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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users鏡の世界にいる『鏡像細菌』は絶対に誕生させてはならない【共同声明の発表】 - ナゾロジー
私たちが知る生物界とは異なる「もう一つの生命」が生まれつつあります。 それは通常の生物分子の左右をそっくり反転させた鏡像分子から作られた「鏡像細菌」と呼ばれる存在です。 現在の地球に存在する捕食者の消化酵素や免疫システムは彼らに歯が立ちません。 もし彼らが自然界へと放たれたなら、現在の生態系を根底か... 続きを読む
なんか自然法則という言葉を変な意味で使ってる人がたまにいる気がする。 ..
なんか自然法則という言葉を変な意味で使ってる人がたまにいる気がする。 自然法則は水を冷やせば凍るとか酸とアルカリが中和反応を起こすとか、どうしようもなく覆らない世界のルールだと思うけど。 なんか弱肉強食だの適者生存だの、そういう(人間社会に対する二項対立としての)自然界における傾向を以てして「自然... 続きを読む
「永遠の化学物質」PFAS、光や水で分解 立命館大など - 日本経済新聞
立命館大学は自然界に長期間とどまり「永遠の化学物質」とも呼ばれる有機フッ素化合物(PFAS)を光触媒で簡単に分解する技術を開発した。フッ素と炭素の強い結合を切り離し、熱を使わずに分解できる。PFASは日用品や工業製品向けに広く普及するが、製造が規制されているものもある。製品の廃棄時などに分解する技術が求... 続きを読む
公園のドングリはなぜ芽が出ない? 条件合わず、自然界でも割合低い:朝日新聞デジタル
■大阪府・山下洸海さん(中3)からの質問 ののちゃん 近くの公園にドングリがたくさん落ちていたよ。いっぱい拾ってきちゃった。 藤原先生 先生も昔よく拾ったなあ。 のの でも、どうして全然芽が出ないんだ… 続きを読む
自然界に存在する新たな形状「ソフトセル」が発見される、二次元では鋭角を2個持ち三次元では鋭角を持たない形状
ブダペスト工科経済大学とオックスフォード大学の研究チームが自然界に存在する新たな形状クラスタ「Soft cells(ソフトセル)」を発見しました。ソフトセルは「タマネギの断面」「筋繊維」「オウムガイの殻の内側」など多様な場所に存在しており、「二次元空間では鋭角を2個持ち、三次元空間では鋭角を持たない」という特... 続きを読む
「テクネチウム」 周期表で銀の手前なのに、自然界に存在しないひねくれた奴 - どこでもサイエンス(291)
原子番号43、「テクネチウム」。テクニカルに作られた人類初の人工元素であるゆえ、この名前が付けられています。ちなみに42番はモリブテン、44番はルテニウム、46、47番には銀歯でおなじみパラジウムと銀であって、銀より原子番号が手前なのに、こんなところに人工元素!? なのがテクネチウムです。テクニカルだからテ... 続きを読む
フェミニスト、人類のオスの力をメスより強く設計した神のミスを指摘「子どもを産む女性の方が強い身体を持った方がいいのに」
そのへんのアホ @umbochaizo ヒトのオスが身体的に強い力を持ってしまったのって、ヒトが社会を築くことを想定できなかった自然界のミスだと思うんだよな。自然界の動物の多くはメスが交配の選択権を握るが、ヒトの場合はオスが身体的強さを利用して暴力や権力を行使することでそのシステムが崩れてしまった。よって創造... 続きを読む
虚数は存在するの?
Masahiro Hotta @hottaqu いつも聞かれる質問ですが、自然数も実数も虚数もイデアとしては存在するのですが、現実世界の「実在」としては文脈に依存せずには存在できないというのが、自然科学者としての私の立場です。人間が自然界からある切り取りをして生まれる特定の文脈の中で、数はこの世界に現れます。 Masahiro H... 続きを読む
生殖細胞無くすと寿命変化 大阪大学、魚類で確認 - 日本経済新聞
大阪大学の石谷太教授らは寿命が極めて短い魚類を使った研究で、精子や卵といった生殖細胞が寿命を制御していることを明らかにした。メスの生殖細胞は寿命を延ばし、オスでは逆に短くしていた。脊椎動物の性差による寿命の違いや老化現象の解明などにつながる。自然界の動物は出産する子どもの数が少ない種ほど寿命が長... 続きを読む
オスの男性ホルモンをバグらせると「オスに求愛し、メスに攻撃し始める」と判明! - ナゾロジー
「メスに恋をして、オスを蹴落とす」 これは自然界におけるオスの生きる道となっています。 ところが男性ホルモンの働きがバグると、オスはこの道を踏み外してしまうようです。 東京大学大学院 農学生命科学研究科はこのほど、オスのメダカを対象に男性ホルモンの働きを阻害した結果、同性のオスに求愛し、異性のメスに... 続きを読む
「レモン」は約4000年以上前に人類が作り出した品種
魚や肉などの香り付けなどに使用されるレモンは、現代では世界中で数十種類が生産されています。そんなレモンはもともと自然界に存在したものではなく、約4000年以上前の東アジアで誕生した果物といわれています。 How the Lemon was Invented https://www.trueorbetter.com/2018/05/how-lemon-was-invented.html 言語学... 続きを読む
「死の病菌」まき散らすゾンビゼミ、大発生と重なる自然界のスペクタクル
(CNN) 今年の春は、10年以上も土の中にいたセミが何十億匹も同時にはい出す大発生が予想される。樹上で大きな声で鳴き、メスを呼び寄せるオスのセミ。ところが中には病菌に体を乗っ取られ、ゾンビのように操られて菌をまき散らすセミもいる。 この病菌はセミの生殖器を破壊して腹部を病菌の胞子に入れ替え、その... 続きを読む
“謎の魚”相次いで釣りあげられる 自然界にいないはずが…幼魚約1000匹を勝手に放流
地元で養殖業を営む長南佳佑さん 「顔が全然違いますね。サクラマスはキリッとしているが、ニジサクラはニジマスのように優しい顔をしている。体型も頭がちょっと小さくて、体がズンドウ。魚を知ってる釣り人だったらすぐ分かる」 続きを読む
“謎の魚”相次いで釣りあげられる 自然界にいないはずが…幼魚約1000匹を勝手に放流(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
■養殖業者の驚き 川で釣れたニジサクラ 先月から、山形県内の川で相次いで釣りあげられている謎の魚。サケの仲間「サクラマス」かと思われましたが…。 地元で養殖業を営む長南佳佑さん 「顔が全然違いますね。サクラマスはキリッとしているが、ニジサクラはニジマスのように優しい顔をしている。体型も頭がちょっと小... 続きを読む
環境省 PFASの健康影響 北海道大学など3グループに研究委託 | NHK
一部が有害とされる有機フッ素化合物のPFASについて、環境省は健康への影響を明らかにするため、北海道大学などの3つのグループに研究を委託することになりました。 PFASはもともと自然界には存在せず、人工的に作られた1万種類以上のうちの3種類が有害とされ、各地の水道水や河川などで検出が相次いでいます。 去年11月... 続きを読む
【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業
ホホジロザメを仕留めて肝臓だけを取り出すシャチの「スターボード」。2分以内にすべてをやってのけるという信じられないパワーと戦略を披露した。(字幕は英語です) サメの肝臓を外科手術のように取り出すことですでに有名なシャチ(Orcinus orca)が、新たな技を隠していた。なんと、自然界で最も恐ろしい捕食者のひ... 続きを読む
生存戦略に素数を取り込んだ「素数セミ」の羽化周期が重なり今年”1兆匹”が一斉羽化する! - ナゾロジー
2024年、私たちは自然界の驚異的な一幕を目撃することになるでしょう。 アメリカ合衆国では今年、13年と17年のサイクルを持つ2種類の周期ゼミ( 学名:Magicicada spp .)が同時に羽化すると考えられています。 素数周期で大量発生するセミは「素数セミ」と呼ばれしばしば話題になりますが、2024年に予想される素数セミの... 続きを読む
AIが超えられないバカの壁 養老孟司さん「問題はむしろ人間」:朝日新聞デジタル
解剖学者・養老孟司さんインタビュー 人類への脅威か福音か。AI(人工知能)を巡る議論がかまびすしい。さすがに冷や水を浴びせたくなってきた。だったらこの人しかいない。人の世を快刀乱麻に解剖してきた養老先生には、データに依存する電子頭脳も、それに浮足立つ自然界の脳みそも、「バカの壁」に囲まれているよう... 続きを読む
絵文字に菌類や甲殻類が少なすぎ、生物多様性の反映を 伊研究
携帯電話の画面に映し出された絵文字。米首都ワシントンで(2023年12月11日撮影、資料写真)。(c)Nicholas KAMM / AFP 【12月12日 AFP】猫の絵文字は多過ぎて、甲殻類は少な過ぎる──イタリアの保全生物学者らによると、今の絵文字は自然界の生物多様性を正しく反映しておらず、それが自然保護活動に悪影響を及ぼしている... 続きを読む
約4秒の昼寝を1日1万回することでヒゲペンギンは11時間以上の睡眠時間を稼ぐ
1日に約7~9時間睡眠を安全に取ることができる人間とは異なり、厳しい自然界で生きるペンギンなどの動物は、数時間眠ることが命取りにつながる場合もあります。リヨン神経科学研究センターのポール・アントワーヌ・リブーレル氏らの研究チームが、ヒゲペンギンが約4秒間の睡眠を1日に約1万回行うことで、合計11時間以上... 続きを読む
自然界に「未知の力」存在か 米実験で新素粒子の可能性 - 日本経済新聞
現代の物理学で説明できない現象がまた見つかった。米フェルミ国立加速器研究所が8月に報告した実験で、物質の構成や力の伝達などに関わる「素粒子」に「未知の力」を媒介する新たな仲間がいる可能性を見いだした。教科書が書き換わる日も遠くないかもしれない。身の回りには様々な力があふれている。地上で物質が落ちる... 続きを読む
虫歯や歯垢の原因となる物質を減少させる可能性のある天然分子を発見
世界中で多くの人が虫歯や歯垢にまつわる問題に悩まされています。対策としては歯磨きやうがい、定期的な歯科検診が挙げられますが、1回で解決する問題ではありません。イスラエルのネゲヴ・ベン=グリオン大学の研究チームは四川大学およびシンガポール国立大学の共同研究により、自然界に存在する分子が、虫歯や歯垢の... 続きを読む
雨のエネルギーを発電に利用するためのブレイクスルーが発表される、ソーラーパネルならぬ「レインパネル」が登場か
近年は太陽光や風力といった自然界の再生可能エネルギーを発電に利用する試みが進んでおり、中には「空から降ってくる雨も発電に利用できるのでは?」と考えたことがある人もいるはず。実際、以前から雨を利用した雨滴発電は考案されていたものの、スケールアップが技術的な問題によって妨げられていたとのことですが、... 続きを読む
人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー
自然界にはヒョウやシマウマ、キリンなど、美しくユニークな模様を持つ生き物がたくさんいます。 一方で、私たちには何の模様も無いように見えます。 しかし実際には、ヒトの体にも「目に見えない模様」が全身にわたって刻み込まれているのです。 これは一部の人にではなく、誰にでも生まれつき備わっているものだといい... 続きを読む
ピーター・フランコパン「人類史は自然史から見れば絶え間ない失敗の歴史だ」 | 古代史が人類に教える温暖化の未来との向き合い方
気候変動など地球環境の変化が人類に絶大な影響を及ぼすことは、いまの世界で否定しがたいだろう。だが、われわれが人類史をたどるときに、自然界からの影響をどこまで考慮してきただろうか? その影響を加味すると、人類史はどう見直されるのか? 英オックスフォード大学でグローバルヒストリーを教える歴史学者のピ... 続きを読む