タグ 中島岳志
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users大学教員として20年間レポートの採点を続けているが最近の学生のジェンダー認識がリベラルな方向に傾斜しているが野党支持にはつながっていない
中島岳志 @nakajima1975 大学教員として20年働いてきましたが、レポートの採点を続けていてわかるのは、学生のジェンダーについての認識が、明らかにリベラルな方向に傾斜していることです。ジェンダー問題についての関心も高い。しかし、この傾向は野党支持につながっていないところがポイントです。 続きを読む
<論壇時評>ジャニーズ問題と空気 「全体主義的」こそ払拭を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
ジャニーズ事務所は9月7日に東京都内で記者会見を開き、故ジャニー喜多川元社長による性加害の事実を認めて謝罪した。この会見に出席した元V6の井ノ原快彦氏(現ジャニーズアイランド社長)は、性加害問題について「何だか得体(えたい)の知れない、それには触れてはいけない空気というのはありました」と述べた。外部... 続きを読む
国葬中止求めるオンライン署名呼びかけ 上野千鶴子・東大名誉教授ら:朝日新聞デジタル
9月27日に開かれる予定の安倍晋三元首相の国葬中止を求めるオンライン署名活動が23日、始まった。呼びかけ人には、上野千鶴子・東京大名誉教授、中島岳志・東京工業大教授、ルポライターの鎌田慧さん、評論家の佐高信さんら17人が名を連ねている。 オンラインサイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で、「安... 続きを読む
<時評論壇 中島岳志>山上容疑者の生きづらさ:北海道新聞 どうしん電子版
安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者のものとみられるツイッターアカウントの投稿を読んだ。約2年9カ月にわたって書かれたツイートからは、生きづらさと鬱屈(うっくつ)を抱えた中年男性が、排外主義的でパターナル(父権的)な思想に傾斜する姿が浮かび上がる。その言葉は、対象に対して常に攻撃的で... 続きを読む
加藤死刑囚が後悔する社会になれたか 中島岳志・東工大教授の問い:朝日新聞デジタル
秋葉原事件が社会に問いかけたものは何だったのか。中島岳志・東京工業大教授(政治学)は、一審公判のほとんどを傍聴し、加藤智大死刑囚の友人や職場の同僚などにも取材して「秋葉原事件―加藤智大の軌跡」を著した。死刑執行を受けて、話を聞いた。 安倍晋三元首相の殺害事件があったばかりのタイミングでの執行に驚い... 続きを読む
「与野党、選挙運動止めてはいけない」 中島岳志・東工大教授 | 毎日新聞
安倍晋三元首相が銃撃された事件をどう受け止めるか。識者らに聞いた。 東京工業大の中島岳志教授(政治学)の話 今回の事件のような非合法な暴力の目的は、私たちの社会を恐怖によって萎縮させることであり、許されることではありません。今、私たちが取るべき態度は、動揺せず、昨日と同じ今日を生きることです。毅然... 続きを読む
権力に自ら服従したとき プーチンの「大本営発表」がやって来る:朝日新聞デジタル
黒海艦隊の旗艦が沈没して死者が出ても、当初は「乗務員は完全に退避した」……。こうしたロシアの主張は、旧日本軍の「大本営発表」を連想させる。この既視感の背景には何があるのか。近代日本政治思想史が専門の中島岳志・東京工業大学教授に聞いた。 ――ウクライナ侵攻について、ロシアは「ネオナチから住民を守る」など... 続きを読む
守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
フリーアナウンサー長谷川豊の人工透析患者に対する暴言が問題になった。彼は「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!」「無理だと泣くならそのまま殺せ!」とブログに書き、厳しい批判にさらされた。 病気やけが、障害などのリスクは万人が直面する問題である。いくら健康に気を使っていても、突然病気... 続きを読む
五輪が示した、衰退しファシズム化する日本 中島岳志氏 | 毎日新聞
「もはや先進国ではない日本は、『堕(お)ちる道を堕ちきる』ほかない――」。東京オリンピックが閉幕した。数々の不祥事に加えて、東京都の新型コロナウイルス感染者数が期間中に過去最多を記録するなど問題にまみれた大会だった。中島岳志・東京工業大教授が、日本と五輪の本当の姿を射抜き、処方箋を提示した。【聞き... 続きを読む
中島岳志 on Twitter: "河野大臣がブログで私への反論を掲載されたので、もう一度確認しておきたい。河野大臣は、モデルナのワクチンが予定の約3分の1しか入ってこないことを、4月下旬に
河野大臣がブログで私への反論を掲載されたので、もう一度確認しておきたい。河野大臣は、モデルナのワクチンが予定の約3分の1しか入ってこないことを、4月下旬に知っていた。「予定よりも少し減った」程度ではなく、3分の1しか入ってこないのだ。 続きを読む
中島岳志 on Twitter: "森喜朗さんはパターナリストですが、強固な右派イデオロギーの持ち主ではありません。むしろ理念の希薄さゆえに、調整役として力を発揮してきた人物です。一方、川
森喜朗さんはパターナリストですが、強固な右派イデオロギーの持ち主ではありません。むしろ理念の希薄さゆえに、調整役として力を発揮してきた人物です。一方、川渕三郎さんは、歴史修正主義的なイデオロギーの持ち主です。組織員会のトップとして… https://t.co/PSbab9ifKr 続きを読む
特集ワイド:令和おじさん、パンケーキおじさん 「庶民派」菅首相の正体 中島岳志・東工大教授に聞く - 毎日新聞
自民党の新ポスターを披露する丸川珠代広報本部長=東京都千代田区の同党本部で2020年10月13日午前11時半、竹内幹撮影 ある時は元号発表で人気を博した「令和おじさん」。またある時は自身の好きな食べ物から庶民派をアピールする「パンケーキおじさん」。果たしてその正体は「携帯電話料金を4割安く!」など... 続きを読む
ジョブズの師、乙川弘文は「利他」の現代的意義を再定義する:中島岳志 × 柳田由紀子 対談 | WIRED.jp
パンデミックの渦中に日本で発売された1冊の本がベストセラーとなっている。スティーブ・ジョブズが師と仰いだ禅僧、乙川弘文の破天荒な生涯を丹念に追った『宿無し弘文──スティーブ・ジョブズの禅僧』(集英社インターナショナル)だ。本書を刊行直後に読んだという政治学者で東京工業大学「未来の人類研究センター」を... 続きを読む
石原慎太郎氏の問題発言 背景に「健康な肉体への強いこだわりと弱さ」 東工大教授・中島岳志さん - 毎日新聞
「ALSは業病」と表現した元東京都知事の石原慎太郎氏(87)の問題発言。石原氏は7月31日、ツイッターで「偏見ではなく私の不明の至り」と謝罪したが、こうした発言はなぜ繰り返されるのか。「石原慎太郎 作家はなぜ政治家になったか」の著書がある中島岳志・東京工業大教授(日本政治思想)は、「(石原氏の)健康な肉... 続きを読む
中立という名の政治性 虐殺を隠す歴史修正主義 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
東京都の小池百合子知事が、九月一日に開催された「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式」に、知事名の追悼文を送らない決定をした。過去の知事は送ることが通例となっており、それを覆すことの政治性が問題になった。 続きを読む
PCR検査はなぜ制限されたのか~緊急対談「中島岳志×保坂展人」(前編) - 中島岳志|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
全国各地の保健所はなぜPCR検査を制限してきたのか。安倍内閣や専門家会議の記者会見を聞いてもほとんど理解できない。いったい保健所で何が起きているのか――。現場に精通している人のまっとうな説明を聞きたい。 ジャーナリストでもある東京都世田谷区の保坂展人区長はこの間、保健所が多忙を極める状況を整理し、PCR検... 続きを読む
コロナ禍の中でこそ読みたい本:「八甲田山死の彷徨」 視界を失いさまよう行軍 私たちの今と重なる 中島岳志・東工大教授 - 毎日新聞
新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、私たちは不安の中にいる。それは現在進行形の危機というだけでなく、未来の生活や社会の形にも大きな影響を与える可能性がある。だからこそ今、考えるために読んでおきたい本を、その道の先達たちに推薦してもらうインタビューシリーズ「コロナ禍の中でこそ読みたい本」を随時... 続きを読む
「桜を見る会」考:「安倍首相は保守を名乗るべきでない」 中島岳志・東工大教授 - 毎日新聞
新型コロナウイルス感染症への対応や改正新型インフルエンザ等対策特別措置法についての記者会見を首相官邸側が終えようとしたが、記者たちが続行を求めて挙手したため、質問者を指さす安倍晋三首相=首相官邸で2020年3月14日午後6時46分、川田雅浩撮影 長い歴史の中で積み重ねてきたルールが安倍晋三首相の都合で骨抜き... 続きを読む
中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
コロナウイルス拡大へのまずい対応の連続で、安倍内閣への批判が高まっている。水際作戦の失敗、クルーズ船での感染者拡大、下船者の帰宅をめぐる失敗、PCR検査の難民化、そして突然の学校の休校――。 安倍首相自身が浮き足立っている様子が露呈し、国民の間に不安が広がっている。背景には、安倍内閣への不信が国民の間... 続きを読む
中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 - 中島岳志|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
コロナウイルス拡大へのまずい対応の連続で、安倍内閣への批判が高まっている。水際作戦の失敗、クルーズ船での感染者拡大、下船者の帰宅をめぐる失敗、PCR検査の難民化、そして突然の学校の休校――。 安倍首相自身が浮き足立っている様子が露呈し、国民の間に不安が広がっている。背景には、安倍内閣への不信が国民の間... 続きを読む
「偉くならない」教皇フランシスコの来日 - 中島岳志|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
若松英輔(批評家) 山本芳久(哲学者) 中島岳志(政治学者) 教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、その思想の根源にあるものを把握しなければならない。教皇の論理に迫り、来日の意義に迫る決定的鼎談。 アッシジのフランシスコと現教皇 中島岳志(東京工業大学リベラ... 続きを読む
「ガンダム」安彦作品が描き出す人間たちの実像 | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
安彦作品の安堵感 中島岳志(以下、中島):ジブリ作品には、安彦作品ともつながる部分があると思います。安彦さんの『虹色のトロツキー』の中には、具体的な思想やメッセージがあるわけじゃない。その感じが好きなんです。 ただ、この世界にはいろんな出来事があって、そこで一生懸命に生きている人間たちがいるという... 続きを読む
東京新聞:参院選の低投票率 メディアの責任重大 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
投票率を下げるためには、メディアが積極的に報道しないほうがよい。安倍内閣になってからテレビメディアの自主規制や萎縮が、繰り返し話題になっているが、テレビ番組を調査・分析するエム・データ社(東京都港区)によると、民放報道は前回選挙から四割も減少しているという。有権者は、必要な情報を手にする機会を確... 続きを読む
安倍首相の評価が真っ二つに分かれる「これだけの理由」(中島 岳志) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
いま権力の中心にある「自民党」とはどのような政党なのか? 安倍首相とはどんな人物なのか? これからの日本の選択を考える際の重要な指標となる、政治学者・中島岳志氏の最新作『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンド・ブックス)。安倍首相を分析した章を特別公開!(初出:『論座』「中島岳志の『自民党を読... 続きを読む
中島岳志 on Twitter: "「ファイヤーラジオ」の中でお話ししましたが、6月22日の「上田晋也のサタデージャーナル」で「山本太郎現象」を特集したいと連絡があり、VTR収録の日程を確保し
「ファイヤーラジオ」の中でお話ししましたが、6月22日の「上田晋也のサタデージャーナル」で「山本太郎現象」を特集したいと連絡があり、VTR収録の日程を確保したのですが、その後、特集中止の連絡があり、直後に番組の打ち切りが発表されま… https://t.co/jLroDTAXks 続きを読む