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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【速報】京都の冷泉家から藤原定家直筆の古今和歌集の注釈書発見 専門家「国宝級だ」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
鎌倉時代の歌人・藤原定家が1221(承久3)年に記した古今和歌集の注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」の原本2冊が、子孫に当たる冷泉家の時雨亭文庫(京都市上京区)で見つかった。同文庫が18日、発表した。これを基にした鎌倉中期と考えられる写本が、国の重要文化財に指定されている。調査に携わった専... 続きを読む
【速報】今年の「折田先生像」は「パックンフラワー」 京都大学、2次試験に合わせ出現|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
【速報】今年の「折田先生像」は「パックンフラワー」 京都大学、2次試験に合わせ出現 2024年2月25日 11:03 続きを読む
京阪電車の駅で「切符を売らない駅」が増加 京都市伏見区の駅でも撤去 「切符買う」風景消えつつ…|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
京阪電車の駅で「切符を売らない駅」が増加 京都市伏見区の駅でも撤去 「切符買う」風景消えつつ… 2024年2月18日 5:50 続きを読む
カタカナの「ヘ」とひらがなの「へ」の違いどう説明する? レファレンスの回答事例を紹介|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
レファレンス協同データベース(レファ協)の事業フォーラムが、国立国会図書館関西館(京都府精華町精華台)で開かれた。特定分野の資料を収集、所蔵する専門図書館について、役割や意義、レファレンスの事例などが紹介された。 レファ協は、全国の図書館に寄せられた本や資料についての利用者の質問とその回答を記録、... 続きを読む
京都・伏見のガード下で「休店ラッシュ」 店主から「いよいよか」の声|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
京都市伏見区の近鉄桃山御陵前駅南側にあるガード下で、飲食店の休業が相次いでいる。長年、庶民に愛された店が並び、地元の住民からは「閉まってしまったのか」と心配する声も聞かれる。休業の背景には、まもなく1世紀を迎える近鉄高架橋の歴史があるのだという。 高架下(ガード下)には、居酒屋やラーメン店、スナッ... 続きを読む
AIの俳句、有名俳人の句より高評価 京大の研究院調査「質の高さ受け入れを」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
人工知能(AI)が作った俳句のうち京都大の学生が選んだ作品は、有名俳人の句よりも評価が高かった、との調査結果を京都大の研究グループがまとめた。同グループは「AIと人間の協働でより創造性の高い俳句創作ができる可能性がある」としている。 AIを取り入れた創作活動は「AIアート」と呼ばれ、絵画などの視覚... 続きを読む
人口減少数が全国1位の京都市 子育て世代が暮らしにくい都市に変容、一体なぜ?|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
人口減少数が全国1位の京都市 子育て世代が暮らしにくい都市に変容、一体なぜ? 2022年8月29日 6:00 続きを読む
どうなる京都大学のユーチューブ講義 10万人登録も廃止方針、研究者反発|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
京都大学がインターネット上に公開する講義動画の行方が揺れている。京大は動画の管理・運営を担ってきた高等教育研究開発推進センターの9月末での廃止を8月4日に公表し、約6300の講義・講演を動画配信するプラットフォーム(OCW)などを閉鎖するとした。しかし研究者の強い反発もあり、OCWについては「1... 続きを読む
京都・東本願寺には鉄道が引かれていた 公開中の「御影堂門」再建巡る秘話|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市下京区)の表門にあたる御影堂門(ごえいどうもん)が、上層に上がれる形で初めて一般に公開されている。宗門を挙げて明治期に再建を成し遂げた巨大なエネルギーや近代京都の文化芸術との深い関わりが伝わってくる。 御影堂門は高さ27メートルの日本一高い二重の木造楼門で、全国か... 続きを読む
京都市営地下鉄30円、市バス20円値上げ方針容認、検討委が答申案|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
京都市営地下鉄・市バスの再建策を審議する「経営ビジョン検討委員会」は21日、「10%程度の運賃改定が必要」とする答申案をまとめた。市交通局… 続きを読む
「源氏物語」「枕草子」舞台の建物跡 京都の発掘調査で初確認|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
平安宮内裏にあった後宮建物の登華殿(写真手前)と弘徽殿(奥)の遺構。平安文学の舞台だったことで知られる(京都市上京区)=市埋蔵文化財研究所提供 平安宮内裏にあった後宮建物の登華殿(写真手前)と弘徽殿(奥)の遺構。平安文学の舞台だったことで知られる(京都市上京区)=市埋蔵文化財研究所提供 平安文学を... 続きを読む
京都大、霊長類研究所の元教授の4論文 捏造と認定|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
京都大は15日、霊長類研究所(愛知県犬山市)の正高信男元教授(66)が過去に発表した4つの論文において、実験を行った事実が認められないため捏(ねつ)造(ぞう)と認定したと発表した。正高氏に論文撤回の勧告を行い、処分を検討するという。正高氏は京都新聞社のこれまでの取材に対し「実験データは京大にある... 続きを読む
経典の中の差別語問題 真宗大谷派が謝罪 書き換えられない文言、問われる解決のかたち|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
経典の中の差別語問題 真宗大谷派が謝罪 書き換えられない文言、問われる解決のかたち 2021年9月18日 19:20 真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)の僧侶、門徒でつくる議決機関・宗会が、約100年前から差別語であると批判されてきた経典の文言「是旃陀羅(ぜせんだら)」について、改善を誓う決議を全会一致... 続きを読む
「比叡山焼き打ち」450年法要に信長と光秀の子孫 敵味方分けず慰霊|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
比叡山焼き打ちから450年の節目で営まれた慰霊法要。「怨親平等」の精神で織田軍も含めた犠牲者を弔った(大津市・延暦寺) 天台宗総本山・延暦寺(大津市)を織田信長軍が攻めた「比叡山焼き打ち」から450年となる12日、同寺で織田軍も含めた犠牲者の慰霊法要が営まれた。敵味方を分けない「怨親(おんしん)平... 続きを読む
イナズマロックフェス中止 西川貴教さんが発表|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
滋賀県出身のミュージシャン西川貴教さんが22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、滋賀県草津市の烏丸半島で9月18、19日に開催予定だった「イナズマロックフェス2021」を中止すると発表した。 代替の取り組みを実施するかは未定。昨年はコロナ禍でオンライン開催に切り替えた。2年前の同フェスには2日... 続きを読む
醍醐寺「宇宙寺院」の概要発表 戒名や遺影データ入りの人工衛星打ち上げ|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
真言宗醍醐派総本山の醍醐寺(京都市伏見区)と人工衛星開発会社「テラスペース」(左京区)は21日、人工衛星を利用した「宇宙寺院」プロジェクトの概要や進行状況を発表した。 2023年3月までに打ち上げをめざす人工衛星は6Uと呼ばれるサイズ(30センチ×20センチ×10センチ)の超小型で、寺で供養した戒名... 続きを読む
ヘレン・ケラーの肉声テープ発見 京都で4巻、1955年の5カ所の講演|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
1955年6月4日、京都府立盲学校で開かれた全国盲人大会に出席し、笑顔を見せるヘレン・ケラー(左端)=同校提供 視力や聴力を失いながら世界各地で障害者福祉の向上を訴えたヘレン・ケラー(1880~1968年)が、1955年の最後の来日時に京都と東京、大阪の5カ所で講演した肉声を収めたオープンリールテ... 続きを読む
「会議でおなかが鳴るのを防ぎたい」 食べられるメモ帳を開発|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
印刷会社のアインズ(滋賀県竜王町)は、食べられるメモ帳「kamihime(カミヒメ)」を発売した。 ジャガイモのでんぷんなどが原料。可食インクを使った付属のペンで文字なども書ける。食べ物を持ち込めない会議などで「おなかが鳴るのを防ぎたい」というインターネットの書き込みをヒントに開発した。 縦9セン... 続きを読む
コロナ感染後の女性に生体肺移植、京大病院が世界初 機能失い、家族提供|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
新型コロナウイルス感染の後遺症で肺障害となった女性への生体肺移植を世界で初めて行ったと、京都大医学部付属病院(京都市左京区)が8日発表した。肺機能が悪化して人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を装着したが、肺移植以外に救命手段がない状態になったため家族から提供を受けたという。 同病院によると、女性は... 続きを読む
認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
2007年12月に認知症の高齢男性が電車にはねられて亡くなり、遺族が鉄道会社から高額な損害賠償を請求された訴訟は、最高裁判決で遺族が逆転勝訴した。家族だけが責任を抱えなくてもいいとの初の司法判断で、地域で自分らしく暮らし続けたい認知症の人を勇気づけた。判決から3月で5年、その意義と課題を探った。 ... 続きを読む
今年の折田先生像はゾロリの子分「まじめにふまじめな学風に多大な功績」 京大入試始まる |文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
「かいけつゾロリ」に登場するキャラクターになった今年の折田先生像(2021年2月25日午前、京都市左京区・京都大) 一般選抜(一般入試)の2次試験が始まった京都大の吉田南キャンパス(京都市左京区)に25日、恒例の「折田先生像」がお目見えした。今年は児童書やアニメで知られる「かいけつゾロリ」に登場するイノ... 続きを読む
「光秀公、やっぱり坂本城は遠いです」 明智光秀最期の一日を歩いてみた|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
明智光秀を主人公にしたNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が2月7日で最終回を迎える。おそらく光秀の最期も描かれるはずだ。伝承によると、光秀は、山崎の戦い(京都府大山崎町・長岡京市付近)で豊臣秀吉に敗れ、領地の坂本城(大津市)に落ち延びようとした途中、現在の京都市伏見区にあたる小栗栖(おぐり... 続きを読む
京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
醍醐寺(真言宗醍醐派総本山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。 醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたとい... 続きを読む
「外来ナマズ」琵琶湖で拡大? 新たな脅威の外来魚に、滋賀県が駆除強化|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
大津市の瀬田川洗堰(あらいぜき)上流で、北米原産の特定外来生物「チャネルキャットフィッシュ(通称アメリカナマズ)」の捕獲数が急増している。大雨で洗堰を全開放流した際に上流に移動するとみられ、昨年は幼魚が大量に捕獲されて上流での繁殖も裏付けられた。大きくなると全長80センチ程度になり、魚も食べる雑... 続きを読む
通学「肩もげそう」9キロのリュック、猫背や肩凝り…「置き勉」進まず、姿勢や成長へ心配の保護者|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
通学「肩もげそう」9キロのリュック、猫背や肩凝り…「置き勉」進まず、姿勢や成長へ心配の保護者 2020年11月6日 12:06 京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に寄せられた「子どもの通学時の荷物が重い」との声を元に、教科書を学校に置いて帰る「置き勉」などの改善策が進まない現状について紙面で取り上げたところ... 続きを読む