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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日銀、利上げ急がず為替・米国注視 18〜19日に決定会合 - 日本経済新聞
日銀は18〜19日に金融政策決定会合を開く。13日公表の全国企業短期経済観測調査(短観)では企業の業況感の底堅さが示されたが、2025年1月に就任する米国のトランプ次期大統領の経済政策の影響など政策判断を巡る不確実性は依然高い。日銀は国内の賃金・物価の動きを含め慎重に情勢を見極める構えで、12月会合では追加利... 続きを読む
デジタル赤字、24年最大の公算 DXで収益力の向上急務 - 日本経済新聞
巨大テック企業などに利用料を支払う「デジタル赤字」の拡大が止まらない。2024年1〜10月の累計額は5.4兆円超とすでに23年実績を上回った。暦年では6兆円超と過去最大になりそうだ。デジタルトランスフォーメーション(DX)のコストを付加価値向上につなげる取り組みが急務だ。財務省・日銀の国際収支をもとにDXに関連す... 続きを読む
株で稼ぐ日銀の異様さ 分配金1兆円超、売却益2400億円 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
中央銀行なのに株で巨額の利益――。日銀が先週発表した2024年度上半期(4〜9月期)決算は、そんな異様な状況を一段と印象付けた。保有する上場投資信託(ETF)から得た分配金は、半年間だけで約1兆2600億円となり、前年同期を1割以上上回った。別途保有する株式の売却で得た利益も、前年同期比4割増の約2400億円だ。フロ... 続きを読む
円高進む 一時1ドル=149円台に値上がり | NHK
29日の東京外国為替市場、日銀が来月にも追加の利上げに踏み切るのではないかという見方が強まって円が買われ、円相場はおよそ1か月ぶりに一時、1ドル=149円台まで値上がりしました。 29日の東京外国為替市場は、29日朝に発表された東京23区の今月の消費者物価指数の上昇率が市場の予想を上回ったことから、日銀が来月... 続きを読む
日銀のETF売却 2026年4月に小規模開始が現実的か 金融PLUS 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
追加利上げをめぐる議論の行方に関心が集まりそうな12月の日銀金融政策決定会合(18〜19日開催)には、実はもうひとつ注目点がある。日銀が過去25年にわたって手掛けてきた様々な金融政策を総括する「多角的レビュー」をまとめるのだ。「多角的レビュー」で株式購入策どう評価ひとつのポイントは日銀が実施してきた株式... 続きを読む
日本は財政健全化を、新たな支出への国債発行回避すべき=IMF高官
11月1日、国際通貨基金(IMF)アジア太平洋局長のクリシュナ・スリニバーサン氏(写真)は、日本が追加的な支出を行う場合、国債を発行するのではなく、予算内で賄うべきとの見方を示し、日銀が利上げに乗り出す中、政府が財政健全化を行うことが重要だと指摘した。写真は昨年5月、スリランカの首都コロンボで撮... 続きを読む
【LIVE】日銀総裁が会見「経済・物価の見通し実現なら利上げ」 | NHK
日銀は、31日まで開いた金融政策決定会合で、いまの金融政策を維持することを決めました。政策金利を0.25%程度で据え置き、当面は賃金や物価の動向、それにアメリカ経済の先行きを慎重に見極めるべきと判断したとみられます。 【LIVE配信 植田総裁会見】 日銀の植田総裁は今後の金融政策について「先行きの経済・物価、... 続きを読む
金融政策が正常化プロセスに入る条件既に満たしている-安達日銀委員
2%の物価目標の持続的・安定的な実現を目指して「金融政策の正常化に向けた取り組みを進めている」と説明。消費者物価の水準がデフレ期前のピークを超えていることなどを挙げ、「金融政策が正常化プロセスに入る条件は既に満たしている」と言明した。 日銀は経済・物価情勢が見通しに沿って推移すれば、利上げによって... 続きを読む
150円超の円安進行、日銀の利上げ早める要因になり得る-門間元理事
元日本銀行理事(金融政策担当)の門間一夫みずほリサーチ&テクノロジーズ・エグゼクティブエコノミストは、外国為替市場で円安がさらに進めば、日銀の追加利上げの判断に影響を与える可能性があるとの見解を示した。 門間氏は、円相場が対ドルで「さらに150円、155円まで下落し、人々が円安と物価上昇を懸念し始めたら... 続きを読む
石破茂首相「追加利上げ環境にない」 日銀植田総裁と面会 - 日本経済新聞
石破茂首相は2日、首相官邸で日銀の植田和男総裁と首相就任後、初めて面会した。面会後、記者団に「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」との認識を示した。「これから先も緩和基調を維持しながら経済が持続的に発展することを期待している」と述べた。「引き続き政府と日銀で密接に連... 続きを読む
【速報】日経平均株価が一時1800円急落 石破新総裁の誕生受け(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
30日の東京株式市場で、日経平均株価は一時1800円以上急落しています。 先週金曜日に行われた自民党の総裁選で日銀の独立性を尊重する立場を示す石破氏が当選したことを受け、日銀が年内に、再度の追加利上げに踏み切るのではとの見方が拡大。高市氏の勝利を見込んで強まっていた円を売ってドルを買う動きが一気に巻き戻... 続きを読む
市場は〝石破ショック〟の様相 円急騰、日経平均株価の先物は一時2000円超も急落
27日午後に投開票された自民党総裁選で、石破茂元幹事長(67)が選出されると、市場は敏感に反応した。日銀の追加利上げに肯定的な石破氏の当選が伝わり、東京外国為替市場では円相場が数分で1ドル=146円台から143円台まで急騰した。積極財政派の高市早苗経済安全保障担当相(63)が敗れ、財政出動による経済波及効果... 続きを読む
円が急騰、一時143円台 自民党新総裁に石破茂氏 - 日本経済新聞
27日の東京外国為替市場で円が対ドルで急騰し、一時1ドル=143円台前半を付けた。同日実施した自民党総裁選で石破茂氏が新総裁に選出された。市場では日銀の利上げ停止を求めていた高市早苗氏が勝利するとの思惑から事前に円売り・ドル買いの動きが膨らんでいたため、石破氏の勝利で巻き戻しの円 続きを読む
みずほ銀行、ネット振込手数料110円に下げへ - 日本経済新聞
みずほ銀行は2025年1月14日から、個人顧客向けのインターネットバンキングの振込手数料を引き下げる方針だ。他行宛てについて最大210円引き下げて110円にする。他のメガバンクより低い水準に設定し、顧客の利便性を高める。日銀の利上げで「金利ある世界」に回帰するなかで、事業拡大の基盤となる預金の獲得を強化する。... 続きを読む
高市早苗氏、日銀をけん制 「金利を今、上げるのはあほ」 | 共同通信
自民党総裁選に出馬している高市早苗経済安全保障担当相は23日公開のインターネット番組で、日銀の金融政策運営を巡り「金利を今、上げるのはあほやと思う」とけん制した。個人消費や企業の設備投資に悪影響との認識を示し「長いデフレに戻る不安がある」とも強調した。 防衛費増額に伴う増税に反対する考えを重ねて表明... 続きを読む
高市早苗氏、日銀をけん制 「今、利上げはあほ」 - 日本経済新聞
自民党総裁選に出馬している高市早苗経済安全保障担当相は23日公開のインターネット番組で、日銀の金融政策運営を巡り「金利を今、上げるのはあほやと思う」とけん制した。個人消費や企業の設備投資に悪影響との認識を示し「長いデフレに戻る不安がある」と強調。円安についてもメリットがあると指摘した。日銀の植田和... 続きを読む
日銀、金融政策を現状維持 金利据え置き0.25% - 日本経済新聞
日銀は20日に金融政策決定会合を開き、0.25%とする政策金利を据え置くと決めた。7月末の前回会合で決めた利上げの影響を慎重に見極める。植田和男総裁は年内にも追加利上げするシナリオを維持してきた。記者会見での発信に変化が生じるかが焦点となる。9人の政策委員の全会一致で決めた。植田総裁が20日午後3時半に会見... 続きを読む
日銀・田村委員、利上げ「少なくとも1%程度まで必要」 - 日本経済新聞
日銀の田村直樹審議委員は12日午前、経済・物価情勢が見通し通りに推移すれば、政策金利である短期金利を2026年度までの見通し期間後半にかけて「少なくとも1%程度まで引き上げておく」ことが適切だとの認識を示した。「物価の上振れリスクを抑え、物価安定目標を持続的・安定的に達成するうえで必要だ」と強調した。岡... 続きを読む
円高進む 1ドル=141円台半ばまで値上がり | NHK
11日の東京外国為替市場、円相場は1ドル=141円台半ばまで値上がりし、ことし1月以来、およそ8か月ぶりの円高水準になりました。 11日の東京外国為替市場は日銀の中川審議委員が秋田での講演で『日銀の経済・物価の見通しが実現していくとすれば、金融緩和の度合いを調整していくことになる』と発言したことを受けて、日... 続きを読む
日銀利上げ、既に終了の見方3割 FX投資家に誤算の芽 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
外国為替証拠金取引(FX)投資家の間で、日銀の追加利上げに関する織り込みがあまり進まない状態が続いている。金利引き上げは7月の決定で打ち止めと見ている人が3割程度いるという調査もある。仮に日銀が利上げを進めていった場合、意外感からFX投資家が売っておいた円を慌てて買い戻し、円高に拍車をかけることもあり... 続きを読む
日銀の次回利上げ、市場予想より前倒しの可能性-渡辺東大教授
日本銀行出身で物価研究が専門の渡辺努東大大学院教授は、日銀が利上げの論拠としてきた理論に従えば、次回の利上げは市場予想よりも前倒しで実施される可能性があるとの見方を示した。 渡辺教授は5日のインタビューで、消費者物価の動向は「2%を大きく下回るような数字にはなっておらず、日銀が展望リポートで示した... 続きを読む
植田日銀の利上げ手法が「日銀への信認」を揺るがしかねない理由
わたなべ・つとむ/東京大学経済学部卒業。日本銀行、一橋大学経済研究所教授等を経て、現在東京大学大学院経済学研究科教授。ナウキャスト創業者・技術顧問。 渡辺努 物価の教室 われわれの生活に直結する物価は、経済全体の動きを知る上でも重要だ。物価研究の泰斗である渡辺努・東京大学大学院教授が、初心者からプロ... 続きを読む
「この番組マジで面白い」学校で習った世界史ともまた違って、西洋中心の歴史観から距離をとって、より体系的に歴史の流れを掴めるNHK番組「3か月でマスターする世界史」
Noriaki Yoshikawa @yoshikawanori メルカリでPublic RelationsとPublic Policyを担当しています。経産省、日銀、内閣官房などで勤務した後、ヤフーで政策企画業務に携わり、現職。Fintech協会 常務理事、全国万引犯罪防止機構 理事。 note.com/recommerce_lab… Noriaki Yoshikawa @yoshikawanori この番組マジで面白く... 続きを読む
日銀にサプライズいらない 「黒田緩和」の呪縛解けるか 編集委員 高橋哲史 - 日本経済新聞
日銀による「ハロウィーン緩和」の衝撃をご記憶の方は多いだろう。2014年10月31日、当時の黒田東彦総裁が打ち出した大規模な追加の金融緩和である。まさにハロウィーンの出し物のようなサプライズだった。2日前の10月29日に、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和第3弾(QE3)の終了を宣言した。リーマン・ショック後の世... 続きを読む
日銀・氷見野副総裁「消費は腰折れしない」 - 日本経済新聞
日銀の氷見野良三副総裁は28日、甲府市で開いた金融経済懇談会で講演し、「消費は腰折れしないという見方でいいのではないか」と述べた。賃上げが手取りに反映され、夏のボーナスも高めだったことなどを理由に挙げた。「経済・物価は見通しに沿った展開となることがメインシナリオだ」と強調した。「経済・物価の見通し... 続きを読む