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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に
「販売の生命線」が絶たれる衝撃 世の中の方々には、「コップの中の嵐」に過ぎないでしょうが、昨年、出版界というコップの中で大きな嵐が起こりました。 コンビニの雑誌は取次の日販やトーハンが物流と決済機能を担っています。日販はローソン・ファミリーマートと取引があり、トーハンはセブンイレブンと取引がありま... 続きを読む
街に本屋を残していくために【#まちほんTRIP】NHK静岡 | NHK
近年、活字離れや人口減少による経営難、電子書籍の普及などにより、街なかにある本屋が次々と姿を消しています。静岡県もその例外ではありません。 一方で厳しい状況の中でも、本と人との出会いを大切にする「書店文化」を残したいと、居心地の良い空間や棚づくりにこだわる小さな本屋が、県内にいくつもあります。 そ... 続きを読む
「出版不況って言うのやめよう」社員6人、地方から重版出来なぜ? | 毎日新聞
社員はわずか6人。地方の小さな出版社が次々とベストセラーを生んでいる。業界平均で1~2割とされる重版率は7割近く。「活字離れ」と言われて久しいが、アイデア次第で本が売れることを示し、「もう出版不況って言うのをやめよう」と業界にも提案している。書店で思わず手に取りたくなる本作りの秘密を追った。 兵庫県明... 続きを読む
京都の名物書店、三月書房が閉店へ 吉本隆明さんら通う:朝日新聞デジタル
人文・社会科学の新刊本を中心に、独自の品ぞろえで知られる京都の名物書店「三月書房」(京都市中京区)が、5月の連休明けにも店頭販売を終える。オンラインでの通信販売も年内をめどにやめ、70年の歴史に幕を閉じる予定だ。 三月書房は1950年に開業。活字離れやネット書店の波が押し寄せるなか、ベストセラーなどを扱... 続きを読む
茨城)図書館の36万冊、学校で予約 新システムが好調:朝日新聞デジタル
本との出会いを広げようと、取手市が始めた「ほんくる事業」が好調だ。市立小中学校の図書室と約36万冊の蔵書がある市立図書館をインターネットで結び、子どもたちが予約した本を学校で受け取れる仕組み。活字離れが進む中で、図書館を利用する子どもたちが増え、成果を上げている。 ほんくるは、①学校図書室と市立図... 続きを読む
関係者が語る『Fate』『FGO』が支持される理由 “100万字超の物語”が示す「若者の活字離れ」のウソとは? | ORICON NEWS
ホーム 関係者が語る『Fate』『FGO』が支持される理由 “100万字超の物語”が示す「若者の活字離れ」のウソとは? 『劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] I.presage flower』動員・興行収入ともに初登場1位を獲得(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order(以下、『FGO』)」... 続きを読む
中国でも活字離れの中、大型書店が爆発的集客力を発揮する理由 | 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 | ダイヤモンド・オンライン
1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日本なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと... 続きを読む
ビッグイシュー、部数減の苦境 売り手のホームレスが…:朝日新聞デジタル
自立を目指すホームレスが路上で売る雑誌「ビッグイシュー日本版」が苦境に立たされている。部数の落ち込みで、発行元が2年連続赤字に陥った。売り手のホームレスの減少が大きいが、活字離れも影響しているようだ。しかし、貧困問題が解決したとは言えず、定期購読の募集などで編集・発行を続けていこうと奮闘している。 ビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、南アフリカや豪州など世界11の国、地域の版がある。日本... 続きを読む
書店がない自治体・行政区が増加中 | スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 書店が全くない自治体や行政区が増えているそうだ( 朝日新聞 、 フジテレビ・ホウドウキョク )。 出版取次大手のトーハンによる7月時点での「まとめ」によると、北海道や長野、福島、沖縄、奈良などに「書店ゼロ」の自治体が多いという。人口減少や活字離れ、雑誌市場縮小、ネット書店の台頭、経営者の高齢化、コンビニの雑誌販売等が理由とされている。 地方に住んでいた... 続きを読む
本を読まないとは、どういう状態か? レイ・ブラッドペリ『華氏451度』、ショーペンハウアー『読書について』などから考える。 - オニテンの読書会
2017 - 06 - 07 本を読まないとは、どういう状態か? レイ・ブラッドペリ『華氏451度』、ショーペンハウアー『読書について』などから考える。 本と思索 書評エッセイ Tweet Share on Tumblr 若者の活字離れが叫ばれて、久しく、大学生が本を読まなくなったと聞いても、別段驚くことではないと思ってしまいます。 今回の記事では、「本を読まない」と言うことを考えてみたいと思い... 続きを読む
SNSが滅んでもブログは続く - 非天マザー by B-CHAN
2017 - 01 - 30 SNSが滅んでもブログは続く つぶやき SEO,ブログ,ネット収入 ブログは生き残る 活字離れと言う言葉が一時的に話題になりました。 要は人々が本を読まなくなったからです。 でも、本を読まなくなったことが文字離れであるとは言えません。 だって、インターネットなんて、ほとんどが文字でしょ? 活字という紙媒体への印字技術が古くなっただけであって、インターネット時代の今、あ... 続きを読む
出版学会(活字離れ)資料
出版学会(活字離れ)資料 1. 「活字離れ」論の文化史 「定義」と「統計」の実証研究 日本出版学会春季研究発表会 2015/5/16 林 智彦 1 2. 本日の内容 • 「活字離れ」と呼ばれる現象が、本当に起きているのかどうか を確認 • 「活字離れ」という語のルーツ、その意味の多様性を見極める • 「活字離れ」という語が用いられる社会的文脈を検証し、この 言葉の本当の「意義」を考察する 2 3.... 続きを読む
なぜ新聞まで!?国民不在の消費税軽減税率|森信茂樹の目覚めよ!納税者|ダイヤモンド・オンライン
2017年4月の消費税率10%引上げ時に、生鮮食品と加工食品を含む食料品(酒類、外食を除く)について8%の軽減税率を導入することが決まった。併せて、2021年4月から(欧州型)インボイス制度を導入することも決められた。 驚くことに、この自公合意のあった2日後の12月14日、「新聞」の軽減税率適用が事実上決まった。その表向きの理由は、「生活必需品」「活字離れを防ぐ」ということのようだ。 なぜ活字離れ... 続きを読む
活字離れの若者へ、縦スクロールのトークアプリ風読み物フォーマット「ストリエ」で大手出版社がラノベ配信 -INTERNET Watch
ニュース 活字離れの若者へ、縦スクロールのトークアプリ風読み物フォーマット「ストリエ」で大手出版社がラノベ配信 (2015/11/11 15:45) 株式会社インデックスは11日、ストーリーとイラストを組み合わせた読み物フォーマット「ストリエ」の正式サービスを開始した。大手出版社のライトノベル文庫レーベルが公式連載コンテンツを提供するほか、一般ユーザーからの作品投稿も受け付ける。 ストリエで提供す... 続きを読む
<学校読書調査>本をよく読む子は、マンガも (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
活字をたくさん読む子どもほどマンガも積極的に楽しむ傾向が、毎日新聞が全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第61回学校読書調査」の結果に表れた。かつては「活字離れ」の元凶のように言われたマンガだが、世界的にも評価される“MANGA”文化として、教育現場でも価値が見直されつつある。 調査は6月、全国の公立学校121校に通う小学4年〜高校3年を対象に実施し、1万2196人から回答を得た。... 続きを読む
ベストセラーランキング50 日本で1番売れた本は何? - ひとりで生きていく
2015-05-23 ベストセラーランキング50 日本で1番売れた本は何? 本 『世界ー受けたい授業SP』にて "日本で1番売れた本は何?ベストセラーランキング50"が発表されていました。 現在、日本は活字離れが進んでいると思われがちですが、 実は最新のデータでは1年間の新刊は8万2000種類と過去最多を記録。 去年の本の発行数は12億9000万冊以上とされ、 日本人の読書熱は最高潮! ベストセラ... 続きを読む
「活字離れ」論に最終決着?--電子書籍を含めれば「不読率」は激減している - CNET Japan
こんにちは。最近「クルマ離れ」がひどい林です。 いや~本当に離れまくっております。昔は多い年には3万kmくらい乗っていたのが、今はせいぜい1万5000kmと半減。3000kmごとにしていたオイル交換も、5000kmごとですし、毎週末、欠かさなかった洗車も、今はひと月ごと。いや~離れた離れた。 ……ってそれ離れてないじゃん! というツッコミを期待しながらキーを叩いております。クルマに詳しい人ならお分... 続きを読む
「美術手帖」の美術出版社、民事再生法適用を申請:朝日新聞デジタル
現代美術を中心に扱う月刊誌「美術手帖」で知られる美術出版社(東京都千代田区)が、東京地裁に民事再生法の適用を申請したことがわかった。4日付。帝国データバンクによると、負債は約20億円。 1905年に創業した老舗の美術専門出版社で、年間30~40点の新刊を発行していた。「活字離れ」による出版業界の環境悪化から、売上高が09年3月期の約17億円から14年3月期には約12億円まで減少していた。 続きを読む
【話題の肝】出版不況の逆風でも「世界文学全集」40万部売り上げの驚異 「より深く考えるコンテンツを」編集と読者が一致、「全集」活況の興味深い背景(1/3ページ) - 産経ニュース
インターネットの普及で「活字離れ」の傾向が続く中、ここ数年、書店の棚に平積みされた文学全集や個人全集を目にする機会が増えている。この出版不況の折に、なぜ重厚な書物を世に出すのか。現場を取材すると、「読者により深く考えさせるコンテンツを」という編集者側の意識と、それに応えようとする読者側の反応が見えてきた。かつては「読まずに飾る」と揶揄(やゆ)された全集をめぐる変化は、日本の出版界復活の兆しでもある... 続きを読む
NHK NEWS WEB 隠れた成長市場 図書館ビジネス
隠れた成長市場 図書館ビジネス 12月18日 20時15分 “活字離れ”が言われて久しいですが、意外なことに全国にある公立図書館の利用者は年々増え続けています。その数は実に年間延べ3億人。 “隠れた成長市場”ともいえる図書館市場をターゲットに民間企業が新たな技術やサービスの提供に乗り出しています。様変わりする図書館の現場から経済部の楠谷遼記者が報告します。 実は“成長市場”だった 私は率直に言って... 続きを読む
出版冬の時代は所有からレンタルの時代の影響も? | More Access! More Fun!
出版冬の時代は所有からレンタルの時代の影響も? - 永江一石のITマーケティング日記今朝ほど、NHK見てましたらこんな番組やってました。 サキどり↑「来たゾ!図書館の逆襲!?」 いま、いろんな図書館が出てきて、工夫を凝らしてユーザーを取り込んでいるという。その中で巻頭で「実は図書館の利用者って激増していて貸し出しも非常に増えた」というデータが出てきた。若者(というか高齢者以外のだよな)の活字離れが... 続きを読む
いまだからこそ:活字鋳造を残したい 平成生まれが「活字」を産み出す「自動活字鋳造機」に心奪われた (1/2) - ねとらぼ
突然ですが皆さんは「活字」と聞いて何を思い出しますか? 平成生まれ幼少期ガラケーピポパポ世代の私は、「若者の活字離れ」「活字を読む」など文章一般のことだと認識しておりました。それも間違いではないのですが、「ん? 違うよ!」「活版印刷の時組むアレのことでは?」とお気づきの方、その通りです。 上の写真が「活字」。初めて見た時に「わ! お正月スタンプだぁ」と思ったゆとり世代をお許しください。知らない同胞... 続きを読む
下北沢から全国へ「これからの街の本屋」が増殖中! B&B内沼晋太郎さんに聞く「開店から2年経ってわかったこと、変わったこと」 | greenz.jp グリーンズ
あなたは「小さな街の書店」と聞いてどんなお店を思い浮かべますか? 地元の駅前に古くからある小さなお店でしょうか。それとも旅先で偶然立ち寄ったお店? 子どものころにおこづかいを握りしめて近所の本屋さんにマンガを買いに行ったっけ、なんてことを思い出す人もいるかもしれませんね。なんだか夕日が似合うような、ちょっぴりノスタルジックな気分とともに。 若者の活字離れだとか、出版業界の未来は暗いだとか言われるよ... 続きを読む
「出版不況」再び--本・雑誌が売れないのは“活字離れ”のせい? - CNET Japan
お世話になってます。林です。 先日書かかせていただいた「『出版不況』は本当か?--書籍まわりのニュースはウソが多すぎる」が、けっこう好評のようです。ありがとうございます。 エゴサーチをしてみますと、いくつか批判というか、ツッコミがありまして、今回はまず、そこを補完してみたいと思います。 コミックはどこにいる? 個人的に一番痛かったのが、次のような指摘です。 “(紙の)コミックは書籍扱いと雑誌扱いが... 続きを読む
今秋誕生!絵本の世界を肌で体感する「PLAYFUL BOOKS」 | Techable(テッカブル)
スマートフォンやゲームの普及に伴い、子どもたちのデジタル環境への依存が懸念される昨今。活字離れも年々進み、絵本を読まない子どもも多くいるという。 ゲームよりも豊かな本の世界に触れてほしい、というのが親の願い。かと言って、子どもたちのデジタルに対する興味を無理やり削ぐわけにもいかない。そんなママやパパの切実な思いをくみ取った夢の絵本が、この秋誕生する。それが魔法の絵本「PLAYFUL BOOKS」だ... 続きを読む