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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersスターバックスが紙ストローをやめてカネカのバイオプラに切り替えることになったがこのバイオプラの性能がとてもすごいらしい
白蔵 盈太/Nirone @「一遍踊って死んでみな」文芸社文庫で発売中! @Via_Nirone7 カネカのPHBHじゃん! 生分解性プラって陸地では分解するけど微生物が少ない海中では分解できないのがほとんどな中、PHBHは海中生分解を達成したレア素材で、もっと売れていいのにと思ってたんだ。よかったねカネカ! スタバ、紙ストロー... 続きを読む
20億年前の地層に微生物か、記録を大幅更新 東大 - 日本経済新聞
東京大学などは、20億年前の地層から生きた微生物の存在を示唆する証拠を見つけた。これまで生きた微生物が見つかった最も古い地層は1億年前だった。研究成果は、生命誕生や進化の謎を解き明かす手掛かりとなりそうだ。研究チームは、南アフリカの北東部に広がる「ブッシュフェルト複合岩体」という地層の約15メートルの... 続きを読む
ほとんどすべての微生物はマイクロプラスチックを飲み込むが「クマムシ」は回避したことが実験で判明
by Philippe Garcelon 緩歩動物(クマムシ)は極度の高温や低温環境、真空状態、強い放射線などに耐えられる強い生命力で知られています。新たな研究では、ほとんどの微生物はマイクロプラスチックを飲み込んでしまうにもかかわらず、クマムシだけはマイクロプラスチックを飲み込まなかったことが報告されました。 Short-t... 続きを読む
土地をどう扱うかで、人間の健康も変わる──『土と脂: 微生物が回すフードシステム』 - 基本読書
土と脂: 微生物が回すフードシステム 作者:デイビッド・モントゴメリー,アン・ビクレー築地書館Amazonこの『土と脂』はこれまで『土と内臓』、『土・牛・微生物』など土と人間の関係を様々な観点から解き明かしてきたデイビッド・モントゴメリーにとっての四作目、アン・ビクレーとの共著としては二作目となっている。モ... 続きを読む
日本の上空3000mで病原菌を含む数百種類の微生物が発見される
日本上空の大気境界層(海抜1000m~3000m)付近を飛ぶ10回のフライト調査で、高度数千m上空の大気から数百種類の細菌や真菌を採取することができたという論文が報告されています。 Microbial richness and air chemistry in aerosols above the PBL confirm 2,000-km long-distance transport of potential human pathogen... 続きを読む
明治HD、高騰カカオ培養 バイオ技術で食料不足に備え - 日本経済新聞
食品大手が食料危機に備えたバイオ技術を導入する。明治ホールディングス(HD)はチョコレート原料のカカオを細胞培養、味の素は微生物から生成したたんぱく質を食品に応用する。食料は異常気象による不作や人口増で供給不足が見込まれる。自給率の低い日本にとってバイオ技術は食料安全保障にもつながる。培養技術など... 続きを読む
ついに火星で「微生物の化石記録」!最初の説得力ある発見とNASAが報告 - ナゾロジー
人類はいまだ地球外生命体を見つけられてはいません。 しかしアメリカ航空宇宙局(NASA)は最近、火星にかつて存在した「生命」の痕跡を発見した可能性が高いと発表しました。 NASAによると、この痕跡は火星にある岩石の中に「生命活動の兆候」を示唆する化学物質として見つかったとのこと。 この発見が正確であれば、史... 続きを読む
“20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK
南アフリカの地下に広がる20億年前の地層から、生きているとみられる微生物を採取することに東京大学の研究チームが成功しました。 「まるで“玉手箱”を開けるような感覚に近い」(専門家) これまでに見つかった最も古い生きた微生物は、およそ1億年前のものです。 今後の解析などで20億年前の生物と確定すれば、科学界... 続きを読む
落葉の分解にもホームとアウェーの土壌がある、東大など実証
森林において樹木が生育する土壌に特有の微生物の集まり(微生物叢)が落葉を効率的に分解していることを東京大学などの研究グループが野外実験で実証した。森林生態系の物質循環を担う微生物叢の働きに差があることを示しており、今後の森林保全において場所ごとに特有の微生物叢を保つことが重要だとしている。 森林生... 続きを読む
奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている : カラパイア
新たな研究によると、現在”10億年に1度の進化”が起きていることが判明したそうだ。 10億年に1度の進化とはある種の微生物の細胞が別の種の微生物の細胞に取り込まれる「一次共生」と呼ばれるものだ。これが起きたのは40億年あまりの生命の歴史においてたった2回だけで、1回目ではミトコンドリアが、2回目では植物が誕生... 続きを読む
「発酵食品」が人間の脳を大きくしたのかもしれないと研究者が主張
納豆やヨーグルト、キムチなどの発酵食品は食材を微生物などの作用で発酵させて加工した食品であり、豊富な栄養価や独特の風味によって世界中で愛されています。新たに、「発酵食品が人間の脳の発達を促した」という説を、フランスのエクス=マルセイユ大学の進化神経科学者であるキャサリン・ブライアント氏らの研究チ... 続きを読む
人間の精子は「ニュートンの運動の第3法則」を破って泳いでいる? 京大が発表 肝は“しっぽ”の動き
京都大学数理解析研究所に所属する研究者らは、人間の精子細胞や一部の微生物(クラミドモナス藻)がニュートンの運動の第3法則に反して泳いでいるようにも見えることを明らかにした研究報告を発表した。 続きを読む
月から運ばれる微生物による汚染から地球を守るためのアポロ11号の「検疫プロトコル」はほぼ無意味だった
by NASA アポロ計画の実施にあたり、政府や科学者は月から微生物を持ち帰ってしまうと地球環境に影響を及ぼすおそれがあるとして、宇宙船や宇宙飛行士、搭載機器、回収したサンプルに対する検疫プロトコルを設定しました。しかし、このプロトコルは、社会に起きそうもないリスクより宇宙飛行士に起こりそうなリスクを優... 続きを読む
川に住む微生物はなぜ下流に流されない?水流に逆らう微生物の秘密とは~生物流体力学への招待~ | リケラボ
河川や沼、水たまりに生息する生物に、ゾウリムシやテトラヒメナといった繊毛虫と呼ばれる微生物がいます。環境中の有機物を食べて水をきれいに保ったり、魚のエサになったりすることで生態系を維持するなど、私たち人間の生活にも少なからず関わっている存在です。 不思議なことにこれらの微生物は、常に流れのある河川... 続きを読む
最強生物「クマムシ」を100倍の大きさで忠実に再現したカプセルトイ登場 「ずしりとした存在感」
タカラトミーアーツは4月25日、宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」を100倍のスケールで忠実に再現したフィギュアをカプセルトイ「原色図鑑」シリーズの番外編として5月下旬に販売すると発表した。1回400円。 全長約10cm。21のパーツを組み合わせ、胴体や脚を動かして様々なポージングが... 続きを読む
植物は「会話」している、ストレスで超音波を出すことも判明
ベルギーのブルージュに展示されたこのアート作品は、地中の菌類を通じて樹木どうしがつながるネットワークを表現している。植物は自分たちどうしだけでなく、微生物から私たち人間を含む動物まで、あらゆる生物と「会話」している。(PHOTOGRAPH BY SYLVAIN LEFEVRE, GETTY IMAGES) 「助けて!」「ここに降りておいで... 続きを読む
もし人類が宇宙のひとりっ子ではなく「早生まれ」なだけだとしたら?
広大な宇宙には人類以外の地球外文明がひしめいていてもおかしくありませんが、人類は知的生命体どころか微生物すら見つけることができていません。フェルミのパラドックスと呼ばれるこの疑問に対しては、「人類が知的だと思われていないから」「太陽系にわざわざ来訪する価値がないから」「知的生命体はめったに生まれ... 続きを読む
土星の衛星エンケラドゥスが微生物を宇宙に放出している可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
土星の6番目に大きい衛星エンケラドゥスには秘密がある。この衛星の氷の地殻の約20km下には、温かく暗い塩水の海があり、地球の海にあるものと同じ種類の熱水噴出孔があると考えられている。地球の熱水噴出孔は微生物に富んでいる。 同じことがエンケラドゥスでも起きているのだろうか? ここでいっているのは、目のない... 続きを読む
ウイルスをモリモリ食べて繁殖する生き物が発見される
by Picturepest 新型コロナウイルスの脅威に見舞われている人類が痛感しているように、ウイルスは生き物の細胞に寄生し破壊しながら増殖するやっかいな病原体です。しかし、そんなウイルスを逆に食い物にしてパックマンばりの大逆転劇を演じる微生物がいることが分かりました。ウイルスを食べて繁殖する生物の発見により... 続きを読む
腐敗ミカン処分で温室ガス99・9%減 焼却→微生物分解に転換 静岡・JAみっかび / 日本農業新聞公式ウェブサイト
静岡県のJAみっかびは、浜松市北区にある柑橘(かんきつ)選果場に「有機物残渣(ざんさ)処理システム」を設置し、運用を始めた。選果場で発生する腐敗した温州ミカンを微生物で分解し、液化処理する。地球環境に優しい廃棄物処理システムで、温室効果ガスの発生を大幅に削減できる。 同選果場では選果過程で腐敗ミカ... 続きを読む
微生物や分子が見えるほどの超ミクロな世界では何が起きているのか?
自分たちが暮らす場所から遠く離れたジャングルや海の中、宇宙といったものにロマンを感じる人は多いかもしれませんが、足元に広がる「ミクロの世界」に目を向けたことがある人は少ないかもしれません。細胞や分子、原子が見えるほどの極小サイズの世界で何が起きているのかについて、科学系YouTubeチャンネルのKurzges... 続きを読む
「ごく一般的な2つのウイルスがアルツハイマー病の発症に関与している可能性がある」との研究結果
「ごく一般的で通常は無害な2種類のウイルスが“ワンツーパンチ”になっている......」Rasi Bhadramani <水痘帯状疱疹ウイルスや単純ヘルペスウイルス1型を感染させる実験を行った......> アルツハイマー病の原因について、長年、微生物との関連が指摘されてきた。なかでも、単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)は末梢神経... 続きを読む
融解しつつある氷河から1000種近くの「未知の微生物」発見、新たなパンデミックの引き金になる可能性も
チベット高原の氷河の中から、未知の微生物を1000種類近く発見したとの論文が、科学誌のNatureに掲載されました。気候変動により、人類が出会ったことがない太古の微生物やそのDNAが解き放たれることで、新たなパンデミックが発生する危険性があると研究者らは警鐘を鳴らしています。 A genome and gene catalog of glac... 続きを読む
“最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還
宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」と超電導量子ビットの間に、量子特有の現象である「量子もつれ」を観察した──こんな研究結果を、シンガポールなどの研究チームが公開した。量子もつれ状態を作るためにほぼ絶対零度まで冷やされたクマムシは、その後生命活動を再開したという。 宇宙空... 続きを読む
世界中の微生物がプラスチックを分解するように進化しつつあるという報告
プラスチックによる海洋汚染は2000年代に入ってから劇的に増加しており、企業・政府・環境団体・消費者の協力によって問題に対処する必要があると指摘されています。プラスチックの問題は「分解やリサイクルが困難」という点にあり、「バクテリアによるプラスチック分解」を可能にしようと世界中で研究が行われています... 続きを読む