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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersお見事! ロシア文学の抵抗 【沼野恭子✕リアルワールド】
つい最近、衝撃的な事実が明らかになった。 ロシアの翼賛的な愛国詩人だと思われていたゲンナジー・ラキーチンなる男が、じつは、正反対の立場、つまり反戦の活動家グループによって考案された架空の人物で、しかも、ラキーチン作と見なされていた「Z詩」(ロシアのプロパガンダ詩)が、1930〜40年代に書かれたナチ・ド... 続きを読む
「プロパガンダの言葉、聞き分けて」 危機の中でロシア語を学ぶ意味:朝日新聞デジタル
沼野恭子さん|ロシア文学者 文豪ドストエフスキーやトルストイをはじめ、日本でもロシア文学の愛読者は多い。だが、ウクライナへの侵攻で、ロシアは厳しい非難にさらされている。危機的な状況の中で、ロシア文学を取り巻く状況はどう変わっているのか。いま、ロシア語を学ぶ意義はあるのか。ロシア文学者で、東京外国... 続きを読む
ロシア文学を愛し、ロシア政府に作品を奪われたウクライナ人作家、ワシーリー・グロスマンを読むべき理由 | なぜ今こそ彼の作品なのか
独ソ戦中、従軍記者として活動していたウクライナ人作家のワシーリー・グロスマン。ナチス・ドイツによるトレブリンカ強制収容所を取材し、その実態を詳細に報じたことでも知られている。 彼はスターリングラード攻防戦を舞台にした長編歴史小説『人生と運命』も執筆した。だが全体主義的なスターリン体制下にある社会生... 続きを読む
「身を切られるほど痛く、恥ずかしい」ロシア文学の大家、沼野充義氏の嘆き 「ウクライナ戦争はロシアの大失敗に終わる」=前編 | 週刊エコノミスト Online
「身を切られるほど痛く、恥ずかしい」ロシア文学の大家、沼野充義氏の嘆き 「ウクライナ戦争はロシアの大失敗に終わる」=前編 ウクライナの国旗を掲げて士気を高める兵士たち Bloomberg 「ウクライナ人は今後何十年間も、ロシアを絶対に許さないだろう」。ウクライナ侵攻という蛮行に踏み切ったプーチン氏をロシア人... 続きを読む
「ウラジミール」と「ウラジーミル」 ロシア人名の注意点 | 毎日ことば
図書館で借りた、19世紀ロシアを代表する文豪の一人、イワン・ツルゲーネフの「はつ恋」。ロシア文学「金の時代」の代表作です。 「はつ恋」(新潮文庫)裏表紙カバー 何気なく目に入った裏表紙の内容紹介には「16歳のウラジミールは……」とあり、チェコ系か何かの人の話だっただろうか、などとぼんやり考えたところで、... 続きを読む
ストロングゼロは麻薬? 福祉? 虚無の酒? 貧困が生み出した新たなる文化の香り…… - Togetter
「ストロングゼロ」でtwitter検索したら ストロングゼロ文学 ともいえる、ぬくもりや知性を感じるツイートが結構あって、 いいお客さんに恵まれた商品だな って思った。少なくとも9%がロシア文学と同じ成分で構成されてるだけあるw 続きを読む
グロスマンの「人生と運命」を広めたいかもしれない委員会(仮) - 迷えるイカ記
2017 - 05 - 10 グロスマンの「人生と運命」を広めたいかもしれない委員会(仮) ワシーリ・グロスマン「人生と運命」 (1959年著) これは、 第二次世界大戦 中、 スターリングラード攻防戦 を背景に、物理学者 一家 をめぐって展開する 歴史小説 。で、 ロシア文学 の傑作の一つと言われてるけど、日本ではそこまで知られていないので、ちょっと紹介してみようと思う。 概要はあまりにも内容が... 続きを読む
声優・上坂すみれさんがロシア文学の権威と本気で対談! | アニメイトタイムズ
2017年1月29日(土)に、東京・東洋文庫にて、声優やアーティストとして活動する上坂すみれさんが『わが心のロシア♡』と題するトークショーに登壇しました。上坂さんといえば、出身大学ではロシア語を専攻し、自他ともに認める旧ソビエト連邦(ソ連)やロシアを愛するひとり。今回のイベントも、その「ロシア好き」を請われたことから出演されました。 東洋文庫では2017年1月7日(土)から4月9日(日)まで、展覧... 続きを読む
青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース
著作権が切れた文学作品などを公開する「青空文庫」に1月1日、同日で著作権保護期間が終了した谷崎潤一郎や江戸川乱歩、中勘助ら13人の作品が追加された。誰でも無償で読むことができる。 【谷崎潤一郎「春琴抄」などが無料公開された】 公開されたのは、耽美主義を描く谷崎潤一郎「春琴抄」や、江戸川乱歩のデビュー作「二銭銅貨」、高見順の詩集「死の淵より」など。公開作業中の作品には中勘助「銀の匙」や、ロシア文学... 続きを読む
入手困難のノーベル賞作家訳書、岩波現代文庫で再刊へ:朝日新聞デジタル
出版契約が切れて入手困難になっていたノーベル文学賞受賞作家のスベトラーナ・アレクシエービッチさんの訳書が来年2月、岩波現代文庫で再刊される。出版元の岩波書店が11日、発表した。 再刊されるのは「戦争は女の顔をしていない」「ボタン穴から見た戦争」の2冊。ロシア文学を中心に扱う群像社が独占出版していたが、ノーベル文学賞受賞前に出版契約が切れ、増刷できなくなっていた。 岩波書店現代文庫編集部によると... 続きを読む
「読書通帳」や手作りの読書メモ。秋に読みたい児童文学や海外ミステリー、そしてAudible。読書の秋はまだまだこれから - 週刊はてなブログ
2015-11-17 「読書通帳」や手作りの読書メモ。秋に読みたい児童文学や海外ミステリー、そしてAudible。読書の秋はまだまだこれから ブログピックアップ 読書 日頃からよく本を読んでいるという読書家の方でも、秋は一段と読書欲が高まるのではないでしょうか。今回の週刊はてなブログでは「読書の秋」にもってこいなエントリーをピックアップして紹介します。読書通帳や、この季節にぴったりのロシア文学、そ... 続きを読む
【群像社】ノーベル文学賞作家に増刷を断られた中小出版社、健気な声明(全文)
ロシア文学の翻訳書で知られる横浜市の中小出版社「群像社」の公式サイトのお知らせに同情や称賛の声が集まっている。 同社は、2015年のノーベル文学賞を受賞したベラルーシ人の女性作家、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさんの著書のうち、「ボタン穴から見た戦争」「死に魅入られた人びと」「戦争は女の顔をしていない」の3冊を出版していた。10月8日のノーベル賞受賞を受けて、群像社では「戦争は女の顔をしていな... 続きを読む
「母国を離れよう」21世紀の働き方を現代ロシアの偉大な作家から見る : ライフハッカー[日本版]
オフにやること , キャリアアップ , 人生 , 仕事がはかどる , 仕事術 , 読書 , 趣味 「母国を離れよう」21世紀の働き方を現代ロシアの偉大な作家から見る 2012.11.06 13:00 ドストエフスキーやゴーゴリを生んだロシア文学。そのロシアにおける権威ある三大文学賞をすべて獲得した初めての作家がミハイル・シーシキンさんです。最新長編『手紙』(奈倉友里・訳、新潮社)の刊行にあわせ、東... 続きを読む