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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersタコ高騰、世界で引っ張りだこ たこ焼き1個70円→90円 価格は語る - 日本経済新聞
タコの値段が高騰し、世界一のタコ消費国である日本に重くのしかかっている。小売価格は高級魚のマグロを超えた。国内の漁獲が減る中、アフリカなどから輸入してまかなってきたが、世界の需要増加や円安基調、輸送費上昇で値上がりが止まらない。「世界で引っ張りだこ」のタコの高級化は、庶民の味、たこ焼きにも影響し... 続きを読む
汚すぎるセーヌ川の一方、下水処理で綺麗になりすぎて海苔が色落ちし牡蠣が育たなくなり魚が減った瀬戸内海。行政が汚水を放出しろというレベル
明石海峡 @akashi_kaikyo 汚すぎると評判のセーヌ川の一方、こちらは下水処理で綺麗になりすぎて海苔が色落ちした瀬戸内海。行政が汚水を放出しろというレベル。 pic.x.com/cesbxrarcv 漁獲量は1990年代前半までは6万トンを超えていましたが、1995年頃を境に急減しており、近年は3万トン台にまで落ち込んでいます。漁獲... 続きを読む
帰ってこないサケ、生き残りかけ特訓 稚魚を「マッチョ」にして放流:朝日新聞デジタル
秋サケの漁獲が激減している。回遊から帰って来ないのではなく、旅に出る前に死んでいるのではないか。そう考えた岩手県釜石市の県水産技術センター(神康俊所長)は稚魚の「強靱(きょうじん)化」を図っている。そのために何をしているのか。手探りの試みをのぞいてみた。 6月14日、同市唐丹町の同センター熊野川ふ化... 続きを読む
青森・大間のマグロ漁師たちが「違法行為」に手を染めた本当の理由(週刊現代) @gendai_biz
青森県大間産の太平洋クロマグロ漁で不正が横行している。昨年11月に発覚した大間産クロマグロをめぐる不都合な真実は、水産業界など関係者を震撼させた。 一時期絶滅が危惧されたクロマグロの年間漁獲可能量は、各都道府県ごとなど漁業形態別に厳しく管理されている。それにもかかわらず、マグロの聖地である大間で漁獲... 続きを読む
熊本県、アサリ偽装疑い見過ごす? 統計の漁獲と販売に大きな差 「畜養の実態把握できず」(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース
輸入アサリを熊本県産と偽る大規模な産地偽装疑惑は、県産アサリの漁獲量と販売量の大きな差を農林水産省が疑問視したのをきっかけに表面化した。だが、県が毎年作成している水産統計にも、漁獲量を大きく上回る県産アサリの市場流通が記録されており、偽装の疑いが長年見過ごされてきた可能性がある。 県の統計資料「熊... 続きを読む
サバ大漁、昨年の100倍超 羅臼、11月中旬以降1450トン:北海道新聞 どうしん電子版
【羅臼】秋サケやイカなどを狙う町内の定置網漁で、サバが異例の大漁となっている。今月中旬以降、25日までに1150トンを漁獲。26日も約300トンを水揚げした。通年で12トンだった昨年の100倍を超えており、大型のものも目立つ。漁業者たちは、柱となる秋サケの不調が続く中でのサバ豊漁を喜びつつ、「い... 続きを読む
食卓が変わる? 70年ぶり、新たな漁業法が施行へ :日本経済新聞
12月1日、70年ぶりに改正された新漁業法が施行される。魚を増やし、漁業を成長産業にすることを目指す法律だ。世界一を誇った日本の水産業は今、気候変動や取り過ぎで漁獲が減り、窮地に立つ。一方、世界の魚需要は増えている。海洋環境の変化に科学で立ち向かい、漁業をもうかる産業にして、若者の参入を促す挑戦が船出... 続きを読む
「漁獲可能な魚20%以上減少も」IPCC報告書 | NHKニュース
世界各国の科学者で作る国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルは地球温暖化によって海洋環境が変化することで、今世紀末までに世界の海の漁獲可能な魚の量が20%以上減少しうるとする報告書をまとめました。 温室効果ガスの削減など、各国間での協調が必要だと警鐘をならしています。 IPCCは今月20日から24... 続きを読む
WEB特集 漁獲激減のサケ 繁殖に新事実 | NHKニュース
日本の食卓に欠かせないサケの漁獲が激減している。 すしネタなどで人気の、サケの卵、イクラも、10年で5割ほど価格が上昇。日本が頼ってきたサケの「ふ化放流事業」が行き詰まりを見せている。 こうしたなか、サケの繁殖に関する新たな事実が明らかになった。漁獲量回復の切り札となれるのか。(科学文化部 黒瀬総一郎... 続きを読む
News Up 消えた“駿河湾の宝石” | NHKニュース
サクラエビ、実は国内でまとまった漁獲ができるのは静岡県の沖合、駿河湾だけです。漁は産卵期を避けて解禁され、毎年3月から6月ごろに「春漁」、10月から12月ごろに「秋漁」が行われてきました。 大きな異変が現れたのは去年の「春漁」。 水揚げ量はおよそ300トンと、前年の4割ほどにとどまり、ここ10年で見ても最も... 続きを読む
大戸屋のさんま定食、今年は豊漁で値下げ 月末まで販売:朝日新聞デジタル
定食店チェーンの大戸屋は1日、「根室沖 生さんまの炭火焼き定食」を3日から40円値下げし、940円(1匹盛り、税込み)にすると発表した。今年はサンマの漁獲が好調で、仕入れ価格が下がっているため。 昨年は極端な不漁で想定より小さい130グラムほどのサンマしか仕入れができず、さらに量も確保できなくなり... 続きを読む
ウナギ稚魚、4割出所不明 国内で採捕分、密漁・無報告疑い - 共同通信
昨年11月から今年5月にかけ、日本国内で採捕されたニホンウナギの稚魚、シラスウナギのうち、約4割に密漁や漁獲の無報告などの疑いがあることが19日、共同通信の集計で分かった。 日本のシラスウナギ漁や国際取引に不透明な部分が多いことはこれまでも指摘されており、今期も改善が見られなかった形。来年のワシントン条... 続きを読む
不漁のサンマ、公海で漁獲制限へ 日本、国際会合に提案:朝日新聞デジタル
水産庁は25日、日本沿岸で不漁が続くサンマの資源回復を図るため、中国や台湾が漁獲を増やしてきた公海域での漁獲制限をめざす方針を明らかにした。日本など8カ国・地域による北太平洋漁業委員会(NPFC)にすでに提案しており、7月3~5日に東京で開く年次会合で議論する。 サンマは北太平洋を回遊し、夏から秋... 続きを読む
減少深刻なウナギ 科学者会議立ち上げ回復図る | NHKニュース
漁獲の減少が深刻化しているニホンウナギの資源管理を議論する国際会議が閉幕し、今後の規制強化を視野にウナギの資源量などを分析する科学者による会議を立ち上げることで合意しました。 ニホンウナギをめぐっては、養殖に使う稚魚のシラスウナギが不漁で、水産庁によりますと、ことし4月までの半年間に国内の養殖池に入れられた量がこの時期としては2番目に少なく、ウナギの取引価格も高騰しているということです。 会議では... 続きを読む
乱獲続けば…海の幸「今世紀半ばにゼロ」 国連が報告書:朝日新聞デジタル
乱獲などが続けば、今世紀半ばにアジア・太平洋地域の沿岸や海で漁獲可能な魚がいなくなるなどとする報告書を、国連の科学者組織「生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットホーム」(IPBES)が23日、公表した。世界の4地域で、生物多様性やそのもたらす恵みの現状について、初の評価報告書をとりまとめ、コロンビアで開かれた総会で承認された。 アジア・太平洋地域の報告書では、世界の養殖の9割... 続きを読む
結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた (2/2) - ねとらぼ
前のページへ 1 | 2 ―― 消費者が購入を控えることに意味はありますか、それとも気にせず購入した方が良いですか。 水産庁: あまり意味はないと思います。 ニホンウナギの個体数が減少してきているのは間違いありませんが、現時点ではその要因が特定されていません。減少の原因の可能性としてあげられているものに、海洋環境の変動、生息環境の悪化、過剰な漁獲の3つがありますが、原因が過剰な漁獲以外であった場... 続きを読む
不漁続くサケ 自然産卵で資源回復なるか | NHKニュース
記録的な不漁となっているサケについて、日本では人工授精で生まれた稚魚を放流することでしか漁獲が保てないと考えられ、国を挙げて「ふ化放流」が続けられてきました。ところが、高齢化で放流が減っている川などの8割余りでサケが自然に産卵していることが研究機関の調査で分かり、「ふ化放流」のみに頼らない資源回復の可能性を示す形となっています。 しかし本州では高齢化などからふ化場の閉鎖が相次ぎ放流が減り始めている... 続きを読む
社説:ニホンウナギの危機 流通経路の透明性確保を - 毎日新聞
養殖用の稚魚(シラスウナギ)の漁獲が安定していたためだが、長期的には、稚魚の漁獲量は減少傾向にある。国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定した2014年と比べ、資源量が回復したとは言い難い。 ニホンウナギの減少は、過剰な消費や河川など生息環境の変化が原因とされる。南太平洋から東アジア沿岸にやってくる回遊魚で、ウナギ食を続けていくには、国際協調で資源管理に取り組む必要がある。 ウナギの消費大国である日本... 続きを読む
このままでは将来、土用の丑の日からうなぎが消える?(tenki.jpサプリ 2017年7月29日) - 日本気象協会 tenki.jp
各地で夏本番といった暑さが続いています。暑さで体調管理が難しいところですが、そんなときこそしっかり栄養価のよい食材をバランスよく食べて、スタミナをつけなければいけません。ということで、土用 (どよう)の丑(うし)の日には、栄養たっぷりのうなぎを食べて、体力を回復させようということで、「土用の丑」は日本のならではの食文化として、古くから根づいてきました。しかし、近年不安視されているのが、うなぎの漁獲... 続きを読む
サンマ漁獲枠、合意できず。「公海上の想像を絶する異常な漁獲」で、サンマは食卓から消えるのか?(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本、中国、米国、ロシアなど八カ国が集まり、北太平洋の公海の漁獲規制について話し合う、北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合が今月15日に閉幕しました。懸案であったサンマの漁獲枠については、国際合意が得られませんでした。今年も漁獲枠がない獲りたい放題の状態が続きそうです。秋の風物詩のサンマの漁獲はこれからどうなっていくのか、その背景について説明します。 札幌市内で開かれていた北太平洋漁業委員会(... 続きを読む
クロマグロ漁獲枠を超過したのに、漁獲が止まらない理由(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
水産庁は4月27日に、日本に配分された大平洋クロマグロの幼魚の漁獲枠を超過したことを発表しました。にもかかわらず、国全体の漁獲が停止したわけではありません。一部の海域では、今後もクロマグロの未成魚を狙って獲る漁業が継続されます。また、すでに漁獲枠の超過をしている一部の海域に水産庁が追加で枠を配分していることを日経新聞が報じています。漁獲枠を越えているのに、漁獲が止められない理由について説明します。... 続きを読む
なぜ、巻き網やトロールは、魚が減っても漁獲が維持できるのか。そのメカニズムを解説 - 勝川俊雄公式サイト
日本の漁業を成長産業に!巻き網やトロールでは、資源が減っても魚をとり続けることが出来ます。一方、釣りや定置などは、資源が減ると漁獲量が減少し、毎年の漁獲量の変化が大きくなります。それはどういう理由なのかを説明します。 サバやタラなど、多くの魚は群れをつくって回遊します。群れの大きさや密度は資源状態にかかわらず一定ということが知られています。魚が半分になると群れの密度が半分になるのではなく、群れの数... 続きを読む
サバの漁獲量急増 日本が規制強化を提案へ | NHKニュース
北太平洋の公海上の漁業資源の保護を話し合う国際会議が24日から東京で始まります。このところ、中国によるサバの漁獲量が急増して将来的な資源の減少が懸念されることから、日本は参加各国に規制の強化を提案する方針です。 この会議で、日本の水産庁はサバのうち、「マサバ」の漁獲について規制強化を提案する方針です。 北太平洋の公海上では、このところ中国漁船が数多く確認され、中国によるサバの漁獲量は去年は前の年の... 続きを読む
スク水揚げ 奥武島で今年も大漁 | 沖縄タイムス+プラス ニュース
【南城】南城市の奥武島でスク漁が始まり、島の海人が大漁を喜んでいる。1日は漁船15隻ほどが島周辺で追い込み漁を行い、体長4センチほどの魚を漁獲。袋いっぱいに詰め、鮮魚店では刺し身用として販売されている。 スクは旧暦6―8月の1日前後に島に寄るが、前回は数が少なく漁師も渋い顔だった。 続きを読む
水産庁 マグロ漁獲量上限超えで初の操業自粛要請 NHKニュース
減少が続く、太平洋クロマグロの資源を回復させようと地域ごとに設けている幼魚の漁獲制限で、北海道から茨城県までの太平洋沿岸の漁獲量が上限を超えたことから、水産庁は、この沿岸に初めて「操業自粛要請」を出し、これ以上、幼魚の漁獲をしないよう呼びかけています。 水産庁によりますと、このうち、北海道から茨城県までの太平洋沿岸に当たる「太平洋北部ブロック」では、ことし1月から先月末までの漁獲量が上限の346ト... 続きを読む