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タグ NAT GEO IMAGE COLLECTION

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1日1万歩でなくても健康に効果、座る時間が長めでもOK、研究

2024/04/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 231 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 研究 効果 時間 1日1万歩 歩数

アイルランド、ケリー州の遊歩道「ディングルウェイ」を歩く人々。最新の研究によれば、1日あたりの歩数が4300歩を超えれば、心血管疾患のリスクは1万歩程度までなら歩くほどに下がっていく。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK/NAT GEO IMAGE COLLECTION) 1日9000~1万歩歩くことにより、死亡リスクは30%以上減り、心血管... 続きを読む

221年ぶりに周期ゼミの2集団が同時に大量発生、江戸時代以来

2024/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 202 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 周期ゼミ 大量発生 Hale 周期 西部

セミのなかには、毎年姿を現すものもあれば、一定の周期でしか姿を現さない「周期ゼミ」もいる。2024年の春は、米国の南東部から中西部で、周期ゼミの2つの大きな集団が同時発生する見込みだ。(PHOTOGRAPH BY REBECCA HALE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2024年の4月下旬から6月にかけて、米国の南東部から中西部で、200... 続きを読む

食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは

2024/02/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 法則 ウツボカズラ 獲物 肉食 昆虫

熱帯性のウツボカズラのツルツルした表面によって、獲物はその大きく空いた口に転がり込む。ウツボカズラは肉食植物の一種であり、罠にかかった昆虫や小動物を餌にする。(PHOTOGRAPH BY HELENE SCHMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 肉食の植物は、昔から人々の想像力をかき立ててきた。たとえば『アダムス・ファミリー... 続きを読む

「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖

2024/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 402 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 時限爆弾 犠牲 湖岸 ルワンダ 渓谷

ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがるキブ湖。そのユニークな地質的特徴により、湖深くに膨大な量の二酸化炭素とメタンガスが蓄積しており、湖岸に住む数百万人の命を危険にさらしている。(PHOTOGRAPH BY ROBIN HAMMOND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがる緑豊かな渓谷にあるキブ湖は... 続きを読む

オスの「武器」が大きな哺乳類、メスは「脳」が大きい、初の報告

2024/01/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 哺乳類 オズ メス 武器 報告

崖の上に立つ3頭のビッグホーン(Ovis canadensis)。新たな研究により、ビッグホーンなどの哺乳類のオスは角をより大きくするように進化し、メスは脳をより大きくするように進化したことが示された。(PHOTOGRAPH BY TOM MURPHY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 4万年以上前からスイギュウの角やイノシシの牙を洞窟の壁に... 続きを読む

空き地の緑化で凶悪犯罪を減らせる、虐待も、研究が米国で続々

2023/12/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 空き地 緑化 凶悪犯罪 虐待 草刈り

米ミシガン州デトロイトでは、空き地に都市菜園を作る取り組みが行われている。研究によると、このような緑地を増やしたり、空き地の草刈りをしたりするだけでも犯罪率の低下につながっており、米国のさまざまな都市でも同様の効果が見られるという。(PHOTOGRAPH BY MELISSA FARLOW, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米ミシ... 続きを読む

なぜ地球の風景だけこんなに美しいのか、ユニークな地質のひみつ

2023/11/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 114 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 地質 ネイチャー 地球 風景 石灰岩

中国雲南省の「石林」のような石灰岩の風景は、太陽系の他の惑星では見るのが難しいだろう。なぜなら、地球の生命体が石灰岩を大量に生み出しているからだ。(PHOTOGRAPH BY CHAD COPELAND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2023年9月25日付けで科学誌「ネイチャー」に発表された論文によると、科学者たちは最近、月の裏側で... 続きを読む

冷戦時のスパイ衛星写真で古代ローマの砦を一挙に特定、定説覆す

2023/10/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 122 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 定説 CLARK 古代ローマ 冷戦時 ヨルダン

ヨルダンの砂漠にあるきわめて保存状態のよい古代ローマの砦、カスル・バシル。機密解除されたスパイ衛星写真を活用した新たな研究により、シリアやイラクの砂漠から、これまで知られていなかった古代ローマの砦跡と思われる遺跡が400カ所近く見つかった。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 機... 続きを読む

ペットは人を幸せで健康にするのか? 研究が示す本当のところ

2023/10/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ペット 研究 ところ CLARK イヌ

ペットを飼うことは、高齢者をはじめ、友人や家族との親密な関係が希薄な人にとっては特に重要な効果をもたらす。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) イヌは長い間、人間の最良の友と呼ばれてきた。その主な理由は忠誠心、愛情、サービス精神といったイヌの性質だ。米国ミシガン州グランドラピッ... 続きを読む

幻覚剤で脳の損傷を治療、発達障害の人の助けにも、盛んな研究

2023/09/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 損傷 幻覚剤 発達障害 治療 研究

マジックマッシュルームの一種「ヒルビリー」。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL CHRISTOPHER BROWN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 近年、支援が受けられる管理された環境下で使用した場合、幻覚剤は重度のうつ、不安、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを改善することが、臨床試験やさまざまな研究からわかってきた。 現在は多... 続きを読む

「砂糖は子どもを多動にする」は迷信、“シュガーハイ”の真実

2023/07/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 98 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 迷信 CLARK 綿菓子 アイスキャンディー 多動

綿菓子などのお菓子を食べ過ぎればさまざまな健康上の問題が生じるかもしれないが、多動はそのひとつではない。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) かき氷、ソーダ水、アイスクリーム、アイスキャンディー。これからやってくる暑い夏にぴったりの、子どもたちが大好きなおやつだ。だからこそ食べ... 続きを読む

EVは本当に環境にいいの? 航続距離は? 電気自動車の基礎知識

2023/06/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 航続距離 電気自動車 IEA 基礎知識 環境

EVの売り上げが伸びている。米国政府も税額控除やインフラ投資などで消費者にガソリン車からのEVへの乗り替えを促している。(PHOTOGRAPH BY DAVID GUTTENFELDER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 電気自動車(EV)の販売が好調だ。 国際エネルギー機関(IEA)の報告書によると、2022年、世界で販売された新車の14%がEVだっ... 続きを読む

初期人類と交雑した未知の種「ゴースト」などいなかった、新説

2023/05/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 新説 未知 ゴースト 互い 初期人類

ホモ・サピエンスの遺伝的多様性をたどっていくと、アフリカからの大移動のはるか以前までさかのぼることができ、これらの多様性はどこから来たのかという謎が出てくる。 (PHOTOGRAPH BY REMI BENALI, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 人類進化の歴史の糸は複雑に絡まり合っている。初期人類の集団は、拡大し、移動し、互い... 続きを読む

“破壊をもたらす聖獣”、野良牛が500万頭超えるインドの苦悩

2023/04/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 苦悩 野良牛 インド 聖獣 破壊

野良牛(その大半は捨てられたオス)はインド中にあふれかえっているが、ウシを殺すことは法律で禁じられている。専門家らは現在、ウシを保護施設に入れるなど、その数を減らすための対策を検討している。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL S. YAMASHITA, NAT GEO IMAGE COLLECTION) インド各地では今、農民たちが続々と夜間警備... 続きを読む

コロナ感染が野生動物で拡大中、新たな感染源ができる恐れも

2023/01/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コロナ感染 野生動物 感染源 米ワイオミング州 ウイルス

米ワイオミング州の川を渡るミュールジカ。新型コロナウイルスに感染する可能性のある動物種が増えているが、ミュールジカはその1つだ。(PHOTOGRAPH BY JOE RIIS , NAT GEO IMAGE COLLECTION) 新型コロナウイルスはヒトの間だけで流行していると考えられがちだ。だが実際には、このウイルスは飼育下の動物や野生動物に... 続きを読む

”純粋なアメリカバイソン”はいなかった、「純血種保護」に衝撃

2022/10/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip パイソン 軋轢 北米大陸 野生 遺伝子

米国モンタナ州の先住民ブラックフット族の居留地で草を食むアメリカバイソン。人間との軋轢の結果、すべての野生のバイソンが家畜ウシの遺伝子をわずかに持つようになったことが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY KILIII YUYAN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) かつて、北米大陸には何千万頭ものアメリカバイソン(Bison bi... 続きを読む

「ヒトの平均体温は37℃」は本当か、実は下がるように進化中?

2022/08/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ひと 37℃ 平均体温 進化中 赤外線

赤外線で、人々の体温が周囲よりも高いことがわかる。ロンドンのジュビリーガーデンズで。(PHOTOGRAPH BY GILES PRICE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 150年もの間、米国では健康な人の平均体温は37℃とされてきた。だが、この値は正しくない。 少なくともこの20年間、専門家たちは、平均体温は実際にはもっと低く、およそ... 続きを読む

ペットの「キス」に潜む危険な感染症 犬や猫がもつ細菌により死亡した人も【科学で明かす身近な謎】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

2022/08/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 細菌 イヌ 古来 唾液 ギズ

イヌとネコの唾液の中に抗菌効果があるという研究結果はあるが、それは同じ種内での話だ。 (PHOTOGRAPH BY WILLARD CULVER/NAT GEO IMAGE COLLECTION) 愛犬や愛猫にキスをされたり、なめられたりするのは、飼い主としてはうれしいものだ。また古来、イヌの唾液には傷を治す効果があるという言い伝えがある一方で、実際に... 続きを読む

世界的な食料危機が迫っている、ウクライナ侵攻で肥料が不足

2022/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウクライナ侵攻 肥料 食料危機 ラゴス ナイジェリア

ナイジェリア、ラゴスの肥料メーカー、ゴールデン・ファーティライザー社で肥料が混ぜられる様子。肥料不足は世界中で食料不足につながる可能性があると専門家は指摘している。(PHOTOGRAPH BY PETER ESSICK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 世界の肥料不足なんて他人事だ。そう思ってはいないだろうか。もしもあなたが北米... 続きを読む

キングコブラは実は4種だった、謎氷解、遺伝子から明らかに

2022/03/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヒマラヤ山脈 遺伝子 生息域 インド 長年

インドの多雨林で葉の影から顔を覗かせるキングコブラ。キングコブラの生息域がなぜアジアの広範囲に及ぶのか、科学者たちは長い間、頭を悩ませてきた。(PHOTOGRAPH BY GABBY SALAZAR, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 爬虫両生類学者たちが長年の間、頭を悩ませてきた問題がある。それは、ヒマラヤ山脈のような、とうてい... 続きを読む

最大の花「ラフレシア」の栽培に初めて成功した植物学者の物語

2022/01/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ラフレシア 種子 絶滅 植物学者 自生地

ラフレシアは自生地の熱帯雨林以外で栽培するのが難しく、絶滅の危機に瀕している。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ラフレシアは、世界で最も奇妙な花かもしれない。 その一生は、小さな種子がミツバカズラというブドウ科のつる植物に寄生することから始まる。数カ月から数年後(厳密な期間... 続きを読む

イカの遺伝子を編集して脳の謎に挑む科学者たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

2021/08/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 遺伝子 イカ ナショナルジオグラフィック日本版サイト 神経

巨大な神経線維をもつアメリカケンサキイカ(Doryteuthis pealeii)は、古くから神経科学研究において重要な役割を果たしてきた。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国マサチューセッツ州沖で捕れるアメリカケンサキイカ(Doryteuthis pealeii)は、100年近く前から神経や脳の研究で非常に重... 続きを読む

世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

2021/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大洋 帯状 水域 南極大陸 南極半島

南極半島の西海岸沖のゲルラーシュ海峡。このほどナショナル ジオグラフィックの地図製作チームは、南極大陸を幅広く帯状に取り囲む水域を「南極海」という独立の大洋と認定した。これに伴い、ゲルラーシュ海峡は太平洋ではなく南極海に含まれることになった。(PHOTOGRAPH BY JASPER DOEST, NAT GEO IMAGE COLLECTION)... 続きを読む

マヤの首都に異なる文明の「飛び地」を発見、謎深まる | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

2021/04/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マヤ 文明 ナショナルジオグラフィック日本版サイト 発見 起伏

グアテマラ北部に位置するマヤの古代都市ティカルの発掘調査により、メソアメリカの2大文明の関係について新たな知見が得られた。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 起伏に富んだ景色の中で、それは肉眼でも地図上でも単なる丘にしか見えなかった。しかし考古学者らが、LiDAR(光による検知と測... 続きを読む

北米最古の犬の骨が見つかる、人類の旅路を示唆 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

2021/02/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 旅路 北米最古 示唆 人類 NICKLEN

ハスキーやマラミュートなど、シベリアからグリーンランドにかけての地域を原産とする犬は、1万年以上前に人間と一緒に北米大陸にやってきたイヌによく似た身体的特徴をもつという。(PHOTOGRAPH BY PAUL NICKLEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米アラスカ大学博物館に「PP-00128」という標本があり、20年ほど前から、か... 続きを読む

 
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