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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users“青森 再処理工場建設 2年半ほど延期の方向で検討”日本原燃 | NHK
青森県六ヶ所村で使用済み核燃料の再処理工場の建設を進めている日本原燃は、来月末までとしてきた完成時期の目標を2年半ほど延期する方向で検討を進めていることが関係者への取材で分かりました。 再処理工場は、各地の原子力発電所から出る使用済み核燃料から再利用できるプルトニウムを取り出す施設で、国が進める核... 続きを読む
再処理工場で核監視できず IAEAの保障措置対象 | 共同通信
Published 2023/02/22 12:12 (JST) Updated 2023/02/22 12:25 (JST) 原子力規制委員会は22日、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で1月、核物質を扱うため保障措置上の監視対象になっている部屋の照明が全て消え、国際原子力機関(IAEA)が設置したカメラで一時的に監視できない状態になっていたと明... 続きを読む
青森 六ヶ所村 再処理工場で冷却機能停止 “バルブ誤閉止か” | NHK
青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、高レベルの放射性廃液を冷却する機能が一時停止したトラブルについて、事業者の日本原燃は、作業員が冷却用の水を循環させる稼働中の配管のバルブを誤って閉じた可能性が高いとする調査結果を明らかにしました。 六ヶ所村の再処理工場では今月2日、高レベルの放射性... 続きを読む
高レベル放射性廃液冷却設備が約8時間停止 青森の再処理工場 | NHK
青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で2日、高レベルの放射性廃液を冷却する設備がおよそ8時間停止するトラブルがあったことが分かりました。 事業者の日本原燃は外部への影響はないとしていますが、青森県は原因究明と再発防止策の報告を求めています。 日本原燃によりますと六ヶ所村の再処理工場にある、... 続きを読む
核燃料の再処理工場、26回目の完成延期確実 原燃の準備ずさんで規制委審査難航 22年度上期に間に合わず:東京新聞 TOKYO Web
核燃料の再処理工場、26回目の完成延期確実 原燃の準備ずさんで規制委審査難航 22年度上期に間に合わず 原発の使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す再処理工場(青森県六ケ所村)の完成が、事業者の日本原燃が目指す2022年度上期(9月まで)に間に合わないことが確実となった。完成延期は26回目となる。稼働... 続きを読む
米軍戦闘機の模擬弾、青森の私有地に落下 被害情報なし:朝日新聞デジタル
青森県六ケ所村で6日午後6時半すぎ、訓練中の米軍のF16戦闘機が、「模擬弾」を牧草地に落下させた。防衛省によると、重さ約230キロで火薬は入っておらず、爆発の恐れはないといい、被害の情報は入っていない。 防衛省によると、米軍側から7日午前8時50分ごろ、東北防衛局に対し、「三沢対地射爆撃場」(同県... 続きを読む
低レベル放射性廃棄物、廃炉計画持つ7社が処分地なし:朝日新聞デジタル
原発を解体した時に出る金属やコンクリートなどの「低レベル放射性廃棄物」について、原発の廃炉を計画している大手電力7社がいずれも処分地を確保できていないことが、朝日新聞が電力各社を対象に実施したアンケートで明らかになった。一部は地中に10万年も埋める必要があるが、埋める場所が見つからなければ廃炉作業も滞りかねない。 低レベル廃棄物のうち、通常の原発の運転に伴って出る分は、青森県六ケ所村にある日本原燃... 続きを読む
再処理工場 完成時期3年延期で調整 青森 六ヶ所村 | NHKニュース
国が進める核燃料サイクル政策の柱となっている青森県にある使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は、安全管理上の問題が相次いだことなどから完成の時期を3年ほど延期する方向で最終的な調整を進めていることがわかりました。 青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場ではことし8月、非常用発電機が入る建屋に雨水が流れ込んでいるのが見つかるなど安全管理上の問題が相次ぎ、原子力規制委員会は、本格運転の... 続きを読む
虚偽報告拒んだ社員、上司が従わせる 原燃が調査結果:朝日新聞デジタル
日本原燃のウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)で一昨年に発覚した保安規定違反の対応で虚偽報告があった問題で、原燃は30日、品質保証部門の責任者の石原準一副社長が誤った認識で部下に指示を出し、必要な改善をしないまま評価書を提出させていたなどとする調査結果を公表した。誤りに気づいて評価書への押印を拒んだ社員もいたが、別の上司が従わせていた。評価書をチェックした監査室も見抜けなかったという。 原燃は2月1日... 続きを読む
経産相 核燃料サイクル事業を引き続き推進 NHKニュース
林経済産業大臣は青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場を28日視察し、記者団に対し国として「核燃料サイクル事業」を引き続き、推進していく考えを示しました。 この工場は使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル事業」の柱となる施設ですが、トラブルが続いたことなどから本格稼働のめどが立たず、今後、再稼働が進むと、各地の原発のプールに核燃料がたまり続け、一部で満杯になるおそれが指摘されています。... 続きを読む
青森 ウラン濃縮工場で保安規定違反 NHKニュース
青森県六ヶ所村にある「ウラン濃縮工場」で、放射性廃棄物が規定に定められた保管場所とは別の場所に日常的に置かれていたことが分かり、原子力規制庁は、規定に違反しているとして、事業者の日本原燃に改善を求める方針を固めました。 廃棄物は、濃縮ウランを製造する機器の近くの別の部屋に一時的に留め置かれ、その後、本来の保管場所である「廃棄物室」と呼ばれる専用の区画に運び込まれていたということです。 調査に対し、... 続きを読む
再処理工場さらに25の機器故障が判明 NHKニュース
青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、今月、落雷とともに高レベル放射性廃棄物の廃液の漏れなどを監視する機器4つが相次いで故障したトラブルで、事業者の日本原燃が調べた結果、ほかにも25の機器が故障して停止していたことが分かりました。 これらの機器は2日後にようやく復旧し、日本原燃では、当時は発達した雷雲がかかっていたことから、落雷が原因で故障したとみて、ほかにトラブルがないか調べていまし... 続きを読む
使用済み核燃料再処理工場で監視機器故障 落雷か NHKニュース
青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、高レベル放射性廃棄物の廃液の漏れなどを監視する機器4つが、相次いで故障するトラブルが発生しました。事業者の日本原燃は、このトラブルで放射性物質は外部に漏れていないとしたうえで、当時現場付近で雷雲が発達していたことから落雷との関係を調べています。 青森県や日本原燃によりますと、このトラブルで廃液の漏れなどを監視できない状態が続いていますが、日本原燃は... 続きを読む
新人研修用の内部資料がネット流出 原子力規制委員会:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会は31日、新人職員の研修用の内部資料がインターネット上に流出したことを明らかにした。資料は、英訳を委託した会社に送ったものとみられ、流出した経緯を調べている。安全や核物質防護上問題のある情報は含まれていないという。 30日に外部から問い合わせで発覚した。規制委によると、流出したのは研修資料の一部で、使用済み燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)などの施設の概要や安全規制について、基礎的... 続きを読む
(原発利権を追う)「馬毛島買っていたら、楽できた」:朝日新聞デジタル
鹿児島県の馬毛島に原発から出る高レベル廃棄物の最終処分場を作る計画は突然つぶれた。経団連会長だった稲山(嘉寛・新日鉄元会長)さんが、平岩(外四・東京電力元会長)さんに「電力が六ケ所村に来てもらえませんか」と頼んだんです。経団連会長をいずれ平岩さんに渡す含みも持たせた。平岩さんは六ケ所村に進出すると決め、その後、経団連会長になりました。 《1970年代の石油危機で青森県六ケ所村では石油化学コンビナー... 続きを読む
規制委員候補の田中氏に、原子力業界から報酬 先月まで (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
原子力規制委員会の委員に9月に就任することが決まった田中知(さとる)・東京大工学部教授(64)が、核燃料サイクルを担う「日本原燃」(青森県六ケ所村)と原発メーカーの「三菱FBRシステムズ」(東京)から、今年前半まで報酬を受け取っていたことが朝日新聞の調べでわかった。 【写真】これまでに判明した田中知・東大教授への原発業界からの資金提供 田中教授は取材に答えなかったが、両社は報酬の支払いを認めた。... 続きを読む
規制委員候補の田中氏に、原子力業界から報酬 先月まで:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会の委員に9月に就任することが決まった田中知(さとる)・東京大工学部教授(64)が、核燃料サイクルを担う「日本原燃」(青森県六ケ所村)と原発メーカーの「三菱FBRシステムズ」(東京)から、今年前半まで報酬を受け取っていたことが朝日新聞の調べでわかった。 田中教授は取材に答えなかったが、両社は報酬の支払いを認めた。 原発の安全規制を担う機関の委員候補が、規制を受ける側の原子力事業者の役... 続きを読む
六ケ所村長に戸田氏初当選 核燃施策の推進訴え大差 - 47NEWS(よんななニュース)
核燃料サイクル施設が立地する青森県六ケ所村で22日、任期満了に伴う村長選が投開票され、核燃推進派の前副村長戸田衛氏(67)が、会社経営菊川慶子氏(65)やアルバイト梅北陽子氏(61)ら無所属新人の3氏を大差で破り初当選した。3氏はいずれも核燃施策に反対の姿勢を示していた。投票率は62・94%。 村では日本原燃が10月の完成を目指し、使用済み核燃料再処理工場の建設を進めている。福島原発事故後初の村長... 続きを読む
核のゴミ1本1.3億円 海外委託の処理費、3倍に高騰:朝日新聞デジタル
青森県六ケ所村に4月、英国から返還された高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の輸入価格が、1本あたり1億2800万円だったことが税関への申告でわかった。過去最高額で、海外に処理を委託した廃棄物の返還が始まった1995年の3倍。管理や輸送の費用がかさんだとみられる。費用は電気料金に上乗せされる。 原発から出る使用済み核燃料を再処理して再び燃料として使う「核燃料サイクル政策」について、政府は4月、閣議決定... 続きを読む
米、六ケ所再処理工場に懸念 プルトニウム増加止まらず:朝日新聞デジタル
原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す青森県六ケ所村の再処理工場の稼働について、米国が「懸念」を日本に伝えてきている。原発が動いていない現状では核兵器に転用できるプルトニウムが増えるばかりで、オバマ政権が力を入れる核不拡散に逆行するからだ。 非営利の報道機関センター・フォー・パブリック・インテグリティー(CPI、米ワシントン)と朝日新聞の共同取材でそうした実情が浮かび上がった。 10月の完... 続きを読む
海水から電池素材のリチウム回収 原子力機構が開発 - 47NEWS(よんななニュース)
電池の材料となるレアメタル(希少金属)のリチウムを海水から効率よく取り出す技術を開発したと、日本原子力研究開発機構の核融合研究開発部門(青森県六ケ所村)が7日発表した。機構は海水中に大量にあるリチウムを「低コストで採取できる技術だ」と説明している。 新技術で試作したリチウム回収装置は、1辺約7センチの立方体。リチウムイオンのみを通す特殊な膜で内部を二つの区画に分け、一方の区画に海水、もう一方に塩酸... 続きを読む
青森・六ケ所村に火砕流の痕跡 再処理工場の敷地に2回 - 47NEWS(よんななニュース)
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の敷地に、火山噴火に伴う火砕流が3万2千年前と1万5千年前の2回到達した可能性が高いことが19日、原燃が原子力規制委員会に提出した資料で分かった。いずれも南西約60キロの活火山「十和田」(青森、秋田両県)の噴火によるもので、原燃の調査で痕跡が確認された。 規制委の「火山影響評価ガイド」は、火砕流が及ぶ可能性が十分小さいと評価できない場合は原発の建... 続きを読む
原子力委員、小泉元首相の原発ゼロ発言を批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
内閣府原子力委員会の秋庭悦子委員は9日、使用済み核燃料再処理工場が立地する青森県六ヶ所村で原子力政策をテーマに講演した。 小泉元首相が原発ゼロの必要性を訴えたことについて、「驚いた。今頃になっておっしゃる意図がわからない」と批判した。 講演会は、村の主婦らでつくる市民団体「エネルギーを考える未来塾」(岡山せつ塾長)が主催。村民や村、日本原燃関係者ら約110人が参加した。 秋庭委員は、東京電力福島第... 続きを読む
NHK NEWS WEB 廃炉廃棄物の実験施設を単独取材
今月8日、原子力発電所の新たな規制基準とともに、原発の運転期間を原則として40年に制限する制度も始まりました。 今後、古い原発を抱える電力会社は、廃炉を選択する可能性もあります。 しかし、廃炉に伴って発生する放射能レベルが比較的高い廃棄物の最終処分場の場所は、今も決まっていません。 こうした廃棄物を安定的に埋め立て処分できるよう実験を行っている施設が青森県六ヶ所村にあります。 どんな実験施設なのか... 続きを読む
東京新聞:立地自治体どっぷり 原発マネー保育まで 住民サービスに278億円:社会(TOKYO Web)
原発や核燃料サイクル施設がある二十三の立地自治体が、本来は一般財源で賄うはずの教育や施設の修繕費など不可欠な住民サービスに、計二百七十八億円の原発マネー(電源立地地域対策交付金)を注ぎ込んでいたことが本紙の調査で分かった。過去に原発マネーで建てた施設の維持管理費が厳しい財政を圧迫する例も多い。原発マネーに頼らない体質への転換が求められる。 本紙は、原発のある二十二の自治体と青森県六ケ所村を対象に、... 続きを読む