タグ カンヌ国際映画祭
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users仏俳優、アラン・ドロンさん死去 88歳、映画「太陽がいっぱい」 | 共同通信
カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールを受賞したアラン・ドロンさん=2019年5月、フランス・カンヌ(ロイター=共同) 【パリ共同】映画「太陽がいっぱい」「地下室のメロディー」などに出演し「二枚目スター」の代名詞だったフランスの俳優アラン・ドロンさんが中部ドゥシーの自宅で死去した。88歳だった。フランスメデ... 続きを読む
ジョージ・ルーカス、ハリウッドには「独創的なアイデア」がなくスタジオは想像力を欠いていると発言
「スター・ウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカスは、1977年に伝説的な映画監督としての地位を確立したが、今回、現代の映画の状況やその方向性について自身の意見を明かした。 ルーカスはカンヌ国際映画祭にてBrutの取材に応じ、映画業界について考えを示した。80歳を迎えたルーカスは映画を近くからも遠くから... 続きを読む
『関心領域』グレイザー監督「映画は政治をラジカルに描くべきだ」 | 「加害者の視点」から見たホロコースト
英国人監督ジョナサン・グレイザー(59)の最新作『関心領域』(2024年5月24日より公開)は、アウシュビッツで起きた残虐な行為を映像ではなく、音で表現した驚くべき作品だ。 映画『関心領域』の予告。米アカデミー賞で国際長編映画賞・音響賞の2部門を受賞した他、カンヌ国際映画祭でグランプリ、英アカデミー賞で英国... 続きを読む
スタジオジブリの歴史は「世代交代に失敗した歴史」 宮崎吾朗監督がジブリの現状と今後を語る:第77回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ
鈴木敏夫プロデューサーが制作したカンヌ映画祭用のトリビュートポスター - (c) 2023 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli (c) 2024 Hayao Miyazaki - Toshio Suzuki 現地時間20日に第77回カンヌ国際映画祭で、スタジオジブリのこれまでの功績をたたえて、名誉パルムドールの授与式が行われる。三鷹の森ジブリ美術館とジブリパ... 続きを読む
「LGBT理解増進法」の罪と共振するクィア映画『怪物』
<マイノリティではなく「マジョリティへの理解」を求める悪法がLGBTにとって意味する世界を描く> *若干のネタバレあり 是枝裕和監督の最新作『怪物』が現在、全国の映画館で上映されている。この映画はカンヌ国際映画祭に出品され、脚本賞とクィア・パルム賞の二冠を受賞した。6月16日に成立したLGBT理解増進法が、当... 続きを読む
映画『怪物』はなぜ性的マイノリティを描きながら不可視化したのか。映画製作の構造的な問題を考える(文:久保豊)
クィア・パルム賞の受賞前夜クィア・パルム賞とは、性的マイノリティやフェミニストの登場人物、また、それらに関わる事柄を描く長編・短編作品のみならず、家父長的なジェンダー規範への異議申し立てを試みる作品に与えられる賞である。 カンヌ国際映画祭の公式部門とは独立した賞として2010年に始まり、その選出の対象... 続きを読む
坂元裕二がカンヌで受賞した意味 「職人」是枝監督が手法変えた才能:朝日新聞デジタル
是枝裕和さんはアシスト力のある映画監督だ。過去のカンヌ国際映画祭で柳楽優弥さんとソン・ガンホさんに男優賞をもたらし、今回の「怪物」では、日本を代表するテレビドラマ脚本家である坂元裕二さんの才能を世界に知らしめた。 そもそもこの企画は川村元気プロデューサーが坂元さんに「日本映画に存在しないパターンの... 続きを読む
役所広司さんにカンヌ映画祭男優賞 坂元裕二さ…(写真=ロイター) - 日本経済新聞
【カンヌ=古賀重樹】第76回カンヌ国際映画祭は27日夜、ヴィム・ヴェンダース監督「パーフェクト・デイズ」に主演した役所広司さんに男優賞、是枝裕和監督「怪物」の脚本を書いた坂元裕二さんに脚本賞を授与した。 日本人俳優の男優賞は「誰も知らない」の柳楽優弥さん以来19年ぶり2度目。ベルリン、カンヌ、ベネチアの三... 続きを読む
「日本の芸能界はタレントを奴隷扱いしてきた」北野武の発言に反響続々…過去には “闇営業問題” で吉本興業を痛烈批判(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
ジャニーズ事務所の前社長・ジャニー喜多川氏による性加害を、元所属タレントたちが続々と告発している問題。5月24日には、北野武監督が、米映画誌『ハリウッド・リポーター』の取材に答え、反響が広がっている。 【写真】北野武と18歳差の黒髪美人妻、カンヌで初めて見せた夫婦ショット! フランスのカンヌ国際映画祭に... 続きを読む
レッドカーペットに裸の女性、ウクライナ性暴力に抗議 カンヌ映画祭
仏カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに裸で乱入し、警備員に取り押さえられる女性(2022年5月20日撮影)。(c)Valery HACHE / AFP 【5月21日 AFP】フランスで開催中のカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で20日、レッドカーペットに女性が乱入して服を脱ぎ、ウクライナ国旗の色のボディーペイントをして「私たち... 続きを読む
日本映画大賞に「ドライブ・マイ・カー」 毎日映画コンクール | 毎日新聞
カンヌ国際映画祭での公式上映の翌日、記念撮影に応じる出演者ら。(左から)霧島れいかさん、濱口竜介監督、三浦透子さん、ソニア・ユアンさん=フランス・カンヌで2020年7月12日、ⒸKazuko WAKAYAMA 「第76回(2021年)毎日映画コンクール」の各賞が決まりました。表彰式は2月15日、東京都目黒区のめぐろパーシモンホー... 続きを読む
「時代革命」に衝撃、拍手 香港民主化運動描いた映画、東京で上映:朝日新聞デジタル
香港の民主化運動を記録し、カンヌ国際映画祭でサプライズ上映されるなど世界的に話題となった「時代革命(REVOLUTION OF OUR TIMES)」が7日、国際映画祭「第22回東京フィルメックス」(朝日新聞社など共催)で上映された。会場の有楽町朝日ホール(東京都千代田区)は約700席が完売し、上映後は大きな拍手に包まれ... 続きを読む
「コロナ禍の前から日本の映画界は危機的状況」 偉才・深田晃司監督が本気で語る映画のこれから(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した「淵に立つ」(2016年)、ロカルノ国際映画祭コンペティション部門正式招待作「よこがお」(2019年)などで、海外でも高い評価を受けている深田晃司監督は、新型コロナウイルスの感染拡大によって苦境に立たされた小規模館の運営継続を支援すべく、4月、「ハッピーア... 続きを読む
『パラサイト』はなぜ映画史上の奇跡なのか?「水」が持つ大きな意味(大島 育宙) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
『パラサイト』とは何だったのか 『パラサイト 半地下の家族』は『殺人の追憶』『母なる証明』で知られるポン・ジュノ監督の7本目の長編映画である。 カンヌ国際映画祭で韓国映画史上初の最高賞パルムドールを受賞したほか、アカデミー賞でも最多4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)を受賞。中でも作品賞... 続きを読む
格差社会を描く『パラサイト 半地下の家族』映画好きの感想・考察記事を集めました - 週刊はてなブログ
2019年12月27日に、韓国に続き日本でも公開された映画『パラサイト 半地下の家族』。 2019年・第72回カンヌ国際映画祭で、韓国映画初となるパルムドール(最高賞)を受賞したこの作品。超富裕層と、その対極にある貧困層を共に映し出し、韓国の格差社会を衝撃的なまでに生々しく描いた内容は、日本でも大きな話題を呼び... 続きを読む
【ポン・ジュノ監督インタビュー】『パラサイト 半地下の家族』で描いた現代社会の格差とは? | GOETHE[ゲーテ] |男性月刊誌『GOETHE』発のWebメディア
2019年のカンヌ国際映画祭で韓国映画初のパルムドール(最高賞)に輝いた『パラサイト 半地下の家族』。ギレルモ・デル・トロ、是枝裕和など世界中の名だたる映画人から絶賛され、本年度アカデミー賞では非英語作品で史上初の作品賞受賞も噂される話題作だ。今回、その作品を手がけたポン・ジュノ監督に話を聞いた。 「... 続きを読む
「国のため」が最優先なら官房機密費でどうぞ。是枝裕和監督が語る「アートと助成金」
「国のため」が最優先なら官房機密費でどうぞ。是枝裕和監督が語る「アートと助成金」 「あいちトリエンナーレ」問題をめぐって、公権力とアートと助成金の関係を問う議論が活発になっている。『万引き家族』でカンヌ国際映画祭の最高賞(パルムドール)を受賞した際、政府からの祝意を「公権力と潔く距離を保つ」と辞退... 続きを読む
最高賞パルムドールはポン・ジュノ監督『パラサイト』!韓国映画初の快挙:第72回カンヌ国際映画祭 - シネマトゥデイ
ソン・ガンホとポン・ジュノ監督 - Vittorio Zunino Celotto / Getty Images 現地時間25日、第72回カンヌ国際映画祭の授賞式がフランスで行われ、ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト(英題) / Parasite』が最高賞となるパルムドールに輝いた。韓国映画のパルムドール受賞はこれが初。昨年の是枝裕和監督作『万引き家族... 続きを読む
3時間半ほぼ尻のクローズアップの映画、カンヌで途中退席者が続出…監督「気にしない」:第72回カンヌ国際映画祭 - シネマトゥデイ
映画『メクトゥーヴ、マイ・ラブ:インターメッツォ(原題)』 現地時間24日、第72回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている映画『メクトゥーヴ、マイ・ラブ:インターメッツォ(原題) / Mektoub, My Love : Intermezzo』の公式会見が行われ、アブデラティフ・ケシシュ監督が、同作の上映時、途中退席... 続きを読む
トイレにすら行けない…宅配ドライバーの壮絶な日々が映画に:第72回カンヌ国際映画祭 - シネマトゥデイ
逃げ場なし - 映画『ソーリー・ウィー・ミスト・ユー(原題)』より - Joss Barratt 現地時間17日、第72回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている映画『ソーリー・ウィー・ミスト・ユー(原題) / Sorry We Missed You』の公式会見が行われ、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督(82)と脚本家のポール・ラ... 続きを読む
先月死去の仏映画監督A・ヴァルダ氏、カンヌ国際映画祭のポスターに 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
第72回カンヌ国際映画祭の公式ポスター。主催者提供(2019年4月15日入手)。(c)AFP PHOTO / Festival de Cannes/Filifox/ Flore |Maquin/Philippe Savoir 【4月16日 AFP】先月29日に90歳で死去したフランスの伝説的映画監督、アニエス・ヴァルダ(Agnes Varda)氏を撮影した写真が、今年のカンヌ国際映画祭(Cannes Film... 続きを読む
是枝監督、ローラ批判に「脅しだよね」 TOKIOは…:朝日新聞デジタル
昨年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを獲得した是枝裕和監督の「万引き家族」に対する国際的な評価がさらに高まっている。受賞は逃したものの今月の米ゴールデングローブ賞にノミネートされ、2月の米アカデミー賞の行方も注目されている。 今月、ロサンゼルスを訪れた是枝監督は、「万引き家族」の主人公に自... 続きを読む
「希林さん…」是枝監督の20分の弔辞、橋爪功さん代読:朝日新聞デジタル
75歳で亡くなった俳優の樹木希林(きき・きりん、本名内田啓子〈うちだ・けいこ〉)さんの葬儀が30日、東京都港区の光林寺で催された。弔辞は、今年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した映画「万引き家族」の是枝裕和監督がしたため、俳優の橋爪功さんが20分にわたって代読した。全文は以下の通り... 続きを読む
【コラム】器が小さい日本の文化庁-Chosun online 朝鮮日報
【コラム】器が小さい日本の文化庁 今年5月、是枝裕和監督が手がけた映画『万引き家族』がカンヌ国際映画祭の最高賞「パルム・ドール」に輝き、「『うなぎ』(今村昌平監督)以来21年ぶりの快挙」と日本列島が揺れた。ところが、いつもは自国の文化芸術・スポーツが国際舞台で大きな賞をもらうたびに熱い賛辞を送ってい... 続きを読む
反日:中傷を考える 是枝監督「今日性浮き彫り」 - 毎日新聞
公権力と一線を画した表現や研究は「反日」なのか。カンヌ国際映画祭の最高賞を受け、政府の祝意を断った是枝裕和監督が「国の助成金を利用したのに非礼だ」「映画は反日的内容」などバッシングされた。「反日」というレッテル貼りが横行する背景を考える。【中川聡子/統合デジタル取材センター】 文化は国を超える 文... 続きを読む