タグ くずし字
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「くずし字」という「文字」 - kzhr's diary
この記事は「言語学な人々2024」の12/17分である。 adventar.org 「くずし字」ということばが前近代の日本学で用いられて久しい。しかし、この語がどういうものであるべきかについては、あまり明確な位置づけを持たないようだ。ここでは「くずし字」の指すものの移ろいを考えつつ、このことばを用いる意味を考えたい(こ... 続きを読む
現代日本語を江戸のくずし字に変換する「そあん(soan)」公開
テキストを古活字(くずし字)に変換できる「そあん(soan)」が登場したので現代の文章を趣深い見た目に変換してみた
現代の日本で利用されている日本語のテキストを、16世紀末から17世紀初めという非常に短い期間に日本で刊行された古活字版で使用された古活字(くずし字)に変換することができる「そあん(soan)」をROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センターが公開しました。そあんではテキストを古活字に変換した画像を生成してくれる... 続きを読む
そあん(soan):現代日本語を古活字(くずし字)に変換するサービス
そあん(soan)は、現代日本語テキストを古活字(くずし字)に変換・描画・共有するサービスです。 古活字(くずし字)変換サービス サーバ共有型サービス 下のボックスにテキストを入力してください。テキストをサーバに送信して古活字(くずし字)画像を生成し、他者と共有できるようにウェブサイトで公開します。約15... 続きを読む
古文書を解読できるiOSアプリ、凸版印刷が無料配信 手書きや木版のくずし字に対応 解読率は90%
凸版印刷は、くずし字解読アプリ「古文書カメラ」(iOS)の配信を始めた。AI-OCR技術を活用したアプリで、スマートフォンで撮影したくずし字をその場で解析できる。 凸版印刷(東京都文京区)は6月1日、くずし字解読アプリ「古文書カメラ」(iOS)の配信を始めた。AI-OCR技術を活用したアプリで、スマートフォンで撮影し... 続きを読む
「くずし字」解読アプリ1月公開へ 実家に眠る古文書読めるかも | 毎日新聞
凸版印刷が開発した古文書の解読スマホアプリ。くずし字の文書などを撮影すると、AIが解読してくれる=凸版印刷提供 印刷大手の凸版印刷(東京都)と京都市歴史資料館などが、主に江戸時代の「くずし字」で書かれた古文書を解読できるスマートフォンアプリを開発し、2023年1月中にも試験版を公開する。数十億点が未解読... 続きを読む
古文書などの「くずし字」解読が簡単にできる一般向けAI-OCRアプリ、凸版印刷が開発。2023年提供予定
くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む
古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』(じんこうき)を買った。 『塵劫記』は、くずし字で書いてあるので、文章はさっぱり読めない。しかし、最近はくずし字を翻訳してくれる便利なアプリがある。 アプリで文字を翻訳し、数学に詳しい人に見てもらえば、なにが書いてあるのか、だいたいわかるのではないか? 『塵劫記』... 続きを読む
源氏物語ファンのタイ人女性がAIくずし字認識アプリ開発 日本の研究者が批判「望ましくない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
源氏物語ファンのタイ人女性がAIくずし字認識アプリ開発 日本の研究者が批判「望ましくない」 1 名前:エイブルダー(茸) [CN]:2021/10/11(月) 13:00:59.33 ID:YDhvmomo0 ビデオ会議の背景は『源氏物語絵巻』。気さくで明るい人柄だが、古典のくずし字が読まれない日本の現状には不満をあらわにする。彼女からは古典文... 続きを読む
機械学習で古文書のくずし字を読み取れるアプリ「みを」、正式公開 - ケータイ Watch
凸版印刷、“くずし字”を解読する画像認識AIを開発 研究機関向けに月額7万円から提供 - ITmedia NEWS
凸版印刷が画像認識AIを活用して古文書に書かれた“くずし字”の解読を支援するツール「ふみのはゼミ」を開発した。 凸版印刷は2月16日、画像認識AIを活用して古文書に書かれた“くずし字”の解読を支援するツール「ふみのはゼミ」を開発したと発表した。オンラインで複数人による解読作業が可能で、解読精度は90%にも上る... 続きを読む
WEB特集 「くずし字」AIが解読 ラーメン判別法も応用! | NHKニュース
くずし字の解読は、文学や歴史学など「文系」の専門家の領域ですが、AIの開発は、日頃プログラミングやシステムの開発に携わる「理系」の研究者が得意とするところです。 そのうちの1人、国際コンペに参加した福岡県の土井賢治さんを訪ねました。土井さんはIT企業のエンジニアで、ネットオークションに出品された商... 続きを読む
「日本語のくずし字をAIで活字に直す試み」の活発化に海外の研究者らも注目 - GIGAZINE
by Peter Roan 日本の古典籍や古文書で用いられている「くずし字」を現代日本語の文字に変換する作業を「翻刻」と呼びます。多くの現代日本人はくずし字を読むことができないので、変換は誰にでもできるものではありません。そこで注目が集まっているのが、機械学習を利用して翻刻する試みです。モントリオール大学の博... 続きを読む
くずし字をAIが解読する時代が来たことに喜びを覚える人たち。くずし字認識AIの作者が制作意図を語る展開も「資料の面白さを一般の人にわかってもらえたら」 - Togetter
数億点規模という世界でも稀な量の古典籍・古文書を有しながら「くずし字」で書かれているため読める人が殆どいない現代日本。全世界のデータサイエンティストにAIを活用した認識モデルを募り、今日、その結果発表と授賞式が行われます。新時代に古典知の扉をみんなで開こうと #Kaggle #NIJL #NII pic.twitter.com/ba8j... 続きを読む
古典・古文書の難読「くずし字」、AIが瞬時に解読…精度90%も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
日本の古典文学や古文書などの「くずし字」を解読する人工知能(AI)に注目が集まっている。情報・システム研究機構が開発したAIは、くずし字を瞬時に現代の文字に変換する。今後、国文学研究資料館などと協力し、大量の古典や古文書を解読するプロジェクトに乗り出す。(中居広起) 「古典の解読は、専門家でも1ページ... 続きを読む
AIで“くずし字”の解読に挑む | NHKニュース
日本で古くから使われてきた手書きの文字「くずし字」を、AI=人工知能を使って瞬時に今の文字に置き換えるシステムの開発を競う国際コンペが行われ、およそ300チームがより精度の高い解読に挑みました。 「くずし字」は平安時代から明治時代の初めごろまで広く使われていましたが、今の文字と形が大きく異なっていたり... 続きを読む
市民参加型翻刻プラットフォーム「みんなで翻刻」がリニューアル公開:AIによる「くずし字」自動認識機能を搭載 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2019年7月22日、国立歴史民俗博物館、京都大学、東京大学が連名で、古文書史料の市民参加型翻刻プラットフォーム「みんなで翻刻」を同日にリニューアル公開することを発表しました。 「みんな... 続きを読む
Google AIで日本史研究者やマニアが狂喜乱舞する「くずし字」の翻訳ツールが開発 - PC Watch
「くずし字」の認識に世界のAI研究者・技術者が挑戦<BR> ―全世界的コンペティションをKaggleで7月から開催― - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
日本は、古典籍、古文書、古記録などの過去の資料(史料)を千年以上も大切に受け継いでおり、数億点規模という世界でも稀なほど大量の資料が現存しています。日本の歴史・文化の研究や、過去の災害などの自然現象の解明を進めるには、これらの資料をデジタル化・オープン化するとともに、その内容を読み解く必要があり... 続きを読む
源氏物語を解読するAI、また一つ人間の仕事を代替か
今回紹介するのは、先週発表されたばかりの『日本の昔の文字「くずし字」を読んだり現代風に書き直すAI』です。日本には億単位の数の歴史的な文書が保存されていると推定されており、そこに眠る歴史的な価値を発掘するための技術開発が進み始めています。 論文https://arxiv.org/abs/1812.01718://arxiv.org/abs/1812.01... 続きを読む
“くずし字”ジェネレーター公開、文章を変換して古典籍風の画像として生成、Twitterでシェア可能 - INTERNET Watch
ニュース “くずし字”ジェネレーター公開、文章を変換して古典籍風の画像として生成、Twitterでシェア可能 永沢 茂 2018年4月26日 17:30 「くずし字、いろいろ」(http://kuzusu.jp/) 大学共同利用機関法人人間文化研究機構の国文学研究資料館と大学共同利用機関法人情報システム・研究機構の国立極地研究所による「オーロラ4Dプロジェクト」は26日、くずし字ツール「くずし字... 続きを読む
忘却散人(近世文学)さんのツイート: "国際的に活躍している理系出身の立派な方が「私は人文学をちっとも学んでなく、歴史もほとんど知らず、外国の人に会う前には、ネットでその国の
忘却散人(近世文学) @ iikurayoichi 日本近世文学。『上田秋成―絆としての文芸』(大阪大学出版会、2012)。『アプリで学ぶくずし字―くずし字アプリKuLAの使い方―』(笠間書院、2017) 続きを読む
古文書のくずし字、スマホで解読 奈良文化財研究所など:朝日新聞デジタル
奈良文化財研究所と東京大学史料編纂(へんさん)所が、くずし字を画像から調べる「木簡・くずし字解読システム MOJIZO」のスマホ・タブレット版をつくり、ネット上で公開した。古文書などの文字を撮影し、このシステムで検索すると、候補の字を教えてくれる。 両機関は昨年3月、パソコン向けの解読システムを開発。古文書などの読めない文字を1字ずつ撮影して画像ファイルにし、このシステムの検索欄に入れると、木簡と... 続きを読む
江戸時代のスイーツなどのレシピ 投稿サイトで公開 | NHKニュース
24日、11月24日は「和食の日」です。江戸時代の料理本に記された当時のスイーツなどを家庭で再現できるレシピが、インターネット上で公開されました。 公開されたのは、今から230年ほど前、江戸時代の天明5年に刊行された「万宝料理秘密箱」という料理本に記されている卵料理5点です。くずし字で記された調理手順を現代の言葉に翻訳したうえで、調理方法や材料などは家庭でも再現できるように表現されています。 例え... 続きを読む
記者の眼 - 止まらないOCRの進化、江戸時代のくずし字攻略が目の前に:ITpro
約2カ月前、あるニュースに目が釘付けになった。凸版印刷が、江戸時代以前のくずし字を自動解読し、テキストデータ化する「くずし字OCR」なる技術を開発した、というのだ。多くの人にとっては日常的なニュースの一つかもしれない。しかし、大学時代に日本史を専攻・研究していた筆者にとっては驚くべき事態だ。 くずし字は、そう簡単に読めるものではない。少なくとも筆者はマスターできなかった。いくらテクノロジーの進化が... 続きを読む