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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersしゃがむ動作はアジア特有の能力だということを今日授業で知った...欧米人の多くはしゃがもうとすると後ろに転んでしまうらしい
岡根谷 実里 / 世界の台所探検家 @m_okaneya 「しゃがむ」なんて当たり前の事に思っていたけれど、アジア人の能力だということを今日授業で知った。欧米人の多くはかかとを地面につけると後ろに転んでしまうという文化人類学者の文章を読んで、そんなわけないだろと思ったらクラスメイトみな転んだ。授業の本題はそこじ... 続きを読む
チコちゃんの「なんで?」は最悪の愚問である…「5歳児の罵倒芸」に文化人類学者が本気で怒りを抱いたワケ 「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と言いたい
問いかけに潜んだ問題点 「チコちゃんに叱られる!」は、2018年4月に放送が開始された、NHK総合テレビのクイズ形式の教養バラエティ番組である。5歳の少女チコちゃんが、日常のありふれた事象を取り上げ、大人たちに対しクイズを出題する。 当たり前すぎて改めて考えたこともない日常のことがらについて、大人たちがその... 続きを読む
王家の墓、骨持ち去りは「学問の名による暴力」 識者に聞く研究倫理:朝日新聞デジタル
交論 骨から考える沖縄 沖縄では、先祖の骨が神として大切にされてきた。だが1世紀前に本土の学者が持ち去ったままの王家の墓の骨をめぐり、沖縄の人たちが返還を求める訴訟が現在も続いている。遺骨と研究の関係性をどう考えればいいのか。文化人類学者の池田光穂さんに聞いた。 続きを読む
上野千鶴子の歴史修正主義 ① 従軍慰安婦問題をめぐる歴史学との論争、あるいは「上野流フェミニズム社会学」は学問と呼ばれる資格があるのか|馬の眼 ishtarist|note
フェミニズムは歴史修正主義と戦ってきた?最近、「フェミニズム VS 歴史修正主義」という図式で語る人が増えているように思います。 文化人類学者・山口智美はあるインタビューで、日本会議および安倍晋三が、従軍慰安婦問題に対する歴史修正などを通じて、フェミニズムに対するバックラッシュを仕掛けてきたと主張しま... 続きを読む
仕事にも自分にも“こだわり”は必要ない? 日本とは対照的なタンザニア商人の「柔軟性」|文化人類学者・小川さやかさんインタビュー - りっすん by イーアイデム|はたらく気分を転換
ますます不安定さを増す現代日本においては、初めての就職活動の時点からキャリアや生き方に「一貫性」を求められることが少なくありません。しかし、仕事においてもプライベートにおいても、常に確固たる自己を求められるような風潮に、息苦しさを感じている方もいるのではないでしょうか。 小川さやかさんは、東アフリ... 続きを読む
なぜ、無意味な仕事ばかり増えているのか?──『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』 - 基本読書
ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 作者:デヴィッド・グレーバー発売日: 2020/07/30メディア: 単行本この『ブルシット・ジョブ』は、文化人類学者であるデヴィッド・グレーバーによる「クソどうでもいい仕事」についての理論である。「クソどうでもいい仕事」とはなにかといえば、文字通りとしかいいよう... 続きを読む
「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
何度も繰り返される差別問題。どのように向き合い、状況を変えればよいのか? アフリカ人歌手と結婚し、黒人の側に立ち、差別も経験した、文化人類学者の鈴木裕之氏が「差別とは何か」を考察する。 「差別は悪い」は本当か 「差別」問題が世間を騒がせている。 トランプ発言、H&Mパーカー問題、ダウンタウン浜田のエディー・マーフィー・メイク問題、FIFAワールドカップのヘイトスピーチ問題……古くて新しい問題。人間... 続きを読む
「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】
(画像は 第2期 電王戦の公式サイト より) 今週土曜、 「佐藤天彦叡王 vs Ponanza」 の対局をもって、様々な名勝負を生み出してきた 「電王戦」 の歴史が遂に終わりを告げる。 第一回電王戦で、米長永世名人と将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局したのは、 2012年の1月。 開始当時を思い返せば、そもそも 棋士とAIが公開の場で戦う行為そのものが「衝撃的」 であり、さまざまな物議を醸してい... 続きを読む
たまに「レヴィ=ストロース」と書かれた(綴りは忘れました)ジーンズを見か... - Yahoo!知恵袋
たまに「レヴィ=ストロース」と書かれた(綴りは忘れました)ジーンズを見かけますが、これはフランスの文化人類学者のレヴィ=ストロース氏と関係があるのですか? 続きを読む
グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 02 - 13 グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命 投資に役立つ本 投資に役立つ本-洋書 スポンサーリンク グローバリズム以後、アメリカ帝国の失墜と日本の運命 今をときめくフランス人であるエマニュエル・トッド氏は歴史人口学者であり、文化人類学者です。そのエマニュエル・トッド氏へのインタビューをまとめた本です。その豊富な知識と提案性ある社会分析は刺激的で示唆に富んでおり... 続きを読む
安保の次は「家族」! 自民党、右派が目論む24条改悪/「家族尊重条項」新設 - NAVER まとめ
文化人類学者の山口智美さんはゼロ年代の「ジェンダーフリー・バックラッシュ」の頃から「草の根保守」のリサーチをずっと続けていて、安倍晋三を筆頭に改憲派は本命の「9条改憲」の前に「緊急事態条項」と「24条(家族)」が来る!と何度も発言されている。 続きを読む
都留泰作『〈面白さ〉の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか』 - logical cypher scape
文化人類学者にしてマンガ家である筆者が、自ら「世界観エンタメ」と名づけた作品を取り上げ、それらの作品の面白さを分析する。筆者の専門である文化人類学の話が織りまぜられて進んでいく。 内容と直接関係ない話だが、この作者のマンガ『ナチュン』は読んでいて、現役の文化人類学者ということも知っていたのだけど、名大理学部出身だとは知らなかった。名大理学部というと、マンガ評論家の伊藤剛もそこの出身で、さらに聞いた... 続きを読む
デジタルネイティブを取り巻くコミュニケーションの姿とは?――ネット時代の文化人類学 | SYNODOS -シノドス-
あなたはいつから、デジタル技術に触れましたか? 今回の「高校生のための教養入門」は、文化人類学者・木村忠正先生のインタビューをお届けします。サイバースペースを文化人類学の立場から研究している木村先生。新しいデバイス、新しいサービスが続々と登場する現代で、それらを扱う人びとの、新しいコミュニケーションのあり方をお聞きしました。(聞き手・構成/倉住亮多) 人間を「物語る」学問 ―― 文化人類学とはどん... 続きを読む
「戦いは人間の本質ではなかった」:研究結果 « WIRED.jp
2013.7.25 THU 「戦いは人間の本質ではなかった」:研究結果 人間のなかにある好戦的な気質が、実は比較的新しいものだと示唆する新たな研究結果が発表された。ふたりの文化人類学者は、人間における集団による暴力は異常なことであり、暴力が人間の本質に関わるとは言いがたいとしている。 人類は実に長い間、激しい暴力の歴史を積み重ねてきた。戦争が人間の本質に根ざすものと考えるのは容易いことだ。しかし、... 続きを読む
朝日新聞デジタル:文化人類学者の山口昌男さん死去 「中心と周縁」理論 - おくやみ
山口昌男さん 「中心と周縁」「トリックスター(いたずら者)」などの文化理論で思想界に大きな影響を与えた文化人類学者で文化功労者の山口昌男(やまぐち・まさお)さんが、10日2時24分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。81歳だった。 北海道生まれ。東京大国史学科卒業後、東京都立大大学院で文化人類学を学ぶ。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所長、札幌大学学長などを歴任。日本民族学会会長も... 続きを読む