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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users米の沖縄県ワシントン事務所に〝暗雲〟 「虚偽ビザ」自民会派が問題視、玉城県政を追及へ
「調査しているので時間をいただきたい」と語った沖縄県の玉城デニー知事=10月31日、那覇市(大竹直樹撮影) 米軍基地問題を解決するため沖縄県が米国に設立した「ワシントン事務所」の先行きに暗雲が垂れ込め始めた。営業実態のない株式会社として事業登録され、駐在職員の就労ビザ(査証)を取得する際に事実と異なる... 続きを読む
沖縄県が米に営業実態ない株式会社…基地問題発信でビザ取得目的、駐在県職員が「社長」兼職
【読売新聞】 沖縄県が米ワシントンに開設した事務所を運営するため、営業実態のない株式会社を米国に設立し、駐在の県職員を「社長」などとしていたことがわかった。事務所は米軍基地問題の県の主張を発信する拠点で、米国務省から「政治的」として 続きを読む
新聞は自らの基盤を見失っていないか 「エモい記事」論争の本質 | 毎日新聞
「特定の個人などに焦点を当てた感動話で、取り上げた理由や社会的な意義がわかりにくい『エモい記事』が増えすぎていないか」。社会学者の西田亮介・日本大教授による、新聞記事についての問題提起が波紋を広げています。西田さんと沖縄の米軍基地問題などで発言する政治学者、山本章子・琉球大准教授との対談の「下」... 続きを読む
「エモい記事」論争はタブーか 対談「西田亮介」×「山本章子」 | 毎日新聞
インターネットなどに押されて、近年、紙の新聞は部数が減り続けています。そんな時代に、新聞の役割は? 毎日新聞の「開かれた新聞委員会」委員を務める社会学者、西田亮介・日本大教授と、沖縄で米軍基地問題などについて発言する国際政治学者、山本章子・琉球大准教授が上下で語り合います。「上」は、西田さんが注... 続きを読む
「機動隊派遣は違法」の最高裁判決が意味すること 米軍基地問題で蹂躙されてきた「沖縄の意思」:東京新聞 TOKYO Web
沖縄県東村高江などの米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設現場に、愛知県警が機動隊を派遣したのは違法とする判決が最高裁で確定した。2016年には沖縄県外から大量の警察官が警備に動員され、建設に反対する市民を排除。暴力的で差別的な言動が批判を浴びていた。今回の司法判断の意義とヘリパッド... 続きを読む
沖縄知事「ゼレンスキーです」 直後に「冗談」と打ち消し、陳謝 | 毎日新聞
米軍基地問題に関する有識者会議の冒頭であいさつする沖縄県の玉城デニー知事=那覇市の県庁で2022年5月25日午前9時9分、竹内望撮影 沖縄県の玉城(たまき)デニー知事が25日、県庁であった基地問題に関する有識者会議で、席に着く際に「(ウクライナ大統領の)ゼレンスキーです」とあいさつした。9月に知事選を控える中... 続きを読む
「沈黙」しているのは誰なのか 移設賛否語らぬ市長選んだ名護は問う:朝日新聞デジタル
復帰50年を迎える節目の年のはじめに選ばれたのは、米軍基地問題に「沈黙」する市長だった。 半世紀前、日本は戦争で奪われた沖縄を米国から取り戻す。しかし、「祖国」復帰を果たした沖縄の人びとには喜びとともに苦悩があった。基地の集中は解消されるどころか、強まったからだ。 およそ四半世紀のち、痛ましい少女暴... 続きを読む
オミクロン株でよくわかる米軍基地問題 - はてなの鴨澤
沖繩でオミクロン株ダダ漏れ。ついに米軍から! 一人の行動が槍玉に挙げられてる東京都は桁が2つばかり違うぜ。 それでももちろん、米軍は平常運転です: www.okinawatimes.co.jp "県内で初めて新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が確認された17日、感染した基地従業員が働く金武町のキャンプ・ハンセンのゲート前... 続きを読む
基地で「中高生の英語力トップに」「特色生かして地域振興」 河野沖縄相、持論を展開 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
【東京】河野太郎沖縄担当相は17日の会見で、米軍基地問題と沖縄振興の「リンク論」を巡り、「例えば沖縄の中学、高校生の英語能力が日本でトップクラスのようになったっておかしくない」と述べ、基地の存在を県内学生の英語力強化につなげるといった方策に言及した。 自身が外相時代に携わった、沖縄の学生を米国に派遣... 続きを読む
映画の上映差し止め確定 「沖縄 うりずんの雨」 | 共同通信
沖縄戦や米軍基地問題がテーマのドキュメンタリー映画に、映像を無断で使われ著作権を侵害されたとして、琉球朝日放送が映画を制作した「シグロ」(東京)に上映差し止めなどを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)はシグロの上告を退ける決定をした。27日付。上映差し止めや約50万円の損害賠償を命じた一、... 続きを読む
米海兵隊を沖縄に引き止めたのは日本政府。しかも二回も。 - 読む・考える・書く
■ 少女レイプ事件から始まった辺野古「移設」問題 沖縄の米軍基地問題の大半は海兵隊に起因すると言ってもいい。沖縄に駐留する米軍部隊の中でも最も広い施設面積を占有し、また最も多くの事件・事故を引き起こしているのが海兵隊だ。 1995年、その海兵隊員2名を含む3名の米兵が起こした少女レイプ事件をきっかけに「... 続きを読む
辺野古の激しい抗議は「信号無視」か ウーマン村本さん - 沖縄:朝日新聞デジタル
米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐって政府に抵抗を続けた翁長雄志(おながたけし)知事が亡くなったのを受け、9月30日に知事選が投開票されます。ネットでは激しい言葉も飛び交うなか、昨年フジテレビ系で放送されたお笑い番組「THE MANZAI」で沖縄の米軍基地問題のネタを披露し、物議を醸したお笑いコ... 続きを読む
「沖縄に申し訳立ちません」 「通販生活」が特集 基地の引き取り問う - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
【東京】沖縄の米軍基地問題などを随時特集している「通販生活」(カタログハウス)は最新号の2018夏号で、改めて基地の本土への引き取りなどを問う沖縄特集を掲載している。作家の落合恵子さんと稲嶺進前名護市長との対談や、「沖縄県民に申し訳が立ちません」との見出しを掲げた、東京の基地引き取り運動の代表らのインタビューと合わせて15ページにわたる。 稲嶺さんは落合さんとの対談の中で「本土の引き取り運動以外、... 続きを読む
ウーマンラッシュアワー、THE MANZAIで沖縄米軍基地ネタ「面倒くさいことは見て見ぬふりをする」
お笑いコンビの「ウーマンラッシュアワー」が、全国ネットのテレビ番組で、過激な漫才ネタを披露したと話題だ。 2人は12月17日、フジテレビ系の「THE MANZAI」に出演。北朝鮮ミサイル問題や沖縄の米軍基地問題、日米安保など、2017年の政治情勢を笑いで風刺した。 「福井の小さい地域に原発が4基ある」 まずネタになったのが、村本大輔が出身だという福井県おおい町だ。 「大飯原発があるおおい町です。原... 続きを読む
米軍基地問題訴え続けた大田昌秀さん死去 元沖縄県知事 - 沖縄:朝日新聞デジタル
沖縄の米軍基地問題を訴え続けた元沖縄県知事の大田昌秀(おおた・まさひで)さんが12日、死去した。92歳だった。1995年に米兵による少女暴行事件が起きた当時の知事で、米軍用地の提供に必要な手続きを拒み、米軍普天間飛行場の返還合意などを引き出した。 90年の知事選に立候補し、4選を目指していた故・西銘順治氏を破り初当選。2期8年にわたって知事を務めた。 この間、95年9月に米海兵隊員らによる少女暴行... 続きを読む
今井絵理子氏、米軍基地問題は「これから向き合いたい」 池上彰氏が驚く
7月10日投開票の参院選で、比例区での 初当選が確実となった 沖縄出身の今井絵理子氏(32)が、在日アメリカ軍基地問題について「現状が分からなかった」と話した。テレビ東京系で7月10日放送された選挙特番「池上彰の参院選ライブ」の一幕で、司会の池上彰氏はこの返答にびっくりした様子だった。 今井氏はダンスボーカルグループ「SPEED」のメンバーで、 自民党公認で立候補していた 。テレビ中継で、池上彰氏... 続きを読む
「基地経済で成り立つ沖縄、完全な誤解」翁長知事陳述:朝日新聞デジタル
米軍基地問題をめぐり国から訴えられた沖縄県の翁長雄志知事が、法廷に立った。「国民の皆様すべてに問いかけたい」。沖縄の歴史と現状にどう向き合うかを訴えた言葉は、沖縄の内外にどう響くのか。 「県民の思いを背に、沖縄の主張をして参ります」 裁判所前の公園に数百人が集まった支援集会で翁長雄志知事はこう叫び、裁判所に足を踏み入れた。 国、県それぞれ約20人の関係者や代理人弁護士が向かい合う法廷。午後2時に裁... 続きを読む
是枝裕和×Cocco「大丈夫であるように」、米軍基地問題を受け全国で再上映 : 映画ニュース - 映画.com
[映画.com ニュース] 普天間基地移設問題を受け、是枝裕和監督が沖縄出身のシンガーソングライター、Coccoに密着したドキュメンタリー「大丈夫であるように Cocco 終らない旅」(2008)が、全国で再上映される。現在公開中の大阪を皮切りに東京、愛知、京都、兵庫、愛媛、新潟、石川をめぐる。 移設先となった名護市辺野古は、新基地建設のため国策として埋め立てが行われ、市民の抗議活動が緊張を増して... 続きを読む
「オール沖縄」が忘れていること、こぼれ落ちていること(島袋寛之)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
1996年のSACO合意、ならびに翌年の1997年に名護市辺野古への米軍普天間基地移設案が名護市民投票において反対票が優勢であったにもかかわらず比嘉鉄也元名護市長によって正式に受け入れを表明されてから18年。2004年の最初のボーリング調査に政府が着手してから11年。そして2014年の実質的な移設工事開始から1年。その間さまざまな案が現れては消え、状況が変化するごとに問題が起こり、140万余の人口... 続きを読む
『つぶしてやる』と言われた側の論理(藤井誠二)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
作家の百田尚樹氏が発した自民党青年局での「沖縄の2紙はつぶれればいい」とか「普天間は田んぼだった」という言葉は無知丸出しで恥知らずの発言だが、絶対に看過してはいけない。というのは、そういった発言に喝采を送ってしまう議員たちを選んでいるのは私たちだからだ。多くの自民党の政治家たちは、沖縄のメディアに対して百田氏のように口にはしないだけで、同じような思いを抱いている。 「沖縄の反基地の運動はどうせ共産... 続きを読む
辺野古に暮らす私たちの願い(飯田昭宏)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
2014年11月の県知事選挙で、翁長さんが10万票差をつけて勝ちました。割合でいうと、県民の6割が翁長さんを支持し、4割は支持しなかったということになります。翁長さんが勝ったことで、辺野古の地域的に大きな変化がもたらされたかというと、あまり状況は変わっていません。 翁長さんは現政権の「粛々」という言葉に強い抵抗を示しましたけど、私はウチナーンチュであると同時に日本人としての自意識も持っています。国... 続きを読む
「変われない沖縄」が生まれ変わるために(樋口耕太郎)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
戦後70年の節目となる慰霊の日に、沖縄がどのような社会になっているのか、振り返ってみたいと思う。 Photo by 柴田大輔 クラクションという「地雷」 沖縄を訪れる観光客は、どれだけ道が混雑していても、誰もクラクションを鳴らさないことに気がつくと、「沖縄の人たちはなんて優しいんだ」と感動する。世界中どこの都市でも街の音と言えばクラクション。那覇市は人口あたりの街の騒音が最も低い都市のひとつではな... 続きを読む
辺野古移設問題の「源流」はどこにあるのか――大田昌秀元沖縄県知事インタビュー(堀潤)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
私たちは「敗戦」を迎えたあの時代から続く一本のタイムラインの上をいまも変わらず歩き続けている。振り返れば戦前、戦中、戦後に隔たりはなく、かつての日常の連続の上に私たちの日々の暮らしがあるのだ。多くの犠牲と惨禍をもたらしたあの不条理な戦争の記憶は時の経過と共に薄れ、風化が進んでいる。しかし、ひとたび沖縄へ目を向けると、私たちが「風化」という言葉によって、いかに冷たい目線の投げかけに加担してしまってい... 続きを読む
なぜ「沖縄人の本音」は見えづらいのか(熊本博之)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
辺野古をめぐる思惑 つい先日のことである。早稲田大学グローバルエデュケーションセンターが開講している「21世紀世界における戦争と平和」というオムニバスの講座で「基地が辺野古にもたらしたもの」と題した講義を行ったときのことだ。講義が終わった後、1人の学生が私に近づいてきてこう質問した。「首都大学東京の木村草太先生の議論についてどのようにお考えですか。私は住民投票をやって沖縄の意思が明確に示されれば、... 続きを読む
沖縄の民意を踏みにじる政治とメディア(佐野眞一)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
改憲と安保法制化を急ぎに急ぐ安倍総理と、辺野古埋め立てを絶対に認めないと公約して当選した翁長沖縄県知事。 2人の対立は、平行線どころか、チキンレースの様相を呈している。 翁長は今年5月に訪米したが、アメリカ側から辺野古埋め立てノーの言質を得ることなく帰国した。 翁長は昨年11月の沖縄知事選で、3500億円もの交付金をチラつかされて辺野古埋め立てにゴーサインを出し、「これでいい正月が迎えられる」と言... 続きを読む