タグ 乱獲
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「培養魚肉」スシローなど参入で開発競争過熱
「スシロー」と業務提携の米企業が開発した培養魚肉のブリの切り身(米企業提供)環境破壊や乱獲による水産資源の減少を背景に、将来の食料不足に備えようと細胞を培養して作る魚肉の研究が進んでいる。先行する海外では年内の販売を目指す動きが出ており、日本でも回転ずし「スシロー」の運営会社などが開発に乗り出す... 続きを読む
「土用の丑の日」やめません?ウナギ7割が違法疑い!メディアが報じない有効な対策とは???(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
今年も「土用の丑の日」がやってきた。ニホンウナギは乱獲や生息環境の悪化から、その数を激減させ、2014年にIUCN(国際自然保護連合)が絶滅危惧種に指定したにもかかわらず、スーパーやコンビニ等は「土用の丑の日」のキャンペーンを毎年行い、メディアも「恒例ネタ」としてとりあげている。だが、日本の市場に出回っ... 続きを読む
カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ) : カラパイア
カラパイア » 知る » 水中生物 » カブトガニはもう無駄に青い血を流さなくてよいのだ。カブトガニの採血が段階的に廃止されることが明らかに(アメリカ) 2億年以上も前からその姿を変えずに現在まで生きいるカブトガニは、その青い血液が細菌汚染を確かめる検査に有効であるとし、毎年アメリカでは約50万匹もの生きたカブトガニが捕獲され、その過程で30%が死に至る。 乱獲が進み個体数が急速に減少して... 続きを読む
日本の南極捕鯨調査、妊娠中のクジラ122頭を捕獲・殺害 - BBCニュース
Image copyright AFP Image caption 反捕鯨活動家は日本の科学調査を「違法な乱獲」としている(死真は2014年のもの) 日本が行っている新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A)の「実地調査」で、妊娠中のクロミンククジラ122頭を殺していたことが明らかになった。 この調査は2017年11月から2018年3月まで行われたもので、 国際捕鯨委員会(IWC)に提出された報... 続きを読む
ニホンカワウソ?:栃木・那須で足跡撮影 目撃情報相次ぐ - 毎日新聞
絶滅種、本格調査へ 絶滅したとされるニホンカワウソの目撃情報が栃木県那須町沼野井地区で相次ぎ、町民有志でつくる「なす魚類調査クラブ」(山田正美会長)がカワウソに詳しい専門家に協力を求め、本格的な調査に乗り出す。よく似た足跡も撮影されており、関係者は「本物ではないか」と期待している。 ニホンカワウソはイタチ科の哺乳類で、以前は北海道から九州の水辺に生息していた。しかし、乱獲や環境の変化などで個体数が... 続きを読む
乱獲続けば…海の幸「今世紀半ばにゼロ」 国連が報告書:朝日新聞デジタル
乱獲などが続けば、今世紀半ばにアジア・太平洋地域の沿岸や海で漁獲可能な魚がいなくなるなどとする報告書を、国連の科学者組織「生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットホーム」(IPBES)が23日、公表した。世界の4地域で、生物多様性やそのもたらす恵みの現状について、初の評価報告書をとりまとめ、コロンビアで開かれた総会で承認された。 アジア・太平洋地域の報告書では、世界の養殖の9割... 続きを読む
クロマグロ漁業者が反発、30キロ未満小型魚 操業自粛要請に - 産経ニュース
水産庁は31日、全国の太平洋クロマグロの沿岸漁業者への説明会を東京都内で開き、30キロ未満の小型魚に対する操業自粛要請への協力を求めた。国際的な取り決めの漁獲上限を守るための措置だが、乱獲を防ぐ自主規制を進める漁業者からは不満の声が相次いだ。水産庁は、各都道府県が定める漁業計画の調整などで、不公平感をなくす仕組みをつくる方針を示した。 「納得できない。漁民の立場を考えているのか」 各地漁業関係... 続きを読む
「海の魚は5年で枯渇」養殖あるのみ:日経ビジネスオンライン
サンマ、カツオ、イカ……、このところ日本の漁業は不漁続き。食欲の秋にも関わらず、スーパーに並ぶ魚の値段は高止まりしている。世界的な食糧需要の高まりを受け、乱獲が止まらない。海に住む魚の数が減り、それでも魚を捕ろうと漁師は乱獲を続け、結果多くの水産資源は枯渇へと突き進んでいる。ウナギ味のナマズ、におわないブリの開発者として有名で、水産・食料経済を専門とする近畿大学の有路昌彦教授は「多くの魚種はあと5... 続きを読む
今年のサンマの来遊量は昨年の半分との見通し 理由は外国の乱獲ではない(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
今年もサンマの水揚げ始まりましたが、「今までに無い不漁」という声もが上がっているようです。今年のサンマはどうなのか、心配な方も多いのではないでしょうか。 サンマ初水揚げ「今までにない不漁」 本州一の大船渡 第八三笠丸の漁労長清枝光臣さん(74)は「今までにない不漁で型も小さい。復興のために大漁を目指したい」と話した。 出典: 朝日新聞デジタル 今年のサンマ漁は、不漁の前年を下回り、低調に推移すると... 続きを読む
もしかしてニホンカワウソ?対馬で撮影 12年に絶滅種:朝日新聞デジタル
長崎県の対馬で今年2月、カワウソとみられる動物を琉球大学が撮影し、17日、映像を公開した。国内に生息していたニホンカワウソは絶滅したとされており、今回見つかった個体が、どの種かは確認できていない。今後詳しく調べるとともに、環境省もフンなどの試料を探している。 ニホンカワウソはかつて北海道、本州、四国、九州の沿岸や河川に生息していたが、毛皮目当ての乱獲や水質汚染で激減。高知県内で1979年に見つかり... 続きを読む
うなぎは誰が買っているのか…うなぎの購入性向をさぐる(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース
土用の丑の日に大いに買われるうなぎ 毎年土用の丑の日が近づくに連れ、巷ではうなぎ商品が満ちあふれ、同時にうなぎの絶滅危惧種問題と乱獲への懸念が叫ばれる。今回は総務省統計局の定点調査である「家計調査」の公開値をもとに、どのような層がうなぎを食しているのか、つまり需要層となっているのかを確認する。 夏の土用の丑の日(毎年1回、あるいは2回)には、うなぎを食べて精をつけよう、夏の体力不足に備えようとの習... 続きを読む
中国 来年末で象牙の加工と販売を禁止 | NHKニュース
野生の象の乱獲が国際的な問題となる中、中国政府は象牙の加工と販売を来年末で禁止することを決め、中国の富裕層の間で人気が高い象牙の売買が実際になくなり、違法取引の撲滅につながるか注目されます。 これを受けて、中国政府は装飾品として富裕層の間で人気が高い象牙への対応を検討していましたが、国営の新華社通信は30日夜、商業目的の象牙の加工と販売を来年で禁止することが決まったと伝えました。中国政府によります... 続きを読む
ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース
世界各地でウナギが減少するなか、南アフリカで始まったワシントン条約の締約国会議では25日、EU=ヨーロッパ連合が「ウナギの国際取引をめぐって不透明な部分があって乱獲なども招いている」としてその実態調査を提案し、全会一致で採択されました。世界最大の消費国の日本も、資源管理が適切に行われているか改めて問われることになります。 ウナギをめぐっては、日本など東アジア地域に生息する「ニホンウナギ」をはじめ、... 続きを読む
乱獲、多摩川シジミ危機 後絶たぬ密漁・取りすぎ:朝日新聞デジタル
川崎市と東京都大田区の境を流れる多摩川で、シジミの乱獲が問題になっている。密漁や取りすぎが続き、地元の漁協組合が2年前に漁業権を設定。8月を禁漁期にするなどの漁業者のルールを設け、一般にも理解を呼びかけているが、歯止めはかかっていない。漁師や専門家は資源の枯渇を心配している。 産卵期の8月は、一般の潮干狩り客もシジミを取らないように地元の漁協が呼びかけている。しかし、干潮の時間帯に川崎市川崎区の多... 続きを読む
cadot炎上というか、エクスバンスの齋藤耕平さんがhagexさんへ突撃の件: やまもといちろうBLOG(ブログ)
この手の味わい深い物件は最近枯渇しており、資源を大切にするべき日本のウェブ界隈としては乱獲は厳に慎むべき状態になっているんですけど、hagexさんのところには「網を構えているところへ魚群が来た」類の話になっていて好感が持てます。 「Cadot」運営を自称するエクスバンスの弁護士から「名誉毀損&信用毀損だ」という連絡がきた http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015... 続きを読む
捕鯨問題~クジラ・クリッピング: 乱獲も密漁もなかった!? 捕鯨ニッポンのぶっとんだ歴史修正主義
先日NOAA(米国海洋大気庁)からとある発表がありました。 私が見つけたときはNOAAのアカウントがツイってから5日経ってましたが、まだ数件しかRTなし。けど、クジラ/捕鯨問題ウォッチャーにとっては重要な内容。 旧ソ連の衝撃的な違法捕鯨による申告漏れ分を可能な範囲で補正した、20世紀の全期間にわたるクジラの捕獲統計です。-New Report Estimates Extent of 20th Ce... 続きを読む
日刊ゲンダイ|サバもカツオも激減…政府の“怠慢”で「和食文化」大ピンチ
ニホンウナギが国際団体から絶滅危惧種に指定されて大騒ぎだが、乱獲などが原因で漁獲量が激減しているのはウナギだけじゃない。クロマグロ、スケトウダラ、サバ、カツオ……。 ホッケも最近、魚体が小さくなってきたという。 「例えば太平洋で水揚げされるクロマグロ。ほとんどが未成魚で、スーパーで安い刺し身として売られています。まだ成長しないうちに取り過ぎてしまうことで、産卵可能なクロマグロの資源量はいまや過去最... 続きを読む
今すぐ訪れないと激変してしまう世界の絶景20か所:らばQ
今すぐ訪れないと激変してしまう世界の絶景20か所 いつかは行ってみたい国や、死ぬまでに訪れたい名所があるかと思いますが、現在進行形で環境が激変している地域も少なくありません。 今すぐ訪れておくべき、世界20の絶景をご紹介します。 1. グレート・バリア・リーフ ─オーストラリア 言わずと知れた世界最大のサンゴ礁地帯。1985年以来、気候変動、汚染、乱獲によりサンゴの半分以上を失った。(Wikipe... 続きを読む
太平洋マサバ復活 資源量、12年間で11倍:朝日新聞デジタル
乱獲などで激減していた日本近海の太平洋のマサバの資源量が、昨年167万トンとなり、前年の1・5倍、どん底だった2001年の11倍にまで復活したとみられることが水産総合研究センターの分析で分かった。1985年以来の水準で、休漁などの対策も生きたという。 太平洋の日本近海はマサバの主要漁場で、漁獲がピークだった78年の資源量は474万トンだった。海の環境変化で80年代から減少、乱獲も加わり、2001年... 続きを読む
勝川俊雄公式サイト - 日本は、なぜ乱獲を放置し続けるのか?水産庁の言い分を検証
漁業について語ります当ブログでは、漁獲規制の不備によって、日本の漁業が衰退していることを繰り返し指摘してきた。そのための解決策としては、「漁業を成長させている諸外国から謙虚に学び、資源管理を導入すべき」というのが、俺の主張。多くの読者から、「なんで水産庁は規制をしないのか?」という疑問の声が上がっている。その疑問に対する水産庁の言い分を紹介しよう。 水産庁が資源管理をしない理由をまとめた背景 20... 続きを読む
「誰かがとるから…」天然トラフグ、迫る枯渇 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
食用フグの最高級品といわれる日本近海の天然トラフグが、資源量枯渇の危機に直面している。 全国の水揚げの約4割が集まる「フグの本場」として日本一の取扱量を誇る山口県下関市の南風泊(はえどまり)市場では、2012年度の取扱量が過去40年間で最低となり、ピーク時の6%にまで激減した。乱獲が原因とみられ、専門家は「このままでは絶滅してしまう」と警鐘を鳴らしている。 トラフグの漁場、日本海や瀬戸内海に面する... 続きを読む
目覚めよ日本力 次世代技術:ウナギの完全養殖、実用化へ 「餌の謎解明」幼生の9割生育 - ITmedia ニュース
日本人に親しまれてきたウナギとマグロが近い将来、食べられなくなるかもしれない。生息数の激減で漁獲や取引の世界的な規制強化が確実視されているからだ。そんな状況を打開しようと、政府は天然資源に頼らない完全養殖の大規模な商業化を平成32年までに実現する方針を決定、国を挙げた研究が進んでいる。 国際自然保護連合(IUCN)は7月、乱獲で激減しているニホンウナギを、絶滅危惧種としてレッドリストに載せるか本格... 続きを読む
シラスウナギ漁獲量 過去最低 NHKニュース
ウナギの稚魚であるシラスウナギのことしの漁獲量は、乱獲による資源の減少によって過去最低に落ち込み、取り引き価格は5年前の3倍以上に高騰していることが水産庁のまとめで分かりました。 国内で消費されるウナギの大半は稚魚のシラスウナギを養殖したものですが、シラスウナギは乱獲によって減少が続いています。 水産庁によりますと、ことし養殖業者が確保したシラスウナギの量は12.6トンと、去年より21%減少してい... 続きを読む
中日新聞:中国がサメ規制受け入れ 日本「留保」の5種:社会(CHUNICHI Web)
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 中国がサメ規制受け入れ 日本「留保」の5種 2013年6月15日 20時29分 ワシントン条約での取引規制が決まったアカシュモクザメ(米海洋大気局提供) フカヒレ目当ての乱獲で減少しているシュモクザメなど5種類のサメをワシントン条約の規制対象とするとの決定を、世界最大のフカヒレ取引国の中国が受け入れたことが15日、分かった。条約事務局が明... 続きを読む
東シナ海 漁場 乱獲の歴史、中国の乱獲を一方的に非難するNHKクローズアップ現代 - 勝川俊雄 公式サイト
漁業について語ります。昨日のクローズアップ現代(国境の海で魚が消える ~追跡 中国虎網漁船~)を録画で見ました。内容はこんな感じ。 豊かな資源を求めて、東シナ海に押し寄せる中国漁船。 漁場を追われ急速に衰退する日本漁業。 漁船が担ってきた国境の監視機能も低下しています。 日本は日中共同水域の資源管理を中国に呼びかけたが、中国から拒否されている。 漁業の衰退で中国漁船が国境の中に入りやすくなっている... 続きを読む