タグ 講談社学術文庫
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「人はなぜ戦争をするのか」アインシュタインとフロイトが話し合った「壮大な問題」(講談社学術文庫) @gendai_biz
アインシュタインがフロイトに手紙を書く ——1932年7月、ナチスが勢力を拡げつつあるドイツで、アインシュタインは手紙を書いた。すでに一般相対性理論を発表し、ノーベル物理学賞を受賞していた彼は、国際連盟の国際知的協力機関からある提案をされたのだ。「誰でも好きな方を選び、いまの文明でもっとも大切と思える問... 続きを読む
なぜ中国人留学生は、日本人から「中国の歴史」を学ぶのか(天児 慧,鶴間 和幸) | 現代新書 | 講談社(1/5)
古代文明から現代の経済発展までを描いた「中国の歴史」全12巻が、10月から講談社学術文庫で刊行されました。2004年から05年にハードカバー版で刊行されたこのシリーズは、中国・台湾でも翻訳出版され、累計部数は150万部に達しています。壮大な中国通史の何が人々をひきつけるのか、今の中国を読み解くカギをどう歴史に... 続きを読む
『興亡の世界史』シリーズ10冊のまとめ買いが約40%OFF ~Kindleストアで講談社学術文庫のセール - Book Watch/セール情報 - 窓の杜
通勤中に読んで気合いが入る歴史関連本20冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
2018 - 03 - 15 通勤中に読んで気合いが入る歴史関連本20冊 その他ジャンル シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 1. 「ガリア戦記」カエサル ガリア戦記 (講談社学術文庫) posted with カエレバ カエサル 講談社 1994-04-28 Amazonで購入 リーダーシップとは何かを示す不滅の名著 「ガリア戦記」は、... 続きを読む
「本を読む本」読書メモ - re:annkara
2018 - 01 - 16 「本を読む本」読書メモ 読書 メモ 最近、本を読んでいても漠然と読んでいるだけで、何も身についていないと思うことが非常に多いので、 本を読む本 (講談社学術文庫) を読み返している。 本書では読書には4段階のレベルがあるという。 初級読書 点検読書 分析読書 シントピカル読書 初級読書については、基本的な読み書きができれば良いとのことなので、主に点検読書についてまとめ... 続きを読む
「ジリ貧」から「ドカ貧」へ 『大政翼賛会への道』 : アゴラ - ライブドアブログ
大政翼賛会への道 近衛新体制 (講談社学術文庫) 伊藤 隆 講談社 ★★★★★ 世界的に極右ポピュリズムが注目を浴びている中、ながく絶版だった本書の価値は1983年の初版のときより高まっている。「戦争法」に反対する人々は、安倍首相をヒトラーと同一視して攻撃しているが、日本の歴史には、ヒトラーのような独裁者は一度も出てこなかった。 近衛文麿は政権基盤の弱い「公家」であり、朝日新聞などの大衆的な支持に... 続きを読む
戦史物から考える講談社学術文庫の功罪について。 - けろやん。メモ
書きました。けろやん。メモ-同一著作が複数の出版社から刊行されることについて。書き切れなかった論点、すなわち同一著者による(ほぼ)同一内容の書籍が名前を変えて再刊されることについて書いてみます。これはひとつ前のエントリ(ツェッペリンのエントリのこと)で触れた同名異曲と正反対の形態です。異名同曲といったところでしょうか?我ながらセンスのない言葉ですね。変な言葉は横に置において本題に入りましょう。以下... 続きを読む
「幻の東京オリンピック 1940年大会 招致から返上まで」橋本 一夫 著 | Kousyoublog
昭和十五年(1940)の国際オリンピック大会は様々な政治的思惑が絡んで東京に決定したが、開催直前になって返上を余儀なくされた。招致活動の開始から返上に至る過程を丁寧に描いた一冊。 書籍版 幻の東京オリンピック 1940年大会 招致から返上まで (講談社学術文庫) posted with amazlet at 15.06.09 橋本 一夫 講談社 売り上げランキング: 116,421 Amazon.... 続きを読む
松原岩五郎『最暗黒の東京』(講談社学術文庫版)
松原岩五郎『最暗黒の東京』が、講談社学術文庫から再刊されていた。日本の貧困ルポものの先駆。横山源之助の『日本の下層社会』に隠れてしまいがちだが、いろいろな意味で興味深い。1893年(明治26年)の発刊なので、経済学者の河上肇が『貧乏物語』を新聞に連載した大正5年よりも早いし、河上が福田徳三と都市の労働者の健康問題と貧困について議論した明治末年よりも早い。ここらへんの東京の貧民窟は江戸時代(あるいは... 続きを読む
「蘭学事始」杉田玄白著 | Kousyoublog
江戸中期の蘭学医杉田玄白(1733-1817)が文化十二(1815)年、83歳でおよそ半世紀前の蘭学草創の頃を振り返って著した自伝である。玄白の丁寧な叙述から一つの学問が誕生する瞬間の瑞々しさが伝わってきて心動かされる。 蘭学事始 (講談社学術文庫) posted with amazlet at 14.06.25 杉田 玄白 講談社 売り上げランキング: 173,013 Amazon.co.jpで... 続きを読む
技術史からみた西南戦争 | Kousyoublog
中岡哲郎「近代技術の日本的展開 蘭癖大名から豊田喜一郎まで (朝日選書)」に日本近代技術史から見た西南戦争について端的にまとめられていて面白かったので、簡単に紹介しておきたい。同書については同じく中岡哲郎「日本近代技術の形成―“伝統”と“近代”のダイナミクス (朝日選書)」、石井寛治「日本の産業革命――日清・日露戦争から考える (講談社学術文庫)」とともに日本近代の持続的経済成長(いわゆる「日本の... 続きを読む
菅俊一 「まなざし」 第13回「高い文庫本、安い国語辞典」 - DOTPLACE
第13回 高い文庫本、安い国語辞典 これまで様々な環境を仕事場としてきたが、どんな環境でも必ず手の届く所に置いているものがある。それは、講談社学術文庫から出ている国語辞典だ。 学術文庫から出ているということは、当たり前だが文庫サイズの国語辞典だ。これは15年程前に買ったものなのだが、ずっと大切に使っている。 現在ではインターネット上に無料の辞書サービスがあるので、検索すればあっという間に言葉の意味... 続きを読む
科学的精神と愛国/天災と国防(寺田寅彦) - 見もの・読みもの日記
○寺田寅彦『天災と国防』(講談社学術文庫) 講談社 2011.6 引き続き、明治人の著作を読む。「天災」と「国防」は、どちらも2014年現在の日本にとって、大きな課題である。「天災」は、2011年の東日本大震災と福島原発事故が解明も解決もしておらず、日に日に混迷を深めているように見えるし、「国防」については、解釈改憲による自衛隊のあり方の変更が(実現してほしくないが)焦眉の急として迫っている。 本... 続きを読む
本を読む本、M.J.アドラー著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
本を読む本 (講談社学術文庫)を読んだ。国語の時間に本をどのように読むのかと言うようなことを習った記憶がない。読書感想文とか読書をすることが課題になっていたことはあるけど、本をどのように積極的に読むのかという技法について習った記憶がほとんどない。あったのかもしれないけれど、自分の記憶には残っていない。本書は、本を積極的に読むことについて書いている。 初級読書 点検読書分析読書シントピカル読書という... 続きを読む
有村悠さんがコンサータ成人処方解禁で生まれ変わる可能性 | ブログ運営のためのブログ運営
有村悠さんのアフィを踏んでから以下の書籍を購入しました。 伊藤真の民法入門 Kindle版 販売: Amazon Services International, Inc. ¥ 1,696 近世日本国民史 織田信長(一) 織田氏時代 前篇 (講談社学術文庫) Kindle版 販売: 株式会社 講談社 ¥ 525 有村さんはADHDではないと頑張っているが、どう見てもADHDである。 小学生の頃は授業... 続きを読む
「生き残った帝国ビザンティン」井上 浩一 著 | Kousyoublog
生き残った帝国ビザンティン (講談社学術文庫 1866)posted with amazlet at 14.01.09井上 浩一 講談社 売り上げランキング: 35,551 Amazon.co.jpで詳細を見る 西ローマ帝国滅亡後も一千年の長きに渡ってローマ帝国の命脈を保った東ローマ帝国(ビザンティン帝国)はなぜ生き残ることができたのか。著者はローマという理念の墨守と、その伝統の墨守を建前としつつ... 続きを読む
「イスラームの「英雄」 サラディン――十字軍と戦った男」佐藤 次高 著 | Kousyoublog
イスラームの「英雄」 サラディン――十字軍と戦った男 (講談社学術文庫)posted with amazlet at 13.11.19佐藤 次高 講談社 売り上げランキング: 318,299 Amazon.co.jpで詳細を見る 十二世紀後半、十字軍の侵攻を食い止め、かつ寛容で高潔な振る舞いからイスラーム世界だけでなく欧州からも英雄視されるアイユーブ朝の創始者サラディンに関する、イスラーム史の第一... 続きを読む
「カレーライスの誕生」小菅 桂子 著 | Kousyoublog
カレーライスの誕生 (講談社学術文庫)posted with amazlet at 13.08.11小菅 桂子 講談社 売り上げランキング: 135,867 Amazon.co.jpで詳細を見る キレンジャーから水樹奈々様まで著名人だけでなくカレーを愛する人は数知れず、日本の食文化に広く浸透しているカレーライスが日本に根付いてきた歴史をコンパクトにまとめた一冊。 カレーライスは本場インドからイギリ... 続きを読む
そうだ、京都、まわろう。『京都の平熱』 – HONZ
京都の平熱――哲学者の都市案内 (講談社学術文庫) posted with ヨメレバ 作者:鷲田 清一 出版社:講談社 発売日: 2013-04-11 Amazon 7net バスに乗ってまわると、京都はいいよ。 友人にそう教えてもらったことがある。歩くには広すぎる。地下鉄では、景色も見えないし、寄り道もしにくい。タクシーでは、お財布具合もあるけれど、運転手さんに気を遣ってしまうしね。バスだと、勝... 続きを読む
吉田茂元首相が在日朝鮮人を全員強制送還しようとしてた件
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/02(火) 19:34:42.37 ID:7eLNg2MYP吉田茂=マッカーサー往復書簡集 袖井林次郎 編訳 講談社学術文庫 http://ujitv.byethost5.com/blog/yoshida.html 一九四九年8月末か 吉田→マッカーサー ■122 在日朝鮮人の全員送還を望む■ 〔日付なし・一九四九年8月末から9... 続きを読む
【ソース有】吉田茂元首相が在日朝鮮人を全員強制送還しようとしてた件|保守速報
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/02(火) 19:34:42.37 ID:7eLNg2MYP 吉田茂=マッカーサー往復書簡集 袖井林次郎 編訳 講談社学術文庫 http://ujitv.byethost5.com/blog/yoshida.html 一九四九年8月末か 吉田→マッカーサー ■122 在日朝鮮人の全員送還を望む■ 〔日付なし・一九四九年8月末から9... 続きを読む
「北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大」山内 進 著 | Kousyoublog
北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大 (講談社学術文庫)posted with amazlet at 13.03.27山内 進 講談社 売り上げランキング: 187,580 Amazon.co.jpで詳細を見る 十字軍は聖地エルサレム奪還を目指した東方遠征軍だけではない。南フランスの異端カタリ派・ワリドー派に対するアルビジョア十字軍、イベリア半島奪還戦争であるレコンキスタ運動、そして本書で描かれる... 続きを読む
「殉死の構造」山本 博文 著 | Kousyoublog
殉死の構造 (講談社学術文庫)posted with amazlet at 13.01.29山本 博文 講談社 売り上げランキング: 476,605 Amazon.co.jpで詳細を見る 江戸時代初期、武士たちの間で主君の死に殉じて家臣が切腹して果てる「追腹」とよばれる自殺行為が多く見られるようになった。一般的に殉死は忠義の心から出るものと認識されているが、著者は史料を丁寧に読み解いていくことで「... 続きを読む
あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - #RyoAnnaBlog
『レトリック感覚(講談社学術文庫)』という、修辞技法について書かれた本が面白かった。著者の佐藤信夫さんは、東京大学哲学科卒・元国学院大学教授の言語哲学者で、1993年に亡くなっている。『レトリック感覚』が出版されたのは1978年だが、普遍的な文章技法が分かりやすく解説されており、35年経った今でも全く色あせていない。レトリックは文芸作品だけに必要な技術ではない。例えば、第2章に登場する毎日新聞のタ... 続きを読む
生贄(スケープゴート)の構造 | Kousyoublog
先日紹介した民俗学者赤坂憲雄の著書「境界の発生 (講談社学術文庫)」に「人身御供譚の構造」という生贄・供犠のメカニズムが分析されている章がある。それによると、まず人柱など神話や伝承などで語られる人身御供譚の定型は以下の通りだという。( P230) (A)毎年、人身御供をもとめる邪神がいる。 ↓ (B)処女がイケニエにささげられる。 ↓ (C)異人があらわれ邪神を退治する。 ↓ (D)人身御供の風習... 続きを読む