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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersしゃがむ動作はアジア特有の能力だということを今日授業で知った...欧米人の多くはしゃがもうとすると後ろに転んでしまうらしい
岡根谷 実里 / 世界の台所探検家 @m_okaneya 「しゃがむ」なんて当たり前の事に思っていたけれど、アジア人の能力だということを今日授業で知った。欧米人の多くはかかとを地面につけると後ろに転んでしまうという文化人類学者の文章を読んで、そんなわけないだろと思ったらクラスメイトみな転んだ。授業の本題はそこじ... 続きを読む
遮音社会:脱・陰謀論 文化人類学者が重視する、「分からない」に耐える力 | 毎日新聞
膨大な情報が波のように押し寄せ、真実が見えづらい世になった。ネット交流サービス(SNS)を介し、陰謀論やデマにはまり込む人は後を絶たない。長年にわたりスローライフ運動を展開してきた文化人類学者の辻信一さん(71)は、今こそ「分からない」に時間をかけてつき合う力が必要だと説く。 ――「ムダ」が忌避される傾... 続きを読む
チコちゃんの「なんで?」は最悪の愚問である…「5歳児の罵倒芸」に文化人類学者が本気で怒りを抱いたワケ 「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と言いたい
問いかけに潜んだ問題点 「チコちゃんに叱られる!」は、2018年4月に放送が開始された、NHK総合テレビのクイズ形式の教養バラエティ番組である。5歳の少女チコちゃんが、日常のありふれた事象を取り上げ、大人たちに対しクイズを出題する。 当たり前すぎて改めて考えたこともない日常のことがらについて、大人たちがその... 続きを読む
人種も社会的に作られた 分類したがる私たちは差別をなくせるのか:朝日新聞デジタル
差別や分断はどのように生まれ、なぜなくならないのか。長年、人種差別の問題を見つめてきた文化人類学者の竹沢泰子さんは、「社会的に作られた」考え方にこそ注意を促します。私たちは、なぜ何かを分類したり区別したりしてしまうのか。社会を前に進めていくには、どうすればいいのでしょうか。 たけざわ・やすこ 1957... 続きを読む
王家の墓、骨持ち去りは「学問の名による暴力」 識者に聞く研究倫理:朝日新聞デジタル
交論 骨から考える沖縄 沖縄では、先祖の骨が神として大切にされてきた。だが1世紀前に本土の学者が持ち去ったままの王家の墓の骨をめぐり、沖縄の人たちが返還を求める訴訟が現在も続いている。遺骨と研究の関係性をどう考えればいいのか。文化人類学者の池田光穂さんに聞いた。 続きを読む
上野千鶴子の歴史修正主義 ① 従軍慰安婦問題をめぐる歴史学との論争、あるいは「上野流フェミニズム社会学」は学問と呼ばれる資格があるのか|馬の眼 ishtarist|note
フェミニズムは歴史修正主義と戦ってきた?最近、「フェミニズム VS 歴史修正主義」という図式で語る人が増えているように思います。 文化人類学者・山口智美はあるインタビューで、日本会議および安倍晋三が、従軍慰安婦問題に対する歴史修正などを通じて、フェミニズムに対するバックラッシュを仕掛けてきたと主張しま... 続きを読む
仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」|文化人類学者・小川さやかさんインタビュー - りっすん by イーアイデム|はたらく気分を転換
ますます不安定さを増す現代日本においては、初めての就職活動の時点からキャリアや生き方に「一貫性」を求められることが少なくありません。しかし、仕事においてもプライベートにおいても、常に確固たる自己を求められるような風潮に、息苦しさを感じている方もいるのではないでしょうか。 小川さやかさんは、東アフリ... 続きを読む
朝日新聞『耕論』にて「ほどよい距離感」についてお話しました - シロクマの屑籠
夜になってしまい宣伝になっていませんが、1月8日の朝日新聞『耕論』にて、いまどきの距離感についてインタビューいただいたものを掲載していただきました。文化人類学者の小川さやかさん、芸人の土屋伸之さんのインタビューと一緒に読むと着眼点がいろいろで楽しいのではないかと思います。朝日新聞朝刊をお取りのかた... 続きを読む
厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス
医療儀礼で幻覚物質DMT入りの飲料アヤワスカを注ぐ、ペルーの先住民「シピボ族」のシャーマン=2001年(蛭川氏提供) 幻覚物質ジメチルトリプタミン(DMT)入りのお茶を販売した男性が逮捕された事件(※前編参照)の取材を続けていると、そもそも「麻薬とは何か」という素朴な疑問が浮んだ。メキシコ留学の経... 続きを読む
なぜ、無意味な仕事ばかり増えているのか?──『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』 - 基本読書
ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 作者:デヴィッド・グレーバー発売日: 2020/07/30メディア: 単行本この『ブルシット・ジョブ』は、文化人類学者であるデヴィッド・グレーバーによる「クソどうでもいい仕事」についての理論である。「クソどうでもいい仕事」とはなにかといえば、文字通りとしかいいよう... 続きを読む
「日本も人種差別に向き合うべきです」 ルース・ベネディクト「レイシズム」訳者の思い - 毎日新聞
米国で黒人男性が暴行され死亡した事件に端を発した人種差別への抗議行動が世界各地に広がっている。日本でも大規模なデモが行われ、外国にルーツのある著名人らも相次いで発信した。人種差別とは何か、どうすればなくなるのか。日本文化論の古典「菊と刀」で知られる米国の文化人類学者、ルース・ベネディクトは80年前... 続きを読む
「表現の不自由」考:「平和の少女像」問題 背景に「官民一体」の慰安婦像撤去運動 文化人類学者・山口智美氏 - 毎日新聞
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」中止の原因の一つに、慰安婦問題を題材とする「平和の少女像」の展示への非難が挙げられている。日本の右派の動向に詳しい米モンタナ州立大の山口智美准教授(文化人類学)は「日本は『官民一体』となって海外の慰安婦の像や碑の撤去運動を展開し... 続きを読む
阪神タイガースはなぜ弱いのに人気があるのかーーイェール大学教授が分析した阪神の魅力 #1 | 文春オンライン
阪神タイガースはわたしたちをなぜ惹きつけてやまないのか? 1990年代半ば、この謎に挑んだ文化人類学者がいました。イェール大学のウィリアム・ケリー名誉教授です。当時の研究をもとに『The Sportsworld of the Hanshin Tigers』を上梓したケリー教授が綴るタイガースの魅力とは。(全2回の1回目/#2へ続く) ◆◆◆ 阪... 続きを読む
文化人類学者の亀井信孝、「災害時の救助の優先順位付け」を優生思想呼ばわりする - Togetter
災害時の「声かけ」「反応」によるトリアージ(救助の優先順位付け)って、ちょっと待てよ、と言いたい。耳の聞こえない人たちが、阪神淡路で大勢被災していたのだ。 よりによって、24周年を迎えたこの日に、そんな報道をするのか。「後回しにされる立場」にもなってみよ、と言いたい 続きを読む
愛知県立大学の亀井伸孝、欅坂46は叩いたのに防弾少年団は論点ずらし | netgeek
原爆服で炎上し、ナチスを模倣したコスプレまで見つかった防弾少年団(BTS)について、愛知県立大学の亀井伸孝准教授が奇妙なダブルスタンダードを見せた。 文化人類学者とは一体…。 まずは2016年に欅坂46について言及したツイートからみていこう。「モグラたたきの要領で潰していかないといけない」と欅坂46を痛烈に批... 続きを読む
沖縄で生まれ育った学者が明かす、沖縄を語るときに直面する「困難」(砂川 秀樹) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
翁長雄志知事の死去にともなって実施される、9月30日投開票の沖縄県知事選。最大の争点は、基地問題である。ただ、そもそも沖縄や基地問題を語るとは、どういうことだろうか。その複雑さとは? 沖縄で生まれ育った文化人類学者の砂川秀樹氏が綴る。 沖縄について語るということ 2011年、私は21年間住んだ東京を離れ、故... 続きを読む
「女人禁制」そもそもどうして生まれた?宗教的に考えた(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
土俵上で懸命に救命活動する女性に「降りて」とアナウンスした日本相撲協会の対応が物議を醸している。大相撲には「女人禁制の伝統」があるが、そもそも宗教的な色彩の強い「女人禁制」をどう考えればいいのか。文化人類学者の鈴木正崇・慶応大名誉教授に聞いた。 【写真】大相撲の千秋楽には、すべての取組や儀式の最後に「神送りの儀式」がある。場所前の「土俵祭」で迎えた神様に感謝し送り出すための神事で、御幣(ごへい)を... 続きを読む
「女人禁制」そもそもどうして生まれた?宗教的に考えた:朝日新聞デジタル
土俵上で懸命に救命活動する女性に「降りて」とアナウンスした日本相撲協会の対応が物議を醸している。大相撲には「女人禁制の伝統」があるが、そもそも宗教的な色彩の強い「女人禁制」をどう考えればいいのか。文化人類学者の鈴木正崇・慶応大名誉教授に聞いた。 ――女人禁制は、どうして生まれたのか。 「一般的には、男性が世俗の欲望を断ち切る修行の場に女性がいると妨げになるという考えと、女性特有の出産や月経に伴う出... 続きを読む
「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
何度も繰り返される差別問題。どのように向き合い、状況を変えればよいのか? アフリカ人歌手と結婚し、黒人の側に立ち、差別も経験した、文化人類学者の鈴木裕之氏が「差別とは何か」を考察する。 「差別は悪い」は本当か 「差別」問題が世間を騒がせている。 トランプ発言、H&Mパーカー問題、ダウンタウン浜田のエディー・マーフィー・メイク問題、FIFAワールドカップのヘイトスピーチ問題……古くて新しい問題。人間... 続きを読む
世界一偉大な増田
増田義郎先生やろうなぁ・・・ 増田 義郎(ますだ よしお、本名・増田 昭三、1928年2月17日 - 2016年11月5日[1])は、日本の文化人類学者、歴史学者(ラテンアメリカ文化史)。東京大学名誉教授。東京生まれ。従四位[2]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E7%94%B0%E7%BE%A9%E9%83%8E より 続きを読む
「同人女は未開の土人」という話 - ねこら対策研究要塞日誌@はてな
当初は、引用の要件とか論文中で参考文献の出所の明示とか、同じ文明人の書いた文献の扱いに関する話だったのが、段々、未開の土人部落の習俗を研究する際に文化人類学者の取るべき態度、みたいな話になってるな。 繊細チンピラが「引用者が悪い」という結論だけを先に決め、素直に「何か不愉快だからやめて」と言えば良いものを、無謀にも理屈で正当化しようと試み次々破れた結果だが、それでいいのか?文学者ではなく土人扱いで... 続きを読む
「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】
(画像は 第2期 電王戦の公式サイト より) 今週土曜、 「佐藤天彦叡王 vs Ponanza」 の対局をもって、様々な名勝負を生み出してきた 「電王戦」 の歴史が遂に終わりを告げる。 第一回電王戦で、米長永世名人と将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局したのは、 2012年の1月。 開始当時を思い返せば、そもそも 棋士とAIが公開の場で戦う行為そのものが「衝撃的」 であり、さまざまな物議を醸してい... 続きを読む
たまに「レヴィ=ストロース」と書かれた(綴りは忘れました)ジーンズを見か... - Yahoo!知恵袋
たまに「レヴィ=ストロース」と書かれた(綴りは忘れました)ジーンズを見かけますが、これはフランスの文化人類学者のレヴィ=ストロース氏と関係があるのですか? 続きを読む
グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 02 - 13 グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命 投資に役立つ本 投資に役立つ本-洋書 スポンサーリンク グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命 今をときめくフランス人であるエマニュエル・トッド氏は歴史人口学者であり、文化人類学者です。そのエマニュエル・トッド氏へのインタビューをまとめた本です。その豊富な知識と提案性ある社会分析は刺激的で示唆に富んでおり... 続きを読む
安保の次は「家族」! 自民党、右派が目論む24条改悪/「家族尊重条項」新設 - NAVER まとめ
文化人類学者の山口智美さんはゼロ年代の「ジェンダーフリー・バックラッシュ」の頃から「草の根保守」のリサーチをずっと続けていて、安倍晋三を筆頭に改憲派は本命の「9条改憲」の前に「緊急事態条項」と「24条(家族)」が来る!と何度も発言されている。 続きを読む