タグ 生態系
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users暗闇のはずの洞窟に生える植物、観光の照明が生態系に悪影響
中米の国ベリーズにあるマヤの聖地アクトゥン・チュニチル・ムクナル(ATM)洞窟。洞窟の暗闇の中で植物が育っており、その脆弱(ぜいじゃく)な生態系に観光が与える影響について懸念が高まっている。(PHOTOGRAPH BY JAD DAVENPORT, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 中米の国ベリーズにあるアクトゥン・チュニチル・ムクナ... 続きを読む
うれしいニュース、ラッコが侵略的外来種のカニを食べ尽くし、生態系の危機を救う救世主に|カラパイア
この画像を大きなサイズで見るPhoto by:iStock ラッコにはそんなつもりはなかったんだろうが、はからずも生態系の危機を救う、救世主となっていたようだ。 侵略的外来種のヨーロッパミドリガニが増殖し、アメリカ西海岸の生態系を脅かしている中、カリフォルニア州モントレー湾では、愛らしいカリフォルニアラッコの群れ... 続きを読む
鏡の世界にいる『鏡像細菌』は絶対に誕生させてはならない【共同声明の発表】 - ナゾロジー
私たちが知る生物界とは異なる「もう一つの生命」が生まれつつあります。 それは通常の生物分子の左右をそっくり反転させた鏡像分子から作られた「鏡像細菌」と呼ばれる存在です。 現在の地球に存在する捕食者の消化酵素や免疫システムは彼らに歯が立ちません。 もし彼らが自然界へと放たれたなら、現在の生態系を根底か... 続きを読む
目黒の超高級タワマンで住人に四季を感じてもらうべく中庭にビオトープ的な池を作ったところ周辺のキッズがザリガニを放流して生態系が終わってしまったらしい
窓際三等兵 @nekogal21 目黒駅前の超高級タワマン、住人に四季を感じてもらうべく中庭にビオトープ的な池を作ったところ、周辺のキッズがザリガニを放流しまくって生態系が終わったという話を聞いて無限に笑っている。 pic.x.com/VOsvBEQOgb 2024-11-17 12:09:34 続きを読む
多様な魚の遡上が川の生態系を支えている 回遊魚の「おしっこ」は川の生物の大切な栄養源
海や湖にそそぐ自然のつながりの保たれた川には、海や湖からさまざまな回遊魚が産卵などの為に遡上してきます。これら多様な回遊魚の存在は川の生態系にどのように影響しているのでしょうか。 倉澤央 生態学研究センター修士課程学生(研究当時)、大西雄二 総合地球環境学研究所特任助教、宇野裕美 東北大学准教授らの... 続きを読む
里山の鳥が急減 スズメなど16種が絶滅危惧種に 環境省など調査 | NHK
全国の里山などに生息する鳥類のうち、スズメなど16種の個体数が絶滅危惧種の基準に相当するペースで急速に減少していることが環境省と日本自然保護協会の調査で分かりました。 環境省は2003年度から住民や研究者と協力して、全国およそ1000か所で生態系の変化を調査しています。 このうち里山やその周辺の生態系につい... 続きを読む
スズメの減少率が絶滅危惧種レベルという危うさ
スズメなど身近に見られる生きものがどんどん減っている――。環境省生物多様性センターと環境NGO、研究者、市民らが全国約1000カ所で2003年から続ける生態系のモニタリング調査のまとめが1日公表された。 8つの分野で植生、鳥類、哺乳類、淡水魚、底生生物、藻類、サンゴ礁など広範な生きものを調べた。20年間続けて初め... 続きを読む
観光客が洞窟に落としたスナック菓子で「世界が一変」、米国立公園が注意喚起
米ニューメキシコ州のカールズバッド洞窟群国立公園は壊れやすい生態系を維持している/Edwin Remsberg/VW Pics/Universal Images Group/Getty Images (CNN) 米ニューメキシコ州のカールズバッド洞窟群国立公園で、持ち込みが禁止されているスナック菓子を観光客が持ち込んで洞窟内で落としたために、洞窟の生態系に... 続きを読む
奄美大島でマングース「根絶」 環境省が宣言へ ハブ対策で導入失敗 | 毎日新聞
絶滅危惧種を捕食するなど、生態系や農業に深刻な被害をもたらしてきた侵略的外来種のフイリマングースについて、環境省が鹿児島県・奄美大島(712平方キロ)での「根絶」を宣言する見通しとなった。9月3日の専門家検討会後に正式発表する。奄美大島のように広い範囲に定着した後にマングース根絶に成功した事例は世界で... 続きを読む
17年もの間一切蓋を開けることなく密閉飼育、水槽内だけで生態系が完結している”ミニ地球”に驚きの声「俺と同い年」「エビがずっと生きているのすごい」
小林朋道 @Tomomichikobaya 野生生物と3日ふれあわないと体調が悪くなる動物行動学者。著書は『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! 』、『ヒトの脳にはクセがある ー 動物行動学的人間論』、『人間の自然認知特性とコモンズの悲劇』など。 koba-t.blogspot.jp 続きを読む
保全:自由に歩き回るイエネコが野生動物種に壊滅的な被害をもたらしている | Nature Communications | Nature Portfolio
全世界で自由に歩き回るイエネコの餌食になった動物(鳥類、哺乳類、昆虫類、爬虫類など)は2000種を超えており、そのうち約350種に保全上の懸念があることを報告する論文が、Nature Communicationsに掲載される。この知見は、自由に歩き回るイエネコが生態系に及ぼしている影響についての理解を深め、管理上の解決策の... 続きを読む
たった1頭のオオカミが島全体の生態系を復活させる : カラパイア
1997年の冬、1頭のオオカミが、カナダから、アメリカのスペリオル湖に浮かぶ島、ロイヤル島にやってきた。 厳しい寒さによりスペリオル湖が凍結し、ロイヤル島とカナダ本土が氷の橋で一時的につながったのだ。 この1頭のオオカミがやってきたことによって、病気や近親交配のせいで打撃を受け、減少の一途をたどっていた... 続きを読む
ヒアリもアライグマもやってくる、外来種は定着すれば「負け戦」
ヒアリ、ツマアカスズメバチ、アライグマ、マダニ――生態系や人の暮らしに影響を与える外来種が次々と現れ、現場は日々その対策に追われている。2022年12月の国連第15回生物多様性条約締約国会議(COP15)で扱われた「ポスト2020生物多様性枠組」では、外来種対策のターゲット目標が掲げられた。 日本の外来種対策の第一... 続きを読む
猛暑で死ぬミツバチが増加、ハチの巣溶ける 米アリゾナ州
前例のない猛暑を受け、アリゾナ州各地でミツバチが死ぬケースが増加している/ Cricket Aldridg (CNN) 猛烈な暑さに見舞われている米アリゾナ州でミツバチが死ぬケースが増え、昆虫学者の間で懸念が強まっている。ミツバチは生態系に必要不可欠な種で、特に食料生産に果たす役割が大きい。 同州フェニックスでは6... 続きを読む
汚いと思われがちな「コケ」は地球環境を維持するために必要不可欠なことが判明
現代の植物の祖先であるコケは、熱帯雨林の樹木などのように環境保護の話題の中で注目されることがほとんどなく、美化や清掃のために剥がして捨てられることもしばしばです。世界中のコケを集めてその働きを調べた研究により、コケは栄養素や炭素を保持することで生態系や地球環境を支える縁の下の力持ちであることがわ... 続きを読む
アメリカザリガニとアカミミガメ きょうから販売など禁止に | NHK
外来種のアメリカザリガニとアカミミガメが、6月1日から「条件付特定外来生物」に指定され販売などが禁止されます。 アメリカザリガニと、「ミドリガメ」とも呼ばれるアカミミガメは、当初、餌用やペット用として輸入されていましたが、繁殖力が強いため全国各地に分布して固有の生態系に悪影響を与えています。 そのた... 続きを読む
「作品だけでなく生態系をつくりたい」集英社が今、縦読みマンガ事業に参入する理由。「第1回 ジャンプTOON AWARD」開催 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
――今回、「ジャンプTOON」という縦読みマンガへのチャレンジが発表されました。立ち上げの背景を教えてください。 浅田(以下、同)縦読みマンガの世界では現在、いろいろな種類のヒット作が生まれています。たとえばREDICE STUDIOが手がけた『俺だけレベルアップな件』のように、韓国のスタジオ発の作品もありますし、... 続きを読む
川に住む微生物はなぜ下流に流されない?水流に逆らう微生物の秘密とは~生物流体力学への招待~ | リケラボ
河川や沼、水たまりに生息する生物に、ゾウリムシやテトラヒメナといった繊毛虫と呼ばれる微生物がいます。環境中の有機物を食べて水をきれいに保ったり、魚のエサになったりすることで生態系を維持するなど、私たち人間の生活にも少なからず関わっている存在です。 不思議なことにこれらの微生物は、常に流れのある河川... 続きを読む
光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す
植物のタンパク質にレーザーで刺激を与え、その結果起こるプロセスをX線で捉えることによって、科学者らは光合成反応に未知の段階が存在することを発見した。画像はX線で透視したハグマノキの葉。(IMAGE BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 光合成は地球の生命にとって不可欠だ。生態系の基礎をになう植物は、こ... 続きを読む
ミドリガメをカレーや唐揚げに 厄介者を食材に…外来生物との闘い | 毎日新聞
ミドリガメとも呼ばれ、ペットとして広く飼育されている北米原産のミシシッピアカミミガメ。繁殖力が強く、捨てられた個体による生態系への悪影響に、各地が手を焼いている。ダメージの大きさから、6月からは法律で、輸入や販売、野外への放出が禁じられる。厄介者にどう対処するか。各地での対策を追った。 松江市中心... 続きを読む
過去1億年の地球を最も詳細に再現した地質モデルが公開 | TEXAL
地球の表面は、物理的、化学的、生物学的なシステムをつなぐ、私たちの惑星の「生きた皮膚」である。地質学的な時間の経過とともに、この地表の進化に伴って景観が変化し、炭素循環や河川が土砂を海に運び込む際の栄養循環が調整されている。 これらの相互作用は、生態系や生物多様性(地球上に生息する多くの生物)に多... 続きを読む
「世界のごみ捨て場」アタカマ砂漠 生態系に危機的影響 チリ
【12月25日 AFP】生命が存在するとは思えないほど荒涼とした風景が広がるチリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)には独自の生態系が存在している。しかし今、世界中から集まるごみの山によって、その繊細な生態系が脅かされている。 アタカマ砂漠の少なくとも3地域は、衣料品や靴、タイヤ、廃車の墓場と化している。砂漠... 続きを読む
ミツバチの寿命、この40年で半分に縮まったらしい
ミツバチの寿命、この40年で半分に縮まったらしい2022.11.19 12:008,379 Angely Mercado - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) Tags : サイエンス大学研究動物 原因はまだ不明…。 ミツバチはハチミツの生産に欠かせないだけでなく、草花の受粉を助け、生態系における重要な役割を果たしています。ところが、このほどミ... 続きを読む
推定10億匹のカニが消失しアラスカのカニ漁シーズンがキャンセルに
アメリカのアラスカでとれるズワイガニが謎の消失を遂げて個体数が激減したため、当局が禁漁を発表しました。これにより外食産業などが打撃を受ける中、専門家はズワイガニの急激な減少の原因や、生態系への影響への調査を急いでいます。 One billion snow crab missing – Season Cancelled for Alaskan fleet https://t... 続きを読む
「日本人はおいしいものを知らない」中国で大人気のザリガニを追う(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
さまざまな方法で調理されたザリガニ料理=中国湖北省潜江市で2022年7月14日午後6時15分、岡崎英遠撮影 アメリカザリガニは日本で生態系などに被害を及ぼす外来生物として規制する対象だが、中国では近年、夏の味覚として人気だ。飲食など関連産業を含めた市場規模は4200億元(約8・4兆円)に上る。日本の国会がアメリカ... 続きを読む