タグ 外来種
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users中国で絶滅したはずのオオサンショウウオ、日本にいると判明
中国で絶滅したとされる世界最大の両生類「スライゴオオサンショウウオ」が日本国内で東京の水族館と広島の動物園で飼育されていることを、京都大学の西川完途教授(動物系統分類学)らが発見した。日本固有種で国の特別天然記念物でもある「オオサンショウウオ」と外来種の交雑状況を調査する過程で分かった。クローン... 続きを読む
中国で絶滅したオオサンショウウオが違法輸入で持ち込まれ日本に生存していた! - ナゾロジー
外来種が持ち込まれることで在来種が脅かされる「外来種問題」は、日本だけでなく世界的な問題となっています。 しかしときには、「他の国や地域に生物を持ち込む行為」が、その種を救うことに繋がることもあるようです。 最近、京都大学に所属する西川完途氏ら研究チームは、中国で絶滅したと考えられていたスライゴオ... 続きを読む
ジャンボタニシ農法と参政党:ロマン優光連載281
281回 ジャンボタニシ農法と参政党 農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうな... 続きを読む
釣堀のニジマス約3000匹が長良川に流出か 生態系へ影響は|NHK 岐阜県のニュース
先週、降った雨の影響で岐阜市の長良川が増水し、川の一部に設置されていた釣堀から、およそ3000匹のニジマスが川に流れ出たとみられることがわかりました。 ニジマスは、ほかの魚などを食べる外来種であゆなどの生態系への影響を懸念する声が出ています。 この釣堀は、鵜飼のオフシーズンにも観光客を呼び込もうと... 続きを読む
「池の水全部抜いて、出てきたアメリカザリガニ全部食う」 絶滅危惧種も発見! 野食ハンターの外来種駆除に「ガチで偉いし尊敬してる」
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 池の水を全部抜いて、出てきた外来種「アメリカザリガニ」を全部食べる動画がYouTubeで公開され、記事執筆時点で49万再生を突破しています。なぜ池の水を抜くのか、またその効果、そして最後は主に北欧で行われる“ザリガニパーティ”を再現するなど、興味深い... 続きを読む
幼少期には生活排水の混ざった汚い灰色の川だったが今は綺麗になった→おかげでカモやある外来種が来るようになっていた
コザキユースケ/Yusuke Kozaki @kymg 僕の幼少期は生活排水の混じった汚い灰色のドブ川だったんだけど、今は綺麗になって鴨も来る様になった 綺麗すぎてiPadまで来てる pic.twitter.com/AizOPFkYiq 2023-11-14 12:33:23 続きを読む
秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 - ナゾロジー
久しぶりに散歩したら、去年はススキ野原だった空き地や河川敷が、セイタカアワダチソウばかりになっていた。そんな光景を見かけたことはないでしょうか? 「セイタカアワダチソウ」は、すっかり日本の風景に溶け込んいますが、北アメリカ原産の侵略的外来種に分類されます。 実はセイタカアワダチソウは根から他の植物... 続きを読む
ヒアリもアライグマもやってくる、外来種は定着すれば「負け戦」
ヒアリ、ツマアカスズメバチ、アライグマ、マダニ――生態系や人の暮らしに影響を与える外来種が次々と現れ、現場は日々その対策に追われている。2022年12月の国連第15回生物多様性条約締約国会議(COP15)で扱われた「ポスト2020生物多様性枠組」では、外来種対策のターゲット目標が掲げられた。 日本の外来種対策の第一... 続きを読む
「動植物の絶滅、6割は外来種が要因」 初めて世界規模の報告書 | 毎日新聞
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)の侵略的外来種に関する報告書の表紙=IPBES事務局提供 動植物の絶滅事例の約6割は、人間や物資の移動に伴って本来の生息地以外に持ち込まれた「侵略的外来種」が要因だったとの報告書を、世界中の科学者が参加する「生物多様性及び生態系... 続きを読む
外来種は殺していい?観察会で「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どもがいた…→ 「外来生物の防除作業に子どもを関わらせたくない」
ライブドアニュース @livedoornews 【環境教育】外来種は殺していい?アメザリ踏みつぶす子ども 観察ガイドの思い news.livedoor.com/article/detail… 観察会では「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どももいた。こうした外来種の命を軽視するような言動は、小学校低学年くらいの子に見られたという。 2023-09-02... 続きを読む
外来種は殺していい?アメザリ踏みつぶす子ども 命の尊さどう伝える:朝日新聞デジタル
生物多様性を守るために外来種を駆除し、その命を奪うことがある。環境教育の重要性が広まるなか、大切な命を奪う行為を子どもにどう伝えたらいいのか。 「本心としては外来生物の防除作業に子どもを関わらせたくない」 「外来生物の防除をするよりも、子どもにはたくさんの生きものと触れ合う自然体験をしてほしい」 今... 続きを読む
人間は頂点捕食者ではないと何回教えても学生が覚えてくれない話「君の主食はイヌワシか?」
MUKAI, T. @takahiko_mukai 泣くな ぼくらも頑張ろう/系統地理学,生態学,外来種の研究をしてるっぽい大学教員。Tweet内容は個人の見解です。Ichthyologist/Herpetologist, Gifu Univ. www1.gifu-u.ac.jp/~tmukai/ MUKAI, T. @takahiko_mukai 個人的には,大学で生態学など教える中で,人間は主に植物質の食事に依存し... 続きを読む
農家の天敵ジャンボタニシを「ホイホイ」京都の高校生、ペットボトルで捕獲器製作(京都新聞) - Yahoo!ニュース
稲の食害で農家を悩ませている外来種のジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を駆除しようと、洛西高校(京都市西京区)の生徒が捕獲器を製作した。学校で出るペットボトルのごみなど身近な材料を活用、繁殖力の高いジャンボタニシの駆除の効率化に期待が高まる。 【写真】高校生らが考案した手作りのジャンボタニシ捕獲器... 続きを読む
真っ二つにすると余計に増殖する恐るべき外来種「ハンマーヘッドワーム」による被害がアメリカで拡大中
by budak コブハクチョウやビワハゴロモなどの外来種の流入が進んでいるアメリカでは、テキサス州においてプラナリアの一種であるコウガイビル、通称ハンマーヘッドワームの生息域が拡大しています。コウガイビルは作物の生育を促進する役割を持つミミズを捕食することなどから有害な外来種として捉えられています。 Mee... 続きを読む
アメリカザリガニとアカミミガメ きょうから販売など禁止に | NHK
外来種のアメリカザリガニとアカミミガメが、6月1日から「条件付特定外来生物」に指定され販売などが禁止されます。 アメリカザリガニと、「ミドリガメ」とも呼ばれるアカミミガメは、当初、餌用やペット用として輸入されていましたが、繁殖力が強いため全国各地に分布して固有の生態系に悪影響を与えています。 そのた... 続きを読む
日本発の「外来種」に世界が頭を抱えている
<味噌汁に欠かせないあの食材も「世界の侵略的外来種ワースト100」に指定されている> 近年、ブラックバスやマングースなど日本の生態系を脅かす外来生物が大きな問題となっている。しかし日本原産の生物の中にも、海外で環境を破壊しているものがある。 例えば国際自然保護連合(IUCN)が選ぶ「世界の侵略的外来種ワー... 続きを読む
セアカゴケグモ、発見から28年でほぼ全国に…専門家「根絶困難」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
28年前に国内で初めて大阪で発見された外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」が今では、青森、秋田を除く45都道府県とほぼ全国に広がっていることがわかった。かまれると激しい痛みがある。小型で見つけにくいため、対策が難しく、物流網に乗って広がったとみられる。専門家は「もはや根絶は難しい。確実に駆除し、危険性を... 続きを読む
イギリスでは史上最悪レベルの外来種で何億円もかけて駆除してる「イタドリ」をバクバク食べる県民がいるらしい
高知かわうそ市場 @kawausoichiba 高知いちばんのオンラインショップ「高知かわうそ市場」公式twitterアカウントです。高知県の生産者たちがこだわりぬいて作った逸品や美味しいもの、「しんじょう君」グッズを販売しています。お得な情報や一押し商品、いろいろなサービスやキャンペーンをご紹介していますのでぜひフォ... 続きを読む
英国で「ヒステリー」 日本のイタドリの本性が社会問題に 最善策は「ひそかに毒を盛る方法」?:東京新聞 TOKYO Web
英メディアの裁判報道で最近、ある日本の植物が話題だ。ジャパニーズ・ノットウィード(Japanese knotweed)という植物で、タデ科のイタドリを指す。日本ではその名が「痛み取り」から転じたとされるほど、民間薬としての歴史もある植物だが、英国では極めて厄介な外来種として悪名が高い。なぜ英国で特に問題となってい... 続きを読む
地域のシンボルは外来種 伐採か保存か、悩む世界自然遺産の島:朝日新聞デジタル
鹿児島県・奄美大島の学校や街路に、地域のシンボルとして長年親しまれてきた古木がある。ただ、それらは外来種。世界自然遺産となった島を守るために切るべきか、残すべきか。奄美市が頭を悩ませている。 同市の芦花部(あしけぶ)小・中学校の校庭の真ん中と正門近くに、高さ10メートルほど、幹回りが3~4メートルほど... 続きを読む
琵琶湖博物館で外来魚と固有種の「デカ盛り」天丼 「外来魚の駆除にも」
琵琶湖の固有種ビワマスと外来種のブラックバスを使った4キロの「日本一大きな琵琶湖の幸 デカ盛り天丼」の提供が1月17日、琵琶湖博物館(草津市下物町)レストラン「にほのうみ」で始まった。 1人前の天丼と「デカ盛り」天丼 同店では、外来魚のブラックバス(オオクチバス)の駆除を目的にブラックバスと琵琶湖の固有... 続きを読む
なぜ池の水を全部抜いたのに、外来種がまた増えるのか…密放流という「環境テロ」を繰り返す釣り人の罪 個人的な楽しみのために、地域の生態系を破壊
日本の生態系を破壊する外来種は、どこからやってくるのか。人気テレビ番組「池の水ぜんぶ抜く大作戦」(テレビ東京)の解説をつとめる久保田潤一さんは「一部の釣り関係者が自らの楽しみのために外来種を密放流している。見つけ次第駆除しているが、いたちごっこが続いている」という――。(第1回) ※本稿は、久保田潤一... 続きを読む
ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
【本学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日本社会の発展と同調。 現在の生... 続きを読む
オオサンショウウオと外来種との交雑個体 広島で発見相次ぐ | NHK
国の特別天然記念物オオサンショウウオと中国原産の外来種との交雑個体が広島市で相次いで見つかり、市は生態系を乱すおそれがあるとして捕獲して隔離しています。今後も交雑個体の確認が増える見込みであることから、市は13日、捕獲したあとの扱いについて文化庁と協議することにしています。 “生態系を乱すおそれ” 文... 続きを読む
博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK
博物館などで紙の資料を食べることから害虫とされる「シミ」について、国内ではこれまで報告が無かった種類が全国で相次いで見つかっていることが分かりました。従来の「シミ」より繁殖力が高いとみられ、専門家は、文化財などに被害が出るおそれがあるとして、対策が必要だとしています。 紙を食べる昆虫、「シミ」は、... 続きを読む