タグ 芥川賞
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users本を全く読まない友人が「芥川賞だから面白いだろう」と選んだ作品を理解できず、読書からさらに遠ざかってしまったのを思い出しました……。
芦花公園(ろかこうえん) @ROKA_KOUEN 本好きの人たちは当たり前に知っていても一般的には芥川賞が純文学の賞だっていうのは常識ではないのかもしれんね。 2025-01-17 17:54:43 続きを読む
日本語小説の「居心地の悪さ」に抗う 3度目の正直で芥川賞 安堂ホセさん
第172回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が15日開かれ、芥川賞に安堂ホセさん(30)の「DTOPIA」が決まった。安堂さんは、デビュー作から3作連続で候補入りし、「3度目の正直」で芥川賞を射止めた。 芥川賞に選ばれた安堂ホセさんの「DTOPIA」=15日午後、東京都千代田区(斉藤佳憲撮影)一貫して小説に書... 続きを読む
芥川賞に安堂さん 鈴木結生さん 直木賞に伊与原さん | NHK
安堂ホセさんは東京都出身の30歳。 2022年に『ジャクソンひとり』で文藝賞を受賞して小説家デビュー。 今回、3回目の候補で受賞が決まりました。 受賞作の『DTOPIA』はフランス領ポリネシアのリゾート地で、世界各地から集められた10人の男性がミスユニバースの白人女性を射止めようと競い合う、世界配信の「恋愛リアリ... 続きを読む
李恢成さんが死去 作家、外国籍で初の芥川賞 - 日本経済新聞
在日朝鮮人2世として生まれ、外国籍で初めて芥川賞を受けた作家の李恢成(り・かいせい、本名=イ・フェソン)さんが1月5日、誤嚥性肺炎のため死去した。89歳だった。家族葬を行った。喪主は妻、許承貴さん。ロシア・サハリン(旧樺太)生まれ。1947年、日本に引き揚げ、札幌市に定住した。早稲田大卒業後、在日本朝鮮人... 続きを読む
作家 童門冬二さん死去 96歳「小説 上杉鷹山」など手がける | NHK
ベストセラーとなった「小説 上杉鷹山」など、数多くの歴史小説やエッセーを手がけた作家の童門冬二さんが、がんのため亡くなりました。96歳でした。 童門さんは東京生まれで、東京都の職員として勤務するかたわら作家活動にあたり、1960年に発表した「暗い川が手を叩く」が芥川賞の候補となりました。 当時の美濃部亮吉... 続きを読む
芥川賞・朝比奈秋さん 小説病に憑りつかれ、勤務医を辞め無職に。「作家にはならせてくれよ」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。(特別版)|好書好日
第171回芥川賞 受賞作「サンショウウオの四十九日」 杏と瞬は双子。でも、周りからは一人の人間に見える。部分的に結合している他の結合双生児とは違い、ひとつの体を二人で完全に共有している。そのとき、心は、意識は、生命は、どちらのものになるのか――。杏は/瞬は、二人で暮らし、一人一人で考え続ける。 論文を書... 続きを読む
芥川賞作家李琴峰さんの名誉毀損 元SFライターに賠償命令 | 共同通信
Published 2024/07/19 19:08 (JST) Updated 2024/07/19 19:25 (JST) 日本語が母語ではない作家として2人目の芥川賞を2021年に受賞した作家李琴峰さんが、ツイッター(現X)に「芥川龍之介の作品を知らない芥川賞作家」などと投稿されて名誉を毀損されたとして、投稿した元SFライターに330万円の損害賠償などを求めた訴訟... 続きを読む
芥川賞に朝比奈秋さん・松永K三蔵さん 直木賞に一穂ミチさん | NHK
第171回芥川賞と直木賞の選考会が17日東京で開かれました。 芥川賞に、朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」と、松永K三蔵さんの「バリ山行」が選ばれました。朝比奈さん、松永さんは初めての候補での受賞です。 また直木賞に一穂ミチさんの「ツミデミック」が選ばれました。一穂さんは3回目の候補での受賞です。... 続きを読む
作家が小説のアイデアをAIで得ると創造性は向上するが大きな問題も発生すると判明
芥川賞に選ばれた作品の一部を「文章生成AIを駆使して書いた」と作者が明かしたように、大規模言語モデル(LLM)を用いた生成AIは人間とコラボレーションすることが可能というアイデアがあります。科学ジャーナルのScience Advancesに掲載された論文では「生成AIは個人の創造性を高める」ことが実証されましたが、一方で生... 続きを読む
第171回芥川賞・直木賞の候補作発表 | NHK
第171回芥川賞・直木賞の候補作が発表され、直木賞ではSNSに小説を投稿して話題を集める麻布競馬場さんの作品が初めて候補に選ばれました。 芥川賞の候補作に選ばれたのは、 ▽朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」 ▽ミュージシャンとしても活動する尾崎世界観さんの「転の声」 ▽坂崎かおるさんの「海岸通り」 ▽向... 続きを読む
【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日
九段理江さん=撮影・武藤奈緒美 第170回 芥川龍之介賞受賞作「東京都同情塔」 舞台は、ザハ・ハディドによる国立競技場が世論に翻弄されることなく完成した、もう一つの東京。犯罪者を同情されるべき人々=「ホモ・ミゼラビリス」として手厚く扱うべきという社会学論が一世を風靡し、まるでタワマンのような刑務所「シ... 続きを読む
AIが”生んだ”芥川賞「東京都同情塔」誕生秘話を作家が明かす | NHK | WEB特集
先月、芥川賞に選ばれた九段理江さんの「東京都同情塔」。 急速に広がる「生成AI」がテーマの一つで、記者会見では九段さん自らが「生成AIを駆使して作った」と語り、話題になった。 AIはどのように活用されたのか。そして、作品に込めた思いとは。 新しい時代の芥川賞作家が、AI時代の言葉について、語った。 (科学文... 続きを読む
芥川賞受賞作家、執筆でのAI活用認める
(CNN) 日本の作家、九段理江氏(33)は同国で最も栄誉ある文学賞の一つを受賞した後、普通とは異なるものの力を借りていたことを認めた。対話型人工知能(AI)「チャットGPT」だ。 九段氏は、17日に芥川賞を受賞。今後も執筆にはAIを活用し、自分の創造性を発揮できるようにしたいと語った。 記者会見で... 続きを読む
「ChatGPTを駆使した」芥川賞作品を読む “ポリコレ的にOKな表現”が支配する未来とは
芥川賞を受賞した『東京都同情棟』は、「一部がChatGPTなどの生成AIで書かれた」という話題が一人歩きしているが、実際に読んでみて、「なんだこれは」と衝撃を覚えた。 2024年の芥川賞を受賞した『東京都同情棟』(九段理江著/新潮社)は、「一部がChatGPTなどの生成AIで書かれた」という話題が一人歩きしている。作品... 続きを読む
「言葉による解決、あきらめたくない」芥川賞の九段理江さん会見
「東京都同情塔」(新潮12月号)で芥川賞に決まった九段理江さん(33)は17日夜、東京都内で記者会見し、受賞の感慨を語った。主な質疑応答は次の通り。 --最初に一言 「小説は好きで一人で書き始めましたが、書き続けることは一人では難しいものですから、書き続ける力をくださる出版社や家族、友人、楽しみに... 続きを読む
「言葉による解決、あきらめたくない」芥川賞の九段理江さん会見(産経新聞) - Yahoo!ニュース
「東京都同情塔」(新潮12月号)で芥川賞に決まった九段理江さん(33)は17日夜、東京都内で記者会見し、受賞の感慨を語った。主な質疑応答は次の通り。 【写真】直木賞受賞の河﨑秋子さんは、シャツにパンツのカジュアルな姿で記者会見に臨んだ --最初に一言 「小説は好きで一人で書き始めましたが、書き続ける... 続きを読む
【速報】芥川賞に九段理江さん 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さん | NHK
第170回芥川賞と直木賞の選考会が17日東京で開かれ、芥川賞に九段理江さんの「東京都同情塔」が選ばれました。 直木賞は、今も選考が続いています。 続きを読む
太宰治の症状伝える井伏鱒二の書簡発見 「人間失格」原体験が詳しく | 毎日新聞
文豪の井伏鱒二(1898~1993年)が、パビナール(鎮痛剤)中毒で入院していた弟子の太宰治(1909~48年)の症状を記した書簡が見つかった。「だまされて入院させられた」などと被害妄想がある様子を、井伏の師だった佐藤春夫(1892~1964年)に伝えている。このとき太宰は芥川賞を3度逃した直後。1カ月に及ぶ精神科病棟... 続きを読む
芥川賞・大江賞受賞作家・長嶋有の小説を、21組の豪華漫画家陣がコミカライズ! - webアクション
芥川賞・大江賞受賞作家・長嶋有の小説を、21組の豪華漫画家陣がコミカライズ! 11年前の第1弾作品15本と、新たに描き下ろされた新作・第2弾作品6本を順次配信します。 今週はこちらの2作品を配信します。 萩尾望都「十時間」 comic-action.com 衿沢世衣子「ぼくは落ち着きがない」 comic-action.com 次回9月29日(金)... 続きを読む
「怒りだけで書きました」芥川賞・市川沙央が贈呈式で語ったこと【全文掲載】
第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が2023年8月25日、都内で開かれた。 重度障がい者の女性が主人公の小説『ハンチバック』で芥川賞を受賞した市川沙央(いちかわ・さおう)さんは、あいさつで、障がいの有無に関係なく読書ができる「読書バリアフリー」について「新ためて環境整備をお願いしたい」と訴えた。 その上で芥川賞受... 続きを読む
命綱の本が紙クズに変わる時 芥川賞「ハンチバック」が問うマチズモ:朝日新聞デジタル
文学紹介者・頭木弘樹さん寄稿 第169回芥川賞・直木賞の受賞者が発表されたあと、芥川賞を受賞した市川沙央さんが記者会見で、「私が一番訴えたいのは、やはり『読書バリアフリー』が進んでいくことです」と発言したことを、X(旧Twitter)で知った。 受賞者のコメントとしては意外だ。 読書バリアフリーについて語った... 続きを読む
芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル
【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期 続きを読む
「我に天祐あり、と感じています」 芥川賞の市川沙央さん会見
「ハンチバック」(文学界5月号)で芥川賞に決まった市川沙央さん(43)は19日夜、東京都内で記者会見し、「非常にうれしく、我に天祐(てんゆう)あり、と感じております」と感慨を語った。主な質疑応答は次の通り。 ◇ --まず今のお気持ちを 「私は一つ訴えたいことがあって、去年の夏に初めて純文学を書きまし... 続きを読む
芥川賞の市川沙央さん、障害当事者という取り上げ方「かまわない」…「中2病」でライトノベル
【読売新聞】 第169回芥川賞に決まった作家の市川沙央さん(43)は、作家の島田雅彦さんや大江健三郎さんの作品を愛読し、20歳を過ぎた頃から小説を書き始めたという。受賞前の取材で、執筆への思いを語っていた。 ◇ ――執筆を始めた時期 続きを読む
第169回芥川賞に市川沙央さんの「ハンチバック」 | NHK
第169回芥川賞と直木賞の選考会が19日東京で開かれ、芥川賞には市川沙央さんの「ハンチバック」が選ばれました。直木賞は、今も選考が続いています。 市川沙央さん 難病のひとつ 筋疾患と診断 芥川賞の受賞が決まった市川沙央さんは神奈川県在住の43歳。 10歳のころに難病のひとつ、筋疾患の「先天性ミオパチー」と診断... 続きを読む