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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users株で稼ぐ日銀の異様さ 分配金1兆円超、売却益2400億円 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
中央銀行なのに株で巨額の利益――。日銀が先週発表した2024年度上半期(4〜9月期)決算は、そんな異様な状況を一段と印象付けた。保有する上場投資信託(ETF)から得た分配金は、半年間だけで約1兆2600億円となり、前年同期を1割以上上回った。別途保有する株式の売却で得た利益も、前年同期比4割増の約2400億円だ。フロ... 続きを読む
停滞するDeNA、「280億円減損で赤字」の正念場
かつてソーシャルゲームで急成長を遂げたディー・エヌ・エー(DeNA)が、もがいている。 IT大手のDeNAは2月7日、2024年3月期第3四半期決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は前年同期比2.7%増の1041億円だった一方、営業損益は276億円の赤字(前年同期は50億円の黒字)に転落した。通期でも赤字となる見通しという... 続きを読む
ヴィレヴァンが知らぬ間にマズいことになってた
「遊べる本屋」、ヴィレッジヴァンガード。「ヴィレヴァン」として全国に店舗を広げる同店だが、知らないうちにそこそこマズいことになっていたらしい。 というのも、2023年11月中間決算によると、営業損失が7億4900万円で、前年同期の1億7600万円の損失から赤字が拡大しているからだ。既存店の数はここ数年で減り続けて... 続きを読む
住友化学の最悪決算招いた経団連会長の経営判断
“財界総理”はいま、何を思うのか―。 十倉雅和・経団連会長の出身母体であり、十倉氏が現在も会長を務める住友化学が苦境に直面している。 2024年3月期決算の上半期(4~9月)は、コア営業損益(営業損益から一時的な項目を除いたもの)が966億円の赤字(前年同期は1156億円の黒字)、最終損益は763億円の赤字(同810億円... 続きを読む
昔ながらの「写真店」倒産、過去最多ペースに 東京商工リサーチ調査
写真撮影やフィルム現像などを手掛ける昔ながらの写真店が、過去最多ペースで倒産している――東京商工リサーチが9月6日に公表した調査リポートでこんな事実が明らかになった。 2023年1~8月の写真業の倒産は、前年同期(3件)から約7倍の20件に急増。コロナ禍を各種支援で乗り越えた企業も、止まらない需要減で苦境に立た... 続きを読む
『エルデンリング』好調により、ゲーム部門利益が“前年同期から約12倍になった”とKADOKAWAが報告。目を疑う数字 - AUTOMATON
株式会社KADOKAWAは11月2日、2023年3月期・第2四半期の決算説明資料を公開した。KADOKAWAグループ全体としての好調が伝えられたほか、特筆すべきはゲーム部門の成長だ。フロム・ソフトウェアが手がける『エルデンリング』の記録的大ヒットが影響し、ゲーム部門は猛烈な営業利益増を記録したとのこと。 『エルデンリング... 続きを読む
ロシア、388万人が国外流出 反プーチン・生活苦…わずか3カ月で:朝日新聞デジタル
ウクライナに侵攻中のロシアで、国民が国外に出る動きが急増している。独立系メディアが6日、連邦保安局(FSB)の統計として、今年1~3月に約388万人が国外に出たと伝えた。渡航先は旧ソ連の構成国が多く、前年同期の5倍近くにふくれた国もある。今後も人材の流出が続けば、ロシア社会に大きな打撃となる可能性もある。 ... 続きを読む
「要請」応じず売上高9割増 グローバルダイニング:朝日新聞デジタル
「モンスーンカフェ」などの飲食店を展開するグローバルダイニングが30日発表した2021年1~6月期決算は、売上高が前年同期比92・3%増の47億円、純利益が5億円の黒字(前年同期は9億円の赤字)だった。記者会見で中尾慎太郎CFO(最高財務責任者)は、「(緊急事態)宣言下、まん延防止等重点措置の中でも営業を続けた結果... 続きを読む
「ペコちゃん」の不二家が赤字に 大量閉店とのWパンチで苦境(佐藤昌司) - 個人 - Yahoo!ニュース
不二家が赤字に 「ペコちゃん」でおなじみの不二家が赤字に転落した。2020年1~6月期連結決算は、最終損益が1億7100万円の赤字(前年同期は1億5100万円の黒字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で収益が悪化した。売上高は前年同期比6.7%減の469億円だった。新型コロナという特殊要因が大きく影響したため、... 続きを読む
電通、157億円の黒字 6月中間決算、2年ぶり | 共同通信
電通グループが13日発表した2020年6月中間連結決算は、純損益が157億円の黒字(前年同期は12億円の赤字)となった。新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けたが、コスト削減で中間決算としては2年ぶりに黒字を確保した。 売上高に当たる収益は前年同期比7.6%減の4590億円。東京五輪・パラリンピック延期などで国内... 続きを読む
ツイッター、赤字に転落 広告伸び悩み、日本で減収 | 共同通信
【ニューヨーク共同】米短文投稿サイトのツイッターが30日発表した2020年1~3月期決算は、純損益が839万ドル(約9億円)の赤字に転落した。赤字は17年7~9月期以来、2年半ぶり。前年同期は1億9080万ドルの黒字だった。 新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が停滞し、広告主が予算を絞り込んだのが響いた。主力の米国... 続きを読む
東京、患者受け入れ拒否43%増 コロナの感染疑いが影響 | 共同通信
東京都内で3月、複数の病院から受け入れを拒否されるなど救急患者の搬送先が決まらないケースが979件に上り、前年同期の682件と比べ43.5%増えたことが14日、都や東京消防庁への取材で分かった。発熱や呼吸苦といった新型コロナウイルスの感染が疑われる患者の受け入れを断る事例が確認されており、搬送先の確保に影響が... 続きを読む
新幹線、3月の利用者半減 JR東海社長「予想できず」 :日本経済新聞
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う東海道新幹線の影響が、一段と深刻になった。JR東海は10日、3月の利用者が前年同期に比べて半減したと発表。1987年の民営化以降では過去最大の落ち込みに、記者会見した金子慎社長は「予想していなかった」と厳しい表情を見せた。影響が長引けば、今後の業績に暗い影を落としかねない... 続きを読む
19年の出生数が急減 1~9月、5.6%減の67万人 :日本経済新聞
少子化のペースが加速している。厚生労働省が26日発表した人口動態統計(速報)によると、1~9月に生まれた子どもの数は67万3800人と前年同期に比べ5.6%減った。年間の出生数が5%を上回る減少となったのは直近では1989年。2019年は30年ぶりの大幅減となる可能性がある。政府は土曜日の共同保育の推進など少子化対策の拡... 続きを読む
ソニーが2年連続最高益 4~9月、ゲーム成長続く :日本経済新聞
ソニーの2018年4~9月期の連結営業利益(米国会計基準)は4200億円程度と前年同期に比べて1割増え、4~9月期としては2年連続で最高を更新する見通しだ。ゲームや音楽といったエンターテインメント部門を、ネットワークを活用して継続的に収益を生む事業モデルに切り替えている効果が出ている。 発売から5年近く経過した... 続きを読む
吉野家、人件費増もう限界 3~8月 増収も最終赤字: 日本経済新聞
吉野家ホールディングス(HD)が5日発表した2018年3~8月期連結決算は最終損益が8億5000万円の赤字(前年同期は13億円弱の黒字)になった。主力の牛丼店「吉野家」は増収を確保したが、人手不足を背景にした人件費高騰が響いた。吉野家は外食業界のなかでもコスト全体に占める人件費の割合が比較的高く、人件費上昇が業... 続きを読む
吉野家、人件費増もう限界 :日本経済新聞
吉野家ホールディングス(HD)が5日発表した2018年3~8月期連結決算は最終損益が8億5000万円の赤字(前年同期は13億円弱の黒字)になった。主力の牛丼店「吉野家」は増収を確保したが、人手不足を背景にした人件費高騰が響いた。吉野家は外食業界のなかでもコスト全体に占める人件費の割合が比較的高く、人件費上昇が業... 続きを読む
「すき家」「なか卯」で販売の格安ウナギ 実はトキ以上の絶滅危惧種 - ライブドアニュース
2018年は7月20日、8月1日と「土用の丑の日」が2回ある。だが近年、日本は歴史的なウナギの不漁なのだという。水産庁によると、今漁期(2017年11月〜2018年4月)のニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の国内採捕量は、前年同期より約4割減の8.9トンだ。 しかし街に出れば、1000円を切る格安ウナギがあふれている。これは... 続きを読む
“聖杯”の寄る辺に従い、満たされた純利益345億円 「FGO」提供のアニプレックス (1/2) - ITmedia NEWS
アニプレックス(東京都千代田区)が7月4日、官報に掲載した決算公告によれば、2017年4月~18年3月の売上高は2009億5800万円(前年同期は1032億4100万円)、当期純利益は345億6100万円(同165億6200万円)だった。累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は555億3100万円(同209億6900万円)。 アニプレックスは1995年設... 続きを読む
スルガ銀行、シェアハウス融資で大幅損失計上へ :日本経済新聞
女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡る投資トラブルで、スルガ銀行は2018年3月期決算で大幅な損失を計上する方針だ。大半の所有者に合計で1000億円超の建設資金を融資。運営会社の破綻で約束された賃料を得られない所有者が続出し、貸し倒れのリスクが高まった。損失は数百億円規模に膨らむ可能性があり、業績の下振れは避けられない。 スルガ銀行は現在、18年3月期の連結純利益を前年同期と横ばいの430... 続きを読む
仮想通貨取引「GMOコイン」、事業開始から半年で黒字1億円 - ITmedia NEWS
日本全国の企業情報を取り扱うアプリ「NOKIZAL」の“中の人”が、気になる企業業績をピックアップしてご紹介します。 仮想通貨取引サービスを提供するGMOコイン(東京都渋谷区)が4月4日、官報に掲載した第2期決算公告(17年12月31日現在)によれば、純利益は1億200万円(前年同期は1200万円の赤字)、累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は9000万円(同1200万円の赤字)だった。 GMO... 続きを読む
ウナギ稚魚、前年の1割…歴史的不漁で高値に : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
国内の養殖池に入れられた稚魚は1月末時点で前年同期の1割程度にとどまり、稚魚の取引価格は1キロ・グラムあたり300万円超と前年平均の約3倍の高値となっている。ウナギとして出荷される来年以降、品薄と値上がりは避けられそうにない。 「今期はとにかくシラスウナギが取れない。漁場に足を運ばなくなった人もいる」。全国有数のウナギの産地、浜松市の天竜川白子うなぎ採捕組合の池田惇組合長(72)は、ため息交じりに... 続きを読む
【新聞に喝!】「妻が浮気」「トイレ詰まった」で110番…新聞は国民のモラル低下、しっかり伝えよ 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦(1/2ページ) - 産経ニュース
1月9日、昨年1~11月における全国の110番通報の実態に関する警察庁の調査結果が発表された。それによると、全体の件数は820万6502件で、前年の同期より7万5733件(0.9%)減少したという。 ただし、そのうちの19.4%に当たる159万3478件は緊急性のない内容であった。前年同期より3万3448件減少したものの、それでも全体の約2割を占めているわけである。 具体例を紹介すると、「妻が... 続きを読む
かつて“課金率100%”うたった「神の手」、年末年始のテレビCM効果は - ITmedia NEWS
バーチャルクレーンゲーム「神の手」を開発・運営するブランジスタゲーム(東京都渋谷区)が1月25日、官報に掲載した第2期決算公告(17年12月28日現在)によれば、純損失は2億6500万円の赤字(前年同期は3000万円の赤字)、累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は2億9500万円の赤字(同3000万円の赤字)だった。 ブランジスタゲーム は ネクシィーズグループ の ブランジスタ 子会社で201... 続きを読む
プレイガイド「e+」業績と比較して見えた、「チケキャン」の“荒稼ぎ” - ITmedia NEWS
プレイガイド「e+」を運営するイープラス(東京都渋谷区)が12月28日、官報に掲載した2017年3月期(16年4月~17年3月)決算公告によれば、売上高は104億7400万円(前年同期は99億8800万円)、経常利益は29億100万円(同26億2700万円)。累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は80億4300万円(同64億7800万円)だった。 イープラス は1999年設立。インターネットを主... 続きを読む