、さも「私こそ完璧なリベラルでござい」って顔で、リベラルな男性を演じている。 一緒になって男性を責めるつぶやきもしてみる。 懊悩を掘り下げろよ。性差別主義者や性犯罪者は... 続きを読む

リベラリズムはなぜ失敗したのか』(原書房) - 著者:パトリック・J・デニーン 翻訳:角 敦子 - 宇野 重規による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

2020/01/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 296 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 強権政治 敦子 宇野 書評 単行本

著者:パトリック・J・デニーン翻訳:角 敦子出版社:原書房装丁:単行本(264ページ)発売日:2019-11-21 ISBN-10:4562057106 ISBN-13:978-4562057108 内容紹介: 多くの民主主義国家で不平等が拡大し、強権政治が台頭し、リベラリズムが機能不全となっている。注目の政治学者が政治、経済、教育、テクノロジーといっ... 続きを読む

hhasegawa on Twitter: "香港のデモを見て、日本の左翼は黙っている、とよく確認もせず喜ぶ右派は、それでは自分たちは反中の一環として事態を歓迎してよいと思っているのであろうか。むしろ

2019/06/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 66 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 右派 左翼 一環 香港 デモ

香港のデモを見て、日本の左翼は黙っている、とよく確認もせず喜ぶ右派は、それでは自分たちは反中の一環として事態を歓迎してよいと思っているのであろうか。むしろ、いまこそ大陸当局と連帯し「欧米」の押し付けるリベラリズムや「ポリコレ」と戦おう、という発想が現れない時点で詰んではいまいか。 続きを読む

Satoshi Ikeuchi 池内恵 on Twitter: "中東の現地の社会では平均的・多数派がこういうこと言っているんだよね。「イスラーム復興」ってこういう考え方が近代西洋肩入ってきた理念や制度の上位に

2019/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Satoshi Ikeuchi 中東 理念 上位 現地

中東の現地の社会では平均的・多数派がこういうこと言っているんだよね。「イスラーム復興」ってこういう考え方が近代西洋肩入ってきた理念や制度の上位にあり優越することが公認され、絶対的な正統性を持ってリベラリズムを排除していく世界。そこ… https://t.co/1EQSLTcD5Y 続きを読む

「朝日ぎらい」な人々が世界各国で急増している理由(橘 玲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2018/07/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 490 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 朝日 講談社 人々 世界各国 現代ビジネス

「朝日新聞」を批判する言説は、今やひとつのマーケットを確立したと言っていいほど巷に溢れている。なぜ「朝日」に象徴される「日本のリベラリズム=戦後民主主義」はこれほど激しく嫌われるのか。話題の新刊『朝日ぎらい』でその背景を分析した、作家の橘玲氏が語った。 「朝日」を見たら読まずに「嫌い」 『朝日ぎら... 続きを読む

「憎しみに正義の名前をつけること」

2018/01/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 憎しみ 正義 ポリティカルコレクトネス anond 憎悪

主張自体には心底賛同なのだが、 最後 憎しみに別の名前をつけただけだよね ここがちょっと怖くてな。 フェミニズムやリベラリズムの最も怖いところって、 その憎しみにつけた別の名前が「正義」なんだよね。 ポリティカルコレクトネスとも言うが。 こういう人がいるから、 例えば平和を掲げながら他人に対して凄まじい攻撃や憎悪をぶつける、 ってことがあり得ると思わないか? anond:2018012809355... 続きを読む

左派は本当に不利だよなあ

2018/01/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 244 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 左派 ウヨク 主語 左派陣営 右翼

右翼はとんでもないことを言ってる奴がいても「まあウヨクだし」みたいな反応されて大して取り沙汰されることもない だが左派陣営でちょっとでも問題発言があると徹底的に吊し上げを食らう しかも、ちょっと急進的過ぎたりまともなリベラリズムから離れちゃってるアレな人を見つけて「左派はこれだから!」とか喜々として主語を拡大解釈する連中が退去してきてはてなスターを連打するとか 最近この手の流れが多すぎる 続きを読む

小室哲哉とリベラリズムの敗北

2018/01/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 389 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 優越 小室哲哉 敗北 構想 ブコメ

以前ブコメ等で「リベラルは不倫に対して寛容であるべきだ」と書いたことがあります。 このタイミングにおいて、この件についてもう少し書いてみたいと思います。 リベラリズムにおける基底的な考え方の1つとして、「善に対する正の優越」という考え方があります。 この考え方は、リベラリズムは特定の「善の構想」(何が善い人生であるか)を前提することなく、それぞれの個人が持つ「善の構想」を各人が自由に追求するための... 続きを読む

リベラリズムの終わり? : 地政学を英国で学んだ

2018/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 403 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 地政学 英国

今日の横浜北部は、久々に曇って夕方には冷たい雨になりました。さて、今回も以前紹介した記事の要約です。ちょっと長いのですが、その内容はかなり考えさせてくれる...今日の横浜北部は、久々に曇って夕方には冷たい雨になりました。 さて、今回も以前紹介した記事の要約です。ちょっと長いのですが、その内容はかなり考えさせてくれるものです。 なぜアメリカではトランプが選出され、欧州では反EUの機運がここまで高まっ... 続きを読む

 
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