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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users近畿大学、ウナギの完全養殖に成功 持続可能な生産へ - 日本経済新聞
近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町)は26日、ウナギの完全養殖に成功したと発表した。卵から人の手で育てた稚魚を親にし、その親からとれた卵をふ化させた。ウナギ養殖に必要な稚魚のシラスウナギは天然の資源量が減っている。完全養殖が実用化できれば安定供給しやすくなり、資源保護にもつながる。2010年に世界で初... 続きを読む
瀬戸内の特産イイダコ、20年間で漁獲量99%減…香川県が釣り人に自粛要請
【読売新聞】 瀬戸内の特産イイダコが激減しているとして、香川県は釣り人に対し、イイダコ釣りの期間を9月1日~10月15日の午前中に限り、それ以外は控えるよう呼びかけている。県内の漁獲量は20年間で100分の1まで減少。「資源保護のた 続きを読む
紀文食品、魚肉を一切使わない「さつま揚げ」を開発 主原料に大豆:朝日新聞デジタル
ちくわやかまぼこなど練り物の国内トップシェアの紀文食品が、魚肉を一切使わない「さつま揚げ」を開発した。気候変動の影響や漁獲制限で、主原料だった魚肉の確保が不安定になりつつあるなか、これまで培ってきた大豆加工のノウハウを生かすことで、業績の安定と資源保護の両立をうかがう。 今回開発した商品は「SOY(... 続きを読む
ウナギの稚魚を人工的に量産へ 入手容易な新たな餌を開発:東京新聞 TOKYO Web
ウナギの完全養殖を研究している国立研究開発法人水産研究・教育機構(横浜市)は、ウナギの卵を人工ふ化させた仔魚(しぎょ)(レプトセファルス)に鶏卵の黄身を原料にした餌を与え、稚魚(シラスウナギ)に成長させることに成功した。関係者への取材で分かった。これまでの餌は資源保護が求められたサメの卵を使っ... 続きを読む
「あすから釣り禁止」巨大マグロの聖地に衝撃 資源保護への効果は:朝日新聞デジタル
釣り船やプレジャーボートからのクロマグロ狙いの釣りが8月21日から来年5月末まで、国内で全面禁止になった。資源保護が理由だ。すしネタで知られる高級魚のうえ、国内で釣れる最大級の大型魚として、あこがれる釣り人も多い。マグロ釣りの「聖地」といわれる津軽海峡一帯は最盛期に禁止となり、地元に大きな影響が出て... 続きを読む
「あえて丑の日には店は閉める」元DJの老舗鰻屋4代目が模索し続ける、資源保護の新たな形とは - ぐるなび みんなのごはん
東京・日本橋にある老舗の鰻屋「鰻 はし本」。 生産者の顔が見える背景のある素材にこだわり、足しげく通う人も多い人気の鰻専門店です。 うな重 ろ (200g):4,500円 (税別) ※お新香付看板商品である「うな重」はいわゆる関東風。 関西風と異なり「蒸し」を施した蒲焼きのため、口当たりが非常に柔らかいんです。また指... 続きを読む
香箱蟹の三つのおいしい調理法 - ぶち猫おかわり
2018 - 02 - 17 香箱蟹の三つのおいしい調理法 料理 こんばんは。猫です。バスマットが好きすぎて、バスマットごと持ち運ばれても特に文句はありません。 さて、香箱蟹の季節ですね。香箱蟹は、採れる場所によって、勢子蟹、せこ蟹などとも呼ばれていますが、いずれもズワイガニのメスを指します。サイズが小さく味もぎゅっと詰まって濃いのが特徴ですが、資源保護のために、漁期は11月から翌年1月までのごく... 続きを読む
ウナギ、大不漁の恐れ 稚魚の漁獲量、前期の1%に低迷 - 共同通信
絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷していることが13日、複数の関係者の話で分かった。 漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。品薄で今夏のウナギがさらに値上がりするのは必至で、かば焼きは食卓からますます縁遠くなる。資源保護のため来年のワシントン条約締約国会議で国際取引の規制対象とする... 続きを読む
クロマグロ漁獲枠の拡大は資源保護の「後退」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
東京・築地の中央卸売市場で、初競りにかけられるクロマグロ(2017年1月5日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【11月22日 AFP】51か国・地域が加盟する大西洋まぐろ類保存国際委員会( ICCAT )は21日、大西洋クロマグロの漁獲枠拡大で合意した。漁獲枠拡大がクロマグロ資源の回復の脅威となる恐れがあると指摘する科学的調査の結果も明らかとなっている。 複数の関係筋がA... 続きを読む
静岡県:ウナギを禁漁に 8月17日までパブコメ実施 - 毎日新聞
河川や湖などで毎年10月~2月に 浜名湖は対象外 静岡県はウナギの資源保護を目的に、県内の河川や湖などで、毎年10月~2月にかけてウナギを禁漁する方針を決め、8月17日まで県民から意見を募るパブリックコメントを行う。県内で最もウナギがとれる浜名湖は漁業法で「海」と位置づけられるため禁漁の対象外となるという。 ニホンウナギは乱獲などで漁獲量が減少し、絶滅危惧種に指定されている。10~2月はウナギが産... 続きを読む
業者「壱岐でクロマグロ豊漁なので特売します」漁師「壱岐は今禁漁期間だが?産地偽装?密猟?」→業者「産地偽装っぽい誤解与えてごめんw」炎上 - Togetterまとめ
販売業者「壱岐でクロマグロ豊漁なので特売します」 漁師「壱岐は今資源保護の為の禁漁期間なんだけどナニソレ?産地偽装?」 販売業者「確認した所、壱岐以外の漁師が壱岐にまで行って獲ったものなので無問題です無問題です」 漁師「は?現地漁師が禁漁してんの獲ってくってどこの組合のやつだ?」 続きを読む
ウナギ保全情報、産学官で共有 資源保護へ初会合 :日本経済新聞
ウナギの研究者や養殖業者らが参加し、絶滅が危惧されるニホンウナギの保全策などを話し合う「日本ウナギ会議」の初会合が2日、横浜市内で開かれた。ウナギ保全に向けた養殖業者などの取り組み状況をリスト化し、産学官で共有する方針を決めた。 親ウナギの放流や河川環境の改善など、資源保護に向けた事業を把握する。会議の議長を務めた中央大学の海部健三助教は「他の業者や地域などに広がれば、資源の保護にさらに役立つだろ... 続きを読む
ウナギ養殖、6月に許可制 資源保護へ制限厳しく - 47NEWS(よんななニュース)
水産庁は8日、届け出制となっているウナギ養殖業を許可制に移行する方針を明らかにした。政令を改正し、6月1日に施行する見込み。自民党の会合で示した。資源保護のため、ウナギ稚魚の養殖池への投入量を、法律に基づいてより厳しく制限できるようになる。 日本は2014年9月の国際合意に基づき、自主的な取り組みとして、14年11月~15年10月の漁期に、ニホンウナギの稚魚の投入量を前期実績比で2割削減し、上限を... 続きを読む
魚を獲り過ぎるとだんだんと減り始めて獲り難くなり、ある程度までいくと経済的に採算が合わなくなるのでその... - 思考の消化器官
“魚を獲り過ぎるとだんだんと減り始めて獲り難くなり、ある程度までいくと経済的に採算が合わなくなるのでその漁業が衰える。一種の経済面からの自然の資源保護である。ところがマグロのように需要の強いものになると、供給が減ると値段がどんどん上がっていくので、漁獲量が減っても採算が合っていく。こういう漁業は、経済的な抑止力が利かないので怖い。極端にいえば、最後の一尾を獲り尽くして大変な値段で売るまで、漁獲は止... 続きを読む
水産庁 クロマグロの漁獲抑制を要請へ NHKニュース
減少が続いている太平洋クロマグロの資源を回復させるため、水産庁は近く、全国のマグロ漁業者に対して漁獲の抑制を検討するよう求めていくことになりました。 太平洋クロマグロの資源は、乱獲などで過去最低の水準まで落ち込んでいて、去年開かれた国際会議では、資源保護のため、親になる前のことしのマグロの漁獲量を2002年から3年間の平均より少なくとも15%削減することが決まりましたが、来年以降はさらに削減幅の拡... 続きを読む
ウナギは乱獲で「絶滅危惧種」 環境省が指定へ、保護急務に - 47NEWS(よんななニュース)
環境省は、極度の不漁が続くニホンウナギを、レッドリストの「絶滅危惧種」に指定する方針を固めた。関係者が13日、明らかにした。開発による生息環境悪化や食用向けの大量漁獲が原因。 レッドリストには法的な規制力はなく、絶滅危惧種に指定されても漁獲や取引は制限されない。だが漁獲量の削減や禁漁を求める声が高まるのは確実で、資源保護が急務だ。 関係者によると、ニホンウナギは「絶滅の恐れがある種(絶滅危惧種)」... 続きを読む