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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users株で稼ぐ日銀の異様さ 分配金1兆円超、売却益2400億円 編集委員 清水功哉 - 日本経済新聞
中央銀行なのに株で巨額の利益――。日銀が先週発表した2024年度上半期(4〜9月期)決算は、そんな異様な状況を一段と印象付けた。保有する上場投資信託(ETF)から得た分配金は、半年間だけで約1兆2600億円となり、前年同期を1割以上上回った。別途保有する株式の売却で得た利益も、前年同期比4割増の約2400億円だ。フロ... 続きを読む
JR北海道の営業赤字178億円 4〜9月、鉄道収入はプラス - 日本経済新聞
JR北海道が13日発表した2024年4〜9月期の連結決算は、営業損益が178億円の赤字(前年同期は174億円の赤字)だった。札幌と新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」の増発などが寄与して鉄道運輸収入は前年同期比7%増。新型コロナウイルス禍前の19年同期も上回ったが、修繕回数の増加や人件費上昇によるコスト増を吸収しきれ... 続きを読む
楽天グループ決算、17四半期ぶり営業黒字 携帯事業は赤字縮小 - 日本経済新聞
楽天グループが13日発表した2024年7〜9月期の連結決算(国際会計基準)は、営業損益が5億円の黒字(前年同期は544億円の赤字)だった。営業黒字は携帯電話事業に本格参入した20年4〜6月期以来17四半期ぶり。携帯事業の赤字が 続きを読む
「学習塾」の倒産、過去最多水準で推移(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース
学習塾の倒産がコロナ禍を経て過去最多水準で推移している。2024年1~10月の倒産件数(負債1000万円以上、法的整理)は32件で、前年同期(25件)比で28.0%増加。このままのペースで推移すると、通年の倒産件数は過去最多の2019年(39件)とほぼ同水準になる見通しだ。 倒産した32件を負債規模別にみると、1億円未満の小... 続きを読む
任天堂4〜9月、純利益60%減 後継機控え知財保護前面に - 日本経済新聞
任天堂が5日発表した2024年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比60%減の1086億円だった。4〜9月期の減益は21年以来3年ぶり。販売8年目の主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売減が続くほか、前年同期に大型タイトルがヒットした反動が出た。後継機の発表を控えるなか、特許侵害を提起するなど足場固めも進め... 続きを読む
インテルの7〜9月決算、過去最大の2.5兆円赤字 巨額減損響く - 日本経済新聞
【シリコンバレー=清水孝輔】米インテルが31日発表した2024年7〜9月期決算は、最終損益が166億3900万ドル(約2兆5000億円)の赤字だった。最終赤字は3四半期連続で、同社として過去最大だった。過剰投資した半導体の製造設備の減損損失やリストラに伴う計185億ドルの費用計上が響いた。7〜9月期の売上高は前年同期に比べ... 続きを読む
ファミリーマート、高カロリー「背徳のコンビニ飯」を17日発売 - 日本経済新聞
ファミリーマートは1つで900キロカロリー近くする高カロリー商品「背徳のコンビニ飯」を17日に全国の店舗で発売する。消費者の健康志向が高まる一方で、ストレス解消の手段としてカロリーの高い背徳感のある商品が注目されている。20〜50代の男性を狙い、調理麺や米飯といったカテゴリーで売上高を前年同期より10%増やす... 続きを読む
JR北海道、札幌圏が初の黒字 4~6月期線区別収支 エアポート増便で:北海道新聞デジタル
JR北海道は13日、2024年4~6月期の線区別収支を発表した。札幌圏4区間の営業損益は1億4700万円の黒字(前年同期は9500万円の赤字)となり、四半期ごとの公表を始めた18年度以降、同期として初めて黒字に転換した。札幌-新千歳空港間の快速エアポート増便により利用者が増えたため。全区間合計の損益は117億3900万円の赤... 続きを読む
データで露呈した中国の重大危機 若者は生き続けることで精一杯 - 黄大仙の blog
中国共産党民政部は最近、今年第1四半期に中国で登録された婚姻件数が200万件を下回り、前年同期より8.3%減少したと発表しました。専門家は、若者は絶望的状況であり、中国の結婚危機は人口危機であると分析しています。 中国では婚姻件数が減少している 米国に拠点を置く中国語放送の希望之声の記事より。 人口統計学... 続きを読む
JR東日本「みどりの窓口削減凍結」に、改めて思うこと
JR東日本「みどりの窓口削減凍結」に、改めて思うこと:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/4 ページ) 2024年5月7日、JRグループの旅客会社は大型連休(4月26日~5月6日)の新幹線と特急の利用状況を発表した。NHKニュースがまとめたところ、前年同期に比べて102%の微増、新型コロナの感染拡大前の2018年と比べると95%の... 続きを読む
UUUM、24年9月期3Q累計の営業利益が91.7%減の4000万円に 純損益は3億円で赤字転落
YouTuberなどのマネジメント業務を手掛けるUUUMは4月12日、2024年9月期第3四半期決算を発表した。同期までの累計(23年6月~24年2月)売上高は158億1100万円(前年同期比7.8%減)、営業利益は4000万円(同91.7%減)、経常利益は1億2200万円(同76.6%減) 、純損益は3億700万円に。前年同期では1億円の純利益だったが... 続きを読む
米テスラの新車販売、1~3月期は38.7万台 予想を大幅に下回る
販売店に展示されているテスラのモデルX=中国・上海市/CFOTO/Future Publishing/Getty Images ニューヨーク(CNN) 米電気自動車(EV)大手テスラは2日、1~3月期の新車販売台数が市場予想をはるかに下回り、前年同期より大幅に少ない約38万7000台にとどまったことを明らかにした。 販売台数は昨年10... 続きを読む
テスラ世界販売9%減 1〜3月、約4年ぶりマイナス - 日本経済新聞
【ニューヨーク=川上梓】米電気自動車(EV)最大手のテスラが2日発表した2024年1〜3月期の世界販売台数は前年同期と比べ9%減の38万6810台だった。15四半期ぶりにマイナスとなった。主要市場の米国や中国では販売が苦戦した。ドイツ工場が火災などで生産停止したことも響いた。テスラの世界販売が四半期ベースで前年実績... 続きを読む
停滞するDeNA、「280億円減損で赤字」の正念場
かつてソーシャルゲームで急成長を遂げたディー・エヌ・エー(DeNA)が、もがいている。 IT大手のDeNAは2月7日、2024年3月期第3四半期決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は前年同期比2.7%増の1041億円だった一方、営業損益は276億円の赤字(前年同期は50億円の黒字)に転落した。通期でも赤字となる見通しという... 続きを読む
ハイブリッド車の復権は本当か トヨタ「全ての地域で比率上がった」
最近、欧州や北米でハイブリッド車(HEV)の人気が再燃しているという報道が増えている。トヨタ自動車が2月5日に発表した決算は、それを裏付ける結果になった。 2024年3月期第3四半期決算(2023年4-12月)の営業利益は、4兆2400億円と前年同期より2兆1400億円のプラス。コロナ禍以降の資材高騰といった悪条件もありなが... 続きを読む
天然ブリ3割安、日本海側が豊漁 被災地の応援買いも - 日本経済新聞
日本海や北海道でとれる天然ブリの卸値が安い。豊洲市場(東京・江東)では1キログラム1100〜1200円と前年同期を3割下回る。産地の水揚げが多く、東京への入荷が増えている。能登半島地震の被災地を応援しようと、富山県氷見産のブリを求める動きもある。主産地の一つ、福井県美浜町では2023年10月のシーズン開始から24... 続きを読む
ヴィレヴァンが知らぬ間にマズいことになってた
「遊べる本屋」、ヴィレッジヴァンガード。「ヴィレヴァン」として全国に店舗を広げる同店だが、知らないうちにそこそこマズいことになっていたらしい。 というのも、2023年11月中間決算によると、営業損失が7億4900万円で、前年同期の1億7600万円の損失から赤字が拡大しているからだ。既存店の数はここ数年で減り続けて... 続きを読む
住友化学の最悪決算招いた経団連会長の経営判断
“財界総理”はいま、何を思うのか―。 十倉雅和・経団連会長の出身母体であり、十倉氏が現在も会長を務める住友化学が苦境に直面している。 2024年3月期決算の上半期(4~9月)は、コア営業損益(営業損益から一時的な項目を除いたもの)が966億円の赤字(前年同期は1156億円の黒字)、最終損益は763億円の赤字(同810億円... 続きを読む
楽天、「自信と不安ない交ぜシナリオ」の複雑胸中
強気と弱気が入り交じるシナリオだった。 楽天グループが11月9日に発表した2023年1~9月期決算は、売上高1兆4912億円(前年同期比9.7%増)、営業損益が1795億円の赤字(前年同期は2929億円の赤字)で着地した。 前年同期から1000億円近く赤字が縮小した最大の要因は、グループ全体の足を引っ張るモバイル事業のコスト削... 続きを読む
ソフトバンクG最終赤字1.4兆円 4~9月、分配金膨らむ - 日本経済新聞
ソフトバンクグループ(SBG)が9日発表した2023年4〜9月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が1兆4087億円の赤字(前年同期は1290億円の赤字)だった。傘下の英半導体設計大手アームの上場でビジョン・ファンドの運用益が改善し、外部投資家への分配金などが膨らんだことが響いた 続きを読む
住友化学、最終赤字760億円 4〜9月で過去最大に - 日本経済新聞
住友化学は27日、2023年4〜9月期の連結最終損益(国際会計基準)が760億円の最終赤字(前年同期は810億円の黒字)になったようだと発表した。従来予想(300億円の赤字)から赤字幅が拡大する。新型コロナウイルスの感染拡大が直撃した20年4~9月期以来3年ぶりの最終赤字となり、赤字額は過去最大とな 続きを読む
「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の倒産が6倍に コスト上昇が負担、お好み焼き店は過去最多の9件(東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース
老若男女に人気の「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の倒産が急増している。 2023年度上半期(4-9月)の「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の倒産は12件(前年同期比500.0%増)で、前年同期の6倍に増えた。年度上半期では、2010年と2014年に並び、2015年の13件に次ぐ過去2番目の高水準となった。このうち、「新型コロ... 続きを読む
「ラーメン屋さん」の倒産が前年同期比3.5倍に急増 食材価格・光熱費高騰で年間最多ペース | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ
~ 2023年1-8月 「ラーメン店の倒産動向」調査 ~ 2023年1-8月の「ラーメン屋さん」の倒産(負債1,000万円以上)が28件(前年同期比250.0%増)に達し、前年同期の3.5倍と大幅に増えていることがわかった。コロナ禍の影響に加え、物価高、人件費上昇も直撃し、国民食として人気の高いラーメン屋さんが苦境に立たされてい... 続きを読む
「ラーメン屋さん」の倒産が前年同期比3.5倍に急増 食材価格・光熱費高騰で年間最多ペース(東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース
2023年1-8月の「ラーメン屋さん」の倒産(負債1,000万円以上)が28件(前年同期比250.0%増)に達し、前年同期の3.5倍と大幅に増えていることがわかった。コロナ禍の影響に加え、物価高、人件費上昇も直撃し、国民食として人気の高いラーメン屋さんが苦境に立たされている。 ラーメン屋さんの倒産は、街から人の姿が消え... 続きを読む
昔ながらの「写真店」倒産、過去最多ペースに 東京商工リサーチ調査
写真撮影やフィルム現像などを手掛ける昔ながらの写真店が、過去最多ペースで倒産している――東京商工リサーチが9月6日に公表した調査リポートでこんな事実が明らかになった。 2023年1~8月の写真業の倒産は、前年同期(3件)から約7倍の20件に急増。コロナ禍を各種支援で乗り越えた企業も、止まらない需要減で苦境に立た... 続きを読む