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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users佳子さま復旧の只見線視察 新潟・福島豪雨で被災 | 共同通信
Published 2024/08/11 19:42 (JST) Updated 2024/08/11 19:43 (JST) 福島県を訪れた秋篠宮家の次女佳子さまは11日、2011年の新潟・福島豪雨で被災し、22年に全線復旧したJR只見線を視察された。郷土写真家から説明を受けたほか、山あいを走る「秘境路線」の利活用に向け取り組む「只見線こども会議」のメンバーと懇談。... 続きを読む
鉄道の国交付金活用へ、只見線と会津鉄道 県、自治体負担を軽減
地域鉄道に対する自治体の財政負担を抑えるため、福島県がJR只見線と会津鉄道について、国の有利な交付金を受けられる「鉄道事業再構築事業」の活用を目指すことが8日、分かった。新型コロナウイルス禍や物価高騰を受け、地域鉄道に対する県と市町村の財政措置は4年間で2.8倍に膨らみ、負担軽減と利用促進が喫緊... 続きを読む
災害乗り越えた古里の鉄路を知って! 新潟県魚沼市出身の男性がJR只見線の絵本作成「乗ってもらえたらうれしい」 | 新潟日報デジタルプラス
JR只見線の歴史を知ってもらおうと、新潟県魚沼市守門地域出身の小野川三四(さんし)さん(76)=長野県諏訪市=がオリジナルの絵本「只見線ものがたり」を完成させた。小野川さんが趣味で作った紙芝居を基にできた絵本で、福島県只見町が町の予算で作成した。小野川さんは「只見線の役割を記した絵本を読んで、列... 続きを読む
只見線、盛況過ぎて 再開通1カ月...「座れない」いす持参の客も
全線再開通から1カ月がたっても盛況が続くJR只見線。混雑解消のため地元や利用者からは車両の増設を求める声が上がる=只見町・JR只見駅 1日で全線再開通から1カ月となるJR只見線は、紅葉の時期や政府の観光振興策の全国旅行支援も重なり、盛況が続く。しかし、車内が乗客で混雑して座れない事態も招いており、... 続きを読む
「赤字だから廃止」鉄道だけ疑問 11年ぶり全線再開の秘境路線:朝日新聞デジタル
2011年の新潟・福島豪雨で被災し、今月1日に11年ぶりに全線再開したJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)。不通区間の会津川口―只見間は、鉄路や駅舎は福島県が保有し、JR東日本が列車を走らせる「上下分離方式」で復活した。全国各地で赤字路線の廃止・バス転換が進む今、鉄路復旧は正しかったのだろうか。ローカ... 続きを読む
只見線11年ぶり全線再開 ローカル線、廃線回避の条件は
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 福島県と新潟県を結ぶJR只見線(会津若松―小出)が1日、11年ぶりに全線で運転を再開した。2011年の豪雨で不通となった只見―会津川口が復旧した。ローカル線は毎年のよ... 続きを読む
JR只見線 運転見合わせ けさ全線で運転を再開したばかり | NHK
JR東日本によりますと、10月1日から全線での運転を再開したJR只見線は、非常ブレーキが作動したため、午前6時8分に福島県の会津若松駅を出発した下りの始発列車が、福島県会津坂下町の塔寺駅と会津坂本駅の間で停車しています。 この影響で会津坂下駅と会津川口駅の間の上下線で運転を見合わせています。 JR只見線は、20... 続きを読む
豪雨被災のJR只見線 赤字覚悟でなぜ鉄道復旧?|地方潮流 | NHK政治マガジン
全国屈指の豪雪地帯を走り、福島・新潟県境の山岳地帯を越えるJR只見線。これほど乗る人が少ないのに、これほどファンが多い路線も珍しいだろう。 「すごい、復旧するのかついに」 「長かった…ほんとに長かった…」 「10月1日全線運転再開」が発表されると、SNS上には喜びをかみしめる人たちの声が相次いで投稿された。 ... 続きを読む
JR只見線改正ダイヤ発表、小出-会津若松間で1日3往復 | 新潟日報デジタルプラス
2011年の新潟・福島豪雨の影響で一部不通となり、10月1日に運行が再開するJR只見線について、JR東日本新潟支社と仙台支社が、再開に伴うダイヤ改正を発表した。 再開により小出-会津若松間は1日3往復を運転する。上りの小出発は午前5時36分、午後1時12分、午後4時12分発。下りの会津若松発は午前... 続きを読む
JR只見線 11年ぶり全線で運転再開へ 新潟・福島豪雨で一部不通 | NHK
福島県会津若松市と新潟県魚沼市を結ぶJR只見線は、11年前の豪雨被害で不通となっている区間の運転をことし10月1日に再開し、およそ11年ぶりに全線で運転再開することになりました。 JR只見線は、只見川沿いの渓谷を縫うように走る風光明美な路線として知られますが、平成23年7月の「新潟・福島豪雨」で橋や線路が流され... 続きを読む
JR只見線 車内でプロレス観戦 “何度も立ち上がる姿で元気を” | NHKニュース
倒されても何度でも立ち上がるプロレスラーの姿を見て元気になってもらおうと、車内でプロレスを観戦するユニークな列車が運行されました。 車内ではレスラーたちが所狭しと駆け回ったり、倒れた相手に座席から飛びかかる大技も飛び出したりして乗客をわかせていました。 JR只見線は平成23年の豪雨で今も福島県側の一部... 続きを読む
小湊鉄道「キハ40」年内の法手続き完了目指す JR只見線の気動車、千葉の房総半島へ | 鉄道プレスネット
小湊鉄道(千葉県)は6月3日、同社の車両基地に搬入されたキハ40系気動車について、年内にも法令に基づく手続きを完了させる方針を明らかにした。東北地方のJR線を走っていた気動車が千葉の房総半島の鉄道路線に移る。 鉄道事業法では、鉄道車両を営業運転で使う場合、国土交通大臣の確認(車両確認)を受けなければなら... 続きを読む
モーニングショー「撮り鉄集結」写真を誤紹介 実は2カ月前でした...放送中に訂正・謝罪: J-CAST ニュース【全文表示】
情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)が2020年5月20日の放送で、車両を撮影するために駅に集まった鉄道ファンについて取り上げた際に誤った写真を使用し、放送の中で謝罪する場面があった。 「これ昨日のやつじゃないじゃん」 JR只見線で福島県を走行していた「キハ40系」の車両は、定期運行の終了に伴... 続きを読む
「秘境路線」の福島・只見線 災害からの復旧へ苦闘:朝日新聞デジタル
2011年の豪雨災害で一部区間が不通になり、21年度中の復旧に向けて工事が進むJR只見線。福島県は青森、秋田両県の海岸線を走る五能線のような観光路線化を目指して、誘客策に取り組んでいる。乗客倍増が目標だが、実際の数字は伸びておらず、前途は険しい上り坂が続く。 福島県が復旧工事の着工を前に18年3月にまとめた... 続きを読む
JR只見線、台湾の客大歓迎 タレント呉さん応援大使に:朝日新聞デジタル
福島県は17日、2021年度中の全線復旧を目指して工事が進むJR只見線をPRするため、台湾の人気タレント・呉心●(糸へんに是、ウー・シンティ)さん(26)に「只見線応援大使」を委嘱した。呉さんは「絵本のように、次から次へと美しい風景が続いた。自分の友達や家族に生涯に一度は来ようと勧めたい」と話した... 続きを読む
福島)JR只見線の利活用計画、素案を了承:朝日新聞デジタル
2021年度の全線復旧をめざすJR只見線の利活用計画の素案が27日、県と沿線7市町による只見線復興推進会議検討会(座長・鈴木正晃副知事)で了承された。只見線を日本一の「地方創生路線」とすることを掲げ、観光列車「リゾートしらかみ」が人気のJR五能線(青森、秋田県)を参考に、沿線の観光資源を掘り起こし、企画列車を運行することなどをめざしている。 只見線の利活用計画は、昨年12月に不通区間(会津川口―只... 続きを読む
<只見線>豪雨で流失「第6只見川橋りょう」撤去進む | 河北新報オンラインニュース
2011年7月の新潟・福島豪雨で流失したJR只見線第6只見川橋りょう(福島県金山町)で、橋の撤去工事が進められている。 全長約170メートルの橋だったが、豪雨で他の三つの橋とともに流された。今年7月の豪雨で橋脚の根元が削られて安全対策が必要になり、今月に入って撤去工事に取り掛かった。 25日はクレーン2台で長さ約15メートル、重さ約20トンの橋桁をつり上げ、慎重に地面に下ろした。工事は12月ま... 続きを読む
只見線活用へ実証事業 柳津、三島、金山でツアー客もてなし:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
鉄道での全線復旧が決まったJR只見線の利活用と観光振興を図る奥会津版DMO(観光地域づくり推進法人)の設立を見据えた実証事業が7日、柳津、三島、金山3町で行われた。観光関係者らが、それぞれの町の特色を生かしてツアー客をもてなした。 只見線沿線の観光受け入れ態勢を整備しようと、元山形鉄道社長で日本観光鉄道(山形県)の野村浩志代表らが中心となり企画。各町の商店街や観光関係者らが協力した。読売旅行が主催... 続きを読む
只見線:不通区間、鉄道で復旧方針 「上下分離方式」で - 毎日新聞
一部区間が不通になっているJR只見線について、福島県と沿線7市町は26日、線路や駅舎を自治体が管理し、JR東日本が列車を運行する「上下分離方式」による鉄道での復旧方針を決めた。地元自治体に大きな財政負担が伴うものの、少子高齢化が進む地域にとってバスではなく、鉄道による観光振興が不可欠と判断した。県や地元自治体は、復旧費81億円や年間2億1000万円の維持費について負担割合の協議を進め、今年度内に鉄... 続きを読む
朝日新聞デジタル:単線列車「通行手形」 タブレット運用終了-マイタウン福島
●JR只見線、最後のタブレット交換/JR東日本管内で唯一 大きな輪に革製の収納ポケット。駅員と運転士の間で受け渡す「タブレット交換」による列車の運行管理が22日、福島県のJR只見線で終了した。かつては各地の単線区間で見られたローカル線の風物詩。JR東日本管内の旅客線では只見線の会津坂下―会津川口駅間が最後だった。 タブレットは直径約10センチ。真鍮(しんちゅう)の円板でできた列車の「通行手形」だ。... 続きを読む