世界の貧しき人々に「訴訟」を起こさせて利益を得ようとするESG投資家たち | 苦しむ貧困層を通じて稼ごうとする富裕国のファンド

2022/05/14 80 users ファンド 訴訟 貧困層 利益 人々

鉱山会社に暮らしを破壊された住人 アンダーソン・クレナッキ（38）は、ブラジル南東部のミナス・ジェライス州を流れるドッスィ川のほとりに住む、先住民族クレナッキ族の一員だ。 クレナッキ族の居住地域の中心地は、2015年11月5日の鉱山会社のダム崩壊事故によって破壊された。鉱山廃棄物を含んだ泥の激流が周囲の田園... 続きを読む

新たな変異株生む貧富の格差　オミクロン1カ月、富裕国の自業自得か：朝日新聞デジタル

2021/12/25 6 users オミクロン株 温床 貧富 南アフリカ ワクチン

新型コロナウイルスのオミクロン株が出現し、ワクチンが十分に行き渡らない地域が変異株の温床になりかねない実態が浮かんだ。それでも富裕国は自国内での追加接種を急ぎ、「ワクチン格差」は広がる一方だ。 新型コロナウイルスのオミクロン株によるとみられる感染が11月半ば以降、急拡大した南アフリカ。12月には感染の... 続きを読む

日本人の賃金が停滞し続ける「日本特有」の理由（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース

2021/12/12 13 users 賃金 Yahoo 東洋経済オンライン PIXTA ニュース

日本人の賃金が上がらないのは、デジタル化やグローバル化の影響だけではない（写真：まちゃー／PIXTA） ここ数十年、実質賃金が上がっていない富裕国は日本だけではない。しかし、豊かな国の中で賃金の上昇率だけではなく、賃金自体が下がっているのは日本だけである。 この記事の写真を見る 成熟国では、賃金は、100年... 続きを読む

日本人の賃金が停滞し続ける｢日本特有｣の理由 | 政策

2021/12/12 98 users 賃金 政策 PIXTA 理由 日本

日本人の賃金が上がらないのは、デジタル化やグローバル化の影響だけではない（写真：まちゃー／PIXTA） ここ数十年、実質賃金が上がっていない富裕国は日本だけではない。しかし、豊かな国の中で賃金の上昇率だけではなく、賃金自体が下がっているのは日本だけである。 成熟国では、賃金は、100年以上GDPとほぼ同じ割合... 続きを読む

WHO、追加接種の見合わせ要請 米国は拒絶（ＡＦＰ＝時事） - Yahoo!ニュース

2021/08/04 9 users AFP ＷＨＯ ブースター 拒絶 新型コロナウイルスワクチン

インドネシア・バリ島で、新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける人（2021年8月4日撮影）。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP＝時事】（更新）世界保健機関（WHO）は4日、新型コロナウイルスワクチンの分配量をめぐり富裕国と貧困国の間に著しい格差が生じている実態に対処するため、ブースターと呼ばれる追加接種の実施... 続きを読む

WHO、追加接種の見合わせ要請 米国は拒絶　写真4枚　国際ニュース：AFPBB News

2021/08/04 28 users ＷＨＯ 拒絶 AFPBB News AFP 米国

インドネシア・バリ島で、新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける人（2021年8月4日撮影）。(c)TUMBELAKA / AFP 【8月5日 AFP】（更新）世界保健機関（WHO）は4日、新型コロナウイルスワクチンの分配量をめぐり富裕国と貧困国の間に著しい格差が生じている実態に対処するため、ブースターと呼ばれる追加接種の実施を少... 続きを読む

科学分野の男女格差、富裕国で顕著 ユネスコ報告書　写真1枚　国際ニュース：AFPBB News

2021/02/13 21 users AFPBB News 男女格差 科学分野 国際ニュース

アルゼンチン・サンタフェにある農業バイオテクノロジー企業のラボの研究者ら（2020年10月15日撮影、資料写真）。(c)Marcelo MANERA / AFP 【2月13日 AFP】国連教育科学文化機関（ユネスコ、UNESCO）は、世界的に科学の分野で女性が依然として深刻な性差別に直面していることを示す報告書を発表した。男女平等に関しては... 続きを読む

西アフリカの小さな国が、コロナ禍の支援金給付に衛星画像を駆使している | WIRED.jp

2021/02/02 19 users コロナ禍 テクノロ トーゴ WIRED.jp 西アフリカ

新型コロナウイルスの脅威が西アフリカのトーゴにまで到達した2020年3月。同国の政府は、ほかの多くの国と同じように国民に対して外出自粛を要請し、収入の減少を補う経済支援策を打ち出した。 ただし、ほかの大国や富裕国と比べても異なっていた点は、トーゴが経済支援の対象者の選定と補助金の支給に積極的にテクノロ... 続きを読む

中国が仕掛けるワクチン外交 「健康のシルクロード」建設着々　写真5枚　国際ニュース：AFPBB News

2020/12/17 13 users シルクロード AFP WANG ZHAO ワクチン外交 北京

中国・北京にある製薬会社シノバック・バイオテックの新型コロナウイルスワクチン製造施設で、ワクチンを検査するスタッフ（2020年9月24日撮影）。(c)WANG Zhao / AFP 【12月17日 AFP】世界の富裕国が供給量に限りのある大手製薬会社の新型コロナウイルスワクチン確保に奔走する中で、中国は積極的に、資金力の弱い国々... 続きを読む

コロナワクチン、世界人口13％の先進国・地域が51％確保　写真1枚　国際ニュース：AFPBB News

2020/09/17 7 users コロナワクチン AFP 国際NGOオックスファム 先進国 地域

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のワクチン研究のため、血液サンプルを分類する研究者。米フロリダ州で（2020年8月13日撮影、資料写真）。(c)CHANDAN KHANNA / AFP 【9月17日 AFP】国際NGOオックスファム・インターナショナル（Oxfam International）は16日、世界人口の13%を占めるにすぎない富裕国・地域が、開発... 続きを読む

(2/2) 日本人が直視できない現実、アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」 連載：橘 玲のデジタル生存戦略（4）｜FinTech Journal

2020/01/27 6 users FinTech Journal デジタル生存戦略 自尊心

「アジアで一番、世界の中でも富裕国」が日本人の自尊心だった 90年代のバブル崩壊から今日までの日本と世界の変化はすさまじいものがあります。韓国、台湾、香港、シンガポールにつづいて中国が驚異的な経済成長を遂げ、東南アジアがそれを追っています。アジア各国が急速に豊かになり、唯一、日本だけが成長から脱落し... 続きを読む

世界一の富裕国・ルクセンブルクには、なぜ高級車も高層マンションもないのか | 文春オンライン

2019/04/24 59 users ルクセンブルク 文春オンライン 藻谷浩介氏 高層マンション

「超高齢化社会・少子化の日本はこれからどうやって食べていったらいいのだろう」「これから地方都市は次々と崩壊する？」――漠然とした将来への不安を抱える日本社会に対して、ルクセンブルクがモデルケースとしてヒントになるという。最新刊『世界まちかど地政学NEXT』を上梓した地域エコノミストの藻谷浩介氏が語る、... 続きを読む

アラブの富裕国はUAEではなかった？ツイートで探るアラブの金持ち事情！ | ニュースをもっと楽しもう 「Social Likers」produced by JCTV

2015/10/23 27 users UAE クウェート アラブ カタール ドバイ

多くの富裕層が集まる街といえば、我々がイメージするのはドバイですが、ある調査によれば、世界一富裕層が多い国はカタールで、ドバイのあるUAEは12位でした。 ▼ 2013年度の富裕世帯/超富裕世帯ランキング出典: ボストン・コンサルティング・グループ　プレスリリース 今回はアラブ富裕層の現状を知るため、中東一の富裕国「カタール」、そして中東第二位「クウェート」の金持ち事情に迫ります。 国民の約1/7... 続きを読む

［木村昭二のどんと来い！フロンティア投資］世界一の富裕国から破綻国へ大転落、リン鉱石の島・ナウルの未来はどうなうる？｜新興国投資 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンラ

2012/09/26 34 users リン鉱石 ナウル 橘玲×ZAi ONLINE海外投資 未来

南太平洋の海原にぽつんと浮かぶ島・ナウル。島の面積は東京都港区とほぼ同じ21平方キロメートルで、バチカン、モナコに次ぐ狭さ。山もなく谷もなく、町と言えるような町もない。国家財政は完全破綻状態で、オーストラリアなどの援助でなんとか食いつないでいるこの国が、３0年ほど前までは世界有数の金持ち国家だったことを知る人が、はたしてどれだけいるでしょう。天国と地獄を味わった国、ナウル。この国にいったい何があっ... 続きを読む

活況呈する低所得者向けビジネス 先進国のピラミッドの底辺にも宝は眠る　JBpress(日本ビジネスプレス)

2011/06/30 16 users 権威 コンピューター 英エコノミスト誌 著書 概念

（英エコノミスト誌　2011年6月25日号） 企業は増え続ける米国の低所得者にサービスを提供することを学んでいる。 2006年にC・K・プラハラド氏が新興国の「ピラミッドの底辺に眠る富」という概念を世に広めて以来、経営学の権威たちは熱心にその説を唱えてきた。彼らは著書で、格安のインドの病院や100ドルのコンピューターを作る中国企業の話を書き連ねてきた。だが、そんな経営学の権威も、こと富裕国の低所得... 続きを読む