タグ ヘイト本
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersそれでも「ヘイト本」を置くワケ ある書店員の戦略と葛藤 | 毎日新聞
「書店は本を介して主張と主張が正面からぶつかり合って闘う『言論のアリーナ』であるべきではないか」と語る書店員の福嶋聡さん=大阪市北区で2024年4月16日、梅田麻衣子撮影 始まりは10年前のあるイベントだった。 「それでも、書店の人間として『ヘイト本』を書棚から外すという選択はしません」 丸善ジュンク堂書店... 続きを読む
<書評>『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』福嶋聡(あきら) 著:東京新聞 TOKYO Web
そんな折も折に刊行された、名物書店人の思索の記録。ジュンク堂難波店で9年前、「店長本気の一押し!『NOヘイト!』」フェアを企画。差別に満ちた出版物に、旗幟(きし)を鮮明にしながら排除はせず、店頭に並べてのけた男。 著者の持論は「書店は言論のアリーナ(闘技場)」だ。ゆえに「自由な表現を糾弾するのか」に... 続きを読む
ネトウヨを主人公に据えた“ヘイト本”は、なぜ自主回収されたのか - 清義明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 発売前日の回収ということは、すでに書店には配本されているタイミングだ。販売中止の連絡がすぐには反映されなかったのだろう、アマゾンや一部の出版社ではプレスリリース... 続きを読む
本ノ猪 on Twitter: "賛同できない主張。これを大型書店の店長が言う絶望感。 「ぼくは「ヘイト本」を店頭から排除しません。「ヘイト本」を「ヘイト本」たらしめているのが「排除の思想」
賛同できない主張。これを大型書店の店長が言う絶望感。 「ぼくは「ヘイト本」を店頭から排除しません。「ヘイト本」を「ヘイト本」たらしめているのが「排除の思想」であるなら、みずからも同じ排除の構えを取りたくないからです。」(福嶋聡・文… https://t.co/XFDX9dywAn 続きを読む
本屋はどうなっちゃうんだ
本屋が好きだったし、一度は書店員として頑張ってたこともあるけどもう嫌になって辞めた。 最近どこの本屋にもヘイト本やトンデモ健康本(スピリチュアル・ニセ科学)コーナーが絶対にある。しかも店の配置的にイチオシ商品を優先的におくような場所に平積み・ドカ置きで激推しされてることが多い。 店員だった頃、年配... 続きを読む
ヘイト本、一方的に送りつけられ… まちの本屋の苦悩:朝日新聞デジタル
「『ヘイト本』の陳列が目立つ」 「欲しい新刊がないから、ネット書店で買おう」 書店に行って、そんなことを思ったことはないだろうか。 こうした問題は、出版流通の仕組みのひずみから生まれている、と指摘する本が出た。ジャーナリストの木村元彦(ゆきひこ)さんが著した、ノンフィクション『13坪の本屋の奇跡』(こ... 続きを読む
「出版界はアイヒマンだらけ」業界取材の第一人者が憤る:朝日新聞デジタル
『私は本屋が好きでした』 過去形のタイトルが付けられた新刊本が、書店関係者の間で物議をかもしている。 それもそのはず、著者は、ライターの永江朗さん。書店の取材を三十数年続け、出版業界取材の第一人者ともいわれる人物だ。韓国や中国への敵意をむき出しにしたヘイト本が書店に居並ぶ舞台裏を探ったうえで、出版... 続きを読む
私は本屋が好きでした ~あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏 ~ / 永江 朗 / 太郎次郎社エディタス(ISBN:9784811808390)| 本が好き!近刊情報サーチ
反日、卑劣、心がない。平気でウソをつき、そして儒教に支配された人びと。かかわるべきではないけど、ギャフンと言わせて、黙らせないといけない。なぜなら○○人は世界から尊敬される国・日本の支配をひそかに進めているのだから。ああ〇〇人に生まれなくてよかったなあ……。 だれもが楽しみと知恵を求めて足を運べるはず... 続きを読む
なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主 | BUSINESS INSIDER JAPAN
大阪の谷町で創業70年を迎える書店がある。隆祥館書店。2代目店主の二村知子さんは父と共にこの店を営んできた。 「書店として薦めたい本を仕入れて責任を持ってお客様にご紹介したい」という信念から今、流通の仕組みに対して声をあげる。 出版業界は厳しい時代を迎え、特に当店のような町の小さな書店にそのしわ寄せが来... 続きを読む
はてなブックマーク - 新潮社の看板に「あのヘイト本、」Yonda?とラクガキ
Twitterアカウントが登録されていません。アカウントを紐付けて、ブックマークをTwitterに投稿しよう!登録する Evernoteアカウントが登録されていません。アカウントを紐付けて、ブックマークをEvernoteにも保存しよう!登録する 続きを読む
新潮社の看板に「あのヘイト本、」Yonda?とラクガキ
「新潮45」を批判するのが目的か?9月18日に発売された「新潮45」10月号では、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員を擁護するためにLGBT批判の特集記事を展開。文芸評論家・小川榮太郎氏が「LGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ」などと執筆し、LGBT当事者や文芸関係者に反発が広がっていた。... 続きを読む
K・ギルバートの中韓ヘイト本に版元の講談社内でも批判の声! 組合報に「まさかこんな差別煽動本が」「目の前が真っ暗になる絶望」|LITERA/リテラ
先日、本サイトでは、ケント・ギルバート氏のベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)の実態が中国人や韓国人への憎悪を煽る悪質なヘイト本であることを指摘し、版元である講談社が老舗の出版業界最大手であるにもかかわらず“ヘイト本ビジネス”に手を染めたことを批判、「もはやこの国の出版文化は末期的と言うしかない」と断じた( http://lite-ra.com/2017/06/post-... 続きを読む
「ヘイト本」はどうして生まれたのか? 嫌韓中本の異例のヒットから考える | 日刊SPA!
今、書店をのぞけば、「世界情勢」や「東アジア」といったコーナーや、ベストセラーのコーナーを埋め尽くす本がある。異様に長いタイトル、帯文が特徴の「ヘイト本」だ。一時は沈静化したが、再び隆盛の兆しを見せている。 異例のヒットを飛ばす嫌韓中本の現状 書店の棚に異変が起きている。韓国や中国への露骨な嫌悪感をベースとした書籍群が、売れ筋コーナーに大量に並んでいるのだ。 取材班が都内各地の大型書店で売り場担当... 続きを読む
ヘイト本にはガチで怒った方がいい件 - Togetterまとめ
(*とりあえずまとめました) 結局、平積みコーナーから本を全部(百田と長谷川&ケントの本)を持ってレジに「二度とこの本を置くな」と突き返しました。 続きを読む
書店に溢れる「ヘイト本」にNO! 「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」立ち上げ | ダ・ヴィンチニュース
“韓・嫌中”を題材にした本が書店の特設コーナーに堂々と平積みにされ、電車の車内吊り広告では隣国を嘲笑し、侮蔑するかのような週刊誌記事の見出しを目にすることが珍しくなくなった現在の日本。こうした隣国への差別感情を煽るような言説が溢れる出版業界の現状に対し、業界の中から自らの製造責任を考えようとする団体「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」が立ち上がった。同会の呼びかけ人は都内の出版社... 続きを読む
時代の正体〈43〉ヘイト本(上)相次ぐベストセラーに出版業界から反対の声上がる | カナロコ
「日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体」「2014年、中国は崩壊する」…。書店に足を運べば当たり前に目にする「嫌韓・嫌中本」のタイトルの一例だ。隣国を敵視し、おとしめるその内容だけでなく、こうした書籍が相次いで出版される現状を問題視する声が出版業界から上がり始めた。社会問題化したヘイトスピーチになぞらえ「ヘイト本」と位置付け、反対の意思を表明していこうという試みだ。 「当初はキワモノだと思ってい... 続きを読む