イカナゴのシンコ漁　県内初、解禁日に終了　漁獲量振るわず資源確保のため

2024/03/11 18 users イカナゴ シンコ 不漁 稚魚 播磨灘

播磨灘の漁業者らでつくる兵庫県播磨灘船曳網漁業連合会は１１日、同日に始まったイカナゴのシンコ（稚魚）漁を終えると決めた。県によると、県内のシンコ漁が１日で終わるのは初めて。漁獲量が振るわず、来年以降の資源を確保するため。大阪湾で操業する漁業者らは今季の漁は実施しなかった。 不漁が続くシンコ漁だが、... 続きを読む

温暖化で消えたイカ　日本の漁業、遅れた産業化 - 日本経済新聞

2024/02/23 9 users 漁業 乱獲 スルメイカ イカ スルメイカ漁

日本の近海から魚が減っている。温暖化による海水温の変化などで生育環境が変わり、スルメイカの漁獲量は最盛期の5%まで減った。一部の魚種では乱獲も響き、回復の兆しは見えない。展望を開くには、陸上養殖などで漁業を産業化する取り組みが必要になる。北海道函館市でスルメイカ漁を20年以上続けた野呂晶也さんは5年前... 続きを読む

漁師らが未報告の大間マグロ、56トン→88トン　青森県が再調査：朝日新聞デジタル

2023/12/24 22 users 大間マグロ 県警 大間町 朝日新聞デジタル 当初

青森県の大間産クロマグロの漁獲量の一部を、漁業関係者が県に報告しなかった問題で、県は22日、報告されていなかった漁獲量について、当初公表していた約56トンから約32トン増え、計約88トンに上るとする再調査結果を発表した。 この問題を巡っては、県警は2月、大間町の水産会社の社長2人を、漁師22人と漁業会社1社と... 続きを読む

日本とノルウェーでシシャモ漁獲量に大差がある理由

2023/10/31 19 users ノルウェー 大差 シシャモ アイスランド 漁業

2023年10月31日(火) [ 日本の漁業 こうすれば復活できる ] 日本とノルウェーでシシャモ漁獲量に大差がある理由 [片野 歩] 卵を抱え、脂ものったお馴染みの干しシシャモ。原料の2大供給国は、ノルウェーとアイスランドで、漁獲可能量は約20万トンと、22年の漁獲量が200トンまで落ち込んだ北海道と３桁違いの数量です。ど... 続きを読む

シーチキン缶詰に42年ぶり新魚種加入！『ブリのシーチキン』採用背景に消費者からも納得の声「どんな味なのかな」

2023/10/11 23 users シーチキン livedoorNEWS detail カツオ

ライブドアニュース @livedoornews 【缶詰の日】「シーチキン」に"ブリ"仲間入り、42年ぶり魚種追加の背景に漁獲量への危機感 news.livedoor.com/article/detail… マグロやカツオは海洋資源保護の観点から漁獲量が不安定な一方、世界的な需要は増加。ブリは日本近海のみでのみ漁獲されており、世界的な需要の変動を受け... 続きを読む

米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか

2023/09/19 269 users 針金 スジ 漁業 苦境 古く

日本の食卓には古くから魚介類が欠かせない。だが気候変動などによって海水の温度が変わり、この国の海から魚たちが消えている。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が日本の漁業について報じた。 漁獲量の減少が止まらない日本 毎年7月が終わりに近づくと、テラダ・ノリオら牡蠣の養殖業者たちは、輪っか状の針金につないだ... 続きを読む

ソフトバンクも本気のハイテク陸上漁業　AIやゲノム編集を駆使

2023/09/18 6 users ゲノム編集 ソフトバンク 駆使 IoT 養殖

温暖化による海面温度の上昇や漁業者の高齢化などで日本の漁獲量は減少が続く。海・川での養殖は環境負荷の面などで拡大が難しい。そこで国内水産業の期待の星となっているのが陸上養殖だ。人工知能（AI）やあらゆるモノがネットにつながるIoTなどハイテク技術と融合し、生産性の高い未来の漁業が姿を見せ始めている。 ... 続きを読む

瀬戸内の特産イイダコ、２０年間で漁獲量９９％減…香川県が釣り人に自粛要請

2023/08/27 23 users 釣り人 瀬戸内 自粛要請 読売新聞 減少

【読売新聞】　瀬戸内の特産イイダコが激減しているとして、香川県は釣り人に対し、イイダコ釣りの期間を９月１日～１０月１５日の午前中に限り、それ以外は控えるよう呼びかけている。県内の漁獲量は２０年間で１００分の１まで減少。「資源保護のた 続きを読む

アサリ激減の理由は「海がきれいになりすぎたから」窒素やリンの放流量緩和する実証実験進める　愛知県

2023/05/04 216 users 窒素 潮干狩り アサリ激減 アサリ 放流量

アサリの漁獲量が全国1位の愛知県。潮干狩りも多くの人で賑わいを見せています。しかし、その漁獲量は年々減少しています。その理由は意外なものでした。 愛知県蒲郡市では、GW中の5月4日も潮干狩りを楽しむ多くの家族連れ客らが訪れていました。 潮干狩りと言えばアサリ。漁獲量は、愛知県が全国1位なんです。 しかし潮... 続きを読む

アサリ激減の理由は「海がきれいになりすぎたから」窒素やリンの放流量緩和する実証実験進める　愛知県（メ〜テレ（名古屋テレビ）） - Yahoo!ニュース

2023/05/04 68 users 窒素 潮干狩り アサリ激減 アサリ 放流量

アサリの漁獲量が全国1位の愛知県。潮干狩りも多くの人で賑わいを見せています。しかし、その漁獲量は年々減少しています。その理由は意外なものでした。 愛知県蒲郡市では、GW中の5月4日も潮干狩りを楽しむ多くの家族連れ客らが訪れていました。 潮干狩りと言えばアサリ。漁獲量は、愛知県が全国1位なんです。 しかし潮... 続きを読む

破られた漁獲量、マグロの「大間」でも　流通不透明「各地で横行か」：朝日新聞デジタル

2023/03/10 32 users 大間 横行 マクロ 流通 朝日新聞デジタル

青森県大間町のクロマグロ（ホンマグロ）は、「海のダイヤモンド」とも称される高級魚だ。その大間の地で、漁獲量を正しく報告しなかったとして、水産加工会社長2人が漁業法違反の疑いで逮捕された。事件の背景にはクロマグロ漁を取り巻く厳しい環境と、不正が発覚しにくい流通構造があった。 本州最北端にあり、対岸に... 続きを読む

青森“大間まぐろ”漁獲量一部未報告か 警察が仲卸業者捜査へ | NHK

2023/02/06 17 users 大間マグロ クロマグロ 青森 警察 NHK

青森県の「大間まぐろ」のブランドで知られるクロマグロをめぐり、複数の仲卸業者が漁業者と共謀して、漁獲量の一部について法律で義務づけられた県への報告をしていなかった疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。警察は仲卸業者について漁業法違反の疑いで本格的に捜査する方針です。 「大間まぐろ」は、... 続きを読む

バラモン左翼がうなぎ断ちとか語ってんじゃねーよ

2022/12/14 222 users ウナギ 大抵 バラモン左翼 絶滅危機 水産庁

はてブの方の人気エントリに時期外れな「うなぎ断ち」の記事が上がっていた。 うなぎ断ちとその背景にあるうなぎの絶滅危機や漁獲量の話になると、大抵、水産庁の管理が甘さや流通ルートに関わる反社、そしてなにより無駄に大量に仕入れて安く売りさばくスーパーや外食チェーンへの批判になる。 それで強めに主張する人... 続きを読む

三重県から伊勢エビが消えた!?なぜか東北地方で伊勢エビ出現「伊勢エビ漁の網を譲ってくれ」（CBCテレビ） - Yahoo!ニュース

2022/11/23 30 users 伊勢エビ漁 ＣＢＣテレビ 伊勢エビ 水揚げ Yahoo

今が旬の高級食材、伊勢エビ。かつて日本一の漁獲量を誇った三重県志摩市の港では、伊勢エビの水揚げが激減。消えた伊勢エビはどこに行ったのか?調べてみると、意外な場所で伊勢エビが増えている実態が。 【動画でチェック】三重県から伊勢エビが消えた!?東北地方で伊勢エビが増えたワケとは 「今年一番の少なさ…」海の... 続きを読む

持続可能な「越前がに」　漁獲減から一転、豊漁へ　福井の秘策 | 毎日新聞

2022/11/12 86 users ズワイガニ 豊漁 王様 再来年度 秘策

冬の味覚の王様「越前がに」（ズワイガニ）の今シーズンの漁が福井県で6日に解禁された。県水産試験場の漁獲量予測は昨年度比で雄は5～15％、雌は10～20％増となり、2年連続の漁獲増を見込んでいる。さらに来年、再来年度も漁獲量は「約5％ずつ増加していく予想」と言う。この20年ほど続いていた漁獲減から“一転”しての... 続きを読む

｢魚が獲れない日本｣と豊漁ノルウェーの決定的差

2022/10/21 303 users 旧来 アイスランド 漁業大国 筆者 反響

漁業先進国は科学的根拠に基づく水産資源管理をしている。水産業で成長を続けるアイスランドのアカウオ（写真：筆者提供） 筆者の記事『「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実」』に対して、大きな反響が寄せられました。日本は「漁業大国」という旧来のイメージが頭の中にあり、現在の漁獲量の激減ぶりをはじ... 続きを読む

サンマやサケ「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実！（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース

2022/09/12 8 users サケ サンマ スルメイカ Yahoo 東洋経済オンライン

サンマ、サケ、スルメイカをはじめ、漁獲量の減少に関する報道が後を絶ちません。時折「前年よりも増加」などという報道もされますが、それはすでに、ものすごく減少した漁獲量に対してである場合がほとんどです。10～20年単位でみていくと大した増加ではなく、それどころか、ほぼ全魚種が減少を続ける傾向にあります。 ... 続きを読む

へそ on Twitter: "愛媛県松山沖・今治沖ではここ数年壊滅的にタチウオが釣れないし漁獲量が減っている。原因は間違いなくタチウオの産卵期に産卵場である豊後水道で巻網船が根こそぎ獲っ

2022/09/04 5 users タチウオ 豊後水道 産卵期 産卵場 禁漁期間

愛媛県松山沖・今治沖ではここ数年壊滅的にタチウオが釣れないし漁獲量が減っている。原因は間違いなくタチウオの産卵期に産卵場である豊後水道で巻網船が根こそぎ獲っているから。こんな現状でも対策は自主的な禁漁期間を設けるだけ。そりゃおらん… https://t.co/bn7YseE3X2 続きを読む

待ちわびたスルメイカ　道南初水揚げ　観光客ら行列　漁獲量には不安も：北海道新聞 どうしん電子版

2022/06/03 9 users スルメイカ 味覚 どうしん電子版 燃料高 店頭

初水揚げされ、店頭に並ぶスルメイカ＝２日午前６時５５分、函館市新川町のはこだて自由市場・マルミ佐藤商店（桶谷駿矢撮影） 道南スルメイカ漁の今季初水揚げがあった２日、函館市内の鮮魚店や飲食店では生きのいい初物が出回り、待ちわびた市民らが旬の味覚を買い求めた。一方、近年続く不漁に今年は燃料高も重なり、... 続きを読む

青森でイカ・サバ激減――日本の海の異変、ひたひたと迫る「魚種交換」と「温暖化」（Yahoo!ニュース オリジナル 特集）

2022/04/21 114 users 異変 海域 青森 八戸 Yahoo

日本近海で異変が起きている。青森・八戸では特産のイカやサバが獲れなくなった。2021年、イカは前年比44％減で、最盛期と比べるとわずか4％ほどの漁獲量だ。他の海域でも魚の生息域が変わってきている。要因として疑われるのは温暖化だが、それだけではないという。いま八戸をはじめとする日本の海で何が起きているのか... 続きを読む

熊本県、アサリ偽装疑い見過ごす？　統計の漁獲と販売に大きな差　「畜養の実態把握できず」（熊本日日新聞） - Yahoo!ニュース

2022/02/12 6 users 偽装 輸入アサリ 産地偽装疑惑 農林水産省 疑い

輸入アサリを熊本県産と偽る大規模な産地偽装疑惑は、県産アサリの漁獲量と販売量の大きな差を農林水産省が疑問視したのをきっかけに表面化した。だが、県が毎年作成している水産統計にも、漁獲量を大きく上回る県産アサリの市場流通が記録されており、偽装の疑いが長年見過ごされてきた可能性がある。 県の統計資料「熊... 続きを読む

「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態

2022/02/02 183 users 偽装 漁協組合長 店先 実態 アサリ

実際の漁獲量をはるかに上回る「熊本県産」アサリが全国に出回っていた。生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けた。店先からはアサリを撤去する動きが出始めた。後を絶たない生鮮食品の産地偽装。「一体何を信じて買えばいいのか」。消費者は憤った。 1日午後、熊本... 続きを読む

「食っていくため」「何十年も続いてきた」アサリの産地偽装、漁協幹部が実態告白（西日本新聞） - Yahoo!ニュース

2022/02/02 514 users アサリ 店先 産地偽装 偽装 地元漁協

実際の漁獲量をはるかに上回る「熊本県産」アサリが全国に出回っていた。生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けた。店先からはアサリを撤去する動きが出始めた。後を絶たない生鮮食品の産地偽装。「一体何を信じて買えばいいのか」。消費者は憤った。 【写真】外国産... 続きを読む

“衝撃”の調査結果…「熊本県産」アサリの９７％が「外国産」（ＫＫＴ熊本県民テレビ） - Yahoo!ニュース

2022/02/01 101 users アサリ 産地偽装 ＫＫＴ熊本県民テレビ 産地偽装問題 年間

中国産を熊本県産として販売するアサリの産地偽装問題で、国は「熊本県産として売られていたアサリの９７パーセントが外国産の可能性が高い」と発表した。 ■金子農水相 「年間の漁獲量を大幅に上回る量の熊本県産アサリが販売されていると推測される結果となった」 国の調査で浮かび上がったアサリの産地偽装の疑い。 お... 続きを読む

熊本県産として販売のアサリ 約97％ “外国産混入の可能性” | NHKニュース

2022/02/01 478 users アサリ 解明 農林水産省 DNA分析 実態

農林水産省は熊本県産として販売されたアサリを一定期間調査し、DNA分析を行ったところ、およそ97％で「外国産が混入している可能性が高い」と判定されたと発表しました。自治体とともに実態の解明に取り組むとしています。 農林水産省は漁獲量を大幅に上回る熊本県産のアサリが販売されている疑いがあるとして、去年10... 続きを読む