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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「強すぎる」科学信仰 コロナ対策、行動経済学者・大竹文雄氏の懸念:朝日新聞デジタル
政府コロナ対策分科会の経済系委員で、早くから対策緩和を訴えてきた大竹文雄・大阪大特任教授は、「コロナ対策は専門家だけで決められる問題ではなかった。日本は科学信仰が強すぎる」と指摘します。 ――コロナを5類にすべきだと意識したのは、いつごろでしたか。 昨年、オミクロン株が主流になった時から考えていました... 続きを読む
コロナ分科会に宿る危うさ まん延防止延長に経済学者が反対した理由 | 毎日新聞
基本的対処方針分科会でまん延防止等重点措置の延長に反対した理由について、オンラインで語る大竹文雄・大阪大特任教授=2022年2月25日 新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置について、京阪神など17道府県の延長を決めた2月18日の基本的対処方針分科会では初めて全会一致ではなく、反対意見が2人の経済学者か... 続きを読む
イヤイヤ期、体の疲れ……育児の悩みには本を読もう。子育て中の私を救ってくれた本(1歳・2歳・3歳のお子さんがいる人向け) - ソレドコ
東大卒ママの会/小学館、青月社/斎藤充博 ヨシタケシンスケ/赤ちゃんとママ社 かこさとし/偕成社、大竹文雄/岩波書店 はじめまして、おたまと申します。 普段は2人の男の子を育てながらフルタイムで働いており、育児を通して考えたことなどをブログやTwitterで発信しています。 現在、うちの子は3歳と2歳。もちろん... 続きを読む
専門家会議と諮問委員会|大竹文雄|note
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 私は「新型インフルエンザ等対策有識者会議 基本的対処方針等諮問... 続きを読む
自粛要請の報道について|大竹文雄|note
密閉空間、密集空間、密接会話を避ける、夜間の外出を避ける、自宅で仕事をするといった行動の自粛に対する政府や自治体からの要請が相次いでいます。報道を見ると、この要請で困る人やこの要請を守らない人についての紹介が多いように思います。 確かに、そのような要請をされても守れない人や困る人も多いと思います。... 続きを読む
毎月勤労統計の問題について|大竹文雄|note
厚生労働省が『毎月勤労統計』の調査を正しく行っていなかったことが大きな問題になっている。その不正のために賃金が過小に推計されて、政府からの給付金に影響を与えている。問題は3つに分けられる。第1に、2004年から東京都で500人以上の事業所に対し全数調査ではなくサンプル調査に変更したことを、公表していなか... 続きを読む
書評 「医療現場の行動経済学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
本書は医療現場を行動経済学の知見を応用してより良いものにしたいという思いで書かれた本だ.編者は大竹文雄と平井啓で,行動経済学者や医師などこの問題に取り組んでいる17人の分担執筆になっている.日本では長らく医師がよかれと思う治療を(医学的知識がないと想定される)患者に施すパターナリズム型の医療が主流... 続きを読む
大竹文雄『競争社会の歩き方』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
9月 11 大竹文雄『競争社会の歩き方』(中公新書) 8点 カテゴリ: 政治・経済 8点 『経済学的思考のセンス』、 『競争と公平感』 (いずれも中公新書)などの著作でおなじみというよりも、最近はEテレの「オイコノミア」でおなじみといったほうがよい大竹文雄による経済学的な読み物。 先にあげた2冊と同じく社会問題などを経済学の切り口で分析しながら、最新の行動経済学の知見などを紹介しています。 「... 続きを読む
やまもといちろう 公式ブログ - そういえばチケット転売問題 - Powered by LINE
さっき帰ってきてFaceBookみてたら面白い言及がありました。 大竹文雄の経済脳を鍛える 2016年9月1日 チケット転売問題の解決法 http://www.jcer.or.jp/column/otake/index897.html この興行主や芸能界の困っていることが経済学者に伝わらない感じが素敵だったんですが、大竹さんの仰ることはもっともです。欲しい人がいて、売りたい人がいるのだから、適... 続きを読む
チケット転売問題の解決法 大竹文雄の経済脳を鍛える 日本経済研究センター
チケット転売問題とは何か 「私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します」という15段の意見広告が、2016年8月23日の読売新聞と朝日新聞に掲載された(https://www.tenbai-no.jp/)。広告を出したのは、日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4つの音楽関係団体だ。また、賛同者には、嵐、安室奈美恵、... 続きを読む
芥川賞受賞者、落選者より長生き 直木賞は逆 阪大研究:朝日新聞デジタル
芥川賞受賞者の平均寿命は受賞を逃した候補者(落選者)より長いのに、直木賞の受賞者は候補者より短命――。大竹文雄・大阪大学社会経済研究所教授と佐々木周作さんら大学院生のグループが、28日に開かれる行動経済学会で、こんな研究結果を発表する。 芥川賞は新進作家の純文学、直木賞は中堅作家の大衆文学に贈られる。1935年の創設以来計341人が受賞。研究では、候補になった1056人中、戦死など不可抗力で死亡... 続きを読む
今週の本棚:大竹文雄・評 『マシュマロ・テスト−成功する子・しない子』=ウォルター・ミシェル著 - 毎日新聞
◇自制心を強化すれば人生が変えられる インターネットで「マシュマロテスト」と入力して動画を検索してほしい。子どもがマシュマロを前にして、食べたいという誘惑に負けないように悪戦苦闘している様子をみることができる。子どもたちが直面しているのは、ただちにマシュマロ一つという報酬をもらうか、一人きりで20分待って、マシュマロを二つもらうか、というジレンマだ。 この実験が最初に行われたのは、1960年代のス... 続きを読む
行動経済学からみた男女差 大竹文雄・大阪大教授 :日本経済新聞
なぜ女性管理職は少ないのか? 人材の育て方が男女で異なるなど制度上の問題も大きい。だが行動経済学は別の要因にも着目する。それは男女の行動特性の差が影響しているという見方だ。もちろん個人差はあるものの、統計的に平均値を比べたときにみられる男女の振る舞いの違い。研究の最前線を大阪大学社会経済研究所の大竹文雄教授に聞いた。――なぜ経済学が性差に着目するのですか。大阪大学教授、大竹文雄氏 「始まりは人種問... 続きを読む
経済学が人をいらだたせる理由 - socioarc
経済学が人をいらだたせる理由 News ダイヤモンド・オンラインで、「なぜ、「経済学者」は嫌われるのか?」という記事が出ていました。 はてなブックマーク - なぜ、「経済学者」は嫌われるのか? ――実は「利他的」な経済学者が伝えたい、 経済学の「2つの醍醐味」 第1回 大阪大学教授 大竹文雄【前編】|おかねは「論」より「感情」で動く! 説明の仕方の問題(偉そう)とか、モデル化する際にこぼれ落ちるも... 続きを読む
なぜ、「経済学者」は嫌われるのか? ――実は「利他的」な経済学者が伝えたい、 経済学の「2つの醍醐味」 第1回 大阪大学教授 大竹文雄【前編】|おかねは「論」より「感情」で動く!
なぜ、「経済学者」は嫌われるのか? ――実は「利他的」な経済学者が伝えたい、 経済学の「2つの醍醐味」 第1回 大阪大学教授 大竹文雄【前編】 「行動経済学」に「神経経済学」と、ここ数年、続々と「新しい経済学」の研究が芽生えています。これらの動きを生み出している、経済学や心理学、神経科学、さらには物理学といった研究領域が交わる「知の最前線」についてレポートします。 今回、話を伺ったのは、大阪大学 ... 続きを読む
「毎日の数字を追いかけ、毎日改善する」ことの意外な落とし穴 - 道玄坂で働くデータサイエンティストのブログ
2013-04-16 「毎日の数字を追いかけ、毎日改善する」ことの意外な落とし穴 統計学 マーケティング (※今回の記事の内容はかなり難解かもです) 大竹文雄の経済脳を鍛える(2月13日分記事) 幾何ブラウン運動と見せかけの回帰 - My Life as a Mock Quant 得てして多くの企業では、「毎日の数字(売上高・利益・在庫etc.)を追いかけ」、「その結果を元手に毎日改善する」という... 続きを読む
日本経済研究センター JCER 大竹文雄の経済脳を鍛える 「体罰の有効性の錯覚は『平均への回帰』が理由」
2月13日 体罰の有効性の錯覚は「平均への回帰」が理由 桜宮高校体罰と柔道全日本女子前監督 大阪市立桜宮高校のバスケット部のキャプテンが自殺した問題から、顧問教諭が行っていた体罰が大きな話題となっている。選手が試合でミスをした際に、この顧問はその選手に体罰を与えていたという。このような体罰が行われているのは、この高校に限られたことではなかったことが、その後の一連の報道で明らかになってきた。 し... 続きを読む
日本経済研究センター JCER 大竹文雄の経済脳を鍛える
11月20日 大学(生)が多すぎる? 新設大学の不認可問題 大学に対する世間の風当たりが強くなっている。文部科学省は2012年6月に「激しく変化する社会における大学の機能の再構築」と「大学のガバナンスの充実・強化」を目指した「大学改革実行プラン」 を発表した。既存の大学は社会の要求に十分答えていないのではないか、という疑念が社会に広くあることを反映しているのだろう。 そのような社会の大学に対す... 続きを読む
行動経済学 読書案内: 大竹文雄のブログ
行動経済学を勉強するための読書案内をこのブログで書いたことがある。その後、多くの本が出版されたので、新しいものを含めて紹介し直そう。抜けているものがあると思うので随時追加していく予定。 ・最初の一歩 マッテオ・モッテルリーニ著『経済は感情で動く―― はじめての行動経済学』 ダン・ アリエリー著『予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』 ダン・アリエリー著『不合理だからすべ... 続きを読む
世界と直結しているサッカーは競争を避けて通れない - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト
世界と直結しているサッカーは、競争を避けて通れない。 そして、本書がおもしろいのは、必ずしも有名選手の物語ではないところ、 そして、必ずしも成功物語で占められているわけではないところである。 速水健朗 俺にはサッカーがある 不屈のフットボーラー16人(川本梅花) 経済学者の大竹文雄は、日本人を「競争が嫌いな国民」と指摘する(『競争と公平感』)。近代史学者の與那覇潤は、日本は中国が宋の時代に導入した... 続きを読む
絶対指標ではない幸福度、既得権益者を利する恐れも:日経ビジネスオンライン
本日発売の日経ビジネス別冊「新しい経済の教科書 2012」では、「幸福の経済学」と言うべき分野も取り上げています。今回は、その中で登場いただいた大竹文雄・大阪大学社会経済研究所教授のインタビューの一部を抜粋し、未収録部分と合わせ再編集してお届けします。ここのところ注目を浴びている個人の「幸福度」を基にした政策作り。そのメリットとデメリットについて、大竹教授が明快に解説します。すべての議論にご関心を... 続きを読む
日本人はなぜ市場競争が嫌いか~大竹文雄・大阪大学教授に聞く(上)|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
市場経済への批判がやまない。社会的格差の発生、弱者の増大を捕らえて、市場原理主義、新自由主義への攻撃が続く。なぜ、日本人は市場競争に対する拒否反応が強いのだろうか。『競争と公平感―市場経済の本当のメリット』(中公新書)で、市場競争を好まず、同時に政府の再配分政策も望まない、という日本の特性を論じた大竹文雄・大阪大学教授に、上下二回に渡って聞く。 ―日本では有力な政治家や著名な評論家が、市場経済の批... 続きを読む
404 Blog Not Found:唯一まともな社会保障本 - 書評 - だまされないための年金・医療・介護入門
大竹文雄のブログ: だまされないための年金・医療・介護入門学習院大学准教授の鈴木亘氏の「だまされないための年金・医療・介護入門」という本は、社会保障がもたらしている世代間不公平の実態を明らかにしてくれる。 久々に弾言する。今後は本書は読まずして、社会保障について語るべからず、と。 それだけにハードカバー、1995円という価格設定が惜しまれるが、それだけの価値はある。いいすぎかも知れないが、社会保障... 続きを読む