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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersウクライナ侵攻、博多・明太子にも余波 「業界全体がピリピリ」 | 毎日新聞
明太子の大きさを見ながらバランスよく容器に入れる従業員=福岡市東区で2016年9月、遠山和宏撮影(画像はイメージです) ロシアによるウクライナ侵攻で福岡名物、明太子も思わぬ余波を受けている。原料となるタラコをはらんだスケトウダラの主な漁場はロシアや米国にあり、明太子製造業者は漁期の1~4月に1年分の原料を... 続きを読む
魚介類の半数、資源量危機 日本周辺、水産庁が評価 | 共同通信
日本周辺海域で取られている主要な魚介類を魚種や分布域で分けると、北海道のホッケや日本海のスケトウダラなど、ほぼ半数は資源量が少ない状態だとの評価結果を水産庁が8日までにまとめた。2割超は少ない上に近年、減少傾向にある。一方、資源量が豊かだとされたのは2割に満たず、水産庁は「回復に向けた資源管理が重要... 続きを読む
日刊ゲンダイ|サバもカツオも激減…政府の“怠慢”で「和食文化」大ピンチ
ニホンウナギが国際団体から絶滅危惧種に指定されて大騒ぎだが、乱獲などが原因で漁獲量が激減しているのはウナギだけじゃない。クロマグロ、スケトウダラ、サバ、カツオ……。 ホッケも最近、魚体が小さくなってきたという。 「例えば太平洋で水揚げされるクロマグロ。ほとんどが未成魚で、スーパーで安い刺し身として売られています。まだ成長しないうちに取り過ぎてしまうことで、産卵可能なクロマグロの資源量はいまや過去最... 続きを読む
スケトウダラ日本海北部系群について
記事 勝川 俊雄 2014年04月17日 17:12 スケトウダラ日本海北部系群について Tweet 明日の水産庁の会議では、スケトウダラ日本海北部系群について話し合うことになっている。スケトウダラにはいくつかの独立した産卵群(系群)があり、そのうちのひとつが日本海北部系群だ。この系群は北海道の日本海側に分布しており、檜山地区の刺し網や、沖合底引きによって利用されてきた。実は、この資源は、俺にとっ... 続きを読む
漁業資源と国境を守るために、日本は何をすべきなのか - 勝川俊雄 公式サイト
漁業について語ります。結局、日本は何をすべきなのか? 日本の国益(漁業資源と国境の維持)という観点から、未来志向で何をすべきかを整理してみよう。 優先順位が一番高いのは、日本のEEZの資源管理をすることです。日本の漁業が衰退している主要因は日本漁船による乱獲。たとえば、スケトウダラやハタハタの例を見ればわかるように、今のまま乱獲を放置し続ければ、中国漁船がいなくても、日本漁業の消滅は時間の問題です... 続きを読む
予定通り、北海道日本海側のスケトウダラ資源が減少し、漁業が消滅の危機 - 勝川俊雄 公式サイト
漁業について語ります。北海道日本海側のスケトウダラが激減しています スケトウダラは、北海道で重要な水産資源の一つである。ニシンがほぼ消滅した現在は、スケトウダラに依存した漁村も多い。同じスケトウダラでも、産卵場や生育場所が異なる複数の群れが存在し、それを「系群」と呼びます。日本周辺には、 太平洋系群 日本海北部系群 根室海峡系群 オホーツク海南部系群 の4つのスケトウダラの系群があります。このうち... 続きを読む