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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersもうできぬ「数のゴリ押し」…第2次石破政権の低姿勢ぶり 野党から「熟議」を迫られそうな案件はこんなに:東京新聞 TOKYO Web
衆院選での与党過半数割れを受け、不安定な少数与党で11日に発足した第2次石破内閣。国会では数の力で法案を押し通すことができなくなり、石破茂首相は野党党首と会談して低姿勢で協力を求めた。立憲民主党は衆院で予算委員長など重要ポストを確保し、野田佳彦代表は「熟議と公開の原則に基づいた審議」を主張。野党の理... 続きを読む
「選良政治」は実現するか?/「熟議」がダメな理由(読書メモ:『アゲインスト・デモクラシー』②) - 道徳的動物日記
アゲインスト・デモクラシー 下巻 作者:ジェイソン・ブレナン,井上彰,小林卓人,辻悠佑,福島弦,福原正人,福家佑亮 勁草書房 Amazon 一昨日の記事が長くなったので、残りは駆け足で紹介。 ●エピストクラシー(選良政治論)は「理想理論」か「悲理想理論」か? 「役者解説」でも指摘されている通り、本書で主に展開されるの... 続きを読む
安倍政権に反省促す所感、なぜ出した…政界引退する大島衆院議長が語る民主主義の根幹:東京新聞 TOKYO Web
8年9カ月続いた「安倍・菅政権」。国会の議論の前提となる資料の隠蔽や改ざんが相次ぎ、異論に耳を傾けない姿勢も相まって、少数意見を尊重しながら熟議する民主主義の根幹が揺らいだ。憲法で国権の最高機関と定められた国会の責任者は、議会や政治のありようをどう見ていたのか。次の衆院選に立候補せず、政界を引退... 続きを読む
熟議でのナッジ? 熟議へのナッジ?――めんどうな自由、お仕着せの幸福(5) / 田村哲樹×那須耕介 | SYNODOS -シノドス-
那須耕介さんがナッジやリバタリアン・パターナリズムをめぐって語り合う対話連載、今回は名古屋大学の田村哲樹さんがご登場です。政治学者として、ずーっと「熟議」を研究してきた田村さんは、じつはその熟議と食い合わせがあんまりよくないナッジも射程に入れて議論なさってきました。「政治」をめぐる初歩的な話から... 続きを読む
デマ、早とちりで連鎖 大量の情報が熟議むしばむ :日本経済新聞
どうしてデマを信じたのか。東京都の会社員、畑野圭子さん(仮名、42)は、早とちりを後悔している。 新型コロナウイルスが広がり続けていた4月4日、ツイッターで「日赤病院が医療崩壊しそうだ」の投稿が流れてきた。「深刻さをみんなにわかってほしい」。そう思いリツイート(転載)したが、翌日にはデマと分かり慌てて... 続きを読む
(社説)国会の空洞化が加速 政権の暴走が止まらない:朝日新聞デジタル
巨大与党に支えられた安倍政権の横暴がまた繰り返された。 自民党総裁選で3選された安倍首相が初めて臨んだ臨時国会が閉幕した。従来にもまして議論をないがしろにし、国会を下請け機関のように扱う政権の独善的な体質が際だった。 ■熟議よりも日程優先 先の通常国会では、森友・加計問題をはじめとする政府の不祥事に... 続きを読む
安倍首相の個人崇拝が止まらない! ネトウヨ・安倍応援団がタカ派・石破茂を「パヨク」攻撃する倒錯|LITERA/リテラ
安倍首相と石破茂元幹事長の一騎打ちになると見られる自民党総裁選挙。自民党は立候補者の公開討論や街頭演説の機会を大幅に削減する方針を固めたと産経新聞が24日付で伝えた。党内の異論や議論を封じ込めて“安倍絶対有利”の情勢を盤石にしようとする政権与党。もはや民主主義に必要な熟議は敵視され、日本は“安倍独裁”... 続きを読む
民進・大塚代表「『帰ってきた民主党』と言えばいい」:朝日新聞デジタル
大塚耕平・民進党代表(発言録) 今、(民進党の)再建策を議論している中で、アイデアがたくさんあります。名前も大事な話なので、しっかり議論します。私はもう堂々と(『帰ってきたウルトラマン』にかけて)「帰ってきた民主党」「新しい民主党」と言えばいいと思っているんですよ。元祖民主党、真正民主党とかね。 異なる意見を否定しないで、熟議を尽くして落としどころを探す。このへんの作法が確立されてカムバックしたら... 続きを読む
「熟議なき保守など、絶対にない」 小林よしのりさん - 2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
▽枝野幸男さんへ わしは保守の立場から、いくつかの点で立憲民主党には期待をしている。 一つは格差を解消し、資本主義に活力を取り戻してくれるのではないかということだ。わしは資本主義を自由と表裏一体の重要な社会システムだと考えている。ただ、新自由主義的な政策の継続で、日本は貧困と格差の広がる国になってしまった。将来への不安やストレスで、人々は日々の生活で精いっぱい。結婚もままならず、共同体も弱体化し、... 続きを読む
【長島昭久氏、民進離党会見詳報(1)】「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判(1/7ページ) - 産経ニュース
長島昭久衆院議員が10日、国会内で記者会見を開き、民進党からの離党を表明した。会見の冒頭、「独立宣言-真の保守をめざして」と題した声明文を読み上げた。会見の詳報は次の通り。 ◇ 私、長島昭久。本日、ここに一人の政治家として「独立」を宣言いたします。つい今しがた、野田佳彦幹事長に離党届を提出してまいりました。 このたび私が民進党を離れる決意をした最大の理由は、保守政治家として譲れない一線... 続きを読む
誰もが憲法9条に対してクリーンハンドではない、ということ ~今後の熟議に向けて(中)(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース
(上)編1 「憲法学者の十中八九が安保法案を違憲と指摘している」というときの母数に学界多数の「自衛隊違憲」派学者が含まれていた、という問題 2 自衛隊合憲説の学者に限ると、集団的自衛権行使について「違憲」と「違憲とは断じ切れない」という見解に二分されていた、という問題 3 自衛隊と個別的自衛権行使の容認は9条2項と整合しない「解釈改憲」に支えられてきた、という問題昨年の閣議決定や安保法案に対しては... 続きを読む
誰もが憲法9条に対してクリーンハンドではない、ということ ~今後の熟議のために(上)(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース
いわゆる平和安全法制に関する一連の法案が9月19日未明、参議院で可決、成立した。これまで、私は、日本報道検証機構の活動の一環で、在京5紙(読売、朝日、毎日、産経、東京)を中心に関連する報道を観察してきた。憲法審査会で長谷部恭男・早稲田大教授や小林節・慶応大名誉教授ら憲法学者3人が法案について「違憲」と明言したことを大々的に取り上げ、憲法論議を活性化させた点は、一部メディアが重要な役割を果たした。だ... 続きを読む
熟議を尽くすべき時に出る安易なデマの危うさ | ハーバービジネスオンライン
5月26日からスタートした「安全保障関連法案」に関する国会審議では、他国の領域で集団的自衛権を行使する可能性や、法整備によって自衛隊員のリスクが高まるのかどうかなどを巡って、激しい論戦が交わされている。 そんななか、民主党・後藤祐一議員の国会質問に関し、悪質なデマがTwitterを中心にSNSで広がった。SNSというツールの特性上このデマは瞬く間に広がり、一部、メディア関係者までこのデマの拡散に手... 続きを読む
平和安全法制をどう理解するか?: 極東ブログ
昨日14日、政府は臨時閣議で「平和安全法制」関連法案を閣議決定した。これから国会で審議されることになる。同法制については、ネットなどを眺めても賛否の声がいろいろある。そうした国民の各種の声を国会での熟議に反映させることは民主主義国としてよいことだろう、と思う。 私はこれをどう考えているのか? 私はどういう意見を持っているのか。賛成なのか反対なのか? 率直に答えると、わからない、のである。 しかし、... 続きを読む
「とち狂っている」と橋下氏から批判浴びた堺市長が反撃 大阪都構想めぐる住民投票の動きに「(発言を)そのままお返ししたい」 - 産経WEST
堺市の竹山修身市長は29日の定例記者会見で、大阪都構想の協定書議案が府市両議会で否決されたことについて「まちのあり方を決めるのは大事だが、大きく混乱している。拙速に維新だけで決め、議会全体の合意が得られなかった。熟議できる取り組みが必要だった」と述べた。 橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)が、来春の統一地方選に合わせた住民投票の実施を視野に入れていることについて問われると、一気にヒートアップ。「昨... 続きを読む
Yahoo!みんなの政治 - 麻生氏「ナチス発言」の真意は
麻生氏「ナチス発言」の真意は 最終更新日:2013年8月2日 麻生太郎副総理兼財務相が、憲法改正をめぐってドイツのナチス政権を引き合いに出した発言が波紋を呼んでいます。発言の真意やみんなの反応は? 麻生さんを擁護する人々は、麻生さんの「真意」が、憲法について「静かに」話し合うこと、すなわち「熟議」にある旨を強調している。彼らによれば、ナチス云々は、あくまでも「悪い例」として挙げたたとえ話に過ぎない... 続きを読む
Twitter / Hagiasophia765: それは違う。断言する。政治や熟議というモノは、成熟すればするほど、最後は集団帰属と利害対立という「共感原理」に還元される。ロジックや理解度というものは、
民主党の離党にまつわるあれやこれやを見てると、官も政も民も、日本が真に闘うべき敵・対象は「保身」ってことなんだなということがはっきりわかってきますね。 続きを読む
国会の壮絶な茶番の陰で繰り広げられている対決: 極東ブログ
昨日の国会は壮絶だった。これまで国会の怒号・乱闘だの深夜の牛歩だとフルコースでひどいものを見てきたと思っていたが、昨日は格別の一品だった。そもそも国会の体をなしてなかった。定員削減の司法判断を反映しないからそもそも違法だという斜め上の話ではない。まずもって国会が国民代表の熟議の場になっていないのである。国会の議論でも民主党党内の議論でもなく、党間の密談でやっちゃえって、なんですか、これ。 戦前の大... 続きを読む
一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル(講談社)(東 浩紀)の小鳥さんの要点まとめ 〜 本の要点まとめサイト【ブクペ】 〜
まとめ作者注記 見出し括弧内はまとめ作者によるものです。書籍において、章題は「第*章」とのみ書かれています。 序文 本書は、情報技術が民主主義を実現すると主張する書物ではない。情報技術が民主主義そのものを変えると主張する書物である。 ルソーの「一般意志」を、情報社会の現代の視点から読み、新たな「一般意志」の定義に迫る。そして熟議も選挙もない「もうひとつの民主主義」の可能性を説く。 第一章(ルソーの... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 「一般意志2.0」を現在にインストールすることは可能か?(2) 東浩紀×荻上チキ
2011/12/160:7 「一般意志2.0」を現在にインストールすることは可能か?(2) 東浩紀×荻上チキ ■「デモ権」と「スルー権」のある熟議 荻上 いまは、多くの人びとが、「集団」としてではなく「集合」として生きていると思うのです。「市民の政治」というモデルで想定するのは、何かしらの「集団」に所属している、参加意識のある者たちが、その「集団」をいかに代表したうえで、「集団」同士に折り合いを... 続きを読む
書評:東浩紀『一般意志2.0』 | 橘玲 公式サイト
話題になっている東浩紀『一般意志2.0』をとても興味深く読んだので、その感想を書いておきたい。 本書のいちばんの美点は、きわめて平易かつ明晰に書かれていることだ。私のような哲学の専門外の者でも、著者の思考の航跡を正確に追っていくことができる。 すでのたくさんのレビューが出ているが、東氏はここで、「複雑になりすぎた現代社会では、ひとびとが集まって熟議によってものごとを決める理想的な民主主義はとうのむ... 続きを読む