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タグ 研究当時

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大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―

2024/04/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 304 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 電離層 発見 発生 震源付近 研究グループ

梅野健 情報学研究科教授、水野彰 同研究員、高明慧 同専門業務職員(研究当時)らの研究グループは、大地震発生直前に観察される電磁気学的異常を地殻破壊時の粘土質内の水が超臨界状態であることにより説明する物理メカニズムを発見しました。今まで、2011年東北沖地震、2016年熊本地震などの大地震発生直前に震源付近... 続きを読む

京大、細胞には環境温度が低下すると熱生産を高める仕組みがあることを発見

2022/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 京大 細胞 ショウジョウバエ 発見 准教授

京都大学(京大)は3月16日、変温動物であるショウジョウバエの細胞の温度を測定することにより、環境温度が低下すると、細胞は自ら温度を上げようとすることを発見したと発表した。 同成果は、京大大学院 光学研究科 合成・生物化学専攻の村上光大学院生(研究当時)、同・長尾耕治郎助教(現・京都薬科大学 准教授)、同・梅... 続きを読む

NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明 | TECH+

2021/06/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 215 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip NIMS テントウムシ 解明 TECH+ 議論

物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中本茉里大学院生(研究当時)、... 続きを読む

数分間の時間認知を担う脳の神経活動を発見 | 東京大学

2021/02/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 神経活動 発見 数分間 東京大学 海馬

東京大学大学院薬学系研究科博士課程の鹿野悠大学院生(研究当時)、佐々木拓哉特任准教授、池谷裕二教授の研究グループは、脳の海馬と線条体の神経細胞が、分単位の時間の流れに対応して活動することを発見しました。 動物は、将来起こる出来事を予測し、時間経過に応じて適切な行動を選択していく必要があります。この... 続きを読む

110歳以上の超長寿者が持つ特殊なT細胞 | 理化学研究所

2019/11/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip T細胞 理化学研究所 理研 共同研究グループ

理化学研究所(理研)生命医科学研究センタートランスクリプトーム研究チームの橋本浩介専任研究員、ピエロ・カルニンチチームリーダーと慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターの広瀬信義特別招聘教授(研究当時)らの共同研究グループ※は、スーパーセンチナリアン(110歳以上)が特殊なT細胞[1]である「CD4陽性キラー... 続きを読む

 
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