タグ 軍部
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users吉田松陰の松下村塾 仲間が集まり盛り上がるだけの場説も
明治維新が素晴らしいものであるとの“常識”に疑義を呈したのは『明治維新という過ち』の著者で作家の原田伊織氏だ。氏は明治維新がその後の軍部の台頭を招き、また「官軍史観」が現代社会を歪めていると指摘する。 * * * 明治維新は、その後の日本の不幸な歴史に直結する。「維新の精神的支柱」とされる吉田松陰ほ... 続きを読む
高齢者医療費44兆円、ロシア総軍事費7兆円の6倍。若者労働力を毎年20万人単位で奪い取っており持続可能とは思えません。
ベヰこん @okame366 日本の高齢者医療費用は44兆円、ロシアの年間総軍事費7兆円の6倍です。人も、ただでさえ少ない若者労働力を毎年20万人単位でごっそり奪い取っており、とても持続可能とは思えません。 日本が貧しくなった一番の理由は、高齢者医療が北朝鮮における非生産部門の『軍部』のように肥大化したからだろう... 続きを読む
Dai Tamesue 爲末大 on Twitter: "第二次大戦について本をいくつか読むうちに自分が想像していたものと実際はずいぶん違っていたと思うようになりました。以前は、軍部に影響された政府が嫌が
第二次大戦について本をいくつか読むうちに自分が想像していたものと実際はずいぶん違っていたと思うようになりました。以前は、軍部に影響された政府が嫌がる国民や反対するメディアを押し切って戦争に引き摺り込んだというイメージをもっていました。 続きを読む
真珠湾攻撃で戦死、「2階級特進」から漏れた6人の真実 史実追求の先にあったもの|総合|神戸新聞NEXT
1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃で戦死認定された航空兵55人には、冷徹なまでの「死後の選別」があった--。79年前のきょう、太平洋戦争の戦端を開いた戦果を受け、攻撃に加わって亡くなった彼らに対し、軍部は異例の「2階級特進」を適用した。だが、この処遇から6人だけが除かれ、1階級... 続きを読む
「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+
illustration: Nakamura Takashi 関東の大学に通う3年生の女子学生(21)は、ブラジルの軍事政権期について学ぶうちに、軍事政権にも見習うべき点があると考えるようになったという。「軍事政権というと、軍部が市民に圧力をかけるイメージだったけど、ブラジルの場合は逆に、それによって平和と安全がもたらされたとい... 続きを読む
大本営発表はなぜ「ウソの宣伝」に成り果てたか : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
8月15日は終戦の日。先の大戦における軍部の独善・ 欺瞞 ( ぎまん ) の象徴として語り継がれるのが「大本営発表」だ。当時、最高レベルのエリート集団だった大本営はなぜ、繰り返しウソの戦果を並べ立てるに至ったのか。真相を探ると、現代の日本社会にも通じる病理が浮かび上がってきた。 組織の欠陥が生んだ「ウソ... 続きを読む
「臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度」鈴木 晟 著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
太平洋戦争へ至る過程で軍部の台頭を許した大日本帝国の制度的欠陥の一つが「臨時軍事費特別会計」である。 臨時軍事費特別会計は大日本帝国下で戦時に戦費支出目的で定められる特別会計制度で日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦・シベリア出兵、日中戦争(支那事変)・太平洋戦争の四度設けられた。それぞれの支出額は... 続きを読む
船田氏、教育勅語「憲法に反しない形で教材に使えるか」:朝日新聞デジタル
自民党の船田元・衆院議員は6日、自身のブログを更新し、戦前・戦中の「教育勅語」を教材で使うことを認めた政府答弁書について、「いささか違和感を覚える」と批判した。 船田氏は教育勅語について「戦前の軍部や官憲による思想統制の道具とされてしまったことは言うまでもない」と指摘し、1948年に国会が排除・失効の確認を決議した事実を強調。その上で「憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまで... 続きを読む
「架空の歴史を信じない」。戦時に軍部を批判した皇族、三笠宮さまが注目される理由
昭和天皇の末弟で、天皇陛下の叔父にあたる三笠宮崇仁さまが10月27日、亡くなられた。 陸軍の参謀として南京に駐在し、戦中から戦争を批判。戦後も「作られた歴史」への批判を貫いた、そのお言葉にあらためて注目が集まっている。 軍部を鋭く批判 「何とかして戦争を終わらせたい」 三笠宮さま(左から2人目) 時事通信 それは、1994年のことだった。当時、読売新聞が出版していた論壇誌「This is 読売」に... 続きを読む
日本兵を癒した幻のアイドル雑誌 軍発注のグラビアが心の支えだった
戦時中、軍部が発注していた兵士専用の雑誌がある。 「慰問雑誌」と呼ばれたその誌面を飾るのは、戦時でも輝きを失わないアイドルたちのグラビアだ。 「皇軍の皆々様 どうも有難う」などと甘く語りかける、彼女たち。雑誌を貪るように読んだ兵士たちは、ブロマイドを切り取り鉄兜に貼った。そして、投書欄に思いを寄せる手紙を書いた。 6年かけてそれらの雑誌を研究し、著書「 兵士のアイドル 」にまとめた横浜市立大院共同... 続きを読む
メディアが国益を意識し始めたらおしまいである / 池上彰×森達也 | SYNODOS -シノドス-
メディアと戦争、マスコミと「国益」という言葉 ――一九四五年の敗戦に至るまで、日本の国民は軍部や政治家、そしてマスコミにも煽られ、騙されていたと言われてきました。 森 半分は正しいけれど、マスコミが煽った理由は、国民が喜ぶからです。マーケット(国民)の支持がなければ、メディアは煽りません。結果としては国民が煽られることを望んだのです。煽り煽られという相互関係が前提です。 池上 メディアが視聴者や読... 続きを読む
「臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度」鈴木 晟 著 | Kousyoublog
太平洋戦争へ至る過程で軍部の台頭を許した大日本帝国の制度的欠陥の一つが「臨時軍事費特別会計」である。 臨時軍事費特別会計 帝国日本を破滅させた魔性の制度 posted with ヨメレバ 鈴木 晟 講談社 2013-10-11 Amazon 楽天ブックス 7net honto e-hon 紀伊國屋書店 丸善&ジュンク堂 臨時軍事費特別会計は大日本帝国下で戦時に戦費支出目的で定められる特別会計制度で... 続きを読む
集団的自衛権巡る左派勢力の主張とかつての軍国主義の思考様式がそっくりである | 長谷川幸洋「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
1931年9月18日に満州事変を始めた軍部の思考と今の「左翼」の主張が共通!? photo Getty Images 集団的自衛権をめぐる現在の左派勢力の主張と、軍国主義時代の日本軍部や暴走官僚の思考様式には、実は瓜二つの共通点があるのではないか。ともに揺れ動く世界情勢を正しく認識せず、自分たちの勝手な思い込みで日本の針路を論じ、また決めようとしていたのだ。 こう言うと、左派勢力は「我々こそが平和... 続きを読む
朝日新聞社は反日諜報機関である - 佐藤守(元航空自衛隊空将)
記事 JAPANISM 2014年10月27日 08:12 朝日新聞社は反日諜報機関である - 佐藤守(元航空自衛隊空将) Tweet 戦中も戦後も朝日の報道姿勢は何ら変わっていない 朝日の"従軍"慰安婦虚報訂正の言い訳を読んで、一昔前のある会合を思い出した。 「朝日の報道は戦中と戦後で180度転換した。しかも戦争中は軍部に阿ってジャーナリスト精神を踏みにじった」と詰問された朝日関係者が、「我々... 続きを読む
戦争をしないためには戦争を知るべき? - 文人商売
2014-09-13 戦争をしないためには戦争を知るべき? 本の感想 軍事 戦争をちゃんと学ばないのは日本の政治家だけらしい。まあ歴史的経緯を考えるとやむなし。日本は軍部が暴走したせいで悲惨な戦闘に突入していったイメージが強いけど、世界の戦争を見ていくと政治指導者の野望や判断ミスから戦争になったことがほとんどで、軍が暴走するみたいな例は珍しい。と、防衛大学校出身の方がおっしゃっております。 敬礼(... 続きを読む
昭和天皇、軍部専横止められず 「実録」公表、苦悩浮き彫り - 47NEWS(よんななニュース)
宮内庁は9日付で、昭和天皇の生涯を記録した「昭和天皇実録」の内容を公表した。戦前、軍部の専横に不快感を抱きながら、戦争に至る事態悪化を止められず、戦後も戦争責任を問われ続けた「君主」の苦悩を、新資料による事実を交えながら浮き彫りにした。 宮内庁によると、編さんで使った資料は「侍従日誌」など非公開の内部文書や「百武三郎日記」など約40件の新資料を含む3152件。研究者らは「通説を覆すような記述はない... 続きを読む
オバマ政権内部にいる「日本を守りたくない」人たち 日本は本当に同盟国と言えるのか?:JBpress(日本ビジネスプレス)
米国のオバマ政権内部には軍部も含めて「中国が台湾や日本に軍事攻撃をかけてきても米軍は介入すべきではない」という意見が広まっている――。こんな恐るべき実態が最近の米国議会の公聴会で明らかにされた。 日本の固有領土である尖閣諸島を中国が狙い、領海に侵入しても、オバマ政権は決して正面から抗議しない。まさにその弱腰を説明する証言だった。もちろん日本にとっては深刻な黒雲である。なにしろ日米同盟が機能しない事... 続きを読む
なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか? 日本軍も陥った4つの罠|「超」入門 失敗の本質――日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ|ダイヤモンド・オンライン
30年前の名著『失敗の本質』が今、熱い。日本軍の組織的失敗を分析した同書からは、行き詰った日本企業、日本社会の再生へのヒントが満載だ。今こそ、日本的組織の本質を問うべき時がきている。名著が分析した日本軍の敗因は数多くあるが、その中でも日本人の特性を象徴しているのが「空気」の存在。開戦時は多くの日本人が正確な情報を知らぬまま戦争に賛成していたのは事実である。また、開戦後も軍部の暴走によって次々と非合... 続きを読む
「ヒトラーが出てきた時もそういう雰囲気だったのだろう」 谷垣氏が橋下氏の大阪維新めぐり警鐘 - MSN産経ニュース
自民党の谷垣禎一総裁は18日、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」の国政進出に期待が高まる政治状況について、戦前に日本軍部やヒトラー、ムソリーニが台頭した際を想起させるとの観点から警鐘を鳴らした。 京都府内で講演し「政党政治が駄目だということで昭和10年代に日本で軍部が出てきた。ヒトラー、ムソリーニが出てきた時もそういう雰囲気だったのだろう」と述べた。 谷垣氏は、維新の会について「(事実上の次期衆... 続きを読む
金正日総書記が死去、「心筋梗塞」 金正恩氏が後継へ :日本経済新聞
【ソウル=島谷英明】北朝鮮メディアは19日正午、一斉に「特別放送」を流して、金正日総書記が17日死去したと伝えた。69歳だった。父、金日成主席の死去を受けて1994年に北朝鮮の最高指導者に就き、周辺国の反対を無視して核開発を進めたほか、外貨稼ぎのため弾道ミサイル開発や麻薬、偽ドル札製造にも動いた。軍部や側近を重用して体制を固めつつ「核カード」を駆使した巧みな外交術で大量の国際支援を得た。独裁体制を... 続きを読む