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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users谷川俊太郎さんが亡くなる直前まで手がけていた翻訳絵本が完成 | NHK
先月、92歳で亡くなった詩人の谷川俊太郎さんが亡くなる直前まで手がけていたクリスマスがテーマのスヌーピーの翻訳絵本が完成しました。 完成したのは、アメリカの漫画「ピーナッツ」の作者が1964年に出版した絵本を谷川俊太郎さんが翻訳した「クリスマスはいっしょの時間」です。 「クリスマスは」から始まるユーモア... 続きを読む
谷川俊太郎という孤独 詩人・高橋睦郎 - 日本経済新聞
詩人谷川俊太郎さんが亡くなった。長く療養中だったとはいえ、数日前に新しい作品を書き上げるほど明晰(めいせき)なまま、12月15日の93回目の誕生日を目前に控えての、突然の死だった。現代日本に詩人は少なくないが、国民詩人の名にふさわしい存在は谷川俊太郎を措(お)いては無いだろう。小学生から老人まですべて... 続きを読む
亡くなる2週間前、谷川俊太郎さんは言った 「死ぬっていうのは…」:朝日新聞デジタル
軽やかでわかりやすい。いや、深くてむずかしい。ときに意味不明。作品によって、読むタイミングによって、表情が変化する。13日に亡くなった谷川俊太郎さんは、誰よりも詩人でありながら、誰よりも詩の枠を飛び… 続きを読む
詩人の谷川俊太郎さん死去 92歳 「生きる」「二十億光年の孤独」:朝日新聞デジタル
「生きる」「二十億光年の孤独」など、易しくも大胆な言語感覚で幅広い世代に愛された、戦後現代詩を代表する詩人の谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんが13日、亡くなった。92歳だった。 1931年、… 続きを読む
詩人の谷川俊太郎さん死去「二十億光年の孤独」「生きる」など | NHK
「二十億光年の孤独」や「生きる」など、鋭い感性で生み出した親しみやすい詩で知られる、現代を代表する詩人の谷川俊太郎さんが、今月13日、老衰のため都内の病院で亡くなりました。92歳でした。 続きを読む
詩人の谷川俊太郎さん死去 「二十億光年の孤独」 | 共同通信
Published 2024/11/19 03:10 (JST) Updated 2024/11/19 07:12 (JST) 親しみやすい言葉による詩や翻訳、エッセーで知られ、戦後日本を代表する詩人として海外でも評価された谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんが13日午後、老衰のため死去した。92歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男賢作(けんさ... 続きを読む
わたしを自由に歩かせてくれる街「桶川」|文・向坂くじら - SUUMOタウン
書いた人:向坂くじら 詩人。国語教室 ことぱ舎(埼玉県桶川市)代表。2022年第一詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社)、2023年初のエッセイ集『夫婦間における愛の適温』(百万年書房)を刊行。朝日新聞、共同通信社配信の各地方紙、「現代詩手帖」ほか雑誌に詩や書評を寄稿。2024年には自身初の小説『いな... 続きを読む
中原中也の英訳、アメリカの研究者が挑む 「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」どう訳す?|好書好日
アメリカの詩人で日本文学研究者のジェフリー・アングルスさんが、中原中也(1907~37)の詩の英訳に取り組んでいる。「山羊(やぎ)の歌」「在りし日の歌」全編に未刊行作品からの抜粋を加えて、1、2年後の刊行を目指している。 アングルスさんは71年、米オハイオ州生まれ。高校時代に山口県下関市に3カ月留... 続きを読む
都知事選で物議の「R」シール、127枚剥がした詩人の渡辺八畳さん「私利私欲のアート」
先の東京都知事選の選挙期間中、都内の公共物に「R」のロゴのシールが多数貼り付けられた。都知事選で3位になった蓮舫前参院議員側は支援者らに「原状回復」を求めているが、政治的立場と一線を画して「R」シールを剥がしているのが、詩人の渡辺八畳さん(28)だ。18日までに計127枚を剥がし、映像やインスタ... 続きを読む
ニューヨークタイムズによる「21世紀のベスト本100冊」が発表。 - 世界のねじを巻くブログ
2000年以降の小説ランキング NewYork Timesが、数百人の小説家、学者、編集者、ジャーナリスト、評論家、出版社、詩人、翻訳家、書店員、図書館員、などあらゆるジャンルの著名人にアンケートを募り、21世紀のベスト小説100を作成。 ランキングの集計の仕方も面白く、 それぞれに「何がベストなのか?」の定義を聞いたり... 続きを読む
奇跡の詩人・日木流奈を信じていた俺の懺悔
今から22年前の2002年に、11歳の脳障害児である日木流奈が話題になった。 俺は彼が本当に奇跡の詩人であり、自分の言葉で話していると信じていた。 NHKで放送され、ネットなどの批判によりNHKは謝罪したが、俺は彼を信じていた。 彼の話法は、母親が彼の手を取り、50音が書かれた紙を指差して話をするというものだ。 「... 続きを読む
侵攻批判のロシア詩人、車にはねられ死亡 76歳
ロシア・モスクワで取材に応じる詩人のレフ・ルビンシテイン氏。AFPTVの映像より(2018年8月7日撮影、資料写真)。(c)AFPTV teams / AFP 【1月15日 AFP】ロシアの詩人レフ・ルビンシテイン(Lev Rubinstein)氏(76)が、首都モスクワで車にはねられた後に死亡したと、娘が14日、明らかにした。旧ソ連の地下文学界で中心... 続きを読む
【産経抄】現代の焚書と損なわれる知る権利
KADOKAWAの本社ビル=東京都千代田区「焚書(ふんしょ)は序章に過ぎない。本を焼く者はやがて人も焼くようになる」。この予言のような警句を残した19世紀のドイツの詩人、ハインリヒ・ハイネの著書は20世紀、ナチスの影響を受けた大学生らに焼き払われる。そして日本で、新たな序章の頁(ページ)がめくら... 続きを読む
アーサー王の師「マーリン」はもとは詩人だった、なぜ魔術師に?
マーリンがアーサーを見せる 好色なユーサー王が貴族の妻を誘惑する際に魔法で助けた見返りに、マーリンはユーサーの息子アーサーを誕生時に渡すよう王に求める。エミール・ヨハン・ラウファーが描いたこの油絵では、マーリンが馬の上でアーサーを抱いている。(FINE ART/ALBUM) 魔法の力をもち、時には長い白ひげをた... 続きを読む
カナダの詩人ルピ・クーア氏、ホワイトハウスへの招待を拒否 イスラエル擁護に抗議
著名なインド系カナダ人の詩人、ルピ・クーア氏が米ホワイトハウスへの招待を拒否した/mpi04/MediaPunch/IPx/AP (CNN) インド系カナダ人の詩人、ルピ・クーア氏はこのほど、米ホワイトハウスがヒンドゥー教の祭典「ディワリ」に合わせて開催するイベントへの招待を断ったことを明らかにした。バイデン米政権のイス... 続きを読む
20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光 - りっすん by イーアイデム
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、詩人の文月悠光さんにご寄稿いただきました。 日記を始め、書くことを習慣にしている人は少なくないと思います。文字に書き出すことにより思考が整理される、という考え方を目にする機会も多いです。 文月さんも小学4年生の頃から日記を... 続きを読む
金魚は「ヒーローであり悪役」、海外の研究者が語る金魚の文化史
金魚(学名Carassius auratus)にはさまざまな品種が存在する。写真は上を向いた大きな目が特徴的なチョウテンガン。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) かつて米国の詩人が「濡れたペット」と称したように、金魚といえば、伝統的に砂利を敷いたた小さなガラス鉢で暮らしてきた観賞魚だ。し... 続きを読む
詩人・天沢退二郎さんが死去 「<地獄>にて」で高見順賞 | 毎日新聞
詩人で明治学院大名誉教授の天沢退二郎(あまざわ・たいじろう)さんが25日、急性呼吸不全のため死去した。86歳。通夜は2月5日午後6時、千葉市稲毛区稲毛東4の10の7のセレモ稲毛駅ホール。葬儀は近親者で営む。喪主は妻マリ林(まりりん)さん。 1985年に「<地獄>にて」で高見順賞を受賞。2002年には紫綬褒章を受章し... 続きを読む
「許されない」「説明を」 杉田氏やゆ投稿にアイヌ民族憤り | 共同通信
杉田水脈総務政務官がブログに「アイヌの民族衣装のコスプレおばさん」などとアイヌ民族をやゆするような投稿をしていたことについて、アイヌ民族の詩人で古布絵作家宇梶静江さんは投稿を読み「6年前の文章だとはいえ、過去のこととしてはいけない。民族や文化、生活の営みの違いを無視したものの見方だ」と強く批判。国... 続きを読む
アイ・ウェイウェイ「西洋における人権の概念も、偽善的なところがある」 | 国を超えた普遍的価値が必要だ
現代を代表する美術家の一人である艾未未(アイ・ウェイウェイ)。「権力に屈しないアーティスト」として知られる彼は1957年、中国の有名な詩人の艾青(アイ・チン)の息子として北京に生まれた。 父は収容所送りとなり、後に自身も中国当局から軟禁されるなど怒涛の人生を歩んできた彼が、仏誌「ル・ポワン」のインタビ... 続きを読む
宗教2世「俺の人生を返してくれ」と死ぬ気で叫んでも無視された日々「中立装った傍観があの事件を呼んだ」 - 弁護士ドットコムニュース
安倍元首相銃撃事件以降、宗教2世問題について、さまざまなメディアで特集が組まれています。社会的認知が広まる反面、思い込みによる偏見も多く耳にするようになりました。 2021年8月の記事で自身の壮絶な宗教体験を話した詩人、iidabii(イーダビー)さんは「カルト宗教問題について、中立を装った傍観をしている人は... 続きを読む
詩人・作家の森崎和江さん死去 95歳 「からゆきさん」 | 毎日新聞
性とは、命とはの自問から「からゆきさん」など数多くの著作を生んだ詩人・作家の森崎和江(もりさき・かずえ)さんが15日、呼吸不全のため死去した。95歳。葬儀は家族葬で営んだ。 1927年、日本統治下の朝鮮で生まれ、福岡女子専門学校(現・県立福岡女子大)進学のため17歳で帰国。50年に福岡県久留米市の詩人、丸山豊... 続きを読む
わたしが詩人になることを沼津だけが知っていた(文・水沢なお) - SUUMOタウン
著: 水沢なお 沼津は、わたしがうまれてはじめて暮らした街であり、うまれてはじめて書いた詩の名前だ。 十五歳から十八歳までのほとんどの時間を沼津で過ごした。隣町に住んでいたわたしは、沼津市内の高校へ電車と自転車を乗り継ぎ通学していた。海沿いの、芸術科のある高校だった。わたしはそこで、三年間美術を学ん... 続きを読む
検閲削除される前の希少本 萩原朔太郎「月に吠える」初版が一般展示
寄贈された「月に吠える」初版無削除版。表紙は著名な版画家の恩地孝四郎と田中恭吉が手がけた(前橋文学館提供)前橋市出身の詩人、萩原朔太郎(1886~1942年)の代表作「月に吠える」の初版無削除版が市に寄贈され、29日から前橋文学館で一般向けに展示される。無削除版は当時、内務省の検閲で性的表現に問... 続きを読む
韓国のエッセイが日本の女子高生の「神本」になった理由(相川 真紀) | FRaU
本が売れない出版不況といわれる中、13万部を突破しベストセラーになっている本があります。それは韓国で人気の作家で詩人、ハ・テワンによるエッセイ『すべての瞬間が君だった』。しかも、読者の多くは、普段あまり紙の本を読まない、女子高生だというのです。 続きを読む