タグ 物価変動
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users食品高騰の影、家計支出の減少続く 「エンゲル係数」39年ぶり水準(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
総務省が6日に発表した10月の家計調査によると、2人以上の世帯が使ったお金は平均30万5819円で、物価変動の影響をのぞいた実質では前年同月より1.3%減った。支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は39年ぶりの高水準。身近な食べものの値上がりが家計にのしかかり、消費が細っている。 【写真】キャベツもトマト... 続きを読む
8月実質賃金マイナスに わずか2カ月で下落 ボーナス影響消え | 毎日新聞
厚生労働省は8日、8月分の毎月勤労統計調査(速報)を公表した。物価変動を加味した実質賃金は、前年同月より0・6%減った。6月分で27カ月ぶりにプラスとなっていたが、わずか2カ月で下落に転じ、3カ月ぶりのマイナスとなった。6、7月分の引き上げ要因だった夏のボーナスによる後押しがなくなったためだ。 実質賃金は5月... 続きを読む
【毎月勤労統計調査】7月実質賃金0.4%増、2カ月連続プラス 夏ボーナス伸び - 日本経済新聞
厚生労働省が5日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月から0.4%増加した。プラスは2カ月連続。夏の賞与など「特別に支払われた給与」の伸び率が大きかったことが寄与した。名目賃金を示す1人あたりの現金給与総額は3.6%増の40万... 続きを読む
6月の実質賃金1.1%増、2年3カ月ぶり増加 夏の賞与伸び - 日本経済新聞
厚生労働省が6日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月より1.1%増えた。賞与など「特別に支払われた給与」が大きく伸び、2年3カ月ぶりに実質賃金の増減率がプラスに転じた。厚労省の担当者は「6月に夏の賞与を支払う事業所が前... 続きを読む
「修学旅行受け入れたら赤字に」京都のホテルや旅館、想定外の物価高に悲鳴(京都新聞) - Yahoo!ニュース
観光事業者らの歓迎を受ける修学旅行生たち。物価高は宿泊施設の経営にも重くのしかかっている(5月8日、京都市下京区・京都駅) 修学旅行を受け入れている旅館やホテルに物価高が重くのしかかっている。修学旅行生1人当たりの単価は慣例で2~3年前に決まり、旅行会社を通じて契約が済んでいるため、直近の物価変動を... 続きを読む
実質賃金3月2.5%減 24カ月連続マイナス、過去最長 - 日本経済新聞
厚生労働省が9日発表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、1人当たりの賃金は物価変動を考慮した実質で前年同月比2.5%減だった。減少は24カ月連続で過去最長だった。給与総額は伸びているものの、物価高に追いつかない状態が続いている。実質賃金の減少幅は2月のマイナス1.8%から拡大した... 続きを読む
実質賃金減、過去最長に 24カ月連続、リーマン期超え | 共同通信
Published 2024/05/09 08:31 (JST) Updated 2024/05/09 08:47 (JST) 厚生労働省が9日公表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月から2.5%減った。マイナスは24カ月連続となり、リーマン・ショックなどにより景気が低迷していた時期を超え、過去最... 続きを読む
実質賃金、過去最長の24カ月連続マイナス 3月は2.5%減(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
厚生労働省は9日、3月分の毎月勤労統計調査(速報)を公表した。物価変動を加味した実質賃金は、前年同月より2・5%減り、24カ月連続のマイナスとなった。比較可能な1991年以降で、過去最長を記録した。 【図表】ソニー、日生、東京マリン…就活人気企業の男女の賃金格差調べてみた これまでの最長記録は、リーマン・ショ... 続きを読む
実質賃金マイナス過去最長 23カ月連続、2月1.3%減 | 共同通信
Published 2024/04/08 08:35 (JST) Updated 2024/04/08 08:48 (JST) 厚生労働省が8日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した実質賃金は前年同月比1.3%減で、23カ月連続のマイナスだった。比較可能な1991年以降で、減少が続く期間はリーマン・ショックなどで景気が低迷した2... 続きを読む
消費支出、23年11月は実質2.9%減 9カ月連続マイナス - 日本経済新聞
総務省が9日発表した2023年11月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出は28万6922円と物価変動の影響を除いた実質で前年同月比2.9%減った。マイナスは9カ月連続となった。野菜の高騰やインフレによる収入の目減りで、実質ベースの消費は弱い動きが続く。QUICKがまとめた予測の中心値は実質で2.3%減で、下落幅は予... 続きを読む
GDP、7〜9月年率2.1%減 3四半期ぶりマイナス成長 - 日本経済新聞
内閣府が15日発表した7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.5%減、年率換算で2.1%減だった。マイナス成長は3四半期ぶりとなる。QUICKが事前にまとめた民間予測の中心値は年率0.5%減だった。前期比年率で内需がマイナス1.6ポイント、外需がマイナス0.5ポイントの寄与度だ... 続きを読む
GDP予測、日本は4位転落 23年にドイツが逆転、響く円安 | 共同通信
Published 2023/10/23 18:25 (JST) Updated 2023/10/23 18:35 (JST) 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は23日までに、2023年の日本の名目国内総生産(GDP)がドルベースで世界3位から4位に転落し、ドイツに逆転されるとの見通しを示した。円安によりドル換算で目減りしたほか、物価変動が影響する名目GDPのため、日... 続きを読む
日本の23年GDP、4位に転落 ドイツが逆転か IMF見通し | 毎日新聞
国際通貨基金(IMF)は23日までに、2023年の日本の名目国内総生産(GDP)がドルベースで世界3位から4位に転落し、ドイツに逆転されるとの見通しを示した。円安によりドル換算で目減りしたほか、物価変動が影響する名目GDPのため、日本よりも高いドイツの物価上昇率が反映されたとみられる。 GDPは為替の影響が大きく、実... 続きを読む
実質賃金が上がらない理由とは? 物価上昇に追いつかない賃金増加
労働者の購買力を示す指標となる「実質賃金」。日本の実質賃金は1990年代からおおむね下降傾向にあり、それは現在も続いている。今回は実質賃金というテーマのもと、労働者の所得が上がらない理由と関係者の取り組みについて過去記事を振り返ってみる。 実質賃金とは名目賃金を物価変動で調整したもので、労働者の購買力... 続きを読む
3月の実質賃金2.9%減 物価高で目減り続く - 日本経済新聞
厚生労働省が9日発表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、1人当たりの賃金は物価変動を考慮した実質で前年同月比2.9%減だった。12カ月連続の減少だった。新型コロナウイルス禍からの経済回復などで現金給与総額は伸びたものの、物価高に追いつかず目減りが続く。 実質賃金の減少幅は2月... 続きを読む
日本の7~9月GDP、年率0.8%減 改定値で上方修正
内閣府が8日発表した2022年7~9月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.2%減、年率0.8%減だった。11月に公表した速報値(前期比0.3%減、年率1.2%減)から上方修正した。最新の経済統計を反映させた結果、個人消費は下振れしたものの、民間企業による在庫積み増しが押し上げ... 続きを読む
GDP、民間予測より大幅に悪化 政府の回復シナリオ「ほぼ不可能」:朝日新聞デジタル
内閣府が15日公表した2021年7~9月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)で前期(4~6月期)比0・8%減、年率換算では3・0%減となった。マイナス成長は2四半期ぶり。新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が9月末まで長引き、個人消費が低迷したことが最大の要因だ。個人消費と並... 続きを読む
日本の平均給与は433万円…日本だけ賃金が下がり続ける“3つの根本原因”(bizSPA!フレッシュ) - Yahoo!ニュース
日本の賃金が他の先進国に比べ、明らかに伸びていないことがよくわかるグラフがあります。1997年を100とした場合の実質賃金指数の推移を比較したものです。 実質賃金とは労働者が受け取った賃金に物価変動の影響を加味したものです。350mlのオレンジジュース100円の時代と200円の時代で、20万円を受け取った場合で重みは... 続きを読む
中国GDP前年同期比18.3%増 1~3月期、過去最高の伸び幅(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
中国国家統計局が16日発表した2021年1~3月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前年同期比18・3%増だった。前年同期が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で6・8%減と初のマイナス成長に沈んだ反動もあり、四半期ベースで比較可能な1993年以降では過去最高の伸び幅となった。 【水面下で出回る中国... 続きを読む
新型コロナ:7月の消費支出7.6%減 感染再拡大で減少幅広がる :日本経済新聞
総務省が8日発表した7月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出は26万6897円と物価変動の影響を除いた実質で前年同月から7.6%減った。4~5月の2桁減から6月は1.2%減に持ち直していた。新型コロナウイルスの感染が再拡大した7月は減少幅が再び広がった。旅行費や鉄道運賃が減った。 前年実績を下回るのは消費増税を... 続きを読む
新型コロナ:GDP実質27.8%減、4~6月年率 戦後最大の下げ :日本経済新聞
内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で1~3月期から7.8%、年率換算で27.8%減った。新型コロナウイルスの感染拡大で、リーマン・ショック後の09年1~3月期の年率17.8%減を超える戦後最大の落ち込みとなった。 4~6月期は感染拡大を抑えるため、政府... 続きを読む
新型コロナ:20年度成長率、マイナス4%台半ば 政府見通し :日本経済新聞
政府は物価変動の影響を除いた2020年度の実質国内総生産(GDP)の成長率をマイナス4%台半ばとする見通しをまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、年初に閣議決定した見通し(プラス1.4%)から大幅に下方修正する。リーマン・ショックのあった08年度の実績(マイナス3.4%)を超える落ち込みを予想する。 近く開... 続きを読む
中国のGDP、初のマイナス成長 6.8%減 | 共同通信
【北京共同】中国国家統計局が17日発表した2020年1~3月期の国内総生産(GDP、速報値)は、物価変動の影響を除く実質で前年同期比6.8%減だった。新型コロナウイルスが経済を直撃し、四半期ベースで初のマイナスとなった。 続きを読む
中国GDP、前年同月比6.8%減 初のマイナス成長 新型コロナ影響(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
中国国家統計局が17日発表した2020年1~3月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で前年同期比6・8%減だった。新型コロナウイルスの感染拡大で経済が長期停滞し、四半期ベースで比較可能な1992年以降で初めてマイナス成長に転落した。これまでの最低は19年10~12月期の6・0%増だった。 続きを読む
GDP、コロナ前から停滞 10~12月年7.1%減に修正 :日本経済新聞
内閣府が9日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、年率換算で7.1%減だった。速報値(前期比1.6%減、年率6.3%減)から下方修正され、前回の消費税率引き上げ直後にあたる14年4~6月期(年率で7.4%減)以来の下げ幅となった。 2日発表の19年10~12月期の法人企業統... 続きを読む