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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users小田急「ロマンスカー新型車両」が登場へ これまでの“常識”を飛び越えられるか
小田急「ロマンスカー新型車両」が登場へ これまでの“常識”を飛び越えられるか:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 2024年9月9日、小田急電鉄は新型ロマンスカーの設計に着手したと発表した。ただし報道向け資料に示された情報は少ない。 2028年度の運行開始を目指す 車両の内外装のデザインは、COA 一級建築士... 続きを読む
JR東日本「みどりの窓口削減凍結」に、改めて思うこと
JR東日本「みどりの窓口削減凍結」に、改めて思うこと:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/4 ページ) 2024年5月7日、JRグループの旅客会社は大型連休(4月26日~5月6日)の新幹線と特急の利用状況を発表した。NHKニュースがまとめたところ、前年同期に比べて102%の微増、新型コロナの感染拡大前の2018年と比べると95%の... 続きを読む
「リニア中央新幹線」の静岡は、いまどうなっているのか 論点を整理してみた
「リニア中央新幹線」の静岡は、いまどうなっているのか 論点を整理してみた:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/8 ページ) JR東海が建設中のリニア中央新幹線だが、静岡県が着工を認めない。静岡県も知事も建築反対のように見えるが、賛成の立場だという。そこでいったん立ち止まって、リニア中央新幹線とは何か、現在の... 続きを読む
QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか
QRコード、タッチ決済 鉄道はキャッシュレス乗車でどのように進化するか:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) JRや大手私鉄では、すでに交通系ICカードが普及・定着したにもかかわらず、QRコードやクレジットカードのタッチ決済が導入されつつある。交通系ICカードで十分なはずが、なぜQRコードやクレジットカー... 続きを読む
年末年始、なぜ「のぞみ」を全席指定にするのか 増収より大切な意味
年末年始、なぜ「のぞみ」を全席指定にするのか 増収より大切な意味:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) JR東海とJR西日本が、ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始の3大ピーク時に「のぞみ」を全列車指定席にすると発表した。利用者には実質的な値上げだが、JR3社は減収かもしれない。なぜこうなったのか。... 続きを読む
JR「羽田アクセス線」は特急専用路線になる、その3つの根拠
JR「羽田アクセス線」は特急専用路線になる、その3つの根拠:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/7 ページ) 6月2日、JR東日本「羽田アクセス線(仮称)」の起工式が行われた。宇都宮線・高崎線・常磐線方面から羽田空港への直行が実現する。報道では毎時4往復・1日72本運行とされ、稼働時間は単純計算で9時間。短すぎる。筆... 続きを読む
「青春18きっぷ」包囲網が完成? JR各社の乗り放題きっぷがそろった
「青春18きっぷ」包囲網が完成? JR各社の乗り放題きっぷがそろった:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) 「青春18きっぷ」が発売される。片道71キロメートル以上の往復で元が取れ、LCCや夜行バスでワープしてから使うのもいい。だが、ほかの交通手段と組み合わせるなら「青春18きっぷ」にこだわる必要はない。... 続きを読む
鉄道貨物の諸問題解決が急務、運送業界「2024年問題」に備えよ
鉄道貨物の諸問題解決が急務、運送業界「2024年問題」に備えよ:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/10 ページ) 「日本の列車はダイヤに正確」は、旅客列車に限った話だ。貨物列車は、全国ネットワークで長距離を走るから、障害が起きれば遅延は全国に波及。JR貨物の公式サイトには、貨物列車の運休や遅延の関する「お詫び... 続きを読む
ローカル鉄道は高コストなのに、なぜ「運賃」はバスより安いのか
ローカル鉄道は高コストなのに、なぜ「運賃」はバスより安いのか:杉山淳一の週刊鉄道経済(1/6 ページ) 鉄道を走らせるのには、さまざまなコストが発生する。ローカル鉄道になると、運賃収入が見込めないので、経営は苦しくなる。にもかかわらず、なぜバスよりも「運賃」が安いのだろうか。そのカラクリを見ると……。 ... 続きを読む
なぜJR東海は、わざわざ奈良でキャンペーンを始めたのか
なぜJR東海は、わざわざ奈良でキャンペーンを始めたのか:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/9 ページ) JR東海の奈良キャンペーン「いざいざ奈良」がスタートした。これまで17年間、JR東海の奈良キャンペーンは「うましうるわし奈良」として展開されてきた。それをなぜ変えたか。なぜ今なのか。背景を考える。 JR東海の奈... 続きを読む
次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた?
次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた?:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/8 ページ) 西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基本計画路線の現在の動きをまとめてみた。新幹線の構想は各県にあるが、計画は「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定... 続きを読む
九州新幹線西九州ルート、並行在来線問題の解決と「幅広い協議」の行方:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
九州新幹線西九州ルート、並行在来線問題の解決と「幅広い協議」の行方:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) 佐賀県は、九州新幹線西九州ルートに関して開催された国土交通省鉄道局との「幅広い協議」で「フル規格にするなら3ルートを検討してほしい」と意見。その後、与党新幹線プロジェクトでの西九州ルートの... 続きを読む
東北新幹線運休で本領を発揮した快速列車たち 鉄道の“責任”と“誇り”が見える:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/4 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
東北新幹線運休で本領を発揮した快速列車たち 鉄道の“責任”と“誇り”が見える:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/4 ページ) 2月13日の地震の影響で東北新幹線が一部運休。JR東日本はすぐに代替手段を準備した。引退間近の185系を臨時快速に使用するシーンも。悪天候の中で運行した「ひたち」では、受験生への配慮が話題に... 続きを読む
総距離1000キロ以上! 今後20年の鉄道開業計画を俯瞰する (1/7) - ITmedia ビジネスオンライン
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:総距離1000キロ以上! 今後20年の鉄道開業計画を俯瞰する (1/7) リニア中央新幹線は静岡工区問題で2027年の開業予定が揺らぎつつある。北海道新幹線や長崎新幹線の開業計画も進行中だ。北陸新幹線の敦賀延伸は間近に迫っている。現在進行中の鉄道路線計画を年度別に俯瞰してみると、鉄道建... 続きを読む
「東急8000系」誕生から50年 通勤電車の“いま”を築いた、道具に徹する潔さ (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:「東急8000系」誕生から50年 通勤電車の“いま”を築いた、道具に徹する潔さ (1/5) 東急電鉄の8000系電車が、2019年11月に誕生から50周年を迎える。画期的な技術を搭載し、それらが現在の通勤電車の標準となった。“道具”としての役割に徹した8000系の功績を書き残しておきたい。 鉄道車両の... 続きを読む
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:こじれる長崎新幹線、実は佐賀県の“言い分”が正しい(要約) - ITmedia ビジネスオンライン
「佐賀県は新幹線の整備を求めていない」費用対効果、事業費負担の問題ではなく、手続きとして佐賀県の主張は正しいそれでもフル規格新幹線は整備するべきだ 続きを読む
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:新幹線と飛行機の壁 「4時間」「1万円」より深刻な「1カ月前の壁」(要約) - ITmedia ビジネスオンライン
新幹線か飛行機か、移動手段で話題になる「4時間の壁」航空業界と比べて差が大きい、予約開始「1カ月前の壁」も深刻だネット予約システムにおけるJRグループ各社の「壁」もある 続きを読む
「そうだ 京都、行こう。」はなぜ25年も続き、これからも続いていくのか (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:「そうだ 京都、行こう。」はなぜ25年も続き、これからも続いていくのか (1/4) JR東海のキャンペーン「そうだ 京都、行こう。」が25周年を迎えた。なぜこのキャンペーンは始まり、今も続いているのか。京都がJR東海にとって重要だから、というだけではない。新たな目的もありそうだ。 JR東... 続きを読む
小田急電鉄「保存車両全車解体」デマの教訓 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
開業90周年、ロマンスカー・SE就役60周年と記念行事が続く小田急電鉄について、「新社長の指示で保存車両を全て解体するらしい」という怪文書が出回った。正確には一部解体にとどまり、将来の博物館建設につながる話でもあった。ほっとする半面、この騒ぎから読み取っておきたいことがある。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム... 続きを読む
観光列車の次のブームは廃線かもしれない (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
岐阜県飛騨市、秋田県大館市、宮崎県高千穂町で廃止された鉄道路線を観光に生かす人々が集まり「日本ロストライン協議会」を設立する。鉄道趣味の1分野だった「廃線」が、城巡りに通じる新たな観光資源として注目されている。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム... 続きを読む
電車が遅れたらカネを返せ、はアリか? (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
ちょっと前の話になるけれど、参議院議員が「電車の遅延度に応じて料金を割り引く制度を提案する」とツイートして失笑された。遅延へのいらだちはごもっとも。しかし、失笑された理由は「目先のカネで解決しよう」という浅ましさだ。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PC... 続きを読む
なぜそこに駅はできるのか? (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン
今年3月から4月にかけて、全国で6つの駅が開業する。共通点は「請願駅」だ。地元の自治体が鉄道会社に働きかけ、費用負担を条件に駅を設置する。鉄道会社にとっては受け身な方法と言える。もっと積極的に、戦略的に駅を設置しても良いと思う。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライター... 続きを読む
ゲーム「A列車で行こう」で知る鉄道の仕組み (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
12月15日にWindowsPC向けゲーム『みんなのA列車で行こうPC』が発売された。俯瞰(ふかん)視点の町作りゲームで、どこか懐かしさを感じさせる作品だ。しかし、たかがゲームとあなどってはいけない。おもしろさの中に、実際の鉄道への気付きを見つけられる。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。... 続きを読む
JR北海道は縮小よし、ただし線路をはがすな (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
JR北海道が自社で単独維持が困難な路線を発表した。総距離で1237キロメートル。単独維持可能な線区は1151キロメートル。それも沿線自治体の協力が前提だ。しかし本来、幹線鉄道の維持は国策でなされるべきだ。自治体に押し付けるべきではない。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリー... 続きを読む
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:青函トンネル「貨物新幹線」構想が導く鉄道の未来 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
北海道新幹線は青函トンネルを在来線の貨物列車と共用する。そのために本来の性能である時速260キロメートルを出せない。そこで国土交通省と関係各社は新幹線タイプの貨物列車を検討している。これは北海道新幹線の救済策だけではない。日本の鉄道貨物輸送の大改革につながるだろう。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告... 続きを読む