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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本は「昭和を終わらせる」ことに失敗した…社会心理学が教える「失われた30年」が終わらない本当の理由 変革は何かを「始める時」ではなく、「終わらせる時」に起こる
日本が「失われた30年」を今なおさまよい続けているのはなぜか。コンサルタントの山口周さんは「社会心理学の創始者であるレヴィンは、古い思考や行動様式を変えるには新しいことを始めるのではなく、古いものを終わらせる必要があると説いている。日本はまだ昭和を終わらせておらず、平成という下り道を下り続けている... 続きを読む
高齢者に偏見を抱いていると…年を取った自分に生じうる驚きの傾向:朝日新聞デジタル
「優しいけれど無能」「使えないから雇わない」――。誰でも年はとるのに、高齢者に偏見を向けてしまうのはなぜでしょう。社会心理学者の清水佑輔さん(25)に尋ねると、そんな偏見が自分自身にもたらし得る、思わぬ副作用についても教えてくれました。 社会心理学では、人は初対面の相手を年齢や人種、性別でカテゴリー分... 続きを読む
なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
自分にとって抑圧的な環境、不都合な状況なはずなのに、なぜかそこに適応してしまう。こうした態度を「自発的隷従」と呼ぶことがある。こうした自発的隷従のような態度について、社会心理学の見地から分析した、ジョン・ジョスト『システム正当化理論』(ちとせプレス)が刊行された。訳者の一人である東洋大学教授の北... 続きを読む
知っ得!?マイクロアグレッション:無自覚ですいすい歩ける 自動ドアに似るマジョリティーの「特権」 | 毎日新聞
日常的に繰り返される「マイクロアグレッション」は、あからさまな差別以上にマイノリティーの人々の心身を傷つける場合がある、と言われる。しかし、それをマジョリティー側が気づき、理解するのは難しい。それは自分たちの持つ「特権」を自覚できないからだという。連載2回目は、上智大教授(社会心理学)の出口真紀子... 続きを読む
貧困に苦しむ人が「ポジティブなマインドセット」に切り替えられない理由とは?
貧困に苦しんでいる人に対し、どうしても「成功につながるポジティブなマインドセットに切り替えて、現在の境遇ではなく将来に目を向け、資格取得やスキルアップを目標にコツコツ努力すればいいのに」と考えてしまう人もいるはず。しかし、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで社会心理学の助教を務めるJennifer Sh... 続きを読む
女性差別 わたしの視点③ 社会心理学の立場から~東洋大学教授・北村英哉さんに聞く~ - 記事 | NHK ハートネット
「女性差別」。いまの日本社会において、この言葉の受けとめ方は人によって実に様々です。女性差別がない社会を目指し、#MeTooをはじめ、新たなムーブメントが次々に起きています。一方で、社会的地位の高い男性からの女性への差別的な発言はなくならず、ネットでは女性差別のトピックを巡って炎上や激しい論争がたびた... 続きを読む
特集ワイド:不安が生むコロナ差別 感染「自業自得」日本が突出 近畿大准教授・村山綾さん | 毎日新聞
新型コロナウイルス感染症の出口が見通せない中、感染者や医療従事者への差別は今も続いている。「コロナ差別」の心理について、「公正世界信念」というキーワードを通じて読み解く村山綾・近畿大准教授(社会心理学)に聞いた。 国内で感染者が確認されてからすでに1年以上。だが今月に入っても、佐賀県では、集団感染... 続きを読む
マスクは「皆が着けているから」 日本人、「感染防止」関係なし | 共同通信
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本人がマスクを着ける動機は、感染が怖いからでも他の人を守るためでもなく「みんなが着けているから」。同志社大の中谷内一也教授(社会心理学)らのチームが11日までに、インターネットで行ったアンケートから、こんな結果をまとめた。 チームは感染者の増加が続いた3月下旬... 続きを読む
【新卒インタビュー:01】海外帰りの風変わりな自分を受けいれてくれた場所が、GMOリサーチでした │ GMO RESEARCH Tech Blog
神奈川県横浜市出身。10代の4年間を中国のインターナショナルスクールで過ごし、大学時代は社会学部でマスコミュニケーションや、社会調査、広報広告論、社会心理学などについて学ぶ。 GMOリサーチではオペレーション部MOオペレーション課配属。アンケート画面の作成・配信、クライアントへの納品などを行う。 好きな食... 続きを読む
コロナ感染者が謝罪、日本だけ? 「悪者認定」がもたらす致命的問題 | 47NEWS
新型コロナウイルスに感染した有名人に対するバッシングがSNSで繰り返されている。感染者を責める対象は、有名人に限らない。人をたたき、「謝罪」を求める強い衝動はどこから生まれるのか。社会心理学が専門の三浦麻子・大阪大学大学院教授は、日本は他国と比較して、感染は「本人のせい」と捉える傾向が強いという... 続きを読む
トイレットペーパー 誤情報でも購入 “予言の自己成就”現象? | NHKニュース
「トイレットペーパーが今後、品切れになる」など、誤った情報だとわかっていても不安に駆られ購入してしまう状況について、社会心理学が専門の慶應義塾大学の吉川肇子教授は“予言の自己成就”という現象の一種だと考えられると分析しています。 こうした状況について、吉川教授は「『トイレットペーパーが今後、品切れに... 続きを読む
社会心理学・社会福祉学・仏教哲学から考える「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難が良くない理由|マグロジュース|note
神奈川県川崎市で、スクールバスの乗車待ちをしていた児童が多数殺傷され、死亡者が出るという大きな事件が発生しました。まずは被害を受けられた方の回復と、亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。本記事は、その折にNPO法人「ほっとプラス」代表理事の藤田孝典氏(以下、藤田氏)が記事として執筆し、ツ... 続きを読む
「痴漢で一番悪いのは満員電車ですよ」 社会心理学者がツイートした理由とは - 毎日新聞
「痴漢で一番悪いのは満員電車ですよ。状況が人の行動を決めるんです」。5月下旬、広島修道大の中西大輔教授(社会心理学)がツイッターに投稿したところ、賛否の声が続出。「満員電車じゃなければ痴漢や痴漢冤罪(えんざい)にもおびえなくて済む」「満員電車は関係ない」などと議論を呼んだ。中西教授のツイートの真意... 続きを読む
フリーランスの人生を成功に導くのも実力より運より「勘違いさせる力」 - 敏感の彼方に
今年の夏に出版され話題になった本があります。今もよく売れているようですね。 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』です。 第1章から第5章までは、こちらで読むことができます。 www.furomuda.com 社会心理学の分野で研究されている「ハロー効果」について、人生におけるその効果や利用... 続きを読む
女性を落とすコツ。社会心理学にみる効果的なアプローチ手法 - MOTECHにっく
2017 - 06 - 01 女性を落とすコツ。社会心理学にみる効果的なアプローチ手法 モテる男の恋愛術 この記事をシェアする はてブ シェア ツイート Google+ Pocket 社会心理学における対人魅力という言葉をご存知でしょうか。対人魅力とは、周囲から抱かれるポジティブな態度(好意や尊敬)の大きさのことを言います。 この記事では、この対人魅力を決定する4つの要因を恋愛に応用し、女性を落と... 続きを読む
選挙カーで名前連呼「得票に効果」 大学教授ら密着研究:朝日新聞デジタル
選挙カーで名前を連呼しても候補者の好感度は上がらないが、得票にはつながる――。関西学院大のグループが、市長選の候補者に「密着」して集めた活動のデータと有権者へのアンケートを分析したところ、こんな結果がわかった。専門誌「社会心理学研究」電子版で7日、発表した。 三浦麻子教授(社会心理学)らは、2015年の兵庫県赤穂市長選で、3人の候補者のうち、1人の男性候補者の選挙カーに同乗し、携帯電話のアプリで位... 続きを読む
書評 「腐女子の心理学」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
本書は社会心理学,パーソナリティ心理学の視点から「腐女子」についてのリサーチを行った結果をまとめた本だ.元々マイノリティとそれに対する差別の心理(正確には「少数派の意識と,多数派の少数派に対する意識」)をリサーチしていた著者が,学生から「腐女子」をテーマに卒論を書きたいと相談されることが多くなり,基礎的な文献がないこともあって自ら行ったり指導してきたリサーチを本にしたという経緯を持つ.だからこの分... 続きを読む
PC操作から「サイバー攻撃にあいやすい人」判定 富士通が開発、社会心理学活用 - ITmedia ニュース
メールやWebなどのPC操作からサイバー攻撃の被害にあいやすいユーザーを判定できる技術を、富士通が開発した。2016年の実用化を目指す。 富士通と富士通研究所は1月19日、メールやWebなどのPC操作からサイバー攻撃の被害にあいやすいユーザーを判定できる技術を業界で初めて開発したと発表した。社会心理学の知見を活用し、PC操作の特徴と被害にあいやすい心理特性との関連を明らかにし、行動から被害リスクを... 続きを読む
なぜ、サヨク・リベラルは人気がないのか…社会心理学で原因が判明!?|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
一連の朝日新聞問題でよくわかったのは、朝日が右派だけでなく一般大衆からも相当に嫌われていたという事実だろう。誤報がどうこうという以前に「朝日の上から目線のあの感じがいや」「朝日はきれいごとばかりで逆にうさん臭い」という人がいかに多かったことか。 いや、朝日だけじゃない。民主党も福島瑞穂も『報道ステーション』も日教組も姜尚中も、今、リベラルなものにはだいたい似たような反応がよせられる。人気がないどこ... 続きを読む
楽しいことは「日常」にしない:人生を充実させる「習慣化」の秘訣 | ライフハッカー[日本版]
新しい習慣は66日間で身につきます。けれども、最初から楽しんでいる行動(しかも、自分のためになるもの)については、習慣化するような形で繰り返すのはやめたほうが良さそうです。南カリフォルニア大学で習慣をテーマに研究を行うWendy Wood教授は、「(習慣にしてしまうと)楽しみが薄れます」と言っています。 Wood教授は社会心理学が専門で、習慣が思考や感情、行動にもたらす影響について研究しています。... 続きを読む
職場で起きるネガティブな思い込み:パラノイア症状とその対処法 | ライフハッカー[日本版]
Inc.:ビジネスでは信頼が大切です。しかし、バーナード・マドフ(元NASDAQ会長。史上最大級の巨額詐欺事件を起こした)のように、疑うべき人物も存在します。職場で疑いの気持ちが芽生えたとき、それが正しいものかどうか、どうやって判断すればいいでしょうか? 仕事で起きるパラノイア症状 「人間の脳は、特定の種類の情報を探し求め、それを過度に重視するようにできている」と社会心理学のロデリック・クレイマー... 続きを読む
先入観に縛られて適切な判断を鈍らせる「確証バイアス」を回避する方法 - GIGAZINE
By Jordan Fischer 認知心理学や社会心理学の理論である認知バイアスとは、対象物を評価したり分析したりする際に、対象物の外見的要素や自分の考えや希望によって正当な判断を下せず、対象物に対する評価が本来されるべき評価と異なる結果になってしまう現象のことです。認知バイアスにはさまざまな種類がありますが、その中の1つであり、多くの投資家を悩ませている確証バイアスの回避方法をアップステート・... 続きを読む
個人主義、日本では幸福感低い? 京大調査 : 京都新聞
日本では個人主義が強くなると、友人が少なく、幸福感も低い傾向にあることが、京都大こころの未来研究センターの内田由紀子准教授(社会心理学)らのグループの調査で分かった。個人主義が定着する米国と異なり、調和を重んじる日本の価値観に合っていないことが背景にあるとみている。このほどスイスの科学誌で発表した。 グループは、個人主義を集団との調和よりも個人の独立や価値観を尊重する考え方と規定。日本と米国の大... 続きを読む
ミスを謝らない方が自尊心が満たされる(ただし、社会的には満たされない) : ライフハッカー[日本版]
ミスをして謝るのが好きな人なんていません。最近発行された『the European Journal of Social Psychology(社会心理学のヨーロッパジャーナル)』に載っていた研究によると、その理由は、「謝るよりも謝らない時の方が気分が良いから」なのだそうです。 228人のアメリカ人を対象に、間違ったことをした時に謝るかどうかを調査しました。被験者を無作為に2つのグループに分け、一方... 続きを読む
言語の力は7%か?『言語の社会心理学』 – HONZ
言語の社会心理学 – 伝えたいことは伝わるのか (中公新書) posted with ヨメレバ 作者:岡本 真一郎 出版社:中央公論新社 発売日: 2013-01-24 Amazon 7net タイトル『言語の社会心理学』だけでは、抽象的で伝わらないし、内容の推測も難しい。しかし、装丁と帯をよく見てみると、本書のことを伝えようとする気迫が伝わってくる。 副題は「伝えたいことは伝わるのか」 帯には、... 続きを読む