タグ 消費者物価指数
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersエンゲル係数、42年ぶりの高水準 家計支出の28%に - 日本経済新聞
消費支出に占める食費の割合が上がっている。2024年1〜8月のエンゲル係数(2人以上世帯)は28.0%と、年平均と比較すると1982年以来の高い水準となった。9月の消費者物価指数では米類が44.7%上昇と49年ぶりの伸びだった。食料物価の上昇が家計を圧迫し、消費下押しの一因になっている。年収1000万〜1250万円の世帯の1〜8... 続きを読む
8月の消費者物価指数、2.8%上昇 4カ月連続で伸び率拡大 - 日本経済新聞
総務省が20日発表した8月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が108.7となり、前年同月と比べて2.8%上昇した。4カ月連続で伸び率が拡大した。コメやチョコレートなどの食料や電気代が上昇した。QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は2.8%の上昇だった。総合指数は3.0%上昇した。... 続きを読む
デフレ脱却「まだ至っていない」 財務相、政府の宣言否定 - 日本経済新聞
鈴木俊一財務相は2日の閣議後の記者会見で、政府がデフレ脱却を宣言するかどうかについて「まだ後戻りする可能性を否定できず、脱却には至っていない」と語った。日銀は物価上振れリスクを理由の一つとして追加利上げに踏み切ったが、デフレ脱却には距離があるとの認識を示した。生鮮食品を除く消費者物価指数は2%を上回... 続きを読む
政府・日銀が為替介入 円相場、一時157円台半ばに | 毎日新聞
11日のニューヨーク外国為替市場の円相場が対ドルで急速に上昇し、一時1ドル=157円台半ばをつけたことに関し、政府関係者は日本政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入を実施したと明らかにした。前日に比べ4円程度、円高・ドル安が進む場面もあった。 米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回... 続きを読む
円急騰、一時157円台半ば 神田財務官「コメントせず」 - 日本経済新聞
11日のニューヨーク外国為替市場で円が急激に上昇した。一時1ドル=157円40銭前後と、6月17日以来3週間ぶりの円高・ドル安水準を付けた。11日に米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、幅広い通貨に対してドル安が進んだ。足元で円売りが歴史的な水準まで膨らんでいたため、円を買い戻す動きも... 続きを読む
円相場 一時1ドル=157円台前半まで急速に円高が加速 | NHK
11日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの消費者物価指数が市場の予想を下回ったことをきっかけに円を買ってドルを売る動きが強まりました。その後、一時、1ドル=157円台前半まで急速に円高が加速し、政府・日銀による市場介入が行われたのではないかとの見方も出ています。 11日のニューヨーク外国為替市場では、... 続きを読む
NYダウ平均株価 一時 史上初の4万ドル超え 利下げ観測広がる | NHK
ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が一時、値上がりし、史上初めて4万ドルを超えました。インフレへの懸念が和らぎ、FRB=連邦準備制度理事会が利下げを始める時期が早まるのではないかとの観測が広がったことが株価上昇の主な要因です。 16日のニューヨーク株式市場では、15日に発表されたアメリカの消費者物価指数の... 続きを読む
「高すぎる」米物価、消費者心理に影 大統領再選に逆風 - 日本経済新聞
【ワシントン=高見浩輔】高インフレで悪化した米国の消費者心理が十分に改善せず、再選を目指すバイデン米大統領の逆風になっている。物価上昇率が鈍化しても、2022年以降に高騰したモノやサービスの値段が下がるわけではない。11月の大統領選まであと半年の間に人々が「高値」に慣れるかどうかが焦点だ。消費者物価指数... 続きを読む
ホテルが高い…観光需要の回復などで「宿泊料」25%余上昇 | NHK
「高い!」 大型連休を前にホテルを予約しようとしたとき、そう感じた方もいるのではないでしょうか。昨年度の平均の消費者物価指数が発表され、ホテルなどの「宿泊料」は、前の年度より25.5%上昇しました。影響は、働く人の「出張」にも…。上昇はいつまで続くのか、取材しました。 目次 “ホテル代が高いのでふだんの生... 続きを読む
円相場 一時1ドル=152円台に 約34年ぶりの円安ドル高水準 | NHK
10日の外国為替市場ではアメリカの消費者物価指数の発表を受けて円安が加速し、円相場は一時、1ドル=152円台まで値下がりしました。1990年以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準です。 10日の外国為替市場では、この日発表されたアメリカの先月の消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回ったことで、市場ではFRB=連邦... 続きを読む
物価高、家賃も動かす 指数25年ぶりに上昇 - 日本経済新聞
物価上昇の波がついに国内の家賃にも波及し始めた。消費者物価指数(CPI)で賃貸住宅の家賃を示す指数は2023年に前年比0.1%上昇し、25年ぶりのプラスとなった。都市部などで賃上げや資材高騰で住宅の維持費用が増加していることが背景だ。新規賃貸契約だけでなく、契約更新時に家主が値上げを要請し、借り主も受け入れる... 続きを読む
デフレではなくインフレの状態にある-植田日銀総裁
日本銀行の植田和男総裁は22日、足元の物価動向についてインフレの状態にあるとの見解を示した。衆院予算委員会で答弁した。 植田総裁は東京都区部の1月の消費者物価指数が前年比1.6%上昇と1年8カ月ぶりに2%台を割り込んだことに対し、「去年までと同じような右上がりの動きが続くというふうに、一応予想している... 続きを読む
情報機関が異例の口出し、閉塞感つのる中国経済
中国国家統計局が発表した2023年12月の消費者物価指数は前年同期比0.3%下落し、3カ月連続のマイナスとなった。中国経済の先行きを懸念し、多くの人々が消費に消極的だ humphery-shutterstock <国家安全部による「中国経済衰退論」批判から読み解く> 2023年12月15日、中国政府の中で外国情報の収集やスパイ摘発などの... 続きを読む
NY市場 円安加速 1ドル=150円台まで値下がり およそ3か月ぶり | NHK
ニューヨーク外国為替市場では、円安が加速し、円相場はおよそ3か月ぶりに一時、1ドル=150円台まで値下がりしました。アメリカの消費者物価指数の伸びが市場予想を上回ったことを受けて金融引き締めが続くとの観測が主な要因です。 13日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの先月の消費者物価指数が発表されたのを... 続きを読む
中国の消費者物価指数、1月0.8%下落 14年ぶり下落率 - 日本経済新聞
【北京=川手伊織】中国国家統計局が8日発表した2024年1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.8%下落した。4カ月連続の低下で、下落率は09年9月以来14年4カ月ぶりの大きさとなった。自動車など耐久財の値下がりが続いたほか、23年は1月だった春節(旧正月)休暇が24年は2月にずれた影響も出た。品目別にみると、食品は... 続きを読む
英中銀チーフエコノミスト、年内利下げはインフレ率低下の「ご褒美」
イングランド銀行(英中央銀行)チーフエコノミストのヒュー・ピル氏は5日、インフレ率が低下した英経済に対する「ご褒美」として、年内に金利が下がる可能性があるとの見解を示した。 ピル氏はウェブキャストの質疑応答で、インフレ率が予想通り低下するならば借り入れコストは低下する途上にあり、消費者物価指数の上... 続きを読む
上がり始めた家賃、東京1割高 物価に新たなドライバー - 日本経済新聞
消費者物価指数(CPI)上では横ばい傾向が続いた家賃に上昇圧力がかかっている。東京都区部の家賃は11月、約9年ぶりの高い水準となった。都市部を中心に賃貸住宅の需要が高まっているほか、資金も流入。簡単に上がらないとされていた家賃が動き始めた。「明らかに2〜3年前と比べ上がっている」(東京都内の不動産仲介業... 続きを読む
消費者物価指数、10月2.9%上昇 4カ月ぶり伸び拡大 - 日本経済新聞
総務省が24日発表した10月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が106.4となり、前年同月比で2.9%上昇した。伸び率は4カ月ぶりに拡大した。政府の電気・ガス料金の補助が10月から半減し、エネルギー価格が物価を下げる効果が弱まった。QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値の3.0%... 続きを読む
食費が圧迫、細る家計 エンゲル係数40年ぶり26%超 - 日本経済新聞
食料高が家計の重荷になっている。消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は26%を超え40年ぶりの水準に達した。9月の消費者物価指数では生鮮食品を含む食料が前年同月比9.0%プラスと高止まりする。賃上げの波及は鈍く、消費の弱含みが長引きかねない。食料の物価、9月に9%上昇 47年ぶりの高水準総務省が20日... 続きを読む
日銀 金融政策決定会合 大規模な金融緩和策の維持を決定 | NHK
日銀は21日から2日間の日程で金融政策決定会合を開きました。 その結果、短期金利をマイナスにし、長期金利をゼロ%程度に抑えるいまの大規模な金融緩和策を維持することを決めました。長期金利の変動幅については、前回・7月の会合で決めた事実上、1%までの上昇を容認するとしています。 消費者物価指数はことし8月ま... 続きを読む
8月の消費者物価指数 去年同月比3.1%上昇 | NHK
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる8月の消費者物価指数は天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より3.1%上昇しました。 上昇率は7月から横ばいで、3%以上となったのは12か月連続です。 食料品などの値上がりが主な要因となっています。 続きを読む
消費者物価指数、6月3.3%上昇 2ヵ月ぶり伸び率拡大 - 日本経済新聞
NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。 続きを読む
東京23区 6月の消費者物価指数 去年同月比 3.2%上昇 | NHK
東京23区の6月の消費者物価指数は速報値で、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より3.2%上昇しました。 このうち「生鮮食品を除く食料」は1976年6月以来、47年ぶりの高い水準です。 総務省によりますと、東京23区の生鮮商品を除いた消費者物価指数は、今月中旬時点の速報値で、2020年の平均を... 続きを読む
消費者物価、5月3.2%上昇 食品の伸びで高止まり - 日本経済新聞
総務省が23日発表した5月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が104.8となり、前年同月比で3.2%上昇した。プラスは21カ月連続で、高い水準での推移が続く。食品を中心とした生活必需品の値上がりが全体を押し上げた。 QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値の3.1%を上回った。再生... 続きを読む
アメリカ消費者物価指数 前年比4.0%上昇 インフレは低下傾向 | NHK
アメリカの5月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて4.0%の上昇となりました。 上昇率は11か月連続で前の月を下回りインフレの低下傾向が示された形です。 中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は13日から金融政策を決める会合を開きます。 市場ではFRBが去年3月以降続けてきた利上げを今回は見送る... 続きを読む