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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【速報】奈良・藤原京跡地で「九九」書かれた木簡発見 識者も驚き…1300年前の古代の役人が使用か(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
画像は左から、出土した木簡、赤外線で文字を鮮明化したもの、文化財研究所が考察した木簡の全体像(提供:奈良文化財研究所) 奈良文化財研究所は、5日に一般公開する予定の調査研究報告書を報道陣に公開し、約1300年前の木簡から、過去に例のない「九九」について書かれた記載が見つかったと明らかにしました。 この木... 続きを読む
最古級の「九九早見表」と判明 飛鳥時代の木簡、藤原京から出土 | 毎日新聞
藤原京左京七条一坊跡(奈良県橿原市上飛騨町)から2001年に出土した飛鳥時代末期の木簡1点を奈良文化財研究所(奈文研)が再調査した結果、当時の役人が使っていた「九九早見表」の一部とみられることが分かり、同研究所紀要で4日公表した。担当した桑田訓也・主任研究員(古代史)によると、最古級の九九早見表の確認... 続きを読む
【速報】奈良・平城宮跡で木簡1000点発見 1300年前の聖武天皇即位の儀式「大嘗祭」の記録も|YTV NEWS NNN
奈良市にある平城京の跡地から、ちょうど1300年前の聖武天皇即位の儀式を記した記録・木簡が発見されました。 奈良市の平城宮跡の穴から見つかったのは、奈良時代に書かれた木簡、約1000点です。奈良文化財研究所が、去年10月から穴の発掘を始め、木簡を発見。土を洗い流していたところ、「大嘗分」と書かれた木簡が複数... 続きを読む
兵庫で古墳の新発見続々 3次元地図からAIが「発掘」 - 日本経済新聞
兵庫県で昨年、新手法を生かして34もの古墳が発見された。奈良文化財研究所(奈文研)などの研究チームが、兵庫県が全国に先駆けて公開した3次元の立体地図と、人工知能(AI)を活用した成果だ。専門知にデジタルを重ね合わせることで、研究進展や文化財保護を目指す。「デジタルを用いた研究成果の発表後、行政担当者を... 続きを読む
「やまとうた」表記 最古の木簡か 平城宮跡で見つかる 奈良 | NHK
奈良時代に都が置かれた奈良市の平城宮跡から、今の和歌にあたる「倭歌(やまとうた)」と記された木の札、木簡が見つかりました。調査にあたった奈良文化財研究所は「日本古来の歌を『やまとうた』と記した最古の例になる」としています。 木簡は、平城宮跡のうち天皇の住まいがあった区域の近くを流れる水路の跡で見つ... 続きを読む
呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞
奈良市の西大寺で大量に出土し、古代の呪術跡と考えられてきた奈良時代の桃の種(核)の穴が、実はネズミがかじった跡だった可能性が高いことが奈良文化財研究所の調査で分かった。一緒に8匹分の骨が見つかったネズミのうち、小型のアカネズミがクルミなどをかじった際にできる傷と大きさや形が酷似していたという。 西... 続きを読む
<独自>奈文研の年輪年代法データ「不開示は不当」 市民団体が提訴へ
国内で初めて年輪年代法を確立した奈良文化財研究所=奈良市遺跡や建築物に用いられた木材の年輪幅から伐採年を特定する「年輪年代法」をめぐり、日本でこの測定法を確立した奈良文化財研究所(奈文研、奈良市)が、年輪幅の基礎データの開示を求めた市民団体の情報公開請求に対し、調査研究への支障を理由に不開示とし... 続きを読む
全国の文化財を地図で一覧 奈文研がウェブ公開スタート:朝日新聞デジタル
独立行政法人国立文化財機構・奈良文化財研究所(奈良市、奈文研)が、全国の文化財を地図上で一覧できる無料のウェブサービス「文化財総覧WebGIS」(https://heritagemap.nabunken.go.jp/)の運用を20日から始める。全国の約61万件の文化財のデータを収録する。 奈文研によると、収録対象は、文化庁や地方自治体、奈文... 続きを読む
長野の「石刃」、国内最古と発表 現生人類、流入の手掛かり | 共同通信
長野県佐久市の香坂山遺跡で昨年出土した旧石器時代の石器「大型石刃」が、石刃として国内最古となる3万6800年前のものであることが、遺跡を発掘した奈良文化財研究所の国武貞克考古第一研究室長の研究で明らかになった。国武氏が23日、日本考古学協会の総会でオンライン発表した。 遺跡からは大型石刃含め、アフリカで... 続きを読む
ダウンロード可能に - 「参加型」データベースに あすから文字情報取得で活用広く/奈文研「木簡庫」|奈良新聞デジタル
奈良文化財研究所(奈良市二条町)は、あす15日午前10時から、全国で出土した木簡のデータベース「木簡庫」にダウンロード機能を追加する。これまでは閲覧しかできなかったが、木簡の文字情報の取得が可能となり、研究などに自由に活用できるようになる。同研究所によると学術研究分野のデータベースでのオープンデータ化... 続きを読む
1万円札を偽造して使った疑い 奈文研の元研究員逮捕へ:朝日新聞デジタル
奈良文化財研究所(奈良市、奈文研)の研究室で1万円札などを偽造したとして、奈良県警は奈文研の元主任研究員、大河内隆之容疑者(50)=兵庫県西宮市門戸荘=を通貨偽造・同行使の疑いで21日にも逮捕する方針を固めた。「借金返済にあてるためだった」と供述しているという。 捜査関係者によると、大河内容疑者は... 続きを読む
奈文研:飛鳥資料舘で「国宝木簡てぬぐい」販売開始 - 毎日新聞
奈良文化財研究所が作った「国宝木簡てぬぐい」=奈良県明日香村の奈良文化財研究所飛鳥資料館で2018年7月3日、藤原弘撮影 奈良文化財研究所(奈文研)は、国宝に指定された平城宮跡出土の木簡をデザインした「国宝木簡てぬぐい」を作り、奈文研飛鳥資料館(奈良県明日香村)などで販売を始めた。研究員が厳選した... 続きを読む
東大寺の東塔に回廊跡見つかる 塔の重要性示すか | NHKニュース
奈良市の東大寺に建てられていた巨大な塔「東塔」の発掘調査で、塔の周囲に設けられた回廊の跡が見つかりました。調査団は、回廊を備えた塔は珍しく塔の重要性を示す資料だとしています。 今回、奈良文化財研究所や橿原考古学研究所などの調査団が発掘調査をしたところ、東塔の周辺から、鎌倉時代に造られた回廊の一部と見られる跡が見つかりました。 東塔の回廊は、江戸時代の絵図から、かつて塔を囲むようにあったことが知られ... 続きを読む
古文書のくずし字、スマホで解読 奈良文化財研究所など:朝日新聞デジタル
奈良文化財研究所と東京大学史料編纂(へんさん)所が、くずし字を画像から調べる「木簡・くずし字解読システム MOJIZO」のスマホ・タブレット版をつくり、ネット上で公開した。古文書などの文字を撮影し、このシステムで検索すると、候補の字を教えてくれる。 両機関は昨年3月、パソコン向けの解読システムを開発。古文書などの読めない文字を1字ずつ撮影して画像ファイルにし、このシステムの検索欄に入れると、木簡と... 続きを読む
弥生時代の銅剣にサメの絵を確認 鳥取 NHKニュース
鳥取県立博物館が所蔵する弥生時代の銅剣に、サメの絵が刻まれているのが確認されました。絵が刻まれた銅剣が見つかるのは、国内では初めてです。 博物館では、鳥取市内の個人が所有していたこの銅剣を譲り受け、去年4月から奈良県の奈良文化財研究所とともに調査を行っていました。 見つかったサメの絵は銅剣の根元の部分にあり、2センチほどの大きさで2つの背びれなどが描かれていて、銅剣が作られた後から鋭利な石器などを... 続きを読む
銅剣にサメの絵、弥生人が信仰? 日本海側で広がったか:朝日新聞デジタル
鳥取県立博物館(鳥取市)が所蔵する弥生時代中期中ごろ(紀元前2世紀)の銅剣に、サメの絵が刻まれていたことがわかった。鳥取県と奈良文化財研究所(奈文研)が10日発表した。サメを描いた弥生時代の土器や木製品は日本海側で見つかっているが、青銅器では初めて。そうした地域に「サメ信仰」が広がっていたとみられる。 銅剣は全長約42センチで、鳥取県の収集家(故人)の遺族が26年前に博物館に寄贈した。箱書きには「... 続きを読む
淡路島の松帆銅鐸、江戸時代出土の銅鐸と同じ鋳型:朝日新聞デジタル
兵庫県南あわじ市(淡路島)で昨年見つかった弥生時代前期末~中期初頭(紀元前3~同2世紀)の「松帆銅鐸(まつほどうたく)」7個のうちの2個と、江戸時代に近くで出土した銅鐸1個の計3個が、同じ鋳型で作られた「同笵(どうはん)」であることがわかった。松帆銅鐸の製作地や江戸時代に見つかった銅鐸との関係を考える上で注目される。 調査している奈良文化財研究所の難波洋三・埋蔵文化財センター長が7日、市で開かれ... 続きを読む
淡路島・松帆銅鐸:2個の内部から「ひも付きの舌」確認 - 毎日新聞
調査された銅鐸2個と、それぞれの内部から見つかった舌。舌の上部の穴にひもの一部がみえる=奈良市の奈良文化財研究所で、2016年1月7日午後3時5分、皆木成実撮影 兵庫県教委と南あわじ市教委、奈良文化財研究所(奈文研)は7日、昨年4月に同市で見つかった松帆銅鐸(まつほどうたく)7個のうち、未調査だった2個の内部から、棒状の舌(ぜつ)がひもの一部が付着した状態で見つかったと発表した。他の2個の舌でも既... 続きを読む
古代役人一覧の木簡 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
奈良市の平城京跡で、下級役人とみられる四十数人の名前を記した木簡が、奈良文化財研究所の調査で出土した。職場に掲げた「職員の一覧表」とみられ、同研究所は「役所の構成員をまとめて記した木簡は国内初では」としている。 同研究所が3年ぶりに刊行した、木簡調査の報告書で紹介した。木簡は長さ118センチ、幅14センチ。平城宮跡の西側にある同研究所の建て替えに伴い、2014年4月~15年2月に行った調査で見つか... 続きを読む
モザイク玉はペルシャ産か 香川で出土、分析で判明 - 47NEWS(よんななニュース)
香川県まんのう町の安造田東3号墳(7世紀初頭)で1990年に出土した装飾品のガラス玉「モザイク玉」が、ササン朝ペルシャ(226~651年)で制作された可能性が高いことが30日までに、奈良文化財研究所(奈良市)の調査で分かった。 分析をした研究所の田村朋美研究員は「小さなモザイク玉に秘められた、ユーラシア大陸の東西を結ぶ壮大な交易活動を示すことができた」と話している。 モザイク玉は最大径1・45セン... 続きを読む
奈文研が脱「灰色文献」 考古学資料をネット公開 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
一般に流通していない専門誌などに掲載され、インターネット検索でヒットしないことなどから「灰色文献」とされる発掘調査や考古学の資料を公開して“白色”にしようと、奈良文化財研究所(奈良市)が、保有する関連資料から約5万7千件のデータベースを作成し、ネット上で一般公開を始めた。対象は、明治29年の専門誌や現在は入手困難な郷土史など幅広く、担当者は「成果を広く還元したい」としている。 「灰色文献」は原文献... 続きを読む
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:古墳時代中期の「宇津久志1号墳」で出土したガラス玉 古代ローマ製と確認
2012年06月23日 古墳時代中期の「宇津久志1号墳」で出土したガラス玉 古代ローマ製と確認 引用元:京都新聞 長岡京市天神の古墳時代中期の「宇津久志1号墳」で出土した国内最古級の重層ガラス玉を古代ローマ製のローマガラスと確認したと、奈良文化財研究所(奈文研)と同市埋蔵文化財センターが21日に発表した。古代の交易ルートを探る上で重要な資料になるとしている。 このうち2層を重ねたガラス玉(直径5ミ... 続きを読む