タグ 国際秩序
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersきしむ世界・国際秩序の行方:欧州は「開戦前夜」なのか ロシアの核使用示唆、日本にも影響? | 毎日新聞
冷戦終結後の90年代、強まっていた核軍縮の流れが逆転を始めている。ロシアはウクライナ侵攻後、その巨大な核戦力を「威嚇」に使うことをためらわなくなった。中国は核戦力強化に走り、北朝鮮は高度な核・ミサイル実験を繰り返している。これに対して欧州や東アジアで対抗する動きも目につき始めた。核を巡る国際秩序の... 続きを読む
防衛省 防衛研究所 “中国とロシア 協力深め国際秩序改変” | NHK
防衛省の防衛研究所は、中国の軍事動向に関することしの報告書をまとめました。中国がロシアと軍事・原子力政策など幅広い領域で協力を深化させているとして、今後も戦略的協力を深め既存の国際秩序の改変を進めていくと分析しています。 防衛研究所は「中国安全保障レポート」という報告書を毎年まとめていて、ことしは... 続きを読む
谷垣禎一氏が語る文在寅氏と鳩山由紀夫氏が同類の理由「日本が損しない国際秩序作れるか」~夜の政論②
自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。 「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは... 続きを読む
途上国参加「G77」と中国 “不公正な国際秩序で課題より深刻” | NHK
多くの途上国が参加する国連のグループ「G77」と、中国による首脳会合がカリブ海のキューバで開かれ、現在の不公正な国際秩序によって途上国が直面する課題はより深刻になっているとして強い懸念を表明する政治宣言を採択し、欧米など先進国に対応を求めました。 G77は1964年に77か国で発足した国連のグループで、現在は... 続きを読む
日米韓首脳 共同記者会見 | NHK
アメリカを訪れている岸田総理大臣は、バイデン大統領、韓国のユン・ソンニョル大統領との首脳会談後の共同記者会見で「今、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序が危機にひんしている。ロシアによるウクライナ侵略により国際社会は根幹が揺るがされている。東シナ海や南シナ海における力による一方的な現状変更の試... 続きを読む
エマニュエル・トッドとアラン・マンクが討論「国際秩序が崩れるなか、欧州が採るべき針路」 | 「いまの欧州は自律性を完全に失いつつある」
──アラン・マンクさん、あなたはご自身のことを骨の髄までヨーロッパ人だと自任されています。その場合、ヨーロッパ人とはどういった意味合いを持つのですか。 アラン・マンク 私は第一にヨーロッパ人であり、その次にフランス人なのです。私ほど病的なまでにヨーロッパ人を自任する人はほかにいないはずです。 欧州の... 続きを読む
共産党「ウクライナは外交失敗国家」 岸田「国際法違反を犯した常任理事国を批判できずに何が外交か」
Mi2 @mi2_yes 【外交の失敗】共産党・井上哲士「ウクライナの様な事態をもたらしたのは外交の失敗」 岸田文雄総理大臣「外交の失敗と言うんであれば、国連常任理事国である国があからさまに国際法違反をした。このことを国際社会が一致して批判し、国際秩序を作っていくのが外交のあるべき姿だ」 もっと言ったれ。 pic.t... 続きを読む
岸田首相「ウクライナ侵略は国際秩序を揺るがす暴挙だと痛感」 | NHK
ウクライナ訪問などを終えて23日朝、帰国した岸田総理大臣は、記者団に対し、今回の訪問でロシアによるウクライナ侵攻は国際秩序を揺るがす暴挙だと痛感したとして、訪問で得た経験を踏まえ、5月のG7広島サミットの準備を進めていく考えを強調しました。 ウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と首脳会談を行った岸田... 続きを読む
ウクライナ侵攻1年・混迷の先を問う:「ソ連という帝国の解体で起きた」 英ケンブリッジ大名誉フェロー | 毎日新聞
ロシアによるウクライナ侵攻からまもなく1年。国際秩序はどのように変わり、混迷の先には何が待ち受けているのか。国内外の識者に問う。英ケンブリッジ大名誉フェロー、ドミニク・リーベン氏の分析を聞いた。 帝国の崩壊後、紛争避けられず ソ連建国の指導者だったレーニンが唱えた定義には当てはまらないが、この連邦国... 続きを読む
【速報】岸田総理「インフレ率を超える賃上げの実現お願いしたい」年頭会見で「経済好循環と異次元の少子化対策」訴え(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
岸田総理は、三重県伊勢市での年頭会見で今年の抱負として「昨年の様々な出来事に思いをはせながらも新たな挑戦をする1年にしたい」と述べました。 そのうえで、「経済についても国際秩序についても歴史の分岐点を迎えている」として、「覚悟を持って先送りできない問題への挑戦を続けてまいる」と強調し、具体的には、▼... 続きを読む
“知の巨人”トッド氏の「日本は核武装を」の提案に、木村氏「絶対にない」|FNNプライムオンライン
「日本は核を持つべきだ。核を持てば安全だ」 “知の巨人”の異名を持つ、フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏が6日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、日本の安全保障や国際秩序をめぐり、ジャーナリストの木村太郎氏や番組コメンテーターの橋下徹氏(弁護士、元大阪府知事)... 続きを読む
日本には憲法9条があるから、自衛隊は違憲である…そんな「憲法解釈」は根底から間違っている 国際法には存在しない「交戦権」を、なぜ憲法9条は否定したのか
ロシアのウクライナ侵攻に対し、日本はどのような態度をとるべきなのか。東京外国語大学の篠田英朗教授は「日本国憲法は、国際協調主義を掲げており、国際法に沿って行動する『軍隊』の存在を否定していない。そうした前提のうえで、日本も国際秩序を維持するために努力するべきだ」という――。(後編/全2回) 憲法9条1... 続きを読む
憲法9条があるからロシアの戦争には手を出せない…そんな「憲法解釈」は国際社会の非常識である 日本国憲法の目的が「国際協調」であることを無視するな
日本は国際秩序の破壊を傍観するだけの国なのか ロシアによるウクライナに対する侵略戦争は、日本人の世界観に大きなショックを与えた。多くの日本人が、21世紀の欧州で、あのような蛮行が起こりうるのか、と驚いている。この感覚は、憲法9条をめぐる議論にも影響を与えざるを得ないだろう。 一つの大きな意識変化は、国... 続きを読む
ロシア、崩壊の予感――すでに周辺諸国の離反が始まっている(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
ロシアという国は、まるでローマ帝国さながら、モスクワ大公国という小さな都市国家から出発して、17世紀にやっとウラル山脈を越え、1860年にウラジオストックとその周辺の沿海地方を清朝から取り上げて、現在の版図を作った存在。 【写真】「ウクライナ後の世界」―ロシアを除外した国際秩序をどう構想するか その間、自... 続きを読む
Shotaro TSUDA on Twitter: "ウクライナが「かわいそう」だから支援していると考えるか、それとも「軍事力で国際秩序を変更することを許さない」から支援していると考えるかで「感謝されないな
ウクライナが「かわいそう」だから支援していると考えるか、それとも「軍事力で国際秩序を変更することを許さない」から支援していると考えるかで「感謝されないならもう助けない」となるか否かは違ってくるんじゃないか。 続きを読む
北方領土「不法占拠」復活 外交青書、対露融和色消える
衛星から撮影された北海道東部。右下から左へ色丹島、歯舞諸島。上中央は国後島、右上は択捉島の一部(Earth Satellite Corporation) 林芳正外相は22日の閣議で、令和4年版の外交青書を報告した。ロシアによるウクライナ侵攻について「欧州のみならず、アジアを含む国際秩序の根本を揺るがす暴挙」と指弾。北方領... 続きを読む
プーチンの「怒り」をウクライナの「怒り」が超える時――「ポストロシア」の国際秩序(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース
プーチンに勝利宣言はできても、ウクライナ人の怒りは永遠に続く (C)Drop of Light/Shutterstock.com 「自由と民主主義」が世界の普遍となった冷戦後グローバリズムの時代から、「怒り」で世界政治が動かされる「ポスト・グローバル時代」の地政学へ。プーチンのウクライナ侵攻はこの転換を象徴するものだと、杉田弘... 続きを読む
最終講義「答えはない」 それでも連帯は存在する 藤原帰一さん:朝日新聞デジタル
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1カ月余り。殺傷と破壊が終わる道筋は、いまだに見えない。この危機をどうとらえればいいのか。悲惨な戦争の歴史を踏まえて構築されてきた国際秩序は本当に崩壊してしまったのか。11年前から本紙夕刊コラム「時事小言」を毎月連載している国際政治学者の藤原帰一さんに聞いた。 ――... 続きを読む
「ウクライナは早く降伏するべき」そうした主張は日本の国益を損ねるトンデモ言説である 「国際法」を守ることは、日本の国益を守ることになる
多くの人々が、大変なことが起こっている、とは感じている。だがそれがどんな大変さなのか、理解するのは、必ずしも簡単ではないのだろう。そこで本稿では、国際法、地政学、政治体制論の3つの視座から、ウクライナ危機が国際秩序に放っている脅威の性格を描いてみる。そしてそれぞれにおける日本の立場を確認することに... 続きを読む
藤原帰一教授 朝日新聞(時事小言) この戦争の出口は 「負け組」も包む国際秩序を | 東京大学未来ビジョン研究センター
米ソ冷戦は戦争なしに終わった。「負け組」と呼ぶべきロシアも構成員とする新たな国際秩序はつくられず、冷戦期の西側諸国の秩序を外に広げるだけに終わった。冷戦に不戦勝を収めた欧米諸国は資本主義と民主主義の優位に溺れていた。 混乱のなかに生まれたプーチン政権は、力による支配を国内で広げ、さらにウクライナへ... 続きを読む
ウクライナ侵攻「欧州にとどまらず」 安倍氏マレーシアで講演
マレーシアの大学で講演する安倍元首相=12日、マレーシア・スランゴール州(共同)岸田文雄首相の特使としてマレーシアを訪問中の自民党の安倍晋三元首相は12日、マレーシア国際イスラム大学で講演し、ロシアのウクライナ侵攻に関して「力による一方的な現状変更の試みであり、ルールに基づく国際秩序に対する深刻... 続きを読む
ロシア軍が日本周辺でも 中国と歩調合わせ、防衛省内「不気味」:朝日新聞デジタル
ウクライナに侵攻したロシア軍は近年、日本周辺でも活動の活発化が確認されている。海洋進出を強める中国と歩調を合わせるような動きも目立ち、自衛隊が警戒している。 今月1日。ウクライナ侵攻について、岸信夫防衛相は会見で「アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす行為であって、明白な国際法違反」と非難し、こう述... 続きを読む
佐藤優「もしもアメリカがトランプ大統領のままなら、ロシアのウクライナ侵攻は起こらなかった」 「ロシアが軍事介入するなら、アメリカも軍を送る」と脅せたはず
プーチンは精神を病んだのか 2月24日、ロシアのプーチン大統領はウクライナへの軍事侵攻に踏み切りました。 すべての国連加盟国は武力による威嚇や武力行使に訴えてはいけないという、戦後長らく守られてきた国連憲章第2条4項の約束事を露骨に破り、既存の国際秩序を破壊したわけですから、ロシアの責任は法的にも道義的... 続きを読む
世界の警察官に戻らない米国、嘆くより受け入れを アメリカ総局長:朝日新聞デジタル
ロシアのウクライナ侵攻は、民主主義と国際秩序の担い手を自任する米国のバイデン政権に大きな課題を突きつけた。 米政府はこの間のロシアの動きを詳細につかんでいたようにみえる。インテリジェンス(機密情報)をもとにロシア側の攻撃の口実づくりの工作から全面侵攻にいたるシナリオを世界に発信し、「危機をあおって... 続きを読む
岸田首相「ロシアを強く非難」各国と同様の制裁措置を検討 | NHKニュース
ウクライナ情勢をめぐり、岸田総理大臣は、24日夜、オンライン形式で開かれたG7=主要7か国の緊急首脳会議に参加し、ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻を強く非難したうえで、金融や輸出管理などの分野で各国と同様の制裁措置を検討する方針を示しました。 そして「法の支配に基づく国際秩序に対する挑戦だ。ロシア... 続きを読む