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タグ 英エコノミスト誌

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製造業:第3の産業革命が始まった

2012/04/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 416 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 産業革命 製造業 英国 雇用 政治

英エコノミスト誌 2012年4月21日号) 製造業のデジタル化は、モノの作り方を一変させ、雇用に関する政治のあり方をも変えるだろう。 最初の産業革命は、18世紀後半に英国で始まった。きっかけは繊維工業の機械化だ。それまでは何百もの織工たちの家で面倒な手作業により行われていた仕事が、1つの綿織工場にまとめられた。工場の誕生である。 第2の産業革命が起きたのは、20世紀の初めだった。ヘンリー・フォー... 続きを読む

信じがたいほど縮小する日本経済  JBpress(日本ビジネスプレス)

2009/04/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 343 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 停滞 鉱工業生産 水準 崩壊 不動産バブル

英エコノミスト誌 2009年4月4日号) 日本は1度ならず、2度の「失われた10年」に苦しむ危険にさらされている。 「失われた10年」は、1度であれば不運と見なされるかもしれない。それが2度となると、不注意に思える。 株式市場と不動産バブルの崩壊を受け、日本経済は1990年代に停滞を続けたが、最近の経済状況は当時以上に厄介に見える。2月の鉱工業生産は前年比38%減少し、1983年以来最低の水準と... 続きを読む

日本の人口動態:信じ難いほど縮みゆく国:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/06/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 340 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JBpress デフレスパイラル 人口動態 シンクタンク 移民

英エコノミスト誌 2014年5月31日号) 日本で初めて、移民に関するしっかりとした議論が始まっている。 安倍晋三氏が2012年に首相の座に返り咲いて以来、掲げられてきたスローガンは、日本を長期にわたるデフレスパイラルから脱却させる、ということだった。だが、人口がどの国より速く高齢化し、減少している時は、それは口で言うほどたやすいことではない。 今年5月、あるシンクタンクは向こう30年余りの間に... 続きを読む

未知の領域に踏み込む日本~The Economist 日本特集(1/10)~  JBpress(日本ビジネスプレス)

2010/11/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 270 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 負債 速いペース 夕張市 JBpress 経済

英エコノミスト誌 2010年11月20日号) 日本は歴史上存在したどの国よりも速いペースで高齢化しており、経済と社会に多大な影響を与えている。では、なぜ日本は適応するための手をほとんど打っていないのか――。 (英エコノミスト誌、ヘンリー・トリックス東京支局長) 日本の未来を垣間見たければ、夕張市を訪問するのがいいだろう。かつては炭鉱都市として栄え、4年前に360億円の負債を抱えて盛大に破綻した北... 続きを読む

売買春:個人の選択に委ねよ:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/08/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 216 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 売買春 JBpress 囲い込み 街頭 売春

英エコノミスト誌 2014年8月9日号) インターネットにより、売買春はより手軽で安全なものになりつつある。禁止しようとしている各国政府は、考えを改めるべきだ。 街頭に立って客を探す売春婦。売春婦をひっかけようと車を流す男たち。胸や尻の写真が貼り付けられた電話ボックス――。その破廉恥さは、各国政府が昔から売春の禁止、あるいは認可された売春宿や「売春容認地域」への囲い込みを試みてきた理由の1つにす... 続きを読む

瀕死のコダックと飛躍する富士フイルム

2012/01/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 205 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コダック 瀕死 レーニン 好例 一抹

英エコノミスト誌 2012年1月14日号) コダックは瀕死の状態にあるが、同社の旧敵、富士フイルムは力強く成長している。なぜか? レーニンは「資本家は自分の首をくくるロープを売る」と嘲笑ったと言われる。この引用は偽物かもしれないが、そこには一抹の真実が含まれている。資本家はしばしば、自らの事業を破壊する技術を発明するのだ。 イーストマン・コダックは、まさに絵に描いたような好例だ。同社は1975年... 続きを読む

タイの危機:すべてが壊れてしまった国:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/05/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 200 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JBpress 崖っぷち 模範 両者 盛況

英エコノミスト誌 2014年5月10日号) 長らく危機が続くタイは、崖っぷちに近づいている。政府と反政府勢力の両者が妥協しなければ、崩壊してしまう恐れが十二分にある。 現状を見ていると絶望感に襲われる。10年前のタイは輝かしい模範であり、東南アジアでも活気あふれる民主主義と盛況な経済の両立が可能なことを示す珍しい証拠だった。 これを5月7日のタイと比べてみるといい。この日、首相のインラック・チナ... 続きを読む

日本の電機産業:頂点からの転落

2012/02/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 175 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 転落 頂点 電機産業 アップルストア 墓場

英エコノミスト誌 2012年2月18日号) かつて世界のリーダーだった日本の電機メーカーが、転落の道をたどっている。 東京・銀座の高級ショッピングエリアでは、アップルストアは人でいっぱいだが、すぐ近くにあるソニーのショールームは墓場のように閑散としている。 日本の最大手クラスの電機メーカーはここ数日間で、2011年度に合わせて170億ドルの赤字になるとの見通しを発表した。パナソニック1社だけで1... 続きを読む

英エコノミスト誌、日本経済は高齢化で「頭脳停止」がすでに始まり、少子化対策も「政府は無力」と結論

2023/07/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 166 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 無力 結論 政府 少子化対策 高齢化

唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Jul. 03, 2023, 07:50 AM ビジネス 27,132 少子高齢化が急速に進む日本社会。英経済誌エコノミスト(The Economist)掲載の特集記事が、その経済の行く先を学術論文などから示す内容と話題を呼んでいます。画像は80歳以上限定で結成されたシニアサッカーチームの... 続きを読む

高学歴者の苦悩:大学は出たけれど・・・

2011/09/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 161 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 苦悩 向学心 高学歴者 大学 大卒

英エコノミスト誌 2011年9月3日号) 大卒という学歴はもはや、経済的な安定を与えてくれない。 先進国ではそろそろ、高校を出た何百万人もの若者が両親に涙の別れを告げ、大学で新たな生活を始める頃だ。中には純粋な向学心に燃えている人もいるだろう。しかし、大半の人は同時に、大学で3~4年勉強すれば(その間、巨額の借金を積み上げることになる)、給料が良くて安定した仕事にありつく可能性が高まると信じてい... 続きを読む

日本の政治:右傾化する主要政党

2012/08/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 156 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 主要政党 右傾化 野田佳彦首相 政治 祖父母

英エコノミスト誌 2012年7月28日号) 日本では珍しい好戦性が政治の主流に忍び込んでいる。 このところ、野田佳彦首相が執務する官邸前でほぼ毎週金曜に行われる反原発デモに大きな注目が集まっている。1960~70年代の左翼運動を思い起こす向きもあるが、今回のデモ参加者は過激派の学生ではなく、祖父母の世代やベビーカーを押す母親たちが大半を占めている。 デモほど目立たないのは、日本の政治の主流派にお... 続きを読む

深刻化する若年失業:取り残されて

2011/09/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 142 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 前途 学位 深刻化 災い 双方

英エコノミスト誌 2011年9月10日号) 現在の若年失業がもたらしている災いは、今後何十年にもわたって、被害者である若者と社会全体の双方に影響し続けるだろう。 マリア・ギル・ウルデモリンスさんは、聡明で自信に満ちた若い女性だ。彼女は英国の大学を出て、近く母国スペインでも学位を取得し終える。それでも彼女は、自分には前途がないと感じている。 ウルデモリンスさんは、一生懸命働けば、自分の親よりも良い... 続きを読む

燃え上がるウクライナ:プーチンの地獄の大火:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/02/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 136 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 内戦 調停 JBpress 紛争 対立

英エコノミスト誌 2014年2月22日号) 欧米諸国はウクライナ政府に、そしてロシアの指導者に対して、強硬な姿勢を取るべきである。 内戦の多くは、恐ろしいほど予測可能なパターンをたどる。当初は解決可能に見えた対立が激化し、紛争に発展、目標が過激になるにつれ敵意が募り、調停による歩み寄りの可能性が失われる。 ウクライナも、そうした忌まわしい軌跡をたどっている。2013年11月に平和的に始まった抗議... 続きを読む

戦闘に勝って戦争に負けるイスラエル:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/08/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JBpress ハマス イスラエル ロケット弾 信条

英エコノミスト誌 2014年8月2日号) 強大な軍事力を持っていても、平和を実現できなければ、イスラエルの直面する未来は険しい。 イスラム原理主義組織ハマスは2007年からガザ地区を支配しているが、称賛すべき点はあまりない。ハマスは過激で狭量で、意見の相違を認めようとしない。その中心にある信条は、反ユダヤ主義だ。 ハマスはイスラエルの領土にロケット弾を撃ち込み、イスラエル兵を殺したり誘拐したりす... 続きを読む

日本のメディア:朝日新聞の醜聞:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 124 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 誤報 教義 JBpress ジャーナリズム 打撃

英エコノミスト誌 2014年9月20日号) 一連の誤報が、日本の有力紙に打撃を与えている。 一部の世界では、ジャーナリズムの教義の1つに、3つの事例があれば信頼できる記事になる、というものがある。日本の左寄りの有力紙で730万部の発行部数を誇る朝日新聞は、3度目の恥ずべき記事撤回の後、自社の評判を懸けて戦っている。 朝日は9月14日、ゲーム会社、任天堂の社長とのインタビュー記事をでっちあげたこと... 続きを読む

「100年の衰退」の教訓:アルゼンチンの寓話:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/02/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブエノスアイレス 頭角 JBpress GDP 寓話

英エコノミスト誌 2014年2月15日号) 1つの国の100年にわたる衰退は、各国政府に多くの教訓を示している。 1世紀前、国外初の出店を決めた英国の百貨店ハロッズは、その場所にアルゼンチンのブエノスアイレスを選んだ。1914年には、アルゼンチンは未来のある国として頭角を現していた。アルゼンチン経済はそれまで40年にわたり、米国を上回るペースで成長していた。国民1人当たりの国内総生産(GDP)は... 続きを読む

日本の地熱エネルギー:温泉vs発電の熱い戦い

2012/04/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 地熱エネルギー 戦い 地熱 タブー 湯船

英エコノミスト誌 2012年4月7日号) 「清潔な身体」vs「クリーンエネルギー」 日本に行ったことがある人なら誰でも知っているように、温泉での入浴には厳格なルールがある。湯船に浸かる前には身体を洗わなくてはならず、水着は禁止、そして刺青もタブーだ。しかし、温泉業界の影響力は湯船をはるかに超えて広がっている。 温泉の所有者たちは数十年間にわたって、莫大な潜在的クリーンエネルギー源である地熱の開発... 続きを読む

視点:正規・非正規雇用の分断こそ日本の弱点=エモット氏 | Reuters

2016/01/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 99 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 停滞 低迷 ジャーナリスト 見解 改革

[東京 12日] - 日本経済の低成長の背景にある家計需要の慢性的な低迷、生産性上昇の停滞は、正規・非正規という労働市場の分断に起因するところが大きいと、英エコノミスト誌の元編集長でジャーナリストのビル・エモット氏は指摘する。 同氏の見解は以下の通り。 <労働力不足の今なら改革の痛みは小さい> 日本の経済発展と社会調和にとって、最大の障害は、労働市場の深刻な分断だ。日本の賃金労働者は約60%のイン... 続きを読む

アジアは本当に「これ」で戦争を始めるのか? 尖閣諸島を巡る日中緊迫がエスカレートしたら・・・

2012/09/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 88 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 尖閣諸島 戦争 アジア 砂州 岩礁

英エコノミスト誌 2012年9月22日号) 島々を巡る争いは、アジアの平和と繁栄に対する深刻な脅威だ。 アジアの国々は、文字どおり一粒の砂に世界を見ているわけではないが、沖に散らばる小さな岩礁や砂州に自国の国益に対する深刻な脅威を見いだしている。 今夏には、中国、日本、韓国、ベトナム、台湾、フィリピンが絡む海洋紛争が立て続けに起きた。 9月中旬には、日本では尖閣諸島、中国では釣魚島と呼ばれる無人... 続きを読む

英エコノミスト誌の石原慎太郎批判 - 「右翼のゴロツキ」 : 世に倦む日日

2012/10/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 87 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゴロツキ ジャーナリズム 日日 右翼 石原慎太郎

英エコノミスト誌は、10/6に東京から発信した記事の中で、石原慎太郎を「右翼のゴロツキ」(rogueoftheright)と呼んで斬り捨てている。この表現...英エコノミスト誌は、10/6に東京から発信した記事の中で、石原慎太郎を「右翼のゴロツキ」(rogue of the right)と呼んで斬り捨てている。この表現は、政治家としてまともな評価に耐える人物ではないという意味であり、ジャーナリズム... 続きを読む

製造業:安い中国の終焉

2012/03/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 82 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェリー 諸々 終焉 賃金 深セン

英エコノミスト誌 2012年3月10日号) 急上昇する中国人の賃金は、世界の製造業にとってどんな意味があるのか? 香港からフェリーに乗り、中国を世界の工場たらしめている地域にある深センへ渡ると、「時間就是金銭、効率就是生命(時は金なり、効率は命なり)」と書かれた巨大な看板が迎えてくれる。 中国は世界最大の製造大国だ。テレビ、スマートフォン、鋼管その他、足の上に落とせるような諸々の財で、中国の生産... 続きを読む

日本の過去を掘り起こす 人骨の発掘調査を巡る気まずい沈黙 The Economist

2011/03/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 81 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人骨 ショベルカー 歳月 沈黙 大量殺戮

英エコノミスト誌 2011年2月26日号)戦時中の残虐行為に関する調査が始まったが、メディアは奇妙なまでに沈黙を貫いている。大量殺戮の証拠が東京中西部の高級地区に眠っているかもしれない。真実を究明する作業を始められるよう、日本政府が居住者のいる集合住宅を取り壊すまでに、4年以上の歳月がかかった。だが2月21日、2台のショベルカーが地面を掘り始め、土を丁寧に選り分けて人骨を探す作業が始まった。全国... 続きを読む

日本を襲った大惨事 震災と原発事故が後に残すもの The Economist

2011/03/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 80 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip The Economist 震災 大惨事 原発事故 ツナミ

英エコノミスト誌 2011年3月19日号)自然災害が歴史を変えることがある。日本の津波はその一例になるかもしれない。「ツナミ」という言葉が世界中で使われる数少ない日本語の1つになっていることは、日本にとって自然災害が身近な存在であることを示唆している。だが、痛みに満ちた日本の歴史に照らして見ても、今現在の苦境は悲惨なものだ。広島型原爆3万個分のエネルギーに相当するマグニチュード9という日本史上最... 続きを読む

加速するアベノミクス:日本のための戦い:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/07/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 78 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ASKA JBpress 南部靖之氏 タブロイド紙 知人

英エコノミスト誌 2014年6月28日号) 日本の経済と社会を作り変える安倍晋三氏の戦いは新たな段階に入りつつある。 5月17日に日本のポップスター、ASKAが覚せい剤所持で逮捕されたことは、普通ならほとんど注目を集めなかっただろう。だが、この事件には大きな広がりを見せた。 ASKAは人材派遣会社パソナの創業者、南部靖之氏の知人だ。ASKAの逮捕を受けて、あるタブロイド紙は、完璧な内装が施された... 続きを読む

米国の高等教育:大学に行く価値はあるのか?:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/04/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 77 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 学位 中南米 学費 JBpress 国境

英エコノミスト誌 2014年4月5日号) 学費が無駄に終わる学位が多すぎる。学費がもっと安ければ、高等教育の投資利益率は高くなる。 ラティシャ・スタイルズさんは、2006年に米国のジョージア州立ケネソー大学を卒業した時、3万5000ドルの学生ローンを抱えていた。ローン返済は、スペイン語の学位がもっと給料の良い仕事に就く助けになっていれば、難しくはなかっただろう。 しかし、中南米に国境を接するこの... 続きを読む

 
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