タグ 社会学的
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersTwitterで考えを発信しても大抵むちゃくちゃになるし、頭がバカになる。
Twitterはとにかく哲学、社会学的な思考や思想の発信に向かないし、その上それを続けていると頭がバカになってくる。 あんなに怒ってる人がいるのに絶望的に向いていない。 その原因は文字制限にある。 まともな哲学書とかを読むとわかるが、100字以内に収まる文章があったとして、 その文章に使われている単語一つ一つ... 続きを読む
社会の底辺層が左翼ではなく右翼の理由。
社会の底辺層はプライドが高く自分が底辺にいることは認めない。むしろエリート階層をバカにする言説が好きで自己正当化する。左翼的な貧困層への支援をするような動きには賛同しない。というような現象を社会学的に分析したのがポールウィリスの「ハマータウンの野郎ども」。学校が勉強を強制するのに対して勉強しない... 続きを読む
「ミヤシタパーク」と「公園まちづくり」──近年における都市公園の「語りにくさ」について|特集|三田評論ONLINE
近年の公園は社会学的に語りにくい──本稿では、このような問題を考えてみたい。 公園について社会学的に語る場合、「公共性」という規範的な概念がつきまとう。社会学的な視座からは、公園とは公共性を体現する都市空間の代表であり、逆にいえば、公園が具現化する公共性のあり方をもって、それが埋め込まれている都市空... 続きを読む
新型コロナウイルスの脅威を伝えるために人気オンラインゲームで仮想のウイルスをまん延させるイベントが開催 - GIGAZINE
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは、病気の感染が拡大することだけではなく、「パンデミックに直面した人々がどのように振る舞うか」という社会学的な側面にも大きな影響を与えています。「COVID-19の感染拡大に対して人はどう行動するべきなのか」を周知させるべく、人気オンラインゲームのWorld of ... 続きを読む
ネット上で社会学者の評判はなぜ悪いのか - 擬似環境の向こう側
こんなタイトルのエントリを書くというのは、正直、悩ましい。 というのも、ぼくは社会学の正規教育は受けておらず、自分が社会学者だとはちょっと名乗れないからだ(制度的な理由で学位は「法学」だ)。 とはいえ、社会学部に勤務しているのは確かだし、社会学的なものに親しみもある。以下の文章は、あくまでそういう... 続きを読む
ナイキ「厚底シューズ」使用可能! 社会学的に文化の変化と生物の変化は実は共にしている? - こひー書店(cohii book store)
厚底シューズ 陸上長距離界で驚異的な好記録の一因として話題を呼び、規制の有無が議論されていた米スポーツ用品大手ナイキの厚底シューズ。 世界陸連は31日、現在市場に流通しているものは引き続き使用できるとの見解を明らかにしました。 ということは、今夏の東京五輪でも利用できるということです。 世界陸連による... 続きを読む
社会学的に映画を読み解く評論を見ると、失笑(しっしょう)してしまう
ファイトクラブみたいな男性性・女性性に焦点を当てた作品なら社会学的に読み解くのはわかるんだよね。 フェミズム的見方は嫌いなんだけど、ファイトクラブに関してはフェミズム的文脈なしでは見られないから、男性嫌悪的文脈でも そういう見方もあるんだなって見ることが出来た。 でも エイリアンの一作目みたいなのを... 続きを読む
社会学者という職業はAIに奪われない
例えば、教師あり学習で問題ある表現かどうかを当てるとする。 社会学的には、 ・キズナアイ→NG ・セーラームーン→OK ・プリキュア→OK ・初音ミク→OK ・ケロロ軍曹→OK と認定されている。 この5つのうちキズナアイだけがNGという正解をがマシンが当てられるようになるとは想像しがたい。 単純労働者の仕事の大半がAIにと... 続きを読む
日本での夏時間導入の問題点(2018年) | SaferClimbing.org
2018年8月、日本政府が夏時間導入を真剣に検討している、という報道があった。 政権の現在案は以下のようだ。 1〜2年後に夏時間を導入する。 夏時間の間は2時間ずれる、とする。 導入期間は 2年間限定。 どれを取っても、暴論だ……。筆者の貧弱な想像力のはるか上をいく酷さだ。 以下、その問題点を主に工学的、社会学的... 続きを読む
「ポケモンGO」を社会学的に考えるためのヒント « SOUL for SALE
以前から話題になっていたポケモンのキャラクターを用いた位置情報連動ゲーム(位置ゲー)である「ポケモンGO」が欧米でリリースされて1週間ほどが過ぎた。巷ではポケモンゲットに熱中する外国人や、関連株の値上がり、いわゆる「ポケモノミクス」についての話題でもちきりだ。日本でも同作がリリースされれば海外のような、あるいはそれ以上の熱狂が起きるはずだと当て込んだ人々の落ち着かない動きも、こうした話題への注目に... 続きを読む
東浩紀 hiroki azumaさんはTwitterを使っています: "文系の大きな魅力のひとつは、何百年も前の哲学者や作家について何十歳も離れたひとと共通言語で話せるところにあるので、単純に、その可
文系の大きな魅力のひとつは、何百年も前の哲学者や作家について何十歳も離れたひとと共通言語で話せるところにあるので、単純に、その可能性をすべて捨てたサブカル系の批評や社会学的な情勢分析だけのひとというのは、たいへんもったいないことをしているように思います。 続きを読む
東浩紀 hiroki azumaさんはTwitterを使っています: "セックスワーカーってとても興味深い存在で、それをまえにしたときの人々(両性ともに)の戸惑いそのほかは十分に社会学的/批評的/心理
セックスワーカーってとても興味深い存在で、それをまえにしたときの人々(両性ともに)の戸惑いそのほかは十分に社会学的/批評的/心理学的分析の対象になるのだけど、ではその戸惑いを積極的にひとつの武器として使われたときにどう対処するのが正しいかとなると、これはなかなか難しい。 続きを読む
生と事業を構造化する「当事者」概念 - Freezing Point
浅田彰《黒瀬陽平へ――「『当事者性』の美学」の余白に》(REALKYOTO)より: 僕の基本的な考えは、当事者性の論理は社会学的・社会政策的には重要でも、文化的にはむしろ障害になる、というものです。〔…〕 女性−レズビアンの女性−アフリカ系のレズビアンの女性−不法移民のアフリカ系のレズビアンの女性…のことは当事者にしかわからない。この論理を徹底すると、挙句の果てには、「私のことは当事者である私にし... 続きを読む
日本にはなぜラブホテルがあるの? | nippon.com
特集 ニッポンのLOVE 日本にはなぜラブホテルがあるの? ラブホテル研究で話題の金益見さんに聞く(前篇) 社会暮らし [2013.03.22] ラブホテルは日本が生んだ文化——。そう語るのは、大学時代からラブホテルをテーマに選び社会学的なアプローチで研究してきた金益見さん。この特異な性愛空間の変遷について話してもらった。 金益見KIM Ikkyon神戸学院大学専任講師。1979年大阪府生まれ。在... 続きを読む
「インターネットの社会学」といった卒論をどう指導するか? | Theoretical Sociology
今年の卒論のもう一つの感想は、漠然とインターネットやツイッターについて社会学的に研究したいという卒論も高い確率で失敗するということである。もちろんインターネットやツイッターの社会学的研究が失敗することを運命づけられているというわけではないが、うまくいった卒論にはたぶん一度も出会ったことがない。 しかし、Sociological Abstracts でタイトルに internet or twitte... 続きを読む
自衛隊ではなく国家が暴力装置だから国民は安心して暮らせる: 極東ブログ
わかりやすく書いたつもりだったのだが、昨日のエントリー「自衛隊は暴力装置ではない。タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じ」(参照)はあまり理解されていないようだった。これがわからないと、近代国家の意味やシビリアンコントロールの意味が理解できないことになる。それじゃ困るなと思うので、もう少し補足しておこう。 社会学的なものの考え方は慣れていない人には難しいのかもしれない。典型的な無理解として、例えば、... 続きを読む
Passion For The Future: 音楽する脳
音楽する脳 スポンサード リンク ・音楽する脳 著者は認知学者でミュージシャンというこのテーマにうってつけの人物。音楽と脳の共進化仮説を提唱し、音楽の本質とは何かを、生物学的、文化的、社会学的に分析していく。音楽が単なる娯楽ではなく、人類とその社会にとって、いかに重要な役割を果たしているかを、膨大な情報量で語る。 私たちの音楽の感動体験の中身とは何なのか、演奏する喜びはどこからくるのか、 この本で... 続きを読む
極東ブログ: [書評]希望格差社会(山田昌弘)
以前に読んで心にひっかかったものの、そのあたりがうまく言葉にならず、もどかしく思ったまま、そういえばこの本について結局なにも書いてこなかったことに気が付いた。と、いう次第なので、いまだにうまく思いがまとまらないが、気にもなるので、書きながら、考えてみたい。 「希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く」は、副題にあるように、日本社会が勝ち組と負け組の二極化になるという、社会の危機感を社会学的... 続きを読む