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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本が見習うべき欧州での女性政治指導者のうねり WEDGE Infinity(ウェッジ)
ワシントン・ポスト紙コラムニストのジョージ・ウィルが7月23日付け同紙論説‘She Leads Estonia’s democracy while keeping an eye on “the bully next door”’で、小国ながら戦略的に重要な位置を占めるエストニアのカラス首相を例に挙げ、欧州における本格的な女性政治指導者の台頭を指摘している。 ウィルは、カラス首... 続きを読む
就職氷河期はメンバーシップ型雇用が生んだのか 労働政策研究・研修機構労働政策研究所長 濱口桂一郎氏インタビュー WEDGE Infinity(ウェッジ)
1977年横浜生まれ。2009年よりフリーランスライターとして活動。政治、経済から社会問題まで幅広くカバーし、主に研究者や学者などのインタビュー記事を執筆。現在、日刊サイゾーなどに執筆中。ブログ:http://golazo-sala.cocolog-nifty.com/pinga/ 65歳以上の高齢者人口がピークを迎える2040年、就職氷河期世代の一部... 続きを読む
コロナ禍で加速するベトナム人の日本脱出 WEDGE Infinity(ウェッジ)
1965年、岡山県に生まれる。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業。英字紙「ニッケイ・ウイークリー」記者、米国黒人問題専門のシンクタンク「政治経済研究ジョイント・センター」(ワシントンDC)客員研究員を経て、フリー。著書には、『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』(角川新書)、『ルポ ニッ... 続きを読む
連邦最高裁にも見放されたトランプの末路 謎だらけだった“トランプ王国”の実態解明 WEDGE Infinity(ウェッジ)
最高裁は22日、ニューヨーク・マンハッタン地区検察から求められていた前大統領の納税関連書類提出命令問題について、提出を拒否してきたトランプ弁護団側の上訴を却下する判断を示した。最高裁は現在、トランプ大統領が就任後、新たに任命した3人の判事人事含め、保守派と目される共和党系6人、民主党系3人の9人の... 続きを読む
今こそ、なぜ「フクシマ神話」が生まれてしまったのかの検証を 事実を超越した言論が生み出した「冤罪」 WEDGE Infinity(ウェッジ)
1979年8月21日生まれ。福島県出身。『東電福島原発事故 自己調査報告 深層証言&復興提言:2011+10』(細野豪志・著/開沼博・編)で取材・構成を担当。東日本大震災後は福島県在住のジャーナリストとして、東電原発事故後の福島県の状況やその報道のあり方について『現代ビジネス』『SYNODOS(シノドス)』『ダイヤ... 続きを読む
トランプが34年前に有力米紙に載せた「対日非難」全面意見広告と今日的意味 WEDGE Infinity(ウェッジ)
1966年早稲田大学卒業。68年米カリフォルニア州立大学バークレー校大学院修士課程修了、70年読売新聞入社。ワシントン常駐特派員を2度務めた後、アメリカ総局長、東京本社取締役調査研究本部長などを歴任。近著に『中国VSアメリカ』、『アメリカはカムバックする!』(いずれもウェッジ)がある。 トランプ大統領は在任... 続きを読む
ナゴルノカラバフ紛争再燃 緩む国際秩序にほくそ笑むロシア WEDGE Infinity(ウェッジ)
旧ソ連のアルメニアとアゼルバイジャンで、凍結状態にあったナゴルノカラバフ紛争が再燃した。武力による現状変更が半ば追認される現状は、冷戦後の国際秩序の変化を示している。 本稿について、小泉悠氏(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)による解説「ナゴルノカラバフ紛争で際立つ、きな臭いロシアの〝同盟... 続きを読む
IOC〝中止通告〟情報に五輪組織委も内心真っ青 WEDGE Infinity(ウェッジ)
依然として先行きは不透明と言わざるを得ない。来夏に延期された東京五輪・パラリンピックの開催だ。欧州やロシアでは新型コロナウイルスの感染が再拡大。米国でも第2波の勢いが急激に増しつつあり、南米大陸でも感染者の増加が続いている。アジアを見ても爆発的感染の続くインドを筆頭に、この邪悪なウイルスがまたして... 続きを読む
新型コロナは食品から感染する?専門家に聞いてみた 山本茂貴氏(食品安全委員会委員)インタビュー WEDGE Infinity(ウェッジ)
中国で冷凍食品から新型コロナウイルスが検出されたというニュースが8月に流れ、食品で感染するのでは、という不安が再燃しているようです。9月14日には、サンドイッチを製造する食品工場でクラスター発生が確認され、「サンドイッチは回収しなくてよいの?」と疑問を抱く人も出てきました。 世界保健機関(WHO)は「... 続きを読む
20年間進まなかった「行政の電子化」、IT化自体を目的にするな 何度も掲げられてきた「IT戦略」 WEDGE Infinity(ウェッジ)
例えば2000年、政府はe-Japan戦略を策定し、「申請手続きの電子化」を重点項目にしていた。06年に打ち出したIT新改革戦略では「世界一便利で効率的な電子行政」として、10年までに様々な行政手続きのワンストップ(一度の手続きで多様なサービスが受けられる環境)の実現が目標に掲げられた。 13年に閣議決定された世界... 続きを読む
アイリスオーヤマのマスク、何がすごいのか? WEDGE Infinity(ウェッジ)
今年、アイリスオーヤマの国産マスクが上梓されました。「ナノエアーマスク」です。夏を考慮した新しい不織布マスクです。日本は、必要マスクの生産のほとんどを中国をはじめとする海外に頼っていましたが、シャープ、アイリスオーヤマ、ユニチャームなどが、国内生産、増産を開始し始めました。今回はアイリスオーヤマ... 続きを読む
意外とあっけなかった韓国の「慰安婦タブー」 WEDGE Infinity(ウェッジ)
1967年埼玉県生まれ。慶応義塾大法学部卒、91年毎日新聞入社。99~04年ソウル、05~09年ジュネーブに勤務し、11~15年ソウル支局。15~18年論説委員(朝鮮半島担当)。18年4月から外信部長。著書に『「脱日」する韓国』(06年、ユビキタスタジオ)、『韓国「反日」の真相』(15年、文春新書、アジア・太平洋賞特別賞)、... 続きを読む
台湾の研究者が日本の新型コロナ感染拡大を試算、5万人感染で「第二の湖北省になる」と警告 WEDGE Infinity(ウェッジ)
新型コロナウイルスの感染状況について、中国・湖北省や韓国などの感染予測を行ってきた台湾大学化学部の徐丞志准教授が、日本の公式統計から、感染症数理モデルを使って日本の新型コロナウイルスの感染者数の今度の動向について試算を行った。 その結果、「悲観的シナリオ」としては、日本の感染者数のピークは4月26日... 続きを読む
台湾の研究者が日本の新型コロナ感染拡大を試算、5万人感染で「第二の湖北省になる」と警告 WEDGE Infinity(ウェッジ)
新型コロナウイルスの感染状況について、中国・湖北省や韓国などの感染予測を行ってきた台湾大学化学部の徐丞志准教授が、日本の公式統計から、感染症数理モデルを使って日本の新型コロナウイルスの感染者数の今度の動向について試算を行った。 その結果、「悲観的シナリオ」としては、日本の感染者数のピークは4月26日... 続きを読む
台湾「マスク・ポリティックス」に見るコロナ時代の危機管理 WEDGE Infinity(ウェッジ)
1968年生れ。ジャーナリスト。上智大学新聞学科卒。大学在学中に香港中文大学に留学。92年朝日新聞社入社後、佐賀支局、中国・アモイ大学留学、西部社会部を経て、シンガポール支局長や台北支局長として中国や台湾、アジア関連の報道に携わる。2016年4月からフリーに。著書に『イラク戦争従軍記』(朝日新聞社)、『ふ... 続きを読む
コロナ黙殺、東京五輪・開催強硬派の言い分 WEDGE Infinity(ウェッジ)
徐々に現実味を帯びてきた。東京五輪・パラリンピックの延期、もしくは中止に関する話題に世界中で火がついている。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、WHO(世界保健機構)は、あれほど慎重だったはずの「パンデミック」を観念したかのように宣言。 米国のドナルド・トランプ大統領が東京五輪について「1年延... 続きを読む
「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由 WEDGE Infinity(ウェッジ)
1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。主な著書は『踊る「食の安全」 農薬から見える日本の食卓』(家の光協会)、『食の安全と環境 「気分のエコ」にはだまされない』(日本評論社)、『効かない健康... 続きを読む
「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由 WEDGE Infinity(ウェッジ)
1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。主な著書は『踊る「食の安全」 農薬から見える日本の食卓』(家の光協会)、『食の安全と環境 「気分のエコ」にはだまされない』(日本評論社)、『効かない健康... 続きを読む
新型コロナ、五輪開催に向けた見えない圧力 WEDGE Infinity(ウェッジ)
呆気にとられた。2020年東京五輪・パラリンピックの日本選手団が着用するオフィシャルスポーツウエアの発表会での出来事だ。21日、都内の発表会場で東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っているんですが…。どうぞお帰りになったら手を洗うとか、特... 続きを読む
新型コロナ、五輪開催に向けた見えない圧力 WEDGE Infinity(ウェッジ)
賽は投げられた 23日放送の日本テレビ系列「真相報道バンキシャ!」では新型コロナウイルスの感染拡大を受けても大会組織委員会の幹部が「強行突破だ」と言い切っていることが伝えられ、波紋を広げている。こうした理解不能なことを口にする大会組織委員会の関係者は実際に少なくない。つい先日も同じセクションに携わる... 続きを読む
「役所の仕事は人生の墓場!」大臣に〝血判状〟出した若手官僚 WEDGE Infinity(ウェッジ)
1948年岡山県生まれ。72年共同通信社に入社。88年から91年までニューヨーク特派員、経済分野を取材し、編集委員を経て2010年に退社。現在は経済ジャーナリスト。著書は「ジャパンマネーの奔流―ニューヨーク・東京・ロンドンの24時間」(1987年、ダイヤモンド社)、「日本買い 外資は何を狙っているか」(2005年、PHP研... 続きを読む
人気の人造肉にビーガンからきつい批判 WEDGE Infinity(ウェッジ)
米国では植物を原料とする肉、フェイクミート、マンメイド・ミートなどと呼ばれる食品の人気が高まっている。代表的な企業にはインポッシブル・フーズ、ビヨンド・ミートなどがある。 インポッシブル・フーズは昨年大手ハンバーガーチェーン、バーガーキングにインポッシブル・ホッパーとして採用され、他のハンバーガー... 続きを読む
中国・共産党が自ら「幕を引けない」香港デモ WEDGE Infinity(ウェッジ)
1982年滋賀県生まれ。立命館大学文学部卒業後、広島大学大学院文学研究科修了。著書『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)で第5回城山三郎賞・第50回大宅壮一ノンフィクション賞をW受賞。 2019年10月23日、香港の大規模デモの当初の原因である逃亡犯条例改正案が正式に撤回された。そもそも市民側の抗... 続きを読む
中国で見かけた納豆は、やはりネバネバしていた WEDGE Infinity(ウェッジ)
1967年山梨県生まれ。新聞記者を経てフリージャーナリスト。主な著書に『中国人エリートは日本人をこう見る』『中国人の誤解 日本人の誤解』(ともに日本経済新聞出版社)、『爆買い後、彼らはどこに向かうのか?』(プレジデント社)、『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』、『中国人エリートは日本をめざす』... 続きを読む
「留学生を買った」日本の責任とは? 外国人留学生の闇(5) WEDGE Infinity(ウェッジ)
1965年、岡山県に生まれる。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業。英字紙「ニッケイ・ウイークリー」記者、米国黒人問題専門のシンクタンク「政治経済研究ジョイント・センター」(ワシントンDC)客員研究員を経て、フリー。著書には、『移民クライシス 偽装留学生、奴隷労働の最前線』(角川新書)、『ルポ ニッ... 続きを読む