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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersヤニス・バルファキス「資本主義は死んだ。テクノ封建制、万歳!」 | 新しい封建領主とは誰か?
資本主義は死んだと経済学者で元ギリシャ財相のヤニス・バルファキスは言う。だが、いかにして死んだというのか? われわれはどうなるのか? 英論壇メディア「アンハード」でバルファキスが挑発的に論ずる。 一昔前、高齢のフリードリヒ・フォン・ハイエクが小粋に自分の経験談を語り、そこから社会主義の計画経済に対... 続きを読む
WARE_bluefield on Twitter: "ヒースによると、『公正賃金仮説』はフリードマンやハイエクですら一貫して批判し続けたらしい。 「能力と賃金は基本的にイコールにならないので、これを所与とし
ヒースによると、『公正賃金仮説』はフリードマンやハイエクですら一貫して批判し続けたらしい。 「能力と賃金は基本的にイコールにならないので、これを所与としてしまうと、いろんな社会不安の苗床になるし、最悪社会主義に至る」と、フリードマ… https://t.co/03v0V2moDr 続きを読む
AIと超人類の時代 弱者がもつ強み :日本経済新聞
ポイント ○技術進歩による格差の拡大は反転縮小も ○AIが発展しても社会は多様であり得る ○民主主義の適切な補正を求めたハイエク 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏は話題の書「ホモ・デウス」で、テクノロジーの発展によるディストピア(反理想郷)のビジョンを描いて警鐘を鳴らしている。 人類のごく一部の富裕層が人... 続きを読む
ノーベル経済学賞を受賞したハイエクが賞の問題点を説いた時 - himaginaryの日記
Tim Taylorが、自分の2年前のエントリを再掲しているが、その中でハイエクがノーベル経済学賞を受賞した時の言葉を引用している(H/T Mostly Economics)。 Your Majesty, Your Royal Highnesses, Ladies and Gentlemen, Now that the Nobel Memorial Prize for economic science has been created, one can only be pro... 続きを読む
Webサービス運営の限界をハイエクの自生的秩序から考えよう - はてな村定点観測所
2017 - 05 - 14 Webサービス運営の限界をハイエクの自生的秩序から考えよう Qiita騒動とWebサービス運営の問題点 Qiitaが連日話題になっている。Qiita運営がプログラミングに関係ないと判断した記事は強制的に限定公開となった。運営からポエムと判断されて限定公開となった記事の数は膨大である。アレゲな人達が集うサイトでも話題となり、記事を削除されたユーザーがカウンターとしてQi... 続きを読む
ビットコイン発明者、サトシ・ナカモト。ノーベル経済学賞にノミネートされていた : ギズモード・ジャパン
Webサービス , テクノロジー ビットコイン発明者、サトシ・ナカモト。ノーベル経済学賞にノミネートされていた 2015.11.09 18:18 世紀の革命か、一時の流行か。 古くはハイエク、2015年はアンガス・ディートンが受賞し、日本人が受賞したことがない唯一のノーベル賞としても知られる、経済学賞。 この偉大なる賞の来年度の受賞者候補に、なんとあのビットコインの生みの親、サトシ・ナカモトがノミ... 続きを読む
ジャパネットたかた・高田明「勉強の本質的な意味を伝えれば、子どもの可能性は広がる」
勉強の本質的な意味をいつ理解するかで、人生は大きく変わると思います。 残念なことに、私も中学、高校の頃は偏差値のために勉強していた気がします。学んでいることの本質を理解せずに、点数が上がれば喜び、落ちれば悲しむ。そんな偏差値学生でした。 変わったのは大学時代。みんなが、合コン・サークルに時間を費やしていた時、大学の図書の2つの棚にある経済学関連の本に魅せられました。過去の書物、例えばハイエク、マー... 続きを読む
ふくろうおやじさんはTwitterを使っています: "しかし不思議なのは、本来は「多様性と分散」を志向するはずの市場経済原理の中でなぜ新自由主義者は「選択と集中」というドグマに囚われ
しかし不思議なのは、本来は「多様性と分散」を志向するはずの市場経済原理の中でなぜ新自由主義者は「選択と集中」というドグマに囚われるのかということだ。ハイエクなどは確か前者だったように思うが。 続きを読む
理性による自己支配という自由概念の恐怖──リバタリアンは消極的自由論に徹しているか? / 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 | SYNODOS -シノドス-
ここ数回、流動的人間関係にフィットした政策を支える思想は何かを探るために、最有力のリバタリアン思想を検討しています。リバタリアンは個人の自由を最大限尊重する思想ですが、これまで一般には、困った人を助けるために公的な保障をする政策や、不況対策を嫌う傾向がありました。 しかし私は、この連載前半をまとめた『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(PHP新書)の最後にもまとめましたように、手厚いベーシック・イン... 続きを読む
事前的ルールを選ぶ自由──リバタリアンはハイエクを越えよ / 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 | SYNODOS -シノドス-
この連載では、ここ数回、「固定的人間関係がメジャーだった世の中から、流動的人間関係がメジャーな世の中への転換に合わせて、それにフィットした政策を支える思想も転換しなければならない。それは何か。」ということを見ています。新自由主義も第三の道も、それぞれナショナリズム、コミュニタリアニズムという、固定的人間関係にフィットした思想を採用したために矛盾に陥ってしまったのでした。 そこで前回から、流動的人間... 続きを読む
ハイエクとビットコイン - Satoshi Nakamoto Fan Club
2014-11-10 ハイエクとビットコイン 「賢人が晩年の20年ほどの間、世界を高所からながめて、これまで彼が蓄積してきた知恵を用いながら、世の中を正しい方向に導いてくれている。これはまったくの幻想だった」 -キャリー・マリス 『マリス博士の奇想天外な人生』ビットコインは世界の経済構造を抜本的に変えようとしている。本記事では、ビットコインがもたらす経済的・政治的なインパクトを、ハイエクの思想を通... 続きを読む
松尾匡『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』感想 - throw ideas into shape
ケインズとハイエク — ニュー・リベラリズム vs. 自生的秩序論 - 平井俊顕 (ひらい・としあきToshiaki Hirai)ブログ - Yahoo!ブログ
ケインズとハイエク — ニュー・リベラリズム vs. 自生的秩序論 ケインズとハイエク — ニュー・リベラリズム vs. 自生的秩序論 平井俊顕 1. はじめに ケインズは『一般理論』を通じて,経済理論・経済政策の領域で「ケインズ革命」と呼ばれる巨大な変革をもたらした。だが、彼のもたらした影響はそれにとどまるわけではない。社会哲学の領域にあっても2つの大きな影響が認められる。1つは、自由党の新たな... 続きを読む
ハイエクは何を目指したのか ―― 一般的ルールかさじ加減の判断か | SYNODOS -シノドス-
前回は、ソ連型システムの時代のハンガリーの体制批判経済学者、コルナイさんの言っていたことに基づき、ソ連型システムがなぜうまくいかなくなったかを見ました。 リスクと決定と責任がズレていると、リスクを無視した無責任な決定がどんどんとなされてしまう。リスクと決定と責任を、できるだけ一致させるような仕組みにすることが、ソ連型システム崩壊にともなう転換に課せられていた本当の課題だったのだ。その点から言うと、... 続きを読む
巨星マーガレット・サッチャー逝く まず個人の自立を促し、英国民の他力本願を矯正したリーダー - Market Hack
1979年から三期に渡って英国の首相を務めたマーガレット・サッチャーが死去しました。サッチャーほどイギリスの政治、経済を根本から変えた政治家はいません。 彼女が登場する以前の英国は組合に守られた労働者が昼間から紅茶を飲みながらお喋りして一日が終わる…そんな就業態度が当り前の、弛緩し、プライドのかけらも残っていない国に成り下がっていました。いわゆる、英国病です。 しかしサッチャーは若い頃にハイエクの... 続きを読む
規制に賛成したハイエク、反対したフリードマン - himaginaryの日記
経済 | 規制を巡るハイエクとフリードマンの考え方の違いについて、Angus Burginというジョンズ・ホプキンス大学の歴史学者がブルームバーグのコラムに書いている(H/T Mostly Economics)。As he undertook an American lecture tour in 1944, Hayek expressed frustration that many of his... 続きを読む
ハイエクの罠に落ちた国際決済銀行 - himaginaryの日記
経済 | 金融政策の限界を訴えた国際決済銀行(BIS)の年次報告書を、ジョン・テイラーや池尾和人氏が称賛する一方、ライアン・アベントが詳細な批判を繰り広げている。 その中でアベントはBISのことを、ハイエク的(ないしメロン的)な清算主義、と批判しているが、そのアベント論説を受けてDavid Glasnerが、BISはハイエクが40年近く前に捨てた立場に立脚している、と論じたのが面白い。そこでGla... 続きを読む
REAL-JAPAN » ハイエクの経済学からアーキテクチャの経済学へ:太子堂正称氏との対談(ミュルダールを超えて第十回)
猛烈なスピードで対談を繰り広げている「ミュルダールを超えて」あっという間に10回目です。今回は年内最後の対談の掲載になります。テーマは「ハイエク」。時代はケインズの時代ともハイエクの時代ともいえるなかで、本格的なハイエク対談をお送りします。 今回の対談をひきうけていただいた太子堂正称さんは東洋大学経済学部准教授。ハイエクやヒュームなどの経済思想史の研究を中心にしている若手の研究者ですが、同時に時論... 続きを読む
池田信夫 blog : 日本の政治には対立軸がない - ライブドアブログ
2011年02月16日 11:20法/政治日本の政治には対立軸がないきのうのアゴラ連続セミナーではハイエクの話をしたが、おまけで出した次の図に質問が集中した。 リベラルが政治的には自由主義でありながら経済的には規制を求めるのに対して、保守派(コミュニタリアンはここに含まれることが多い)は政治的には国家主義で経済的には規制反対だが、リバタリアンは政治的にも経済的にも自由主義である。イラク戦争に反対す... 続きを読む
池上彰が開拓した鉱脈 - 希望/絶望ブログ
中学時代の後輩に最近なに読んでるですか?と聞かれたので『池上彰の学べるニュース』と答えるとハッピーセットのCM並みに驚いていた。(ハッピーセット/アイムラビニッ)http://www.youtube.com/watch?v=ytHUb9U6i7I彼は私が剣道部の部室で『フリードマン』『ハイエク』を読み、それを引用して日教組系社会科教師と遣り合っていたのを見ていたので今さら『池上彰』に手を出している... 続きを読む