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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『東京ミドル期シングルの衝撃』(宮本みち子、大江守之編著、東洋経済新報社) - 内田樹の研究室
東洋経済新報社の渡辺さんから新刊の書評を頼まれたので少し長い紹介を書いた。タイトルはやや挑発的だけれど、人口動態と地域コミュニティ形成についての手堅い研究である。でも、ほんとうに衝撃的なのは、こういう研究にごく最近まで誰も見向きもしかなったという事実の方なのである。 人口減問題について語る人たちの... 続きを読む
「四季報AI」β版で分かった、AIだからできること、そして想定外のニーズ
ChatGPTをはじめとする生成AIの動きも、実にさまざまな進化が続き、すでに業務改善DXのような形で、ビジネスの現場でも活用されています。そんな中、これまでとは少し変わった形でリリースされたのが、東洋経済新報社の「四季報AI」です。 四季報AIは、米OpenAIのチャットAI、ChatGPTを活用し、会社四季報オンラインに掲... 続きを読む
「老後2000万円問題」は単なる作り話にすぎない…お金のプロが"年金だけ"で暮らしてみた結果 現代日本における最大の物語「老後不安」
バブルや恐慌が生じるメカニズム イェール大学の教授でロバート・J・シラーという人がいます。米国の一戸建て住宅の再販売価格動向を示す指数である「ケース・シラー指数」を作った人ですが、そのシラー教授が最近『ナラティブ経済学』(東洋経済新報社)という本を書きました。 「ナラティブ」というのは「物語」という... 続きを読む
日本電産、東洋経済新報社を提訴 インサイダー疑惑の永守会長「情報提供者には『厳然たる対処』」
東洋経済オンラインは7日、日本電産の自社株買いに永守重信会長が不適切に関与していると報道。24日にも、再度疑惑を指摘する記事を掲載した。 社内の情報提供者にも「厳然たる対処を」 日本電産は11日に最初の報道を否定する声明を発表した他、24日の四半期決算発表会で永守会長が「雑誌に書かれている情報は全部嘘です... 続きを読む
スマートニュースを退職してGoogleに移ります|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA|note
スマートニュースを退職して、10月からGoogle News LabのTeaching Fellowとして仕事をします。ここでは自己紹介を兼ねてスマートニュースでの仕事を振り返りつつ、今後の仕事について書きます。 自己紹介データ可視化やデータ報道の分野で仕事をしています。新卒で東洋経済新報社に入り、最初はデータベースの開発などを... 続きを読む
『ストーリーが世界を滅ぼす』我々が物語を所有しているのか? 物語が我々を所有しているのか? - HONZ
ストーリーが世界を滅ぼす――物語があなたの脳を操作する 作者: ジョナサン・ゴットシャル 出版社: 東洋経済新報社 発売日: 2022/7/29 世界はどんどん良くなっている。世界の人口のうち、極度の貧困状態にある人の割合は、過去20年で半分になった。そして自然災害で毎年亡くなる人の数は、過去100年で半分以下にもなった... 続きを読む
日本でイノベーションが起きない「根本的な誤解」 内田氏が警鐘
ボストン コンサルティング グループ日本代表を務めた後、早稲田大学ビジネススクール教授を務めた内田和成氏が2022年3月に退任した。同年4月に、これまでの研究結果をまとめた『イノベーションの競争戦略』(東洋経済新報社)を上梓した。本連載では新著で示された視座を基に、共著者の岩井琢磨氏と共に「イノベーショ... 続きを読む
「人生100年時代」という人類史上未曾有の「超長寿社会」にどう備えるべきか?【橘玲の日々刻々】
アンドリュー・スコット、リンダ・グラットンの『LIFE SHIFT2(ライフシフト2) 100年時代の行動戦略』(東洋経済新報社)を正月休みに読んでみた。「人生100年時代」が現実のものになることを説いて日本でもベストセラーになった『LIFE SHIFT(ライフシフト)』の続編で、著者の一人グラットンは安倍元首相から「人生1... 続きを読む
情報社会の理想を打ち砕く、全体主義ならぬ〈道具主義〉がもたらすディストピア:『監視資本主義』池田純一書評 | WIRED.jp
『監視資本主義:人類の未来を賭けた闘い』 ショシャナ・ズボフ:著、野中香方子・訳〈東洋経済新報社〉 「監視資本主義」という言葉を生み出したハーバードビジネススクール名誉教授が示す、資本主義と人類の未来のビッグピクチャー。ショシャナ・ズボフ|SHOSHANA ZUBOFF シカゴ大学にて心理学の学位を、ハーヴァード... 続きを読む
「ワーワーわめくだけで議員給与2200万円」自民がコロナ失政でも野党の支持率が上がらない根本理由 怒り散らして攻撃するだけの未熟さ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
コロナ失政で自民党の支持率は低下傾向だが、野党のそれが上がらないのはなぜか。コミュニケーション・ストラテジストで『世界最高の話し方』(東洋経済新報社)が12万部超のベストセラーになっている岡本純子さんは「コミュニケーションスタイルに問題があります。与党の揚げ足をとって怒りの感情をシャウトし攻撃する... 続きを読む
東洋経済新報社を退職してスマートニュースに転職します|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA|note
昨日1月31日付で東洋経済新報社を退職し、本日2月1日からスマートニュース株式会社で仕事をします。新しい所属はスマートニュース メディア研究所とスローニュース株式会社です。 学部を卒業してから10年以上仕事をしてきて、今回が初めての転職になります。この記事では東洋経済への入社から転職までを振り返ります。 ... 続きを読む
イスラエルが超エリートをやたら輩出できる訳 | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
正直なところ、イスラエルという国に特段の思い入れを持ったことはなかった。そもそも接点がないのだから当然かもしれないが、それは『世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか』(東洋経済新報社)の著者、新井均氏も同じだったようだ。 新井氏はもとから中東のこの国に関心があったわけではなく、接点ができ... 続きを読む
アマゾンのすごい会議。ルールは「パワポ禁止、箇条書き資料禁止」(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
9月に出版された『amazonのすごい会議―ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法』(東洋経済新報社)の著者、佐藤将之氏は、アマゾンジャパンの立ち上げメンバーとして2000年7月に入社。サプライチェーン、書籍仕入れ部門を経て2005年よりオペレーション部門で、2016年に同社を退職するまでディレクターとして国内最大... 続きを読む
『LIFESPAN(ライフスパン) 老いなき世界』人類の生命観と人生観を覆す新たな啓蒙書 - HONZ
作者:デビッド・A・シンクレア ,マシュー・D・ラプラント 出版社:東洋経済新報社 発売日:2020-09-16 本書は、米ハーバード大学医学大学院教授で長寿と加齢研究の世界的権威であるデビッド・A・シンクレアらによる、われわれの生命観と人生観を覆す、まったく新しい生命科学書である。 本書の要旨は、「老化は自然の摂理... 続きを読む
辻田 真佐憲@『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)刊行 on Twitter: "政治的には、これだけ長いのに、大したことは何もできなかったという評価になるんでしょうけども、つぎの政権
政治的には、これだけ長いのに、大したことは何もできなかったという評価になるんでしょうけども、つぎの政権がデタラメで大混乱した場合、相対的に、安定していたという評価に落ち着く可能性もあり。。 続きを読む
ジム・ロジャーズ「日本は20年後、必ず没落する」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。前回の「アマゾン株は必ず暴落する」に続き、『ジム・ロジャーズ 大予測:激動する世界の見方(東洋経済新報社)』から、天才投資家の日本経済に対する長期的な展望をお伝えします。 ■日本人は「将来の問題」から目を背けすぎている 「1968年に世界第2位の経済大国となった日... 続きを読む
【書評】文系AI人材になる 野口竜司 東洋経済新報社 - 京都のリーマンメモリーズ
今、足りないのはデータサイエンティストではなく文系AI人材なんです! これには驚きました! 現在、データサイエンティストと呼ばれるAI技術者が引っ張り凧で、世界的にその賃金も青天井で高騰しています。 ひょっとするとその流れは、まもなく止まるかも知れません。 AIの登場に、ビクビクしているそこのあなた、大丈... 続きを読む
イギリス社会は「経済資本」「文化資本」「社会関係資本」により「7つの階級」に分かれていて、最下層を蔑視する中流層が存在する【橘玲の日々刻々】|橘玲の日々刻々 | 橘玲×ZAi ONLINE
イギリス社会は「経済資本」「文化資本」「社会関係資本」により 「7つの階級」に分かれていて、最下層を蔑視する中流層が存在する 【橘玲の日々刻々】 『7つの階級 英国階級調査報告』(東洋経済新報社)は、社会学者マイク・サヴィジらがBBC(英国放送協会)の協力を得て実施した階級についての大規模調査Great Briti... 続きを読む
新人を潰す上司は叱り方の本質をわかってない | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「新人をどう育成し、どう伸ばせばいいのか」 この問題について悩む指導者は決して少なくないだろう。なにしろ、絶対的な答えが存在するわけではないのだから。しかし、そのことで悩む人にとっては、『10秒で新人を伸ばす質問術』(島村公俊 著、東洋経済新報社)が参考になるかもしれない。 指導者が育成にかける時間を... 続きを読む
小学生時に「読解力」の決定的な差が生じる理由 | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
以前ご紹介したことのある『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(新井紀子 著、東洋経済新報社)の中で著者は、「AIにできない仕事」をする能力、すなわち「読解力」を基盤とするコミュニケーション能力や理解力がない層が増えていることを指摘した。 しかも問題は、中高生などの子どもたちだけにあるわけではなかった... 続きを読む
10秒の立ち話で効率的に新人が育つ質問術:書評 | ライフハッカー[日本版]
『10秒で新人を伸ばす質問術』(島村公俊 著、東洋経済新報社)で明らかにされているのは、指導者が育成にかける時間を最小限にしつつ、最速で新入社員を一人前にするための、「質問」を活用した仕事の教え方。 ちなみに著者はソフトバンクで2万人の社員教育に携わった実績を持ち、現在は「講師ビジョン」という会社の代表と... 続きを読む
「嫌韓」雑誌へ苦言 ノンフィクション賞の松本創さん:朝日新聞デジタル
第41回講談社本田靖春ノンフィクション賞の贈呈式が12日、東京都内で開かれた。受賞者の松本創(はじむ)さんが、韓国への反感をあおる風潮がある雑誌について苦言を呈する一幕があった。 受賞作の『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』(東洋経済新報社)は、2005年に起きた脱線事故の遺族が… 続きを読む
日本のおかしさ映す「東京貧困女子」の問いかけ | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
『東京貧困女子。――彼女たちはなぜ躓いたのか』(中村淳彦著、東洋経済新報社)の著者は、1990年代半ばから20年以上、AV女優や風俗の取材をしてきたというフリーライター。2006~2007年あたりから、「もしかして日本はおかしくなっているのではないか?」という違和感を抱くようになったそうだ。 自分のあられもない姿の... 続きを読む
人望のない上司は部下のホンネがわかってない | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
『GREAT BOSS(グレートボス):シリコンバレー式ずけずけ言う力』(キム・スコット著、関美和訳、東洋経済新報社)の著者は、さまざまな仕事を経験後、共同創設者兼CEOとしてジュース・ソフトウェア(Juice Software)を起業したという経歴の持ち主。 当時は決して理想的な上司ではなかった 残念ながら同社は破綻してし... 続きを読む
途上国に転落する危険も?人口減少と高齢化で起こる日本の危機 - ライブドアニュース
かたくなに動こうとしない日本という国を「どう動かすか、動かせるか」が問われている(写真:Alberto Masnovo/PIXTA) 東洋経済オンラインを愛読している読者の中にはご存じの人も少なくないだろう。『日本人の勝算』(東洋経済新報社)の著者、デービッド・アトキンソン氏は日本在住30年のイギリス人。現在は国宝・重... 続きを読む