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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersアウグスティヌスの『告白』が名著とされるゆえんとは。『哲学史入門Ⅰ 古代ギリシアからルネサンスまで』 | NHK出版デジタルマガジン
千葉雅也、納富信留、山内志朗、伊藤博明著、斎藤哲也編『哲学史入門Ⅰ 古代ギリシアからルネサンスまで』の本文を特別公開。ありそうでなかった学び直しの決定版! 続きを読む
読書メモ:『現代思想入門』 - 道徳的動物日記
現代思想入門 (講談社現代新書) 作者:千葉雅也 講談社 Amazon 大学生から大学院一年生の頃までのわたしはいっちょまえに「哲学」や「思想」に対する興味を抱いており、哲学書そのものにチャレンジすることはほとんどなかったが、様々な入門書は読み漁っていた。現代思想については難波江和英と内田樹による『現代思想の... 続きを読む
哲学者の千葉雅也氏、サイゼリヤのメニューが番号で管理されていることに対して、その非人間性(?)を問題視するツイートをするも、表現があいまいで主張の詳細が不明のため、ツッコ
千葉雅也『現代思想入門』発売 @masayachiba サイゼリヤに来たら、番号を記入した紙を渡す形式になっていた。ライス大盛りに一つの記号列が割り当てられている。ひどいと思った。世界は本当に寂しいところになった。これでいいと本気で思っているんですか、本当のところはどうなんですか、と叫びたくなった。 2022-07-05... 続きを読む
南井三鷹 on Twitter: "幻冬社plusの千葉雅也と國分功一郎との対談が【再掲】されているが、千葉が小説を侮辱した例の箇所が密かに【一部削除】されている。【再掲】と書いてあるが、これは
幻冬社plusの千葉雅也と國分功一郎との対談が【再掲】されているが、千葉が小説を侮辱した例の箇所が密かに【一部削除】されている。【再掲】と書いてあるが、これは嘘ではないのか。川端康成文学賞作家(笑)は不都合な事実を暗々裏に書き換え… https://t.co/eMS10j8x56 続きを読む
千葉雅也が選ぶ「宮台真司の3冊」 強く生きる弱者ーー宮台社会学について|Real Sound|リアルサウンド 映画部
社会学者・宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の『宮台真司の月刊映画時評』などに掲載した映画評に大幅な加筆・再構成を行い、書籍化した映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、リアルサウンド運営元のblueprintより刊行中だ。同書では、『寝ても覚めても』、『万引き家族』、... 続きを読む
千葉雅也「失われた時を求めて」を求めて|文化|中央公論.jp
ネオリベラリズムとコロナ、フーコー、そして時間と悪……。『勉強の哲学』『ツイッター哲学』などの著書もある、哲学者・小説家の千葉雅也氏による「時間論」序章。 タバコとコロナ この間あちこちでタバコが吸いにくくなったことを惜しむ発言をしているのだが、昨年の四月以降、屋内原則禁煙になったのは、喫煙者として... 続きを読む
ダイバーシティについて──否定性の複数性の肯定:千葉雅也【来るべきDに向けて】 - i-D
坂本龍一とGotchが中心となり、震災(Disaster)から10年(Decade)という節目にさまざまなDをテーマにした無料フェス「D2021」が、2021年3月13日と14日に日比谷公園で開催される。この連載「来たるべきDに向けて」では、執筆者それぞれが「D」をきっかけとして自身の記憶や所感を紐解き、その可能性を掘り下げていく。 ... 続きを読む
第3回「考えること」と「書くこと」 - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
第2回 制約と諦めのススメ - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
第1回「書くこと」はなぜ難しいのか? - 苦しみの執筆論 千葉雅也×山内朋樹×読書猿×瀬下翔太:アウトライナー座談会 | ジセダイ
思考を階層的に整理することによって、「書くこと」と「考えること」の強力な武器となるツール、「アウトライナー」。普段からアウトライナーを利用して執筆をおこなっている、哲学者・千葉雅也さん、美学者・山内朋樹さん、読書家・読書猿さん、編集者/ディレクター・瀬下翔太さんの4名に集まっていただき、執筆論や思... 続きを読む
いまあえて主張しないといけない。複数性とは「悪」である──〈らしさ〉のゆくえ #1 千葉雅也|WIRED.jp
千葉雅也|MASAYA CHIBA 1978年生まれ。哲学者、作家。東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。著書に『動きすぎてはいけない─ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』『意味がない無意味』〈ともに河出書房新社〉、... 続きを読む
千葉雅也『デッドライン』発売 on Twitter: "科学で証明できないものは全部要らない、というのは端的に幼稚さであり、そんな態度に世の舵取りを奪われないよう真剣に警戒せねばならない。"
科学で証明できないものは全部要らない、というのは端的に幼稚さであり、そんな態度に世の舵取りを奪われないよう真剣に警戒せねばならない。 続きを読む
書評「勉強の哲学」。意識的なバカと無意識なバカ、その間には大きな差がある - ししゃもが投資で自由を目指すブログ
こんにちは。ししゃもです。 本屋で最初の1ページ目を読んだ瞬間に購入を決意し、それ以来いつ読もうかとタイミングを図っていた本があります。 千葉雅也「勉強の哲学」。 なぜ勉強をするのか?何が得られるのか?今が楽しければ勉強なんてしなくてもよいのではないか?という問に答えるヒントとなる本です。 千葉雅也さ... 続きを読む
「勉強は楽しい」なんてウソ。でもその先に……<『中動態の世界』で考える>國分功一郎/千葉雅也 - 幻冬舎plus
『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) の國分功一郎さんと、 『勉強の哲学――来たるべきバカのために』(文藝春秋) の千葉雅也さん。4回にわたってお届けしてきた連載対談もついに最終回。 文法学習、表現すること、「プロジェクト」の意味……会場からの質問を受けて、話はさらに広がり、終わってしまうのが惜しくてならなかった、福岡は天神、 Rethink Books での一夜。 「読み終えるのが... 続きを読む
気鋭の哲学者・千葉雅也の東大講義録 #1「勉強とは何か」 | 文春オンライン
『勉強の哲学 来たるべきバカのために』の発売から3か月あまり。現在5刷4万5000部と版を重ね、「東大・京大で一番読まれている本」にもなった。5月25日には、東大の駒場キャンパスにて、著者の千葉雅也さんによる「勉強の哲学」講演会が開催。かつての学びの地である駒場にて、 『勉強の哲学』 のポイントを紹介しつつ、教養教育の意義が語られた。その一部を掲載する。 ◆ なぜ勉強を語るのか 『勉強の哲学』では... 続きを読む
人生は「それはお前の意志が弱いからだ」では解決できない問題で満ちている<『中動態の世界』で考える>國分功一郎/千葉雅也 - 幻冬舎plus
『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) と 『勉強の哲学――来たるべきバカのために』(文藝春秋) 。今年の2大話題作の著者、國分功一郎さんと千葉雅也さんの対談を4回にわたってお届けします。 対談が行われたのは、3月31日、福岡・天神の書店Rethink Books(5月31日で閉店)。『中動態の世界』の第一弾刊行記念イベントでした。 トークは最初から縦横無尽に楽しく鋭く盛り上がり、まさ... 続きを読む
千葉雅也×山口真由「なんで勉強するの?」ーー勉強を極めたふたりの白熱対談 | 文春オンライン
千葉雅也×山口真由「なんで勉強するの?」ーー勉強を極めたふたりの白熱対談 「勉強の哲学」vs.「7回読み勉強法」 勉強する「心」を持ち続けるには、どうすればいいのか? 『勉強の哲学』 (文藝春秋)で「変身」するための勉強法を伝授する千葉雅也さんと 「7回読み勉強法」 (PHP)で東京大学法学部、司法試験、国家公務員I種を突破してきた山口真由さんが、その秘訣を語る。 ◆ ◆ ◆ 勉強は手段か、目的... 続きを読む
自分年表をつくろう! - 襟を立てた少年
2017 - 04 - 26 自分年表をつくろう! Tweet 自分年表をつくろう! 何のために?人生のコンセプトを見つけるために。 勉強の哲学 来たるべきバカのために 作者: 千葉雅也 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/04/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (9件) を見る 千葉雅也さんの『勉強の哲学』を読んでいる。 その中の第三章「実践編」で自分... 続きを読む
読書について(?)/千葉雅也 - Togetterまとめ
■僕も大学・大学院と読書の修行をしてきました。33歳くらいまで学生をやってたことになります。結局15年くらい修行したわけですよ。高校時代、僕は、分厚い「差異と反復」を買いましたけど、部屋に飾っておいただけで、まったく読めはしなかった。きちんと読めたのは、修士になってからです。準備として大学4年間の勉強があった上で、さらに2年かけて読んで、結局、ドゥルーズに関する修論を出すのに3年かかりました(僕の... 続きを読む
「芸術は国家に奉仕するものではない」千葉雅也氏:朝日新聞デジタル
メディアを威圧する発言が出席者から相次いだことで批判を招いた自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」。本来は、文化人や芸術家を自陣営に引き込むための会だったという。文化・芸術と政治の関係のあり方について、文化批評にも定評のある千葉雅也・立命館大学准教授(哲学・表象文化論)に聞いた。 「政策芸術」という言葉を聞いた瞬間にアウトだと思いました。芸術というのは多様性であって、国家に奉仕するものではない。ナチ... 続きを読む
接続と切断、その中間 ――千葉雅也『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』感想 - 鳥籠ノ砂
2013-12-02 接続と切断、その中間 ――千葉雅也『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』感想 千葉雅也は『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(2013)のなかで、ジル・ドゥルーズを「接続的ドゥルーズ」と「切断的ドゥルーズ」に分けている。フェリックス・ガタリとの共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』などが受容されるにあたって、前者に対して後者は... 続きを読む
身動きが取れません―― 千葉雅也のドゥルーズ論 - Freezing Point
動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学作者: 千葉雅也出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/10/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る 動かないものを、動かそうとすること。あるいは動きすぎるものを、止めてみること。そのバランスとタイミング――これは臨床や芸術にとどまらず、*1生活者として必要な、具体的な配慮だろう。*2 このモチーフが、哲学史... 続きを読む
『日本2.0 思想地図β vol.3』批評①、千葉雅也氏著「あなたにギャル男を愛していないとは言わせない−「クールジャパノロジー」と倒錯の強い定義」批評、ネタバレ有り - Dobjectdesignのレビ
評論, ネタバレ, ライトノベル2012/7/17に発売された東浩紀氏著・編集の『日本2.0 思想地図β vol.3』を読了した。日本2.0 思想地図β vol.3作者: 東浩紀,村上隆,津田大介,高橋源一郎,梅原猛,椹木野衣,常岡浩介,志倉千代丸,福嶋麻衣子,市川真人,楠正憲,境真良,白田秀彰,西田亮介,藤村龍至,千葉雅也,伊藤剛,新津保建秀出版社/メーカー: ゲンロン発売日: 2012/07/... 続きを読む