タグ 高橋まつりさん
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users北半球の永久凍土に大量の水銀 温暖化で溶け出す恐れも:朝日新聞デジタル
北半球の陸地の2割を占める永久凍土地域の土壌に、大量の水銀が閉じ込められていることが、米地質調査所(USGS)などの研究で分かった。地球温暖化が進んで凍土が溶けると、水銀が環境中に放出される恐れがある。 研究チームは、2004年から12年に米アラスカの永久凍土地域の13カ所で、地表98センチ~248センチの深さの土壌を採取し、水銀の濃度を調べた。シベリアなどほかの地域のデータと照合して、推計したと... 続きを読む
北極圏の永久凍土に水銀、推定5700万リットル | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
解けゆく永久凍土が水銀を放出すると、その一部が食物連鎖に入り込むとみられる。カリブー(写真)などアラスカに暮らす動物たちも例外ではない。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 凍てついた極北に、また1つ脅威が隠れていることが明らかになった。土壌に含まれた大量の水銀だ。水銀は有害な重金属で、魚などの生物に蓄積され、人体に重... 続きを読む
絶滅ライオンの子ども、氷漬けで発見 シベリア永久凍土:朝日新聞デジタル
シベリアの永久凍土から、氷河期の肉食獣「ホラアナライオン」の子どもが、氷漬けの状態で新たに見つかった。ロシアと日本の共同研究チームが15日、東京都内で発表した。 ホラアナライオンは現在のライオンの亜種と考えられており、マンモスなどの絶滅動物と同じ数万年前までユーラシア大陸や北米に生息していた。骨の化石が見つかっていたが、くわしい姿はなぞだった。 チームによると2015年にシベリアのサハ共和国の永久... 続きを読む
氷漬けのホラアナライオン=完全体発見、世界初-生態解明に期待・日露研究チーム:時事ドットコム
氷漬けのホラアナライオン=完全体発見、世界初-生態解明に期待・日露研究チーム 新たに発見されたホラアナライオンの子供を調べる研究者(C)NAO Foundation,Cave Lion Research Project,Photo by Naoki Suzuki ロシア極東のサハ共和国で、1万年前に絶滅した肉食獣「ホラアナライオン」の氷漬けになった子供3頭が、永久凍土の中から相次いで発見された。日... 続きを読む
氷漬けのホラアナライオン=完全体発見、世界初―生態解明に期待・日露研究チーム (時事通信) - Yahoo!ニュース
ロシア極東のサハ共和国で、1万年前に絶滅した肉食獣「ホラアナライオン」の氷漬けになった子供3頭が、永久凍土の中から相次いで発見された。日本とロシアの研究チームが15日、発表した。ホラアナライオンは骨格と足跡がわずかに見つかっていただけで、完全体の発見は世界初。生態の解明につながると期待される。 兄弟とみられる2頭は2015年夏に見つかった。1頭は体長41センチ、体重2.8キロで、全身がほぼ完全に残... 続きを読む
絶滅した謎の肉食獣 ロシアの永久凍土から見つかる | NHKニュース
およそ1万年前に絶滅した謎の肉食獣「ホラアナライオン」の赤ちゃんが、ロシアの永久凍土の中から極めてよい保存状態で見つかり日本とロシアの共同研究チームが詳しく調べたところ、この赤ちゃんは、5万年以上前に生まれたと見られることがわかりました。 15日会見した研究グループによりますとこのホラアナライオンの赤ちゃん2頭がロシアのサハ共和国の永久凍土の中から、おととし見つかり、このうち1頭は、体長40センチ... 続きを読む
表現規制の一番の敵は左翼やフェミニストではない - 永久凍土
青識亜論さんや柴田英里さんみたいなインテリが、表現規制の話題になると執拗に左翼やフェミニストを狙って叩いているのは変な話である。 まずは警察や司法を積極的に批判するべきなのではないかね。局部をモザイクで隠したり、ビデ倫みたいな組織があるのは、ざっくり言って警察の裁量や既得権益を守るためにあるのであって、それ以外に特に理由はないと言っても過言ではない。 それに児ポ法と非実在青少年規制の時も、当時の民... 続きを読む
オルタナ右翼化する、日本の中道リベラル - 永久凍土
しかし、レフトフォビアの日本の中道リベラルってほんと欧米のオルタナ右翼と似ているんだよね。例えば政治的な行き詰まりを全て左翼のせいにすることで、己の言論を際立たせるやり方って、欧米のオルタナ右翼や反イスラム主義者の手法そのものである。 だけどオルタナ右翼自体がギークやゲイ、黒人などの人種マイノリティーを取り込むことで、既存の保守やネオナチと一線を画す戦略を取ったことを考えれば、リベラル内部のリベラ... 続きを読む
永久凍土解け、アラスカで「砂漠」拡大 温暖化で加速:朝日新聞デジタル
北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」がある。現段階で原因ははっきりしないが、地球温暖化がすすめば、こうした地形が増える可能性が懸念されている。 「デューン」と呼ばれるこの地形は、同州西部のノームから東へ約400キロの永久凍土地帯にある。空から見ると、直径数キロの大小二つの円形が東西に並び、中心から外側に向けて巨大な段々畑のような構造だ。段差は数メートル。森がのみ込まれている... 続きを読む
北極の「世界種子貯蔵庫」、温暖化で永久凍土が溶けて緊急対策|WIRED.jp
NEWS 2017.05.28 SUN 09:00 北極の「世界種子貯蔵庫」、温暖化で永久凍土が溶けて緊急対策 北極のスヴァールバル諸島には、全世界の農作物種を冷凍保存するための「世界種子貯蔵庫」が設置されている。ところが、最近の急激な気温上昇で永久凍土が溶け始めて水が流れ込み、対策に追われている。 TEXT BY SCOTT K. JOHNSON TRANSLATION BY MAYUMI HI... 続きを読む
永久凍土から古代ウイルスが解き放たれ、世界的流行の恐れ(フランス研究) : カラパイア
過去数十年、地球の最北端で熱心に作業を行う専門家たちによって、いく種類かの古代のウイルスが発見されてきた。 2015年、シベリアでは3万年前の モルウイルス・シベリカム が発見され、実験室の中で目を醒ました。 こうした状況に警戒する向きもある。温暖化により北極圏の永久凍土は溶け続けており、古代のウイルスが解き放たれる恐れがあるというのだ。 永久凍土は古代ウイルスの宝庫 仏エクス=マルセイユ大学の進... 続きを読む
「世界の終末」に備えたデータ保管庫、ノルウェーの永久凍土に開設 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<北極圏の島に、世界各国の貴重なデータを500年以上保存することを目的とするデータ保管庫がオープン。この島では既に100万種近い植物の種を保管している> ノルウェー領スヴァールバル諸島最大の島、スピッツベルゲン島。北極圏にあり、永久凍土が広がるこの島は、100万種近い植物の種を保管する「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」で最もよく知られる。この地に最近、世界各国の貴重なデータを500年以上保存すること... 続きを読む
永久凍土に眠る未来──スヴァールバル世界種子貯蔵庫を訪ねて|WIRED.jp
北極圏に位置するスヴァールバル諸島。その約60パーセントの地表は、厚い氷河に覆われている。それは、世界種子貯蔵庫のあるスピッツバーゲン島も変わらない。PHOTOGRAPH BY ANDERS EDSTROM 来るべき未来を想像するのは楽しいが、歓迎できる明るい未来ばかりを思い描けるほど、わたしたち人間は楽観主義ではない。草創から現在に至るまで、幾度となく氷に覆われ、そして再生を繰り返してきた地球で... 続きを読む
解ける永久凍土と目覚める病原体、ロシア北部の炭疽集団発生 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News
1/5 前へ 次へ ロシア・ヤマル半島のヤルセールで、トナカイの体調を診る獣医師ら。ロシア非常事態省提供(2016年8月8日提供)。(c)AFP/Russian Emergency Ministry 【8月15日 AFP】ロシア極北ヤマロ・ネネツ( Yamalo-Nenetsky )自治管区で今月初めに起きた炭疽(たんそ)の集団発生で、先週までに23人の感染と少年1人の死亡が確認された。同国政府は... 続きを読む
アラスカの永久凍土 2070年にも一部解け始める可能性 - BBCニュース
Image copyright Science Photo Library Image caption アラスカのフェアバンクス近郊にあるこの家は永久凍土が解けたことで崩壊した 永久凍土の専門家は、2070年までに米アラスカ州の永久凍土が解け始めるとの予想を示した。研究者らは凍土に含まれるメタンガスが放出されることで、環境変動がさらに加速すると懸念している。 永久凍土の研究で世界をリードするアラス... 続きを読む
永久凍土から未知のウイルス発見 仏の研究チーム:朝日新聞デジタル
約3万年前のシベリアの永久凍土から採取した土壌から新種のウイルスを見つけた、とフランス国立科学研究センター(CNRS)などの研究チームが発表した。微生物に感染し、増殖する能力が残っていたという。 米科学アカデミー紀要(電子版)に論文が掲載された。このウイルスは、風邪の主な原因とされるアデノウイルスや、インフルエンザウイルスより7倍ほど大きく、大腸菌の約半分にあたる長さ0・6マイクロメートル(マイク... 続きを読む
痛いニュース(ノ∀`) : シベリアの永久凍土から見つかった三万年前のウイルス、蘇生に成功 - ライブドアブログ
シベリアの永久凍土から見つかった三万年前のウイルス、蘇生に成功 1 名前: シャイニングウィザード(四国地方)@\(^o^)/:2015/09/12(土) 00:03:09.95 ID:W3pXLVKo0.net 先日、シベリアで見つかった三万年前のものと見られる冷凍されたウイルスを再び生きた状態に戻すことに成功しました。人間や他の生き物に害をもたらすことはないようです。 このウイルスは非常に大き... 続きを読む
3万年前の新種巨大ウイルス蘇生へ、シベリア永久凍土で発見 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
【AFP=時事】仏研究チームは、ロシア・シベリア(Siberia)の永久凍土で採取された3万年前の巨大ウイルスを蘇生させる計画を発表した。気候変動が原因で、危険な微小病原体が目を覚ます可能性があると同チームは警鐘を鳴らしている。 3万年前のウイルスが復活、シベリア永久凍土で発見 研究 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Scienc... 続きを読む
CNN.co.jp : 3万年前の巨大ウイルス、シベリアで発見
3万年前の巨大ウイルス、シベリアで発見 2014.03.06 Thu posted at 11:46 JST (CNN) フランスとロシアの研究チームがシベリアの永久凍土の中から3万年前の巨大ウイルスを発見したとして、米科学アカデミー紀要の今週号に発表した。 このウイルス自体は人体には無害だが、もし気候変動や鉱山開発などによって永久凍土がとけた場合、人の健康が脅かされる恐れもあると警告している。 ... 続きを読む
3万年前の永久凍土から過去最大サイズのウイルスが復活 - GIGAZINE
By Fedor Stroganov 2013年に「パンドラウイルス」と呼ばれる最大サイズのウイルスが発見されていますが、エクス=マルセイユ大学のJean-Michel Claverie氏とChantal Abergel氏の研究チームが、シベリアの永久凍土の中から3万年前のDNAウイルスを発見。パンドラウイルスを超える過去最大サイズとなり、ウイルスの復活にも成功しています。 Thirty-thou... 続きを読む
ニュース - 動物 - 永久凍土から3万年前の巨大ウイルス - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
シベリアの永久凍土の奥深くから、3万年以上手つかずのウイルスが見つかり、研究室で蘇生に成功した。大まかに「巨大ウイルス」と分類されるものの新種だと見られている。 フランスのエクス・マルセイユ大学に所属するジャン・ミシェル・クラブリー(Jean-Michel Claverie)氏と シャンタル・アベルジェル(Chantal Abergel)氏が率いる研究チームが、これまで知られていなかったウイル ス... 続きを読む
北極温暖化でメタン放出、さらに加速し6千兆円損害 「時限爆弾」と研究チーム - MSN産経ニュース
北極圏の温暖化が進み海底から大気中に温室効果ガスのメタンが大量放出されると、温暖化を加速し、全世界に60兆ドル(約5900兆円)の損害をもたらすことが分かった。オランダと英国のチームが英科学誌ネイチャーに発表した。チームは、「世界経済の時限爆弾」と指摘。指導者らに対策を呼び掛けている。 東シベリア海の海底は永久凍土で、下に温室効果が二酸化炭素の20倍超もあるメタンが固体のメタンハイドレートの形で埋... 続きを読む
世界初公開「マンモスYUKA」、近く日本へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース
【ウラジオストク(ロシア極東)=田村雄】シベリアの永久凍土で発掘され、特別展「マンモスYUKA」(読売新聞社など主催)で世界初公開されるマンモスのYUKAが、露サハ共和国のヤクーツクからウラジオストクに到着、近く日本に送られる。 3万9000年前のYUKAは体長約3メートル。全身がほぼ完全な状態で見つかったマンモスとしては世界最大級だ。18日に冷凍輸送のトラックでウラジオストクに着き、19日には船... 続きを読む
氷づけのマンモスから脳摘出 NHKニュース
3年前、ロシア北極圏の永久凍土から発見された、氷づけのマンモスについて、ロシア極東のサハ共和国の科学アカデミーは、解剖によって脳を取り出すことに成功し、マンモスの生態の解明につながることが期待されます。 ロシア北極圏では3年前、永久凍土からおよそ3万9000年前に10歳ほどで死亡したと推定される、氷づけのメスのマンモスが発見され、「ユカ」と名付けられました。 ロシア極東のサハ共和国の科学アカデミー... 続きを読む
ジュラシックパークの世界が現実になる!? マンモスの“生きた細胞”発見に科学者大興奮 | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
シベリアの凍土の下から先月、科学者及びSF映画ファンを大興奮させる発見があった。マンモスの柔らかい脂肪組織、毛髪、骨髄とともに、“生きた細胞”が採取されたという。マンモスでは初めての快挙である。 シベリアタイムズ誌は、国際的な科学者のチームが、これをクローニング(クローン化)に使用できるかどうか検討に入ったと報じた。 マンモスはロシアの東・ヤクートの地下100メートルの深さ、1万年以上前の永久凍土... 続きを読む